なぜ右向きの顔を描くと歪むのか そもそも右利きの人は左カーブを描きにくいから歪む 「左向きの顔はうまく描けるのに右向きの顔が苦手」「右向きの顔を描くと歪んで変になっちゃう」というお悩みは、右利きの人に多いんじゃないかと思う。(自分も右利きだから分からないのだけど、左利きの人は逆なのかもしれない?) と言うのは、意識して描いてみると分かるけどそもそも手の関節の構造上、右利きの人は左カーブを描きにくいから。 右カーブは親指の力でスムーズに描ける。でも左カーブを描くときは鉛筆を動かす人差し指や中指に無理な力がかかるし、肩もこってくる。なので、右向きの顔を描くと歪みがちなのは自然なことなのだと思う。手が無理してるのだから。 ※ペンの持ち方が普通と違う神絵師ってけっこういるけど、それって人差し指や中指の負荷を減らして全方向にきれいな線を描くためにそうなったんじゃないか説を、自分は推している。(ちなみ
心的外傷後ストレス障害(PTSD)とさまざまな疾患 (2024.04.08更新) 「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」という診断名は、一般の人たちにも浸透しているようです。 しかし一方で、うつ状態に伴う反芻思考や強迫性障害の強迫観念、あるいは宣戦した悲嘆反応を、PTSDの再体験… ▼続きを読む 発達性トラウマ障害でみられる症状 (2024.04.01更新) わが国の疫学調査では12種類の「逆境的小児期体験(ACEs)」の1つでも体験したことのある成人は32%と報告されています。 精神科クリニックに通院中の患者の61%が少なくとも1つの「… ▼続きを読む 発達性トラウマと発達性トラウマ障害の違い (2024.03.25更新) トラウマ関連障害の領域では、似たような名称が全く別の意味をもって使われるために、注意深く読む必要があります。 たとえば、ベッセル・ヴァン・デア・コークらが「精神疾患の
ICD-11 platformで検索すると、「心的外傷後ストレス症(PTSD)」の鑑別診断に、「適応障害(適応反応症)」などと並んで、「統合失調症または他の原発性精神病性障害」が挙げられています。 心的外傷後イベントの再体験症状であるフラッシュバックが幻覚のようにもみえること、ささいな脅威に対しても過覚醒症状を起こすためパラノイド(被害妄想的)のようにも見えること、また、思考化声的な疑似幻聴が生じることもあること、が示され、「このような症状は、精神病性障害の証拠と見なされるべきではない」と記されています。 解離性幻覚は、辛い体験を自己意識から切り離したとき、そこにフラッシュバックが起きると、その辛い体験が外から聞こえたり、外に見えたりすることになって生じる解離性の幻覚である。 このような幻覚(われわれはお化けの声、お化けの姿と呼んでいる)は、被虐待の既往をもつものにしばしば認められる現象で
プレスリリース 自閉スペクトラム症と統合失調症:2つの精神疾患における発症メカニズムのオーバーラップを発見!―ゲノム医療への展開に期待― 名古屋大学大学院医学系研究科(研究科長・門松 健治)精神医学の尾崎 紀夫(おざき のりお)教授、同大高等研究院(院長・周藤 芳幸)の久島 周(くしま いたる)特任助教らの研究グループは、国内の研究機関と共同で、自閉スペクトラム症(ASD※1)と統合失調症※2の患者を対象にゲノムコピー数変異(copy number variation;CNV※3)を全ゲノムで解析した結果、発症に関与する病的意義をもつCNV(病的CNV)と生物学的なメカニズムに関して、両疾患に重複(オーバーラップ)する部分が存在することを明らかにしました。 ASDと統合失調症は、精神症状による精神医学的な診断基準により、異なる疾患として区別されていますが、最近の疫学研究からは、両疾患の病因
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BBEDのホームページのリニューアルを記念して、2016年に公開されたドキュメンタリー映画を特別に当サイトにて公開! フランスの美しい街並と自然と歴史の中で、ろうの若者たちの出会いを追った短編(34分)作品です。ナレーションなし字幕のみ!ろう者の世界を堪能できます。 あいち国際女性映画祭2017 短編フィルム部門 グランプリ&観客賞 ドゥアルヌネ映画祭上映(仏)/グルノーブル短編映画祭上映(仏) Three Little Wolves Film Festival上映(スロベニア) 聞こえなくてもできる!を伝えたくて 17歳の“ろう”の少年が ひとりフランスへと旅立った 初めて訪れる国 初めて出会う人々 日本手話 フランス手話 フランス語 その少年は 瞬く間に言葉の壁を越えていく! 作品紹介 17歳の少年・玉田宙は日本手話を母語とする“ろう者”として成長して来た。日本で唯一のバイリンガルろう
突然ですが、一般的に「産婦人科医の漫画」と聞いて、『コウノドリ』を連想しない人は居ないはずです。 それにも関わらず、このブログでは『コウノドリ』をメインで取り上げたことは殆どありません。 なぜなら『コウノドリ』はそれ自体で完成していますし、 私より遥かに偉い先生の監修も入っているので、私が茶々を入れる隙がないのです。 しかし産婦人科医としてこのテーマは避けて通れない、それでいて『コウノドリ』以上の題材が無いテーマが1つあります。 それが、子宮頸がんに関する話です。 子宮頸がんはワクチン・がん検診によりかなり高い確率で予防できるにも関わらず、 それらが普及していないため先進国の中で日本だけがぶっちぎりで発症率が高い病気として知られています。 そんなわけで本日は子宮頸がんとHPVワクチンについて解説しましょう。
【読売新聞】 北九州市小倉北区の 旦過 ( たんが ) 市場一帯で起きた2度目の大規模火災から10日で1年となった。火災跡地に開設された仮設店舗「旦過青空市場」で飲食店を営む荒巻広行さん(75)、松美さん(55)夫婦は、インターネッ
以前都営住宅に住んでおり、騒音被害で困っていると相談したものです。 あれから警察に注意していただき、2週間ほど静かにしていたのですが1週間前くらいから騒音がまた元通りになってきており非常にうるさいです。 ベースドラムの音が本当に酷くて頭痛がして耐えられません。 上の階の方は50代のおじさん一人暮らしと聞いていますが女の人の話し声がしたり、ドラムとベースが同時に鳴ったりしているので(ドラムとベースは同時に1人で弾けないため少なくとも2人以上いる)上の階で演奏会でもしているのだと思います。 うるさくなる度に警察に通報して、もうこの1週間で5回くらい来ていただいたのに全く改心する気はないようでどうにもできません。 都は警察に通報してくださいとしか言わないし、自治会長も上の階の人は頭がおかしいし警察に言わないとどうしようもないと言われて辛いです。 できるなら上の階の方が浮浪者になってでも強制退去さ
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