「widthの種類はあるけど、とりあえずwidthしか使っていない。」 「maxやminのwidthをいつ使えば良いのか、その状況が想定できない」 こんな思いを持っていませんか?「width」の設定だけで十分ではないか、と。事実、なぜ最大値や最小値の設定が必要なのかと思うでしょう。それを設定しなければならない理由がわからない人も多いのではないでしょうか? 確かに、ほとんどの場面でwidthだけでも対応できますが、実はレスポンシブ対応の画面を制作する時には、非常に便利なプロパティです。今やWebサイトのレスポンシブ対応比率は50%に登り、これに対応することは必須のスキルです。今回は、このレスポンシブ対応と関係させてwidthの使い方をお伝えします。なお、この記事は初心者向けに書いていますので、経験者は必要に応じて読み飛ばしてください。 【こちらもよく読まれています】 ▷【初心者向け】CSS(