タグ

ブックマーク / vergil.hateblo.jp (6)

  • ネトウヨ(自称愛国者)の恥ずかしさを象徴する画像 - 読む・考える・書く

    先日TLに流れてきたこのツイート、どうやら人的には日のカッコ良さを表現したつもりらしいのだが、なんとも奇妙な画像と言うほかない。 神武天皇即位紀元二千六百八十四年 令和六年 二月二十八日 水曜日 愛國者の皆さんおはよう御座います 日も良い一日をお過ごし下さい 私事ですが今日仕事休みなので 少し面白いことしにいきます(笑)#自分が生まれ育った国が好きで何が悪い pic.twitter.com/KIiy76wlMQ — 銀次 (@Ginjijapurico) February 27, 2024 まず、持っているのが両刃の直刀で明らかに日刀ではないし、握りかたもおかしい。 人物は、服装や髪型から、日武士というより中国の武将のように見える。 背景の寺院?も、大きく反り返った屋根など明らかに中国風だ。 果たしてこのネトウヨはこの画像をどこから拾ってきたのか? なんと、元ネタは中国の会社が

    ネトウヨ(自称愛国者)の恥ずかしさを象徴する画像 - 読む・考える・書く
    sakura99
    sakura99 2024/03/02
    中国人が考えた「最高にCOOLなトンチキ日本」にしか見えない
  • 現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる? ゆるふわ戦争ファンタジーもついにここまで来たのか - 読む・考える・書く

    特攻隊がテーマといえば、『永遠の0』とかしょーもない話が目白押しだが、それにしてもこれは一線を越えてしまった感がすごい。 movies.shochiku.co.jp 公式サイト掲載のあらすじが以下。 親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合(福原遥)。 ある日、進路をめぐって母親の幸恵(中嶋朋子)とぶつかり家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込むが、朝目が覚めるとそこは1945年の6月…戦時中の日だった。 偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定堂に連れていかれる百合。 そこで女将のツル(松坂慶子)や勤労学生の千代(出口夏希)、石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋﨑斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)たちと出会い、日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。 だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった−−− 。 時代

    現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる? ゆるふわ戦争ファンタジーもついにここまで来たのか - 読む・考える・書く
    sakura99
    sakura99 2023/12/11
    ノットフォーミーで済む話なのに「犬死に」「無駄死に」と要らん呪詛吐くからややこしくなる典型
  • 「天皇一家が安心して観られる」という点に『この世界の片隅に』の本質が表れている - 読む・考える・書く

    戦争アニメを見ても責任感のかけらも示さない天皇家の人々 天皇一家(徳仁ナルヒト、雅子、愛子)は18日、前作にシーンを追加してリニューアルしたアニメ『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を鑑賞した。 記事によると、試写会終了後、一家は片渕監督やすず役の俳優のんと懇談し、「圧倒されました」とか「感動しました」などと感想を述べたらしい。 www.asahi.com 「感動しました」。愛子さまは、さまざまな思いを込めたように、のんさんにそう伝えたという。 18日夜、長編アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」(20日公開)のチャリティー試写会での出来事だ。愛子さまは天皇、皇后両陛下とともに出席。主人公の女性・すずの声を演じた俳優のんさん、監督の片渕須直さんと並んで映画を鑑賞した。(略) (略)作品は、戦時下の広島市や呉市を舞台に、主人公すずをはじめとする人々の営みを描き、いつの時代も変わら

    「天皇一家が安心して観られる」という点に『この世界の片隅に』の本質が表れている - 読む・考える・書く
    sakura99
    sakura99 2019/12/22
    先帝陛下時代含め天皇御一家は様々な戦争と平和をテーマにした映画の試写会にお出ましになってきた筈だが「この世界~」だけなんでこんな変な人に絡まれるのか?
  • 「元号を廃止した中国は日本をうらやんでいる」? んなわけないだろw - 読む・考える・書く

    昨日TLに流れてきたツイート。 新聞に「中国では100年前に元号を廃止したので日を羨んでいる」という記事があったけど、何で日は他国が大昔に廃止したようなもんをありがたがってるんだって話。 — Tad (@CybershotTad) 2019年3月30日 どこかのバカウヨの妄想かと思ったら、なんと新聞記事だという。 調べてみると、共同通信が地方紙に配信した、それも署名記事だった。 四国新聞(3/28): 発祥の地から熱視線 中国も新元号に注目 百年前消滅、うらやむ声も 「次の元号も中国の文献から?」。元号発祥の地、中国でも4月1日の日の新元号発表に熱い視線が注がれている。国内メディアは、日の元号が中国から伝わり、中国古典に基づき決められてきたことに注目。中国で100年以上前に消滅した元号が、日で大切に受け継がれていることをうらやむ声も上がる。(1面参照) (略) 「新元号の発表は日

    「元号を廃止した中国は日本をうらやんでいる」? んなわけないだろw - 読む・考える・書く
    sakura99
    sakura99 2019/04/01
    それより中国共産党が編纂中と噂の清史の公開はまだですかね。
  • 小林よしのりはいまだにこんなマンガを描いているのか - 読む・考える・書く

    もう呆れるしかない。 小林よしのりさんが今週の「SPA!」に描いた古谷経衡さんと私。手に「差別」と書いたカードを持って、なにかを必死に訴えてる。たしかに私は懸命に差別に反対してるけど、それおかしいことかな?小林さんはどうしてそんなに差別に反対する人を敵視するんだろう? pic.twitter.com/mRSp2NYp8Y — 香山リカ (@rkayama) 2019年1月29日 いや真だかなんだか知らないが、差別表現するやつが普通に差別者だろ。バカなの?#何を言ってるんだお前は pic.twitter.com/cQMmQDG9Hh — 竜 РЮ (@yappata2) 2019年1月29日 差別表現は「表現の自由」によって保護されるべき範疇には入らない。いや、入れてはならない。なぜなら差別表現は被差別者を抑圧し、彼ら・彼女らが自らの意志を表現する自由を奪うものだからだ。 不寛容(差別・排外

    小林よしのりはいまだにこんなマンガを描いているのか - 読む・考える・書く
    sakura99
    sakura99 2019/02/04
    漫画言論作家としては過去の人間でしょう。香山某(中指立)とは勝手にやらせとけば良いのでは?
  • 軍艦スケッチ事件から見る『この世界の片隅に』のリアリティへの疑問 - 読む・考える・書く

    遅ればせながら(私はいつも遅ればせなのだが)右から左までどこを向いても絶賛の嵐のアニメ映画『この世界の片隅に』を見た。 全体としての感想はだいたい以下に引用したツイートと同じ。一言で言えば「ロクなもんじゃない」ということ。 「この世界の片隅に」では戦時中の全体主義も今の日社会によくある世間以上のものではなく、戦争については庶民は抗いようもなく、みんなが苦しんでみんなが健気に助け合って生き抜いたんだと。現憲法の基的人権も女性の権利もない状態で、女性を含め庶民は今よりもむしろ穏和で微笑ましかったと。 — KaSuehiro (@KaSuehiro) 2016年12月11日 「この世界の片隅に」は当に警戒すべき作品になってしまった。あの手の人たちがこの作品を利用してほざく「戦時中でも笑いがあり、愛に満ちたささやかな日常があったという真実が描かれていた」だからなんなんだよクソッタレ — 鮎@

    軍艦スケッチ事件から見る『この世界の片隅に』のリアリティへの疑問 - 読む・考える・書く
    sakura99
    sakura99 2017/11/04
    そりゃ、画業で生計を立て出版業界で名を馳せていた長谷川町子(新聞社従業員)と、呉のアマチュア画家のすずさん(主婦)じゃ憲兵さんの対応も違うだろうよ。
  • 1