福岡のラップグループNokey BoyzのメンバーDirty Lotusの弟で、小学生ラッパーの太郎忍者がSoundCloudで公開した楽曲"Pussy"が大きな話題になっている。 "Pussy"は、その言葉の意味を先日知ったばかりという太郎忍者が、イジメっ子や卑怯者などに対して「お前Pussyじゃん」と中毒性のあるフロウで言い放つ楽曲。すでにSoundCloudでも2万回再生を超えていてバズを起こしている。夏の終わりにリリースされたこの楽曲はどこまで勢いを伸ばしていくだろうか。
今週12/21にTREAM presents 田中面舞踏会サウンドトラック『LIFE LOVES THE DISTANCE』がリリースされる。このコンピレーションにはPUNPEEやBAD HOP、MONYPETZJNKMN、ECD、K-BOMB、G.RINAなど多くの注目アーティストが参加している。 ではこのコンピレーションが開催されるきっかけになったパーティー『今夜が田中面舞踏会』とはなんだろうか?このパーティーは元々は身元不明のTwitterのアカウント「@konyagatanaka(今夜が田中)」 に引き寄せられた人々が、田中をおびき寄せるべくスタートしたパーティーだ。 今夜が田中はヒップホップなど様々な音楽に対する知識などを持ち、つかず離れずの絶妙な距離感でTwitterを使いこなし、愛嬌もとてもある人物だが、決してその正体を明かそうとしなかった。そんな田中の好きなアーティストを集
RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017の企画として、11/3に東京・渋谷のWWW XでトラックメイカーのSeihoとDJのokadadaが企画したイベント『AT THE CORNER』が開催される。 このイベントは未知のアーティストやDJに2人が会いたいという動機からスタート。本日から始まった楽曲&DJミックス応募で2人がチョイスしたアーティストがWWW Xの舞台に立つという、新しい試み。 ではそもそも2人はなぜ、この企画を考えつくに至ったのか。FNMNLでは、2人に企画がスタートした経緯や、その背景にあるクラブミュージックシーンの課題などについて聞いた。イベントへの応募についてもインタビューの後に記載したので、チェックしてみてほしい 取材・構成 : 和田哲郎 撮影 : 岩澤高雄(ザ・ボイス) - そもそも今回の企画は2人が考えたんですよね? okadada
featured 【Review】「歌」を「書く」ことについてー宇多田ヒカル、音楽、「目に見えないもの」/ John Gastro 宇多田ヒカル8年ぶりの新作『Fantôme』。これほどまでに1作品として待望されたアルバムは近年の日本のポップスのシーンでは珍しいのではないだろうか。その期待に応えリリースされた同作は、宇多田の成熟を証明してくれるものだった。その傑作アルバム『Fantôme』について、そして歌を書くことについて、PUNPEEと"Traveling (PJG "Just Do It" 90s Rework)"をフリーリリースしたことでも知られている、宇多田ヒカルと同い年の「songwriter」John Gastroが書いてくれた。 --- 自分は音楽が好きだ。 そもそもなぜ自分は音楽が好きなのだろうかとこれまでに何度か考えたことがあって、ひとつわかったことがある。自分はどうや
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