中国に関するsagarのブックマーク (11)

  • 全国統一大学入試で横行するカンニング:日経ビジネスオンライン

    MBA課程学生の80%に調査のメス 2007年4月末、米国中南部のノースカロライナ州ダーラムにあるデューク大学(Duke University)の「フュークア・スクールオブビジネス」(The Fuqua School of Business、以下“FSB”)でMBA(=経営学修士)課程の1年生38人のカンニング行為に対する調査結果が発表された。約2カ月を費やした調査の結果は、9人が退学、15人が1年間の停学、10人が必修科目をゼロ採点、残り4人が無罪というものであった。 FSBは世界のビジネススクール中で上位10校に入ると評価される名門校であり、米国内のみならず海外からも多数の学生が入学している。FSBは在校生に対して“Honor Code”と呼ばれる倫理規定を課し、自分で自分を監督することを要求している。FSBではリポート提出が要求される試験が度々行われるが、学生は課題を自室に持ち帰って

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    sagar 2008/07/11
  • 中国の強さと弱さ - Munchener Brucke

    中国の強さと弱さはつまるところ人口が多いというところに行き着く。 人口が多い国の所得水準が一定レベルに達すると、蜜の如く各国の企業が市場開拓のための投資を始める。中国の開放政策はまさにこの動きに符合したものである。各国は自国の企業の中国進出が有利になるよう中国に対して積極的な外交を行う。このような場面では圧倒的に中国有利の外交展開となり、各国のナショナリストや人権派*1は「弱腰外交」等と非難するが、企業から政治家に献金が流れている以上、「企業の論理」が外交を支配し、自国と中国の関係を常に良好なものにする力学が働く。外交官は銭金にならないナショナリストや人権派より、企業の論理を背景とした力学に符合する。各国がとにかく媚びてくれるというのは人口大国の特権だ。 現在、中国産農産物や品への日への輸出が急減し、「中国ざま〜みろ!」と思っている人も多いと思うが、実は中国にとっては痛くも痒くもない。

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    sagar 2008/06/03
  • memorandum@tumblr.

    CNN見てたら、中国の被災状況と一人っ子政策の関連について話をしていて、あー、その視点は無かったな、と。小中学校が被災した、というのはそういうことなんだな。 34 notes

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    sagar 2008/05/29
  • 四川大地震で浮上した“2008年例外説”:日経ビジネスオンライン

    北京オリンピックは2008年8月8日の現地時間夜8時に開幕する。中国で吉祥を表す数字である「8」は、広東語では「発」と同じ発音なので、「発財」(=金持ちになる)を意味する。ちなみに、香港や広東省などの広東語地域では新年の挨拶は「恭喜発財」(=お金が儲かりますように)である。この吉祥の「8」を4つも並べたところに、北京オリンピック開催に懸ける中国政府の並々ならぬ意欲が示されている。北京オリンピックを通じて国威を発揚し、世界の一等国の仲間入りを果たそうと考えている中国にとって、2008年はその礎となる重要な年なのである。 重要な2008年は年初から波乱万丈の様相 ところが、その重要な2008年は年初から波乱万丈の様相を呈した。1月25日には中南部で50年ぶりと言われる雨雪と異常低温により雪害が発生し、交通機関が混乱したことで2月7日の春節までに故郷へ戻ろうとした数百万人が足止めを喰い、農業を含

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    sagar 2008/05/23
  • 第8回 私が出合った<A女>たち(1) ~年収2000万円相当、人柄最優先、でも結婚は“怖い”:日経ビジネスオンライン

    上海にあるアメリカ(米国)系企業で働く美蘭(メイラン)は、今年35歳になる典型的な<A女>だ。収入は年収で40万元(日円で600万円)というから、日における生活に置き換えれば、少なくとも年収2000万円以上に相当すると考えていいだろうか。マンションを二つも持っている。車は危ないから買わないそうだ。というか、車など安いもの、さほどの価値があるとは思っていない。 メイランは、その名のごとく実に美しい顔の持ち主でもあり、しかも女性的な魅力にも満ちている。 その彼女が、なぜ結婚できないのか。 いや、できないのではない。躊躇しているのだ。 今まで<A男>は何人か彼女の前に現われたが、しかし、そのたびに「これは私が待っている白馬の王子様ではない」と思って躊躇し、それを重ねているうちに今日までに至っている。 メイランが求めている「白馬の王子様」は決して「車あり、家あり、金あり、社会的地位あり」という

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    sagar 2008/05/23
  • 中国「消費革命」最前線!(6) ~上海の若者がアキバへ社会科見学:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回「物を愛する目を「日のフィギュア」で培って/すでに日と同時発売。「アルター上海」に聞く、中国アニメビジネス事情」から読む) 今年の桜が満開だったころ、上海からひとりの「80後」世代(1980年代生まれ)の女性が東京に来た。その日、ぼくは仕事仲間との花見の予定があった。日文化を知ってもらういい機会かなと思ったので、彼女にも参加してもらうことにした。そして、宴もたけなわ、仲間に飛び入り参加者として紹介すると、彼女はいきなり日語でこんなことを言ってみんなを笑わせた。 「私、“萌え萌えジャンケン”やってみたいんです」 なんでもついこないだ見た日の報道番組の秋葉原特集で、メイドカフェをレポートしていたそうで、そこでやっていたのが“萌

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    sagar 2008/05/20
  • 「パンダ貸与」の意味するもの:日経ビジネスオンライン

    が唯一所有権を持っていた上野動物園のジャイアント・パンダ(以下「パンダ」)のリンリン(陵陵)が2008年4月30日に死亡した。1985年に北京動物園で生まれたリンリンは、日中国交回復20周年を記念して、日生まれのパンダと交換する形で1992年に上野動物園へ寄贈されたものだった。現在のところ日には合計8頭のパンダ(神戸市立王子動物園2頭、和歌山アドベンチャーワールド6頭)が飼育されているが、これらはいずれも研究目的という名目で中国から有償で貸与されているものであり、日に所有権はない。 “寄贈”ではなく、有償の“貸与”とはみみっちい? リンリンの死亡時期が折しも中国の胡錦涛国家主席の訪日直前であったことから、日政府は中国政府に対して胡主席の訪日土産の意味合いを込めてパンダ2頭の借り受けを要請した。5月6日午後に訪日した胡主席は同日夜の福田首相主催の夕会で、日側の要請に応えて「雄

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    sagar 2008/05/16
  • 日本ブランド - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    世界中の人々から見て「日ブランド」といったとき何を思い浮かべるか?? トヨタとかソニーとかキャノンとか出てくると思うかもしれませんが、アメリカ辺りだとソニーはアメリカの会社だと思っている人がたくさんいますのでそうはなりません。 私の知る限り、彼らが日ブランドと呼ぶ、或いは日の力の源泉だ、と思っているポイントは「正確さ+お金に惑わされない正直さ」に尽きると思います。トヨタにしてもキャノンにしてもその日人の力が製品に反映されているのです。 その意味で今回の吉兆の使いまわし事件はまさに日ブランドを危機に陥れる一大事件だと考えていいと思います。携帯の電池が爆発するよりはるかに深刻な問題なのです。 よく、日は労働生産性が悪い、効率が悪い国だと批判されますね。OECDの統計などでも労働生産性が15位とかだったりする。でもちょっと待って欲しいんですよ。それ、お金に現れるものだけで量っている訳

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    sagar 2008/05/14
  • 「材料技術で勢いづく中国」《訂正あり》 - 日経マイクロデバイス - Tech-On!

    「勝てる気がしない」。こうつぶやくのは透明酸化物アモルファス半導体で10cm2/Vsとケタ違いの特性を実現し,世界中から注目を集めている東京工業大学教授の細野秀雄氏です。細野氏は「今後も材料が技術革新の中心的な存在になる」と断言しますが,その材料技術で「中国の勢いがすごい」(同氏)と危機感をあらわにします。 材料はこれまでさまざまな技術革新を起こし,既存の常識を覆してきました。過去にも固体レーザーのTiサファイア,LEDのGaN,高温超電導体のぺロブスカイト系酸化物など,枚挙にいとまがありません。半導体も微細化限界を超える中核としてhigh-K材料に期待が集まり,ディスプレイでも有機ELや電子ペーパーの進化のカギを握るのが材料です。 かつては材料技術というと日が世界でトップといえました。韓国Samsung Electronics Co., Ltd.も半導体や液晶パネルの事業規模で日

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    sagar 2008/05/12
  • 第7回 「アルナイ(二号さん)村」が生まれてしまう“悲劇”:日経ビジネスオンライン

    今回は、実際に会って取材した<A女>のお話をさせていただく予定だったが、編集部から質問のメールが届いた。最近新聞やテレビが報じた、中国の「中華全国民間反アルナイ同盟」についてだった。「先生は“結婚できない<できるA女>たち”を描く中で、いまの中国には男尊女卑的な視点があり、むしろ封建的感覚が戻ったと書いておられますが、新聞報道にある愛人という存在と、バリバリ活躍する<A女>が結婚できないという現象とが並存しているというのは、どう解釈すればいいですか」というものだった。 これは実に的を射た質問で、実は私自身も、その観点から<A女>問題を追跡していた時に、ぶつかった事実だ。 そのとき私は、ただ単なる「愛人」というのではなく、日語で言うところの「二号さん」あるいは「妾」に相当する存在が中国にはあり、そういう人たちだけで構成されている「村」(地区)があることを知って、たいへん驚いたものだった。

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    sagar 2008/05/09
  • 極東ブログ: 中国人のわかりづらさという雑談

    中国人といっても実際はかなり多様なので「中国人の考えかたはこうだ」というのは単につまらない偏見だったりする。それでも日人側から見ていると、誤解というか理解至らずの齟齬が繰り返され、「ああ、またか」と思うことはある。たいした話ではないので、これも雑談的に書くだけにしたい。 まず例の中国毒入り餃子事件だが、李小牧が書いた、ニューズウィーク日版3・26のコラム「日中ギョーザ紛争は歌舞伎潮流で解決せよ」が面白かった。日人の中国人誤解の一つのパターンだと彼は見ている。日の警察が言うように袋の外側から殺虫剤が染みこむことはないだろうとして、こう続ける。 たとえそうだとしても、それを日側が最初から大きな声で言ってしまっては、中国の立場がなくなるではないか。 今回の事件には、解決できるチャンスがあった。発覚直後の2月始め、中国の調査団が来日した。わざわざ調査団を日に送ったということは、中国当局

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    sagar 2008/03/27
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