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ブックマーク / www.asahi.com (3)

  • 中2女子、ウェブで運慶特集 「仏女新聞」研究者も脱帽:朝日新聞デジタル

    天才仏師の傑作が集結する東京国立博物館の特別展「運慶」(東京国立博物館、興福寺、朝日新聞社、テレビ朝日主催)を、奈良県生駒市の中学2年生、飯島可琳(かりん)さん(14)が不定期にウェブ上で刊行する新聞「仏女(ぶつじょ)新聞」で特集している。余裕のある広い空間に仏像が立つ展示を「宗教財としての魅力を引き出す」と形容するなど格的に論評。ひと味違う「ガイドブック」になりそうだ。 飯島さんは小学1年で仏像に関心を持ち、3年生のころから「仏女新聞」を作り始めた。当初はA4判の壁新聞だったが、教育学者の父敏文さん(56)や母直美さん(48)の協力で今は「オンライン新聞」に。完成度の高さは研究者らにも注目され、5年生の夏には東博の浅見龍介・企画課長に招かれて講演した。 特別展では浅見さんらの協力で9月下旬に会場を取材。奈良市・興福寺北円堂(ほくえんどう)の無著・世親両菩薩立像(むじゃく・せしんぼさつり

    中2女子、ウェブで運慶特集 「仏女新聞」研究者も脱帽:朝日新聞デジタル
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  • 発達障害の子の勘違い「他人事じゃない」 伝わる会話:朝日新聞デジタル

    幼児が勘違いした出来事を記録し、分かりやすい話し方につなげている幼稚園を9月に記事で紹介したところ、「幼児に限られる話ではない」といった声が読者から寄せられました。今回は、発達障害の小学生の子どもが学校での会話に苦労している話を取り上げます。 9月17日付はぐくむ面で紹介した京都府宇治市の広野幼稚園では、先生が「運動会、何か(種目)出るの?」と聞くと、園児は「おやつが出るよ」と答えるなど、意図がはっきり伝わらなかった出来事とどんな情報が抜けていたのかを記録。読みかえして大人の言葉遣いを園児が理解しやすいように改善し、災害時の指示にもつなげている。 掲載後、石川県内の女性(54)から「他人ごとではありません。娘もちょっと前ならやりそうなことばかりです」とのメールが届いた。 小学5年生の長女(10)は4歳の頃、発達障害のアスペルガー症候群(現在の自閉スペクトラム症)と診断され、特別支援学級で学

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