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動物・生物に関するrz1h931f4cのブックマーク (386)

  • 清掃員として雇われたのは訓練された6羽のカラスたち。フランスのテーマパークで絶賛勤務中 : カラパイア

    フランス・バンデ県西部にある人気のテーマパーク「ピュイ・ド・フー」では、6羽のカラスたちが、園内清掃員として雇われた。 彼らは、タバコの吸い殻やゴミを拾うよう特別に訓練された、賢いカラスたちだ。

    清掃員として雇われたのは訓練された6羽のカラスたち。フランスのテーマパークで絶賛勤務中 : カラパイア
  • 日本はヒアリとこう戦う! 目から鱗の防除方法

    佳子(さかもと・よしこ) 国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター(生態リスク評価・対策研究室)研究員。研究内容についてはこちら(坂さん写真:大槻 純一) 「日経ビジネス」はその名の通り経済・経営誌なんですけれども、ヒアリ対策のお話は、プロジェクトマネジメントの視点からも学べるところが多いと思いまして、うかがいました。よろしくお願いします。 坂:経済にどう繋げていくのか、はよく分かりませんが……1つずつ、ご質問にお答えする形でよろしいでしょうか。 いつかは来ると分かっていた もちろんです。まず、そもそも外来種への対策は、「こういう外来種が日に来そうだ」と予め準備を進めておくものなのか、あるいは「上陸した」という一報を受けてアクションを起こすのか、どっちなんでしょう。 坂:今回のヒアリに関しては前者ですね。 いつかは来ると分かっていたわけですか。 坂:はい。まずヒアリが北

    日本はヒアリとこう戦う! 目から鱗の防除方法
  • 食糧は確保してますから。ドッグフードの袋を口にくわえハリケーン被害にあった町の道路を歩く1匹の犬(米テキサス州) : カラパイア

    8月25日午後10時(日時間26日昼ごろ)、カテゴリー4でアメリカのテキサス州に上陸したハリケーン「ハービー」は、その後熱帯低気圧になり風力を弱めたものの、前例のない豪雨をもたらした。 現地では、住宅の屋根や建物損壊に加え、河川の氾濫や大規模な浸水などで、甚大な被害に見舞われている。 だが事前に警告が出ていたことが幸いし、一部の住民は避難、自宅組は断水や停電の備え、非常の買い出し(関連記事)などを行っていたという。 そんな中、「ハリケーンに備える賢い犬がいる!」という画像がネット上で話題になっていた。 その犬は、一番大事な命綱である兵糧(ドックフード)の袋を口にくわえながら、道路をたった1匹で歩いているのだ。 この犬は野良犬?飼い犬?なぜ1匹でこんな災害時に? 徐々にその理由が明らかになっていく。

    食糧は確保してますから。ドッグフードの袋を口にくわえハリケーン被害にあった町の道路を歩く1匹の犬(米テキサス州) : カラパイア
  • ヒアリと似た在来種のアリを駆除してしまうとかえってヒアリが繁殖する原因になるという話

    河蛸 @river_octopoda ヒアリは危険性ばかりではなく正確な同定の仕方を並べて報道するべきだと思います ヒアリ侵入が発覚してから多くの方々が在来アリをヒアリと勘違いして殺してしまう問題が多発している。これはまずい。ヒアリを前線でい止めている最有力者は日のアリたちだという事実を知って貰わなければならない 2017-07-07 09:03:25 tokoya @tokoya ヒアリは在来のアリが多く生息する所では繁殖できない、という話を聞いて浮かぶのは →マスコミがヒアリの危険性を煽る →アリの見分けがつかない人達が在来のアリを撲滅 →そこにヒアリが入り込んで大繁殖 という最悪のシナリオなんだけど、これ洒落にならないので今のうちにどうにかすべきでは。 2017-07-07 09:59:25

    ヒアリと似た在来種のアリを駆除してしまうとかえってヒアリが繁殖する原因になるという話
  • ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究

    窓の外を見る。英ロンドンで(2017年5月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Justin TALLIS 【6月20日 AFP】ネコは古代エジプトを「征服」するはるか以前に、石器時代の農耕民を魅了していたとする研究論文が19日、発表された。DNA分析で明らかになったところによると、これ以降にネコの家畜化と愛玩動物化が世界中に広まっていったのだという。 原産地を出て世界に拡散した最初の野生ネコで、今日の飼いネコの祖先となったのは、リビアヤマネコ(学名:Felis silvestris lybica)であることが今回、研究で明らかになった。小型でしま模様のある中東産の亜種は全世界に生息地を拡大させるまでに上り詰めた。 リビアヤマネコは約6000年前、現代のトルコ周辺のアナトリア(Anatolia)地域から船で欧州に渡った可能性が高い。「リビアヤマネコの世界征服は新石器時代に始まった」と、論

    ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究
  • 強毒「ヒアリ」 神戸市内でも100匹確認 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    神戸港で陸揚げされ、尼崎市に運ばれたコンテナから見つかった強い毒を持つ特定外来生物「ヒアリ」が、神戸・ポートアイランドのコンテナヤードでも見つかったことが18日分かった。目視で100匹ほどを確認したという。神戸市は対策部を設置し、同日正午から対応を話し合う。 【写真】強い毒をもつヒアリ  ヒアリは体長2・5~6ミリメートル程度で赤茶色、腹部はやや黒っぽい。攻撃性が高く、強い毒を持ち、指されると体質によっては呼吸困難などを伴う急性アレルギー反応「アナフィラキシーショック」を起こす危険性があるという。 5月20日に中国広州市から神戸港に到着した貨物船コンテナを同26日に尼崎市内で開けたところ、床や壁面で大量のヒアリと卵が見つかった。 神戸市などが6月16日にポートアイランドのコンテナヤードを調べたところ、ヒアリが見つかった。市は緊急駆除を始めた。 市はチラシなどで注意を促し、見つけた場

    強毒「ヒアリ」 神戸市内でも100匹確認 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
  • 子鹿を捕えて飛ぶイヌワシ、伊吹山でカメラマンが撮影(1/2ページ)

    滋賀県米原市の伊吹山で「イヌワシ」が子供のシカを捕獲して飛ぶ姿を愛好家が撮影した。イヌワシは野ウサギを餌にするケースが多いが、子鹿を捕らえる姿は珍しいという。 琵琶湖水鳥・湿地センター(長浜市湖北町)の池田昇平専門員によると、イヌワシが子鹿をとらえた場面だという。イヌワシが大きく翼を広げ、黄色い両足で子鹿の尻の部分をつかんで飛ぶ姿をとらえている。 撮影者は愛知県大府市追分町、元会社員、秋田豊和さん(62)。秋田さんによると、今月6日の昼ごろ、標高約1000メートル付近の伊吹山ドライブウェイで撮影した。秋田さんは8年前から年間40日以上伊吹山に通い、野鳥などの撮影を続けているという。秋田さんは「こんな写真は初めて」と話す。

    子鹿を捕えて飛ぶイヌワシ、伊吹山でカメラマンが撮影(1/2ページ)
  • 死に至ることもある強毒「ヒアリ」 国内初確認 | NHKニュース

    刺されるとやけどのような痛みに襲われ、アナフィラキシーショックを起こして死に至ることもある南米原産のアリ、「ヒアリ」が国内で初めて確認されました。 「ヒアリ」は体内に強い毒を持つ南米原産のアリで、刺されるとやけどをしたような痛みが出てアナフィラキシーショックを起こし、死に至ることもあります。 アメリカでは年間100人以上が死亡していると言われ、10年ほど前からは貨物船などを通じて、中国台湾などアジアにも広がり、各地で問題となっています。 環境省によりますと、中国・広東省から送られ、兵庫県の神戸港で陸揚げされたコンテナを先月26日、保管場所の尼崎市で調べたところアリの巣が見つかり、専門機関でヒアリと確認されたということです。 見つかったヒアリは数百匹以上で、すぐに薬による消毒処分を行い、周辺からも見つかっていないため、環境省は国内でヒアリが定着し繁殖している可能性は低いとしています。 しか

  • 鳴き鳥の歌、遺伝子で継承 スウェーデン研究

    餌を待つクロエリヒタキのひな。台湾・台北で(2016年6月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAM YEH 【6月13日 AFP】ひな鳥はその種に特有の鳴き声をどのようにして学習するのだろうか。親鳥たちからその小さな脳に叩き込まれるのか、それともふ化する前から体に組み込まれているのか──。 少なくとも一部の鳴き鳥については、種特有の鳴き声が遺伝子に組み込まれているという興味深い証拠を提示した研究論文が12日、発表された。 今回の研究では、スズメ目ヒタキ科の鳥の卵を巣から取り、別種の「里親」鳥の巣に移したところ、そこでふ化して育てられたひな鳥が生涯にわたって、遺伝的に同種の鳥に特徴的な鳴き声を好む傾向を一貫して示すことが確認できた。 となれば答えは一つだ。鳴き声を区別する能力は生まれつきのもので、習得するものではない──。論文の共同執筆者で、スウェーデン・ウプサラ大学(Uppsala U

    鳴き鳥の歌、遺伝子で継承 スウェーデン研究
  • 京大の学生寮にイノシシ侵入 | NHKニュース

    13日夕方、京都市左京区にイノシシが現れ、自転車に乗った男性にぶつかり、軽けがをさせたほか、京都大学の学生寮に侵入しましたが、まもなく捕獲されました。 警察によりますと、イノシシは自転車に乗った60代の男性にぶつかり、男性は太ももに軽いけがをしたということです。 その後、イノシシは、近くにある京都大学の学生寮「熊野寮」に侵入し、NHKの映像でも、イノシシが寮の敷地内を逃げ回っている様子が確認されました。 現場では、警察のほか、京都市の職員や猟友会のメンバーが捕獲作業にあたり、警察によりますと、午後6時半ごろに捕獲されました。 熊野寮では、イノシシが捕獲されるまでの間、安全のため学生に対して建物の外に出ないよう呼びかけるなど対応に追われました。 捕獲したのは体長1.5メートルほどのイノシシで、麻酔で眠らせたということです。イノシシが出た現場は京都市東部の住宅街です。 イノシシが捕獲されたとき

    京大の学生寮にイノシシ侵入 | NHKニュース
  • 20年前に発見の半透明のカエル、新種と判明 エクアドル

    新種と判明した「ヒアリノバトラキウム・ヤク」。エクアドルのサンフランシスコ・デ・キト大学で(2017年6月1日撮影)。(C)AFP/JUAN CEVALLOS 【6月9日 AFP】エクアドルで実験室のビンに入ったまま20年間忘れられていた体内が透けて見えるカエルが新種と判明し、脚光を浴びている。 新種はグラスフロッグの一種で、学名は「ヒアリノバトラキウム・ヤク(hyalinobatrachium yaku)」。下腹部の半透明の皮膚を通して小さな赤い心臓を見ることができるという。 首都キト(Quito)にあるサンフランシスコ・デ・キト大学(Quito San Francisco University)の生物学者、ディエゴ・シスネロス(Diego Cisneros)氏はAFPの取材に、1988年にアマゾン川で2.5センチ足らずのこのカエルを発見したと語った。 シスネロス氏はこのカエルを同定する

    20年前に発見の半透明のカエル、新種と判明 エクアドル
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/06/10
    唐揚げにしたら美味しそう
  • 豪東部沖の深海で「顔のない魚」採取、1873年に1度だけ記録

    オーストラリア東部沖の深海から採取された「顔のない魚」。豪ミュージアム・ビクトリア提供(撮影日不明、2017年5月31日提供)。(c)AFP/MUSEUMS VICTORIA/JOHN POGONOSKI 【5月31日 AFP】オーストラリア東部沖の深海で、「顔のない魚」など奇妙かつその大半が新種とみられる生物が、研究航海で複数見つかっている。 【写真】海に生きる珍しい&謎の多い生き物たち 今月15日から始まった調査船「インベスティゲーター(Investigator)」号による研究航海で、科学者らは1か月にわたって、水深4000メートルもある豪東部沖の暗く冷たい深海に生息する生物の調査などを行っている。 これまでの航海で科学者らは、1873年にパプアニューギニア沖で英海軍の海洋調査船「チャレンジャー(HMS Challenger)」の乗組員によって過去に1度だけ記録されている、奇妙な「顔の

    豪東部沖の深海で「顔のない魚」採取、1873年に1度だけ記録
  • 学校のプール、水を抜いたら…大量の希少サンショウウオ:朝日新聞デジタル

    佐賀県唐津市鎮西町の市立名護屋小学校(堤和隆校長、104人)のプールで25日、希少種のカスミサンショウウオが数百匹見つかった。多くは水を抜く際に排水口に吸い込まれていったが、児童たちが捕まえたうち30匹ほどを水槽で飼うことにした。 夏の水泳の時期を前にプールを掃除すると、毎年オタマジャクシやヤゴに交じって数匹は発見されるそうだ。だが今年は違った。掃除を控え、24日に大半の水を抜いたところ、見たこともない数のカスミサンショウウオが身をよじるように動いていたという。 カスミサンショウウオは体長10センチ前後で灰褐色。海岸線から丘陵地の雑木林に生息していて、同小のプールを囲む林が格好のすみかになっているようだ。身近にいる希少種を教材にしたいと春先、中学校の理科の教師が捕りに来たが、その時は見つからなかったという。今回、大量に現れた理由については、教職員も首をかしげるばかりだ。 プールを掃除しなが

    学校のプール、水を抜いたら…大量の希少サンショウウオ:朝日新聞デジタル
  • 保護の「メガマウス」死ぬ 千葉 館山 | NHKニュース

    22日、千葉県館山市の沖合で定置網にかかり保護された「メガマウス」と呼ばれる大きな口が特徴のサメが、23日午前、死んでいるのが確認されました。 メガマウスは、館山市内の会社が引き取り、魚を観察できる生けすで保護されていましたが、この会社などによりますと、23日午前、死んでいるのが確認されたということです。 メガマウスは、太平洋やインド洋などの深い海に生息する大きな口が特徴のサメで、専門家によりますと、メガマウスが海岸に漂着したり定置網にかかったりして見つかった記録は、国内で20例ほど、世界でも100例ほどしかないということです。 メガマウスの生態はよくわかっていないことが多く、今回の発見によって謎の解明が進むのではないかという期待から、国内各地の水族館の飼育員などが見学に訪れていたということです。 水族館の関係者によりますと、死んだメガマウスについては今後、水族館や専門家などの間で協議する

    保護の「メガマウス」死ぬ 千葉 館山 | NHKニュース
  • 幻のサメ「メガマウス」、撮影に成功 千葉沖で定置網に:朝日新聞デジタル

    幻のサメと呼ばれる「メガマウスザメ」が22日朝、千葉県沖の定置網に入った。体長は5~6メートルのメスで、いけすに移された。朝日新聞記者も潜水取材し、優雅に泳ぐ姿を確認。写真や動画も撮影した。 メガマウスザメは、全長5~6メートルで、巨大な口が特徴のサメ。「沖縄美(ちゅ)ら海水族館」を運営する一般財団法人「沖縄美ら島財団」によると、1976年に発見された。ジンベエザメやウバザメと同じようにプランクトンをべる数少ないサメだが、目撃例や捕獲例が少なく「幻のサメ」と呼ばれている。(中山由美)

    幻のサメ「メガマウス」、撮影に成功 千葉沖で定置網に:朝日新聞デジタル
  • クマに8回襲われ生還の研究者 最も推奨する対処法:朝日新聞デジタル

    ツキノワグマ研究所(広島県)の米田(まいた)一彦理事長(69)が「熊が人を襲うとき」を出版した。明治末期から現在まで起きたツキノワグマによる人的被害を分析、46年間の研究と8回クマに襲われた経験を生かし、独自の知見を加えた。 米田さんは県自然保護課の職員時代、秋田市の太平山でツキノワグマを追跡調査し、退職後の89年に研究所を設立した。昨年、クマに襲われて4人が死亡した鹿角市十和田大湯の現場に長期間滞在して地形を調べ、加害グマの特定を進めた。 執筆の資料として集めたのが、クマが生息する各県の地元紙の記事だ。活動期の4~11月まで調べたところ、狩猟中を除き1993件の襲撃が起き、2255人が被害に遭っていた。 こうした事故例を月別や発生場…

    クマに8回襲われ生還の研究者 最も推奨する対処法:朝日新聞デジタル
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/05/23
    “クマ撃退スプレーだ。自身も山を歩く時2本携帯する”
  • 稚魚まで食べるブラックバスの駆除もリバウンド現象で稚魚が急増 新たな対応を模索 琵琶湖(1/2ページ)

    強い繁殖力から琵琶湖の生態系を脅かす外来魚のブラックバスの成魚を一部水域で駆除したところ、ブラックバスの稚魚が急増したことが、滋賀県水産試験場の調査で分かった。他の魚だけでなく、ブラックバスの稚魚までべてしまう成魚という天敵の減少が稚魚の繁殖を招いているとみられる。県はこれまで成魚を中心に駆除を進めてきたが、繁殖を防ぐには稚魚ごと駆除する必要があるとして対策を研究している。 同試験場は、琵琶湖の外来魚駆除のモデル水域としている内湖の曽根沼(同県彦根市)で、平成20年から大規模な駆除作戦を実施した。電気ショッカーボートという装置で水中に電流を流して一時的に魚をしびれさせ、捕獲する仕組みで、モデル水域内では成魚の生息数が減少。1時間あたりの捕獲数は23年度に6・75匹だったのが、25年度には3・06匹とほぼ半減。27年度には0・52匹とほとんどいなくなった。 ところが、同時期に小型定置網で捕

    稚魚まで食べるブラックバスの駆除もリバウンド現象で稚魚が急増 新たな対応を模索 琵琶湖(1/2ページ)
  • 希少な「逆巻き」カタツムリ、三角関係に敗れる

    反時計回りの殻を持つカタツムリのジェレミーと上に乗る赤ちゃんカタツムリ(2017年5月18日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF NOTTINGHAM / ANGUS DAVISON 【5月19日 AFP】殻の形状が通常のものとは異なることから交尾相手が見つからないカタツムリの「失恋」について18日、英国のメディアが取り上げた。パートナー候補として連れてこられた2匹同士でつがいとなってしまい、このカタツムリは三角関係に敗れてしまったというのだ。 ジェレミー(Jeremy)と名づけられたこのカタツムリは、殻のらせんの巻き方が中心から反時計回りの方向になっている。これは一般の個体とは逆で、大半のカタツムリは殻のらせんが時計回りの方向にある。そのためジェレミーは、時計回り殻を持つ個体とは交尾することができない。 ジェレミーを飼育する英ノッティンガム大学(University of N

    希少な「逆巻き」カタツムリ、三角関係に敗れる
  • てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明 | NHKニュース

    てんとう虫が飛ぶときに使う「後ろばね」と呼ばれる薄いはねが固いはねの下で折り畳まれる様子を解明することに、東京大学の研究者らが初めて成功し、研究グループは、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの応用につながる成果だとしています。 その結果、ナナホシテントウは、飛ぶときに使った後ろばねを、さやばねと腹部を動かして体の形に合わせて大きく2か所で折り畳み、およそ3分の1の大きさにしていることがわかったということです。 さらに、微細な構造を調べる「マイクロCTスキャナー」を使って後ろばねの構造を調べたところ、はねの縁には2のテープ状のバネのような構造が見られ、これが一気に伸びることで、はねがスムーズに広がっていることがわかりました。 昆虫のはねは、単純な構造にもかかわらず、小さく折り畳まれた状態から一瞬で大きく広げられることから、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの折り畳み方の応用が期待されています。

    てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明 | NHKニュース
  • <健康>哺乳類はみんな「おしっこ21秒」の不思議 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    「おしっこは健康のバロメーター」ともいわれます。中高年男性の中には「おしっこの勢い」で自分の衰えを感じた、という人もいるのではないでしょうか。では“健康な排尿時間”というものはあるのでしょうか。泌尿器科が専門の順天堂大学教授、堀江重郎さんに聞きました。 ◇体重3キロ以上の哺乳類 意外な共通点 動物種によって、排尿に要する時間は異なるのか--。こんなことを検討した愉快な研究が、2015年のイグノーベル賞(物理学賞)に選ばれました。この研究によると、体重が3キロ以上ある哺乳類は、どれも約21秒で排尿しているというのです。つまり、ゾウもキリンもヤギもトラもチンパンジーも、みんな排尿時間は、おおむね21秒なのです。 体の大きな動物の方が、排尿時間は長いような気もします。でも、体が大きくなれば、当然ぼうこうの容量も大きくなるのですが、おしっこを出す尿道も太くなり、勢いよくおしっこが排出されます

    <健康>哺乳類はみんな「おしっこ21秒」の不思議 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/05/16
    “前立腺を摘出した男性は一般の男性よりも長生き――前立腺は尿の切れに関わり、精子のクオリティーをあげる役割――しかし高齢者にとっては車の速度を制限するリミッターのようなもので排尿をしにくくする”