アトラスは6月14日、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン(Persona 4 Golden)』PC版を発表し、配信開始した。対応プラットフォームはSteamで、価格は1980円。アートブックとサウンドトラック付属のデジタルデラックスエディションが2480円。もちろん日本語に対応している。先日Steamにアトラスのクリエイターページが登場。大手ゲームメディアが取り上げるなど話題となり、何が登場するのか関心を集めていたが、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』だったというわけだ。 『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』は、2008年にPS2用として発売された『ペルソナ4』をベースに、新キャラクターを含めた追加要素や調整が行われ、2012年にPS Vita用としてリリースされたジュブナイルRPGである。主人公は、両親の仕事の都合で都会から田舎町「稲羽市」へやってきて、親戚の堂島家で過ごすことになった高校2年生。田舎町
TOP 特集 CGとデジタル作画で描き出すOPムービー『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』&『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』前篇 2018年5月に発売されたPS4&PS Vita用サウンドアクションゲーム『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』&『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』。そのOPムービーを制作したのが、新鋭のアニメスタジオ ドメリカだ。今回は前後篇にわたり、こだわりのOP制作について紹介する。 ※本記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 247(2019年3月号)からの転載となります。 TEXT_野澤 慧 / Satoshi Nozawa EDIT_斉藤美絵 / Mie Saito(CGWORLD)、山田桃子 / Momoko Yamada PHOTO_弘田 充 / Mitsuru Hirota ©ATLUS ©SEGA All r
ジュブナイルRPG「ペルソナ」シリーズの魅力のひとつである楽曲に焦点を当てた、シリーズ最新作のサウンドアクションゲーム『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』(以下『P3D』)と『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』(以下『P5D』)。『ペルソナ3』と『ペルソナ5』のキャラクターたちが音楽にノって、ダンスを披露してくれる本作は、ゲーム中の原曲はもちろん、新曲や豪華リミキサー陣が手掛けたリミックス曲もたくさん収録されています。 特集第2回となる今回は、ゲームの中核をなす音楽について、『P3D』と『P5D』のメインコンポーザー、小塚良太氏を中心に、アトラスサウンドチームへ電撃PlayStation編集部がインタビュー。さらに、アトラス社外の豪華リミキサー陣に、楽曲制作についてのコメントも合わせて紹介。『P3D』と『P5D』の音楽はいかなる情熱で作られたのか、必見の内容です。まずは、アトラスサ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く