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考え方に関するseenoneのブックマーク (26)

  • 中東の伝統料理「フムス」をめぐる歴史と戦争 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Photo by Paul Goyette 愛ゆえに人は苦しまねばならぬ、愛ゆえに人は悲しまねばならぬ フムスという料理をご存じでしょうか。 トルコ料理やシリア料理などでメゼ(前菜)として出される料理の一種で、ひよこ豆のペーストにタヒニ(ごまペースト)、にんにく、オリーブオイル、レモン汁を加えたもの。 中東圏を中心に、バルカン半島や東地中海沿岸地域でよくべられています。 中東ではあまりに愛されすぎて、民族主義と結びつき、「フムスは我々のものだ」としてアラブ人とユダヤ人の間で抗争が繰り広げられています。 1. フムスとはなにか フムスは、ホムス、フンムス、ホンムスなどと言われることがあります。 どの呼び方でも基の作り方は同じで、 ひよこ豆のペーストにタヒニ(ごまペースト)、にんにく、オリーブオイル、レモン汁を加えてペースト状にしたものです。 レシピは非常にシンプルですが、豆の煮る時間、ペ

    中東の伝統料理「フムス」をめぐる歴史と戦争 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 誤解されやすいけれども実は本質的な、「目標をもたない」という生き方

    新年を一つの機会として一年の目標を立てることは、何の問題もなさそうですし、当然のことのように思えます。そもそも目標がなければ、どこにも到達できません、よね? しかしこのことを考える時、もう3年も前に行われた第一回目の World Domination SummitでのZen Habits管理人Leoの講演を思い起こします。 なにか明確な目標を抱くのではなく、毎日やらずにはいられない行動だけを繰り返すところまでいけば、いわば「目的地のない、旅そのものが目的」の境地にまで人生を簡単化できると Leo は語ります。 人生を簡単化すれば、どんな風にでも変わることができる。Zen Habits の Leo Babauta 基調講演 [WDS] Leoのいう「目標をもたない生き方」は、たとえば「2014年は収入を◯◯万円にしよう」といった未来に対してかかげられたハードルを外して生きようという提言です。

    誤解されやすいけれども実は本質的な、「目標をもたない」という生き方
  • 追悼ルー・リード 〜 偉大なるロック詩人、ギタリスト、偏屈オヤジ - YAMDAS現更新履歴

    彼は打ちのめされ叩きつぶされて横たわり 十字架の上でクシ刺しにされ血を流して ロクに話すこともできなかった Lou Reed, "Dime Store Mystery" Lou Reed, Velvet Underground Leader and Rock Pioneer, Dead at 71 | Music News | Rolling Stone 【訃報】ルー・リード(Lou Reed) が死去 | DDN JAPAN 朝 iPhone のアラームで目覚めると、そのまま iPhoneTwitter をチェックするのが習慣になってどれくらいになるだろうか。いきなりルー・リードの訃報が目に飛び込むも、寝ぼけ頭のため感情がついてこず、ぼけっとしたまましばらく放心状態だった。 好きなミュージシャンはたくさんいるが、ワタシの場合、究極的にはルー・リードとロバート・フリップの二人に行き着

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  • 「もう疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」は甘い考えか:日経ビジネスオンライン

    都会で働く会社員の間で、病や心身症、神経症など“心の病”を患う人が増えている。ある公式統計によれば、仕事に対し「強い不安、悩み、ストレスがある」と感じている人は全体の6割強。デフレ不況下で進んだ人員削減や新事業進出などにより、多くの職場で労働強化が加速したことが背景にあると思われる。いつ終わるともしれない膨大な仕事を前に、「もう疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」とふと思ったことのある人も少なくないのではないだろうか。 だが、長年暮らし慣れた生活環境を変えることは、それはそれでリスクを伴う。「田舎暮らしブーム」に乗って転居したものの、適応できず都会に舞い戻ってくる人も存在する。千葉県館山市への移住支援を手がけるNPO法人代表に、いよいよの際、都会の会社員が田舎暮らしをするうえで必要な心構えを聞いた。 (聞き手は鈴木信行) まずはNPO法人の活動内容を教えてください。 八代:千葉県館山市

    「もう疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」は甘い考えか:日経ビジネスオンライン
  • 「黒」と「紺」を巡る古着屋の冒険 - ICHIROYAのブログ

    僕が見ている世界と、うちのラブラブラドールが見ている世界は違う。 それはわかる。 だけど、僕が見ている世界と、うちのスタッフたちが見ている世界が、まさか違っているとは思わない。 いや、実は、どうやら違うようなのだ。 僕の商売はリサイクル着物のネット販売だ。 たくさんの写真を撮り掲載するが、濃い紺や濃い茶色などは、写真からは判断しにくい。黒なのか、紺なのか(あるいはこげ茶なのか)が、わからないのだ。 そこで、説明文に色名を書くことにしている。 「黒に近い濃い紺」とか、「濃いこげ茶」とか、「黒」とかである。 何年か前から、その文章をスタッフに書いてもらうようになった。 そして、ある時気づいた。 「紺」「茶」「黒」の色を、間違えて書くスタッフがいるのだ。 どう見ても「紺」なのに、「黒」と書いてくる。 パソコンのキーボードの「黒」の上にのせて、ほら、こっちが「黒」。 この着物は、この「黒」に比べた

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  • あなたの手持ちのすべてのカード - 傘をひらいて、空を

    彼女は彼の求めに応じてアドレスを示した。ありがとうと彼は言ってにっこりと笑った。彼女はひどくうれしくなって、それから、こんなにうれしいのはおかしい、と思った。もしかして私はこの人に一目惚れしたのだろうかと二秒間検討し、いや、それは、ない、と結論をくだした。自分のどこを探してもそうした感情は見つからない。あんなにいい気持ちになったのは、彼の笑顔があまりにすてきだったからだ。そう思った。こんな顔を向けてもらえるなんて自分はきっとすごくいいものにちがいないと、そんな気持ちになった。 彼女は彼を見る。特別に整った造作なのではない。特別に醜いのでもない。整っていない部分の、その不均衡が一定の範囲を超えない。ただ笑顔のほかもみな、毒気をきれいに抜いたみたいな、目の触りのよい表情ばかりだった。知的な表情はしばしば抑制を感じさせるけれども、彼は珍しいことに、ほとんど「邪気がない」といっていいような空気をま

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  • 勘三郎さん、ジョブズ氏…「がん手術は間違い」 慶大・近藤誠医師が直言(上) (1/3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

    『患者よ、がんと闘うな』などで知られる慶応義塾大医学部講師の近藤誠医師(64)が、2014年春に迎える定年退職を前に紙のインタビューに応じた。独自の「がんもどき」理論、激しい論争、自らの死生観など約90分間で語り尽くした内容を全3回の集中連載にまとめてお伝えする。第1回は「がん“治療”が命を縮める」をテーマに、抗がん剤投与や手術至上主義の実態に迫った。(聞き手・構成 久保木善浩)  もしもあなたや家族ががんを告知されたら-。抗がん剤治療や手術に望みを託す方が多いのではないか。例えば、道がんに冒された歌舞伎俳優の中村勘三郎さん(2012年12月死去、享年57)は手術に挑んだ。胸を切り開いて道を切り取り、胃をのど元まで引き上げる難易度の高い手術を受け、入院から約4カ月後にこの世を去った。  ◇  ──勘三郎さんの早過ぎる死はショックだった  「日は医師不足といわれていますが、実は余計な

  • 報酬を出すと献血の質も量も下がる、というのはまちがいかも…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    協力がつくる社会―ペンギンとリヴァイアサン 作者:ヨハイ・ベンクラーNTT出版Amazon 先日訳したベンクラー『協力がつくる社会』は、利己性とか互恵性とか、人間の協力行動にちょっとでも利己的な部分があるという発想にものすごく敵意を示すで、それがの欠点だというのは解説で書いた通り。その中で一つ大きくクローズアップされていたのが、献血。献血は、完全ボランティアでやるのがその質も量も最も高くなる、というのが紹介されていた研究。報酬を出すと、報酬目当てに献血する人が多少増える一方で、無償で献血していた人々は自分の意図が貶められたように思ってそれ以上に献血量を減らし、さらに報酬目当てに献血する人々は貧しい=健康状態も低い人なので、質も下がる、というのがその主張。 この研究をもとに、売血制度のあった世界各国もだんだん無償献血に移行した、というのがの主張で*1、ベンクラーはこれを使って報酬目当て

    報酬を出すと献血の質も量も下がる、というのはまちがいかも…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 「生理的にムリ」このセリフが出る女性の本当の心理

    女性が男性を見てタイプかどうか判断するとき、対象外の男性に対してつい口から出てしまうことの多いセリフ。それが「生理的にムリ」です。生理的に当にムリなのか、それとも別のことを意味しているのか、このセリフが出る女性の心理を探ってみました。 ■嫌いな理由も考えたくない この「生理的にムリ」は、実は嫌いな理由も考えたくないという心理から出ています。考えることも拒否してしまうほど相手が嫌いだというときに、つい口を出てきてしまいやすいようです。 ■嫌いな相手は、自分自身の嫌いな一面を持っている 少し意地悪な結果かもしれませんが、人間が人間を嫌うとき、多くの場合が「自分と似ている相手」だったり、「自分と同じ一面を持っている相手」だったりすることがほとんどなのです。 つまり、自分自身が嫌いで「直したい」と思っていることや、自分自身が嫌いで「こんな自分は人に見られたくない」と思っていることがある場合、同じ

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  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。

  • BRUTUSが陳腐化しない理由とは? 西田編集長に聞いてみた : 東京編集キュレーターズ

    Archive BRUTUSが陳腐化しない理由とは? 西田編集長に聞いてみた 2013.2.5 Hatena Bookmark 0 Twitter 0 第3回東京編集キュレーターズは、BRUTUS編集長の西田善太さんをお招きしました。 毎回、新しいテーマを発見し、独自の切り口でライフスタイル提案を続ける特集誌、BRUTUS。その編集の現場、企画の考え方、BRUTUSが大事にしていること、そもそも編集とは、そしてウェブについて――西田さんにたっぷり3時間ほど語ってもらいました。そのエッセンスを以下にまとめます。 「行き着くとこまでいっちゃうとブランドになる」 BRUTUSの企画はどう生まれるか、を説明しましょう。年23回しか発行しないから、やりたいことはたくさんあります。 これは、12月1日に発売した『文芸ブルータス』の中吊り広告です。有川浩、木内昇、舞城王太郎、朝井リョウ、伊坂幸太郎、西村

    BRUTUSが陳腐化しない理由とは? 西田編集長に聞いてみた : 東京編集キュレーターズ
  • 強面の社長が教えてくれた人たらしテク | コムテブログ

    地元の知り合いに人たらしのプロみたいな強面の社長さんがいた。風体はオールバックで髭を生やしがっちりしている。一見、一般人には見えない。 最近 SNS で見かけるような、インテリぶった貧弱そうな(男か女か分からないような)経営者ではない。背中に刃物を突き立てられても動じないような人で、事実開き直っていた。しかし何をやっても上手くいく強運な人だった。 最近連絡を取っていなかったが、その人に教えられた事を公開しようと思う。毒舌で失礼な文章なので気分を害しそうな人はスルーして下さい。 「飲み会不要」 付き合いが大切だと言う人間とは距離を置け。懇親会も出来るだけやんわりと断れ。人間関係は大切だが、賢い人間は皆が飲みに行く時間に不労所得を作る。 「成功者と失敗者の話しは聞くな」 すでに成功している人間や、うだつのあがらない人間の話はどうでも良い。それより頑張り屋さんに近づけ。実は頑張り屋さんに近づくと

    強面の社長が教えてくれた人たらしテク | コムテブログ
  • “承認欲求の流動食”に依存する人々 - シロクマの屑籠

    医療や介護の世界では、栄養補給の手段として流動がよく用いられる。普通の事が摂れない人も何もべなければ飢えて衰弱してしまうから、そういう人にとって、流動は命綱になる。べる機能が回復不可能な場合は、いつまでも流動を使い続けなければならないかもしれない。 メンタルヘルスの世界でも、あたかも似たようなことが起りがちだ。“承認欲求の流動”“自己愛の流動”で心の飢えをしのいでいる人をあちこちで見かける。それどころか、すっかり依存してしまって、並みの心理的充足が難しくなってしまっている人もいるようだ。 人間は、心理的に充たされる体験無しでは心が飢える 人間のメンタルは、心理的に充たされたと感じられない状態が続くと衰弱してしまいやすい。ストレスを回避するのも大切だが、そこそこの頻度で心理的に充たされたと体験できなくてもキツくなる。もし、心理的に充たされたと感じない状態が長引くと、ストレスや

    “承認欲求の流動食”に依存する人々 - シロクマの屑籠
  • 恐山あれこれ日記: 「だって」と「さえ」

    「だって」と「さえ」 某日、中学生男子と雑談。 「和尚さんさあ、オレさあ、ちっちゃい頃さ、一発でおぼえて、一発で嫌いになった歌があんだよね」 「歌?」 「ほら、ぼくらはみんな生きている・・・って歌」 「ああ、それ、どこが嫌いなのか当てようか? ミミズだって、オケラだって・・・・ってトコだろ?」 「そう! それ、それ!」 「余計なお世話だよなあ」 「なに勝手に比較してんだよ」 「ヒトの、いやミミズの気も知らないで」 「和尚さん、ミミズに気があるかどうかもわかんないだろ」 「そりゃそうだな。あとね、そういう話なら、ぼくにも嫌いというか、非常に苦手なことがあってね」 「どんな?」 「あの、テレビで、難病の人とか、いろいろハンディキャップのある人が出てくる番組あるでしょ」 「嫌いなの?」 「うーん。番組が嫌いというよりも、それを見てる人が、勇気をもらったとか、励まされた、みたいなことを言うじゃん。

  • 吉田沙保里さんの「二十年後の自分」 » Fishing on the beach

    8年前、レスリングで優勝した吉田沙保里さんが小学校六年生のときに書いた「二十年後の自分」というのがスポーツ報知(2004.8.25)に載っていた。あまりにいい作文で、そのとき思わず書き取っておいたのだけれど、いま読んでもすばらしかったので、ここにあらためて書き留めておきます。 二十年後の自分 私は、今スーパーで、レジをしている。いろいろなお客さんがくる。私の、しっている、お客さんもきたことがある。私が、お客さんに話しかけると、あんた今、レジしてるんだーという。 私は、そうなの私は、小学校の時から、レジがしたかったのといった。 これはなかなかおもしろいわよ。 お客さんが、いろいろな物をかうの。だから、なにを作るのかなーと思うの。 私も今日のご飯なににしようかなーとレジをしながら、考えている。 毎日、いそがしいけど、がんばろう。

  • 人生は私の思うがまま、なんて言ってみたいものです 自在な人生を生きる処方箋:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    人生は、どんなに努力したとしても思い通りにいかないことがある。 例えば、希望通りの仕事に就けなかった。 予期しない大病をしてチャンスを逃してしまった。 両親や兄弟との難しい問題を抱えている。 相手があれば、自分の思い通りにいかないことは当たり前と思ってしまいます。そして、選べず逃げられない問題は特に厳しいと感じます。 以前の演奏会で慣れていないスタッフの方をお願いしたことがあります。何度も念押ししたはずのピアノ椅子が、いざ舞台に出てみたら違う椅子で、しかも逆向きだったことがありました。 ピアノは椅子に座るときの高さで、演奏の出来が違います。ピッタリくる高さのときはよく弾けることが多いのです。人は体型によって腕の長さ、足の長さなど違いますので、ピアニストは椅子をあらかじめ自分の高さに調節して演奏しています。だから、椅子の高さがいつもと違うと、手の角度や指のタッチ、腕の飛ばし方など、微妙なとこ

    人生は私の思うがまま、なんて言ってみたいものです 自在な人生を生きる処方箋:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
  • 音楽家が音楽を諦める時 - Masahide Sakuma

    ここしばらく「そろそろ音楽を止める潮時かな」と漠然と考えている。 ここで言う音楽とは自分の職業としての音楽のこと。趣味に近いたまにやるライブであったりバンド活動だったり毎晩作っている”おやすみ音楽”だったりのことでは無く、職業演奏家・作曲家・編曲家・レコードプロデューサーとしての音楽との関わりのことだ。 音楽制作の現場においていつの頃からかその制作費の締め付けが厳しいモノへと変わって来た。それは当然だ。単純に作った商品が売れなくなってしまったからだ。売れなくなった理由・考察はこの場では割愛するが、現実としてそういう状況だと。 すると単純に今までやって来た(培ってきた)技術・方法は使えなくなって来る。どんな形であれ音楽制作には経費が派生する。その経費は”音の作り方・クオリティそのもの”に正比例する。 僕らはよりよい音楽(音)を作ろうと日々努力する。そういう仕事だから当たり前のことだ。 よ

  • http://bukupe.com/summary/4872

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  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • ルート分岐なんて存在しない « SOUL for SALE

    36歳ともなると、干支も三周目に入った立派なアラフォーであり、誕生日に人生を振り返るとかそんな年齢ではないのかもしれない。実際、過去のことを振り返ってくよくよと後悔する真夜中なんて時間もなくなりつつあるし、自分のことより他人のことを考えて行動することが増えたと思う。人に配慮できるようになったとかじゃなくて、関わる人の数が増えただけなんだけど。 「結合定量の法則」とはよくいったもので、関わる人の数が増えれば、一人あたまでかけられる時間は減る。それは自分についても例外ではない。自分について考える時間が減れば、あら探しをしたり、自己卑下したりする時間から減る。要するに無駄に自己肯定感が増す。大人でいるということだけでついて回る責任や人付き合いは、段々と人を自己中にしていく。 僕の場合はさらに、人生の後輩に当たる学生たちと接する時間が主になってしまったから始末が悪い。彼らを社会に送り出す段になると

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    seenone
    seenone 2012/04/17
    「どうせ自分で選べることなんてそうはない」というのと、「選べないけれど、だからいいんだ」では、同じように日々の問題に向き合っていても、毎日の見え方はまったく違う。