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  • 蕨市・川口市「在日クルド人問題」支援団体代表者が語る“ヘイト”の連鎖が止まらない背景 | 弁護士JPニュース

    昨年から、埼玉県川口市で「在日クルド人」が犯罪を行ったり地域住民と軋轢(あつれき)を生じさせたりしているという問題がにわかに騒がれている。 東京との県境から荒川を挟んですぐの川口市の面積は約62平方キロメートル。人口は約60万人で、県庁所在地であるさいたま市に次いで県内2位。最近では「ガチ中華」で有名になっている西川口エリアには、中国人のほかにもクルド人を含む外国人が多く住んでいる。 その川口と隣接する蕨(わらび)市の面積は約5平方キロメートル。日最小の「市」だ。人口は約7万5千人で、日で最も人口密度が高い都市でもある。そして、川口市と同じく蕨市にもクルド人が多く住んでいる。 「在日クルド人と共に HEVAL」は蕨市・川口市を中心に活動するボランティア団体。HEVALとはクルド語で「友達」を意味する。代表である温井立央氏の業は編集者であり、2016年に蕨市所在の出版社「合同会社さわら

    蕨市・川口市「在日クルド人問題」支援団体代表者が語る“ヘイト”の連鎖が止まらない背景 | 弁護士JPニュース
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    saavedra 2024/04/09
  • 【追悼:山本弘さん】ぼくが世界でいちばん好きでいちばん嫌いな作家、山本弘とは何者だったのか。(第二回:小説作品編前編)|海燕(ライター)

    すでに人類が滅亡しかけた近未来から物語を始め、七つの短編を通して人類衰退の由縁を探っていく「箱物語」的に卓抜な構成、全編にただよう人間と人類に対するアイロニカルな視点、いずれも山弘らしさ全開だ。 しかし、このAmazonでも非常に評価が高い『アイの物語』、あまり指摘されないのだが、非常に問題含みの作品でもある。 面白く読めることは間違いないものの、内容的に、そしてまた思想的に、どうにも受け入れがたいものがあるのである。 特に山弘作品を続けて読んでいると、そこにあまりにも赤裸々に作者の思想が開陳されていることがわかって辟易させられる一面がある。 そう思っていたのはぼくだけではないらしく、きのう読んだやはり山さんへの追悼の記事が、その『アイの物語』を取り上げてかなり手きびしく批判していた。 ぼくはここまで辛辣にいい切ってしまうつもりはないが、この記事に書かれてあることにはほぼ全面的に賛成

    【追悼:山本弘さん】ぼくが世界でいちばん好きでいちばん嫌いな作家、山本弘とは何者だったのか。(第二回:小説作品編前編)|海燕(ライター)
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    saavedra 2024/04/09
    確かに山本弘作品のキャラの台詞は、山本さんの説教そのものに聞こえることがあった。ただ彼の考えに興味のあった私にとって、それは必ずしも欠点ではない
  • 自分キラキラに疲れた社会に「推し」ブームが来た

    ここ数か月、色々な人と「推し」について意見交換する機会があり、そうしたなかで「そういえば、承認欲求の時代の限界や最果てとして『推し』ブームを捉えることもできるよね」みたいな考えが温まってきたので、今日はそれをまとめてみる。 前置き:実際は、「推し」ブームの背景はたくさんある どうして「推し」がブームが起こったかを考えると、ブームが到来した原因や要因はあれこれ思い浮かぶ。だから、これから述べる「承認欲求の時代の限界」だけが原因とは言えない。 たとえば「推し」という言葉の使い勝手の良さや、SNSをとおして「推し活」をリアルタイムにシェアできるようになったことや、20世紀末~00年代にかけてオタク界隈のコンテンツとみなされていたものが市民権を獲得してきたことetc……も、「推し」をブームたらしめた要因として挙げやすい。ほかにも色々あって、たとえばコロナ禍が流行してコンテンツやエンタメの需給関係が

    自分キラキラに疲れた社会に「推し」ブームが来た
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    saavedra 2024/04/09
    ザ・ノンフィクションで有名になったきよちゃんが「自分の人生はもう先が見えてるし、若い人を応援したほうがいい」と言っていたのを思い出す。
  • 『諜報国家ロシア』/保坂三四郎インタビュー 前編

    2022年2月、ロシアウクライナに全面侵攻しました。国際法を無視するロシアに世界各国からの非難の声があがっていますが、停戦の兆しは見えず、長期戦になるとも言われます。なぜロシア戦争をはじめ、そして続けるのでしょうか? 『諜報国家ロシア』の著者・保坂三四郎さんは、その背景には、ソ連時代に国家の根幹を握った諜報機関「国家保安委員会(KGB)」と、ロシア連邦でそれを継承した「連邦保安庁(FSB)」の存在があると指摘します。 ロシアの諜報機関について、そして著書の執筆意図について、保坂さんに聞きました。インタビューの前編。 ――書は、KGBとFSBの歴史や思想、工作の手法が事細かに描かれています。保坂さんは、そもそもなぜロシアのインテリジェンス研究を始めようと思ったのでしょうか。 保坂:私はもともと、現代のウクライナ人の歴史的記憶などを研究しており、実はつい数年前まで、KGBどころかFSBに

    『諜報国家ロシア』/保坂三四郎インタビュー 前編
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    saavedra 2023/06/30
  • 『諜報国家ロシア』/保坂三四郎インタビュー 後編

    保坂三四郎さんが執筆した『諜報国家ロシア』は、諜報機関のKGB、そしてFSBがいかにしてソ連、そしてロシアを掌握してきたか、その歴史と思想、行動原理を解き明かします。保坂さんに執筆の背景を聞きました。インタビューの後編。 ――かつては保坂さんご自身がプーチンに心酔する「ロシアかぶれ」だったと「あとがき」に記しています。考えを改める機会は何だったのでしょうか。 保坂:私は、大学在学中の2000年にモスクワに留学しましたが、ロシアでの体験に感化されて「ロシアかぶれ」となって帰国しました。大学卒業後も、ロシア関連の仕事に就き、モスクワやウラジオストクを訪問する度に「両国民の友好のために」と、何度乾杯したかわかりません。また、2006年にプーチン大統領がブッシュ米大統領に面と向かって「ロシアにはイラクのような民主主義は要らない」と言ったことに対して、私はソーシャルメディアへの投稿で拍手喝さいしまし

    『諜報国家ロシア』/保坂三四郎インタビュー 後編
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    saavedra 2023/06/30
  • 「禁書」が広がるアメリカ…LGBTQや人種問題の書籍が標的に 主導する「自由を求める母たち」とは:東京新聞 TOKYO Web

    米国で学校図書館などから性的少数者(LGBTQ)や人種問題などに関する書籍を排除する「ブック・バン(禁書)」が広がっている。保守派の一部が子どもへのリベラルな価値観の浸透に抵抗しているためだ。表現の自由の制約に懸念が強まるが、来年の大統領選を目指す共和党トランプ前大統領やデサンティス・フロリダ州知事らは同調の動きを見せている。 (ニューヨーク・杉藤貴浩、写真も) 6月、米ニューヨークで開かれた表現の自由の侵害に抵抗する企画展。一部の保守派が排除を求めるLGBTQや人種問題などに関するが並ぶ=杉藤貴浩撮影

    「禁書」が広がるアメリカ…LGBTQや人種問題の書籍が標的に 主導する「自由を求める母たち」とは:東京新聞 TOKYO Web
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    saavedra 2023/06/23
  • 『土偶を読む』の著者である竹倉さんに討論会の打診をした件について。|縄文ZINE_note

    一昨年4月に発売された『土偶を読む』。考古学の実証研究とイコノロジー研究を用いて、土偶は「植物」の姿をかたどった植物像という説(と主張する)を打ち出した書は、多くの著名人やメディアの後押しもあり版を重ね、学術書を対象にした第43回サントリー学芸賞をも受賞しました。 次の年には子ども向けの『土偶を読む図鑑』(小学館)が出版され、こちらは全国学校図書館協議会選定図書にも選定され、小中学校の図書館にもこの図鑑が公に推薦されることになりました。 しかし、その論証や説には大きな疑問があり、編者である僕、望月昭秀は研究者の皆さんと今年の4月28日に『土偶を読むを読む』(文学通信)を出すに至りました。 『土偶を読むを読む』の内容を超簡単に言えば、「『土偶を読む』での論証は皆目見当違いで破綻しているし、縄文研究ってもっと全然深くて面白いよ」という内容です。 討論会の打診 『土偶を読むを読む』の発売前に、

    『土偶を読む』の著者である竹倉さんに討論会の打診をした件について。|縄文ZINE_note
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    saavedra 2023/06/06
  • 新型ネット宗教「RAPT理論」、教祖は日本人の自称再臨主 - 異端・カルト110番

    投稿日 : 2021年4月22日 最終更新日時 : 2021年4月22日 投稿者 : admin_cult カテゴリー : 議論あるグループ, ニュース オンラインで勧誘、「執拗に嫌がらせ」「暴言受けた」証言も インターネットを駆使した新型ネット宗教がSNS上で勧誘している。今回、紹介するのは誹謗中傷、個人攻撃やネットで拾い集めた陰謀論で情報操作を目論む、いわば思想集団に近い宗教グループ。正式名称「RAPT」(ラプト)と名乗るこのグループは、愛媛県某所に拠点を構え、ひとりの教祖と二人の女性によって運営されている。日人教祖、中村祐介氏はみずからを「中心者」と主張し、終末の時代に神から最後の使命を受けたメシア(再臨主)だと説く。秘密教理の内容を精査したところ、正統なキリスト教の教えから逸脱する「異端」だとわかった。 RAPT(以下、ラプト)は「熱心に」、「没頭する」という意味をもつ。中村氏が

    新型ネット宗教「RAPT理論」、教祖は日本人の自称再臨主 - 異端・カルト110番
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    saavedra 2023/06/02
  • 「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ

    「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ <チベット弾圧から世界の目をそらすため、欧米の無知と偏見に付け込んでダライ・ラマを炎上の的にさせた中国と、見事に引っかかった世界> チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世に対して4月8日、世界の主要なSNSで新たな中傷キャンペーンが開始された。 と言っても、それだけなら今に始まった話ではない。抗中独立運動が拡大した1959年のチベット動乱以来、祖国を脱出したダライ・ラマは隣国インドで亡命生活を送っている。今もなおチベット人には敬愛されているが、中国政府はダライ・ラマの写真を所持することも禁じている。そして一貫して、ありとあらゆるメディアで誹謗中傷を続けている。 今回もまた「メイド・イン・チャイナ」の偽情報なのはほぼ間違いないが、不愉快な新手法があった。ダライ・ラマを、なんと小児

    「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ
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    saavedra 2023/06/02
  • インドの教科書から進化論や元素周期表が突然削除される、4500人以上の科学者や教師が反対を表明

    by DFID - UK Department for International Development 「生物は不変なものではなく、長い時間をかけて少しずつ進化してきた」という進化論は多くの研究や証拠と共に定説として受け入れられ、今では教科書にも記載されていますが、宗教や思想によっては進化論を受け入れない地域も存在します。インドでは、中学・高校のカリキュラムから進化論が削除されると報じられており、さらに元素周期表や公害・気候変動などのトピックも取り扱われなくなるとのことです。 Scientists in India protest move to drop Darwinian evolution from textbooks | Science | AAAS https://www.science.org/content/article/scientists-india-protest

    インドの教科書から進化論や元素周期表が突然削除される、4500人以上の科学者や教師が反対を表明
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    saavedra 2023/06/02
  • SNSで大炎上の土佐市移住者カフェ、現地で起こっている事の総括と問題点(ヨッピー) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    皆さんこんにちは!「豚に真珠」の豚ことヨッピーです! 写真は高知県の仁淀川(によどがわ)で泳ぎ狂っている僕です。いやー、高知は良いところです。当に。夏の高知なんて最高! さて先日、高知県土佐市にあるカフェ「ニールマーレ」を運営する「崖っぷちカフェ店長」からこういった告発がなされました。 この一連のマンガがTwitterにて鬼拡散された結果、22.4万RT、1.1億インプレッションという見たことない数字になっており、一時期のTwitterは「この話題で持ち切り!」みたいな事になっておりました。Twitterのアカウントを持っている人はみんな、一度くらいはタイムラインに流れてきたんじゃないでしょうか。 その結果、色んな人が色んな事を言い始めるのはともかく、土佐市の幼稚園に「子どもを誘拐する」といった内容のメールが届いたり、土佐市役所宛に爆破予告メールまで届く始末です。 そういった明らかな犯罪

    SNSで大炎上の土佐市移住者カフェ、現地で起こっている事の総括と問題点(ヨッピー) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    saavedra 2023/05/24
  • 脳トレは根拠なし、ゲーム脳はウソ、糖分で情緒不安は間違い…京大名誉教授が「脳の迷信」に警鐘を鳴らすワケ 「脳に効くサプリ」を信じてはいけない

    「脳の迷信」を広めている研究者の責任 脳の迷信には、3歳児神話のように、研究とはまったく無関係の有名人が唱えたことで世間に広がったものもあるが、ほとんどの場合、脳科学の研究成果が多かれ少なかれ関わっている。つまり、迷信の誕生と広がりに対して、研究者も決して無縁ではない。 データの捏造ねつぞうや改変は論外であるが、たとえ真面目な研究から得た成果であっても、それをわかりやすく伝えるため、あえて簡略化、あるいは誇張して公表することで、まちがった内容で広まることがある。また、きわめて不十分なデータから大胆な結論を出したり、単なる推測や仮説をあたかも事実であるかのように断言することで広まることもある。 その背景には、常にわかりやすい解説を求めるマスメディアの存在があるが、それに迎合して迷信を広めている研究者にも大きな責任がある。

    脳トレは根拠なし、ゲーム脳はウソ、糖分で情緒不安は間違い…京大名誉教授が「脳の迷信」に警鐘を鳴らすワケ 「脳に効くサプリ」を信じてはいけない
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    saavedra 2023/05/20
  • 待望の「鮮卑拓跋」本、登場! 中国史のカギを握る「忘れられた部族」とは?(学術文庫&選書メチエ編集部)

    待望の「鮮卑拓跋」、登場! 中国史のカギを握る「忘れられた部族」とは? 騎馬遊牧民が中華文明を創った⁉ 「三国志」に「秦の始皇帝」、チンギス・カンにラストエンペラー、さらに毛沢東の長征と文革。中国歴史には多くのドラマがあり、英雄がいる。そんななかで、あえて「マイナーな部族」に光をあてた中国歴史が注目されている。『中華を生んだ遊牧民 鮮卑拓跋の歴史』(松下憲一著、講談社選書メチエ)だ。「〈鮮卑拓跋〉などというが一般書レーベルで出るとは!」「これ、待ってたヤツだ」など、ネット上では刊行前から期待の声があがっている。しかし、「センピタクバツ」って、いったい何なのか――。 中国史の分水嶺、「大分裂時代」の主役 強大な漢王朝が滅んで魏・呉・蜀に分裂し、その三国の覇者・曹操の魏が晋に継承され、そして……、この辺から「なんだかわからなくなる」のが中国歴史だ。この4~6世紀は、さまざまな「民族」

    待望の「鮮卑拓跋」本、登場! 中国史のカギを握る「忘れられた部族」とは?(学術文庫&選書メチエ編集部)
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    saavedra 2023/05/12
  • 大河ドラマ「べらぼう」作・森下佳子 × 主演・横浜流星 蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く! 大河ドラマ べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~

    大河ドラマ「べらぼう」作・森下佳子 × 主演・横浜流星 蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く! 大河ドラマ べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~ 親なし、金なし、画才なし…ないない尽くしの生まれから “江戸のメディア王”として時代の寵児ちょうじになった快男児・蔦屋つたや重三郎じゅうざぶろう。 天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期。 喜多川きたがわ歌麿うたまろ、葛飾かつしか北斎ほくさい、山東さんとう京伝きょうでん、滝沢たきざわ馬琴ばきんを見いだし、 日史史上最大の謎のひとつ“東洲斎写楽”を世に送り出す──。 放送100年を迎える2025年に描くのは 日のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き 時に“お上”に目を付けられても“面白さ”を追求し続けた人物 “蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。 笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマがはじまります! 蔦屋重三郎が出版した浮世絵 (左)東洲

    大河ドラマ「べらぼう」作・森下佳子 × 主演・横浜流星 蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く! 大河ドラマ べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~
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    saavedra 2023/04/27
  • 「過去に間違いのない人などいない」オバマ元大統領が「行き過ぎたキャンセルカルチャー」を危惧する理由 | 文春オンライン

    近年、今現在の感覚に照らして昔の言動が差別的であるとみなされた場合などに、SNS上で責め立てられたあげく、その言動をした者が作品発表の機会を失う、役職を辞退させられるといった「キャンセルカルチャー」も多く見られるようになりました。 「キャンセルされる」ことに関しては、差別的な行動がどれだけ個人あるいは社会に悪影響を及ぼしたかなどを考慮に入れた細やかな対応が必要かと思いますが、もし全ての過去の失言や行動がキャンセルに繋がってしまうのであれば、それはとても残念なことだと思います。 「キャンセルカルチャー」は実際に、炎上のパターンとして頻繁に目にします。ある人の発言や行動がメディア上で否定的に言及されると、多くの人がその人に対して怒りを表明し、業界から追放しようとするかのような波が生まれることも度々です。でも、こんなふうに自分から遠く離れた知らない誰かに対して怒りが湧き上がったときも、いったん立

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    saavedra 2023/04/24
  • 中畑正志『アリストテレスの哲学』(岩波新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    4月18 中畑正志『アリストテレスの哲学』(岩波新書) 8点 カテゴリ:思想・心理8点 「アリストテレスは死んでない」は、マイケル・サンデルの「ハーバート白熱教室」のサブタイトルにあった言葉ですが、サンデルを含めたコミュタリアンの台頭もあってアリストテレスの倫理学が再注目された印象はありました。 とは言っても、それはあくまでも倫理学の分野の話で、それ以外のアリストテレスの哲学については古色蒼然とした印象を持っている人も多いかもしれません。 そんな中で書は、倫理学などのアリストテレス哲学の一部分を切り出して評価するのではなく、アリストテレス哲学の全体を紹介しながら、それを今なお通用する思想として評価していくものとなっています。 そして、これが「意外にも」と言っては失礼かもしれませんが、面白いのです。サンデル流のアリストテレス思想はともかくとして(書もアリストテレスの倫理学をそんなに推し

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    saavedra 2023/04/20
  • シナジー爆発見下ろしアクション『バイオプロトタイプ』正式リリースされ大好評。インフレビルドで1発の弾が殺戮の嵐に - AUTOMATON

    パブリッシャーのBD Gamesは4月12日、Emprom Gameの手がける『バイオプロトタイプ(Bio Prototype)』を正式リリースした。対応プラットフォームはPCSteam)で、定価470円で販売中。日語表示にも対応している。早期アクセス配信中から好評を受けていた作は好調なスタートを切っており、公式は累計売上が10万を突破したことを伝えている。 『バイオプロトタイプ』は見下ろし型アクションゲーム。プレイヤーは実験によって生み出された不気味な怪物となり、押し寄せる理性を失った実験体たちと戦う。「基的に攻撃は自動で発動する」「群がる敵を倒してパワーアップを獲得し、力をインフレさせていく」「倒されると基的に一からやり直しになる」などの特徴を備えており、戦闘面では『Magic Survival』や『Vampire Survivors』といった作品のシステムを踏襲しているか

    シナジー爆発見下ろしアクション『バイオプロトタイプ』正式リリースされ大好評。インフレビルドで1発の弾が殺戮の嵐に - AUTOMATON
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    saavedra 2023/04/16
  • 【アイマス】『PROJECT IM@S vα-liv』発表会終了後の勝股Pとアイドル候補生3人にインタビュー。プロジェクトの詳細や3人がアイドルを目指したキッカケなどを直撃 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    プロデューサーの勝股春樹氏が展望などを語る ――勝股さんは、765プロオールスターズや『アイドルマスター ミリオンライブ!』のライブなどを主に担当されてきたということでしたが、そういったご自身の経験を『ヴイアライヴ』では、どう活かしていきたいと考えていますか? 勝股まずは簡単に経歴を改めて紹介させていただきますと、約10年間でイベントを担当させていただいたり、ライセンスといったところで、いわゆるゲームの外のメディアミックスを中心に展開させていただいておりました。ですので、そちらの経験を活かして、このタレント展開を軸に360度ビジネスを行っていきたいと思っておりますし、過去には“THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆”という形で、この世界で活躍するアイドルたちの姿を夢見て、ここまでやっておりました。今回は新しいアイドル候補生という形になりますが、それを

    【アイマス】『PROJECT IM@S vα-liv』発表会終了後の勝股Pとアイドル候補生3人にインタビュー。プロジェクトの詳細や3人がアイドルを目指したキッカケなどを直撃 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
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    saavedra 2023/04/15
  • 『ゲームの歴史』全3巻販売中止のお知らせとお詫び - 青い鳥文庫

    ゲーム歴史』全3巻(1巻:ISBN 978-4-06-529701-8、2巻:ISBN 978-4-06-529702-5、3巻:ISBN 978-4-06-529703-2)の販売中止のお知らせとお詫び 平素より弊社の出版活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 弊社より2022年11月に刊行しました『ゲーム歴史』全3巻(岩崎夏海 稲田豊史 著)につきまして、多くの方々にご指摘いただいた通り、内容に事実誤認と情報元が確認できない箇所が多数見つかりました。このため、販売を中止するとともに、書店に対して店頭在庫の早急な返品対応を依頼いたしました。書は岩崎夏海氏が企画・構成・口述を、稲田豊史氏が文章を担当したものですが、編集部による事実関係の確認が不十分だったためにこのような事態となりました。 ご購入いただいた読者のみなさま、関係者のみなさまに多大なご迷惑をおかけしました

    『ゲームの歴史』全3巻販売中止のお知らせとお詫び - 青い鳥文庫
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    saavedra 2023/04/10
  • 「レコード会社は美人を探す」失業者生産工場と揶揄される音大を出た卒業生を待ち受ける現実が闇深い...

    さとみ @stm_pf これが音大卒業後・クラシック界の現実 -毎年約1万人のピアノ科卒業生が出ることがまず異質 -お金を払えば誰でもデビュー可 -身内や友人に頼み込み演奏会のチケット売るのはまるで選挙運動 -やがて演奏活動の規模は縮小し、ピアノ教師を始めるも中学受験で生徒が辞めていく -レコード会社は美人を捜す pic.twitter.com/hOG1Kelh0h 2023-04-08 19:39:18

    「レコード会社は美人を探す」失業者生産工場と揶揄される音大を出た卒業生を待ち受ける現実が闇深い...
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    saavedra 2023/04/10
    たまに行くカレー屋では、少子化でピアノ教師ができなくなった人が食事中にピアノを聞かせるサービスをしていた。