震災で救われた2大企業のうちの1つ、グルーポン・ジャパン。(もう1つはバードカフェこと外食文化研究所) 4月以降売上回復傾向にある中(参考:http://cereja.co.jp/press20110502.pdf)、 震災前にいろいろ話題になった「二重価格」や「過剰発行」などの問題が今どうなっているのかを検証しました。 続きを読む
1月5日にグルーポンが「バードカフェ 謹製おせち」問題でお詫びを出しました。 これは流行りのクーポン購入サイト「グルーポン」で購入したおせちの配送が遅れ、さらに中身が説明されていたものと全く違うという件についてのものです。 おめでたいはずのお正月に、一体何が起こったのでしょうか。 お正月といえばおせち。自分や家族で作ったものを食べたという人もいると思いますが、家でおせちを作るのはかなり大変なので、近ごろはネットで事前に注文して正月に届けてもらっているという人も多いのではないでしょうか。しかし、もしフタを開けてみて、そのおせちの中身がスカスカで6Pチーズが転がっていたりしたら、新年から暗い気持ちに包まれてしまうのではないでしょうか。2011年の正月を賑わせたのは、まさにそんなおせちの問題でした。 12月に、共同クーポン購入サイト「グルーポン」を利用して横浜の人気レストラン「バードカフェ」の謹
(大失態を演じるまでに余り時間かからなかったな) というのが「グルーポンおせち料理事件」のニュースに接した僕の感想です。 この事件が原因でおせち料理を作った会社、バードカフェの社長は辞任しました。 でも僕の考えでは日本のGrouponにも責任があると思います。 【デュー・デリジェンスの欠如】 まずキャンペーンでとりあげる企業のサービスや製品の内容を事前にチェック(=それをデュー・デリジェンスといいます)するのは小売業者として当然の事であり、辞任した社長のインタビューではGrouponからの事前のチェックはどうやら甘かったようです。 【業者への指導の欠如】 Grouponの目下の問題は宣伝効果が無いことではありません。宣伝効果がありすぎることが問題なのです。この問題はアメリカでも出ており、キャンペーンを張ろうとする地元の業者が自分の顧客対応能力の限界を超えたクーポン数を出さないようにGrou
グルーポンで買ったおせちが酷い!まとめwiki http://www43.atwiki.jp/groupon2011/ 見本(2万円がグルーポンで半額の1万円) 実際に届いた物その1 実際に届いた物その2 実際に届いた物その3 グルーポン(@keisukeseto0226)おせち事件に新展開。食品表示違反をスネークがゴミから発見? 汚せち納品書(スネークが店の裏のゴミから発見) 52 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/02(日) 20:03:57 ID:Og2nvdfq0 142 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/02(日) 20:06:27 ID:BuYHnFfb0 >>51 この納品書が本物なら、 キャビア →ランプフィッシュの卵 丹波の黒豆 →中国産ぶどう豆 フランス産シャラン鴨のロースト →国産鴨 鹿児島産黒豚の京味噌漬け →アメリカ産黒
公開 2010年11月15日(月) スポンサーリンク 倒産詐欺というものがある。金を集めるだけ集めて倒産し、それを返さずに済ませるという詐欺だ。グルーポンで、一歩間違えればこの倒産詐欺になりかねない出来事があったようなので、その経緯をメモ。 クーポン販売店舗、突然の閉店 舞台は日本GROUPONで、問題のクーポンは2010年9月に販売された『厳選京野菜や玄界灘の旬魚7品+ドリンク2杯』。提供は京都市下京区の「幕末維新館」という土産物屋と和風創作ダイニングを併設した店。クーポンの内容は2名で5700円のコースが半額の2800円になるというもの。購入者は165人だった。 このクーポン、当初設定された使用期間は9月28日から12月31日までだった。ところが11月9日に、GROUPON上で幕末維新館が11月28日で閉店するので、クーポンの使用期限も11月28日までに変更されるとの告知が行われる。
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