事故から30年、チェルノブイリ原発周辺は動物の楽園に…生物学者「放射能よりも人間の存在が悪影響」 1 名前:ニライカナイφ ★:2016/04/26(火) 10:12:07.37 ID:CAP_USER ◆事故から30年、チェルノブイリが動物の楽園に 1986年4月26日にチェルノブイリ原発事故が起こってから、今年で30年。人類史上最悪と言われた原発事故の現場周辺に設けられた立入禁止区域は、今ではあらゆる種類の動物たちがすむ楽園となっている。 見つかるのは、ヘラジカやシカ、ビーバー、フクロウ、ほかにもこの地域には珍しいヒグマやオオヤマネコ、オオカミまで多岐にわたる。高い放射線量にも関わらず、人間による狩猟や生息地の破壊に脅かされることがないため、動物たちは数を増やしていると考えられる。 現時点では、ウクライナとベラルーシにまたがる立入禁止区域内の動物たちの健康状態について、専門家たちの意見