photo: Masahiro Ota, Kazuhiro Tsushima / text&edit: Mikiyasu Kato 名古屋で時間が余ったら。隅々まで満喫したい人のために、予想以上に奥深い王道の観光名所からディープな名所まで魅力あるスポットを紹介。名古屋エリアの魅力を堪能できる体験プログラムツアーを企画する大ナゴヤツアーズの加藤さんが、でら楽しい!と驚いてもらえる時間の過ごし方を提案します。 初出:BRUTUS No.895「名古屋の正解」(2019年6月15日発売)
2023年アニメもそろそろ終わりが見えてきました。今年は1年を通じて大作も意外な伏兵も愛すべき作品も多く、いつにも増して満足度が高い1年だったと感じます。 さて、年末にはさまざまな雑誌やサイト、サービスなどで1年間のアニメを振り返る企画がありますが、今回は制作会社単位で振り返り、特によかった会社を勝手に褒めようという試みです。ただし、MAPPAやWIT STUDIO、A-1 Picturesといった毎年すごい(語彙力!)制作会社は殿堂入りとして選考対象から除外しています。「今年は特にすごかった!」と言える、相撲の三賞における敢闘賞的な意味合いでの企画と捉えていただければ幸いです。 また筆者はアニメ制作に関してはズブの素人であり、あくまでいち視聴者として年間220本程度のTVアニメなどを観続けたうえでの感想という前提でご笑覧ください。 動画工房 「動画工房も毎年すごいだろ!」と言う声も聞こえ
215年頃の後漢代(三国志の時代)の地図。呉郡は春秋時代から伝統的に「呉」の国の中枢だった。現在の江蘇省南部や浙江省の北部。上海の位置に近い。作成/ミヤイン 三国志という歴史物語の一角をなす「呉」は、孫家が三代かけて創業した国家だ。その建国と繁栄は、当然ながら数多くの家臣たちの奮闘によるところが大きい。 最大の功労者を挙げるとすれば誰か。有名どころでは周瑜(しゅうゆ)や陸遜(りくそん)だろう。2代目の孫策(そんさく)を助けた太史慈(たいしじ)、3代目の孫権(そんけん)の命を何度も救った周泰(しゅうたい)など、細かく挙げればきりがない。 名将・名臣ぞろいの面子の名が挙がるなか、忘れられがちな功臣がいる。朱治(しゅち/156~224)である。彼は前回のコラムで紹介した「四天王 ※」の程普(ていふ)、黄蓋(こうがい)、韓当(かんとう)ら以上に長く働き、非常に息の長い活躍をした。にもかかわらず、よ
年末は音楽特番のシーズン。今年は”覆面シンガー”のAdoが話題をさらいました。『ベストアーティスト2023』(12月2日放送日本テレビ)と『FNS歌謡祭』(12月6日放送フジテレビ)でスタジオパフォーマンスを披露すると、圧倒的な歌唱力に“恐ろしくうますぎる”とか”エグい”などと絶賛の声が相次いだのです。 筆者も驚きました。裏声にヨーデル、さらにドスの利いたシャウトを使い分ける喉の強さ。カラオケのように歌うのではなく、演劇的な抑揚で歌詞を”読み上げる”プレゼンテーション。それらを一瞬のもたつきもなくやり続ける持久力。どこをとっても、かつていなかったタイプで、様々な能力が突き抜けていると感じました。 しかしながら、こうしてAdoの能力が際立つほどに、筆者には昨今の日本のポップスが抱える問題が見えるのです。 ここからは、Adoをはじめとしたいくつかのヒット曲が浮き彫りにする論点を考えていきたいと
新型コロナウイルス禍の入国制限が緩和されて難民認定を申請する外国人が急増する中、申請中のアフリカ出身の外国人男性らが東京都内の公園で3カ月にわたり、集団で野宿生活を送っていた。難民認定の審査に時間がかかり就労ができない上、公的支援も得られず、行き場がなかったという。認定を巡っては認定率の低さだけでなく、こうした申請中の人たちが置かれている状況も深刻化している。(中村真暁)
最初は食わず嫌いしていた作品をほぼ全財産で買い付け ――『ストールンプリンセス』と出合ったときのことを教えていただけますか? 粉川なつみ(以下、粉川) 初めて作品を知ったのは2021年7月、8月くらいでした。そのときは「王道のストーリーだなー」「既視感のあるビジュアルだなー」と感じて、ちゃんと観ていなかったんです。 『ストールンプリンセス :キーウの王女とルスラン』ポスター ですが、それから半年後くらいにウクライナ侵攻が始まって、私にもなにかできることはないかと焦燥して、製作会社の問い合わせフォームへ「大丈夫?」と連絡したことから、すべてが始まりました。 改めて作品を観てみたんです。そうしたら、食わず嫌いしていただけで、アニメーションのクオリティの高さに感動して「これは!」と、当時勤めていた映画配給会社で取り扱いたいと検討したんですが、スケジュールの都合などで難しく……。もともと独立志向だ
「ソース」が一体なんなのかがよく分かりません。中濃ソース、とんかつソース、ウスターソースなどありますが、ただ揚げ物やとんかつにかけてればいいのでしょうか。成分をみると想像以上にフルーツや野菜がたくさん入っていて、不健康なイメージを持っていたので少し驚きました。オタフクソースはまた全然別ジャンルのような気もしますし、案外似たものなのでしょうか。日本のソースはイギリスのウスターソース由来と聞いたこともありますが、どのように使うのが正解でしょうか。イナダさんのお考えをお教えください。 イナダシュンスケ:これはまた哲学的な質問ですね。 ウスターソース、中濃ソース、とんかつソース、お好みソースなどなどは、総称して「ウスターソース類」と呼びます。長いし一般的な呼称ではないので、ここでは単にソースと書きますね。トマトソースやソース・ヴァン・ブランなどそれ以外の一般名詞としてのソースはいったん省きます。
あっぴ🎻バイオリンの先生 @violin2525enjoy 「音大に行きたいなら100万円以上のバイオリンを買いなさい。」と、言われたのは中1の秋。身長が145cmになり、いよいよ大人サイズに買い替え。周りはみんな数百万の予算がある中、私の家は賃貸アパート。それでも練習する私をみて、両親と祖父母は相棒のバイオリンを買ってくれた。そのお値段なんと、 2023-11-20 06:00:31 あっぴ🎻バイオリンの先生 @violin2525enjoy 100万円。音大に行きたいと思ったのはこれがきっかけかもしれない。家族に感謝です! 毎朝6時にバイオリンと音楽を発信中♪よかったらフォローお願いします→@violin2525enjoy 2023-11-21 02:04:12
ジャパニーズウイスキーが大幅値上げです。来年4月からウイスキー「山崎」の価格は5割以上値上がります。サントリーが来年4月1日から値上げするのは、「山崎」や「白州」などの国産プレミアムウイスキー19品目です…
名古屋の人気酒場「のんき屋」の立ち飲みで串かつ・おでんを堪能 名古屋に来ると、無性に食べたくなるのが味噌串かつとおでん!そんな名古屋めしで一杯できる酒場が数軒集まる小さな飲み街が、名古屋駅から10分ほど歩いた場所にあり、今回もちょっと一杯寄っていくことに。 やってきたのは名古屋駅・亀島駅近くの飲み屋街にある「のんき屋」。 昭和から続く、名古屋ならではの串かつやとん焼き、おでんなどが楽しめる人気酒場で、店先でちょっと一杯立ち飲みもできるお店なんです。 最寄り駅は、地下鉄東山線 亀島駅が近く徒歩6分ほどで、名古屋駅からは徒歩10分少々。 (店内はグループ飲みのサラリーマンを中心に賑わっていて、立ち飲みは一人飲みのお客さんが中心) ここ。早速お邪魔します! 店内は座り飲みで、店先には7~8名が利用できそうな立ち飲みカウンターがあります。 今回はサクっと立ち飲み利用で! 目の前は、ぐつぐつとおで
京都駅で一番安く買えるお土産を探してみたら、「さすが京都…」と思わざるを得なかった話 うどん粉 2023年11月19日 観光客が多く集まり、たくさんのお土産屋さんが立ち並ぶ京都駅。お菓子から雑貨まで、京都の物産が全部集まってるんじゃないかと思うほどの品揃えだ。 先日、京都旅行に行くことになり「どんなお土産を買ってこようかな」とワクワクしながら情報を検索していた時、ふとある疑問が頭に浮かんだ。 京都駅の数あるお土産の中で、いちばん安く買えるものって何なんだろう? 気になったので、実際に捜索して確かめてきた! ・どこを見てもお土産屋 京都駅はISETANや京都劇場、地下街など様々な施設に直結しているけれど、さすがにそこまで見ているとキリがないので捜索範囲は「京都駅」の建物内のみとした。 また、今回は新幹線を利用しなかったため新幹線の改札内にある店舗は対象外としている。 そしてあくまで「お土産」
Hamo|高校教員 @harmony_teacher 生徒が下ネタを言ってきた時「真顔で7秒間その生徒を見続ける」ことをしている。何にも反応をもらえないその状況に、生徒は『違和感』を感じる。同時に、周囲は謎の緊張感に包まれ空気が変わる。言った生徒もその空気に耐えられなくなり、遂に一般的な対話になることが多い。体感上9割くらい成功する。 2023-11-18 12:38:25 Hamo|高校教員 @harmony_teacher 体感のお話でしたが、色々な方から同じようなシチュエーションを含めて「成功したことがあった」とのご報告を頂いております。 さらに『こんなパターンもあったよ!』ということがあれば、ぜひ教えていただければ嬉しいです。 リプ・引用等でお待ちしております。(なるべくお返事させていただきます) 2023-11-18 22:06:16
『アメリ』は大ヒットしたものの、その後、設立した会社は3億円の負債を抱えて自己破産……。さらに、プライベートでは”600人切り”を公言し、離婚歴は3回。父親の愛人とも関係を持った(!?)常識ハズレの男は、11月10日に15人の親交が深かった著名人と対談を行った書籍『エンドロール! 末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論』(サイゾー)を発表。 まるで、悪ふざけのような作品を世に多数送り出してきた同氏だが、本を通して見えてくるのは彼の異常なまでの「映画愛」だった……? ――週刊SPA!は奥様の倉田真由美(くらたま)氏の『だめんず・うぉ~か~』を連載していた媒体なので、旦那の「叶井俊太郎」といえば「だめんず」のイメージがありました。ただ、『エンドロール!』での作家・樋口毅宏氏や、映画評論家・江戸木純氏との対談を読んでから、叶井さんの印象が「若手のときから仕事ができた真面目な映
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