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国際と欧州に関するrz1h931f4cのブックマーク (3)

  • 北朝鮮と心中する韓国

    (前回から読む) 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が欧州を訪問、主要国首脳に北朝鮮に対する制裁の緩和を求めた。だが完全に無視され、米韓関係をますます悪化させただけだった。 欧州歴訪は大失敗 鈴置:文在寅大統領の訪欧が大失敗に終わりました。10月13日から21日までフランス、イタリア、ベルギー、デンマークを歴訪。19日にはブリュッセルで開かれたASEM(アジア欧州会合)首脳会議に出席しました。 仏、英、独などの首脳と会談しては強引な理屈をこねて北朝鮮への制裁をやめさせようとしたのです。ハンギョレの「文大統領、英独首脳と会談し『対北制裁の緩和』を公論化」(10月20日、日語版)から大統領の発言を拾います。 (10月15日、マクロン仏大統領に対し)少なくとも北朝鮮の非核化が後戻りできない段階まで進んだと判断される場合は、国連制裁の緩和を通じて、北朝鮮の非核化をさらに促さなければならない。安保理の

    北朝鮮と心中する韓国
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2018/10/24
    “文在寅政権は欧州を説得することで、制裁緩和に応じない米国を孤立させる作戦に出た――米国の怒りに油を注ぎましたし――今や文在寅政権は、北が開発した核を分けて貰う作戦に出ていると見なされ始めています”
  • 暴発寸前の中国を制するには、この「封じ込め戦略」が最も有効(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    中国の軍事力は、沈黙しない」 中国の挑発が止まらない。オランダ・ハーグの仲裁裁判所が南シナ海における中国の主権を否定する判決を出した後、中国はそれに従うどころか軍事演習を再開し、武力行使に訴える可能性さえほのめかしている。そんな中国に、私たちはどう対応すべきなのか。 中国軍の対外スポークスマン的役割を果たしている孫建国・中国軍事委員会連合参謀部副参謀長は7月16日、国際シンポジウムで「軍隊は幻想を捨て、国家主権と権益を守るために最後の決定的役割を果たさなければならない」と演説した。 最後の決定的役割とは何か。副参謀長は「最後は軍事力を行使するぞ」と言っているのだ。私が中国の好戦的姿勢を指摘すると、左派勢力からは「また中国の脅威を煽っている」という声が上がる。だが、彼らは自分たちの幻想こそを捨てなければならない。 脅しだったとしても、まずは相手が言うことを100%あり得ると仮定して対応策を

    暴発寸前の中国を制するには、この「封じ込め戦略」が最も有効(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2016/07/25
    “現実を直視しない連中とは、前提になる現状認識が違うので政策の議論にはならない”
  • 「アラブの春」とは何だったのか?〜革命の希望はこうして「絶望」に変わった(末近 浩太) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    「アラブの春」とは何だったのか?〜革命の希望はこうして「絶望」に変わった あれから5年、メルトダウンする中東 文/末近浩太(立命館大学教授) あの熱狂から5年が経った。 2011年の中東における非暴力の市民による民主化運動「アラブの春」。長年にわたって続いてきた独裁政権がドミノのように次々に倒れていく様子は、世界史に残る大事件として、また、市民が政治の主役となる新時代の到来を告げるものとして歓迎された。世界にとって、中東は希望の象徴となった。 ところが、それから5年。中東は今、未曾有の混乱のなかにある。民主化の停滞はもとより、独裁政治の復活や内戦の勃発、そして、「イスラーム国(IS)」の出現と、中東の状況は「春」以前よりも確実に悪くなっている。 独裁、内戦、テロは、中東にとって何も目新しいものではない、との見方もあるだろう。だが、今日の中東の混乱は、これまで経験したことのないようなスケール

    「アラブの春」とは何だったのか?〜革命の希望はこうして「絶望」に変わった(末近 浩太) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
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