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  • 刑事裁判を考える:高野隆@ブログ:「裁判所の電気」使用禁止処分(2):抗告棄却決定

    2021年10月07日 「裁判所の電気」使用禁止処分(2):抗告棄却決定 横浜地方裁判所第3刑事部景山太郎裁判長の「裁判所の電気使用禁止処分」について私どもがなした抗告について、東京高等裁判所第5刑事部は10月6日付で抗告を棄却するとの決定をしました。東京高裁決定は、「異議を棄却するとも告げていない」「異議申立棄却決定は存在しない」という景山太郎裁判長の意見書における主張を受け入れて、「件抗告の申立ては存在しない決定に対するものであり、不適法である」としました。 われわれは特別抗告をする予定です。その中で、事実に反する景山裁判長の意見書に対する反論もする予定です。 【参考資料】 景山太郎裁判長の意見書 東京高裁の抗告棄却決定書 「刑事裁判」カテゴリの最新記事

    ryu_goma
    ryu_goma 2021/10/07
    10月1日の記事を見ると景山さんと鈴木さんが合議をしたと書いてあり,ならば棄却決定をしていないとは思えない。ところが,抗告審で景山さんは棄却決定をしていないと言い,高裁もそのまま言い分を通している。
  • 刑事裁判を考える:高野隆@ブログ:「裁判所の電気」使用禁止処分

    2021年10月01日 「裁判所の電気」使用禁止処分 9月27日横浜地方裁判所で進行中の公判前整理手続において、裁判長から、法廷内の電源は「国の電気」なので使用してはならないとの命令を受けました。これまでどの裁判所でも、弁護人席に設置された電源タップにノートパソコンをつないで、メモをとったり資料を点検したり、パワーポイントを操作したりしてきました。実際、この出来事の直前まで横浜地裁の別の法廷で行われていた公判前整理手続でも弁護人席の電源を使用してパソコンを操作していました。今回の裁判長の処分は弁護人に不合理な不便を強いるものであり、刑事被告人が弁護人の援助を受ける権利を侵害すると思います。その旨異議申し立てをしましたが棄却されたので、9月30日付けで東京高裁に抗告を申し立てました。その全文は以下のとおりです。 抗告申立書 件の公判裁判所である横浜地方裁判所第3刑事部裁判長裁判官景山太郎が

    ryu_goma
    ryu_goma 2021/10/01
    私が修習してたときに横浜地裁にいらして同期が指導受けたし,私の同僚の指導教官でもあるし,私自身も弁護した事件で景山さん担当のがあって,基本尊敬はしてますが,こういう横柄な事をしそうな印象もある。
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