この日は、秋田県の内陸部を走る第三セクター運営の「秋田内陸縦貫鉄道」に乗り、マタギ発祥の地でもある阿仁中村にある「マタギの湯」を目指すことにしました。 角館駅から秋田内陸縦貫鉄道に乗り、さらに雪深い北秋田へ秋田県の古都・角館からスタート。 秋田内陸縦貫鉄道は、この角館から北秋田市の鷹巣駅まで走っており、そこからJRに連絡して青森県の弘前まで行くことができます。 (参考:秋田・角館「桜の里」噛むほど旨味が出る比内地鶏の親子丼&強いコシでのどごし爽やかな稲庭うどん!) 味のある駅舎の中には、手作り感あふれる切符売り場。 今回訪れる「マタギの湯」の最寄り駅はその名もずばり「阿仁マタギ」駅。950円ですね。 なぜかガチャガチャが置いてありました。鉄道ファン向けかな? 本数が1〜2時間に1本と少ないので、時間を見計らって来ることをおすすめします。 事前に確認はしていたのですが、数十分ほど早く着いたの