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ブックマーク / blog.craftz.dog (2)

  • 個人開発者が会社作るならアメリカより日本の方が結局よさげ

    ガレージで会社を経営するイヌさんこんにちは、個人アプリ作家のTAKUYAです。確定申告の季節ですね。 今作ってるMarkdownノートアプリInkdropの売上がそれなりに立つようになってきました。去年の売上は393万円でした。という訳でぼちぼち法人化を検討しています。ちなみに今は個人事業主です。 Stripe Atlasを利用してアメリカに法人設立しようと思ったんですが、いろいろ調べた結果、結局やめることにしました。その判断に至った経緯をシェアしたいと思います。 法人化すると節税と責任の分離ができる法人化する主なメリットは以下の通りです: 無限責任から有限責任になる。もし多額の負債を作っても会社をたためば自己破産しなくて済む所得が330万円を超えると法人税の方が安くなる [1][2]法人用の住所が設定できる売上が1,000万円を超えると消費税課税事業者になる。法人化することで日では最初

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  • 個人開発を7年以上続けて分かった技術選択のコツ

    技術革新に適応しようとするイヌさんInkdropというMarkdownノートアプリを作り続けて7年になる。 お陰さまでその売上でずっと生活できている。 これまで個人開発でどう継続していくかについて「ユーザの退会理由をあれこれ考えない」とか「アプリの売上目標を立てるのをやめました」とか、ビジネス面あるいはメンタル面からいろいろ書いてきた。 今回は、技術面にフォーカスして、どう継続して開発していくかについてシェアしたい。 TL;DR最初はとにかく最速でリリースする事を最優先する迷ったら「ときめく方」を選べ程よいところで切り上げて開発を進める使っているモジュールがdeprecatedされるなんてザラだと覚悟する古いから悪いとは限らないシンプルにしていく老舗から継続の秘訣を学ぶ運ゲー要素は排除しきれない最初はとにかく最速でリリースする事を目標に技術選定する開発計画とビジネス計画は切っても切り離せな

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