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Architectureとecssに関するsh19eのブックマーク (3)

  • 抽象化を避けるCSS設計方法論「Enduring CSS」 第4回

    前回までで、Enduring CSS(以降ECSS)の考え方を紹介してきました。ECSSというのは端的に言うと「分けて考えよ」という設計思想です。当たり前ですけれども、どう「分けて」考えるかは、設計者自身に判断が任されています。 ECSSには、Webアプリケーション向けに考えられた設計方法であると書かれていますが、筆者Takazudoとしては、より広い範囲で応用できる考えだと感じました。今回は、どのようにECSSの考え方を活かすべきかという点について考えてみます。 コンポーネント指向のフレームワーク 2017年時点において、ReactAngularのようなコンポーネントベースでWebアプリケーションを構築できるフレームワークが台頭しています。このようなフレームワークでは、コンポーネントの中にだけCSSを適用するアプローチを取ることができます。 Reactを使ったモジュラーCSS : CS

    抽象化を避けるCSS設計方法論「Enduring CSS」 第4回
  • 抽象化を避けるCSS設計方法論「Enduring CSS」 第2回

    連載では、Enduring CSS(ECSS)というCSS設計方法論を紹介しています。 Architect CSS and scale CSS with the ECSS CSS methodology 前回は、ECSSの考え方の特徴と、Module、及びその内容について見てきました。今回は、Namespace(名前空間)とアセットの分離について解説します。 Namespace(名前空間) ECSSの大きな特徴の一つに、Module群をNamespace(名前空間)でまとめるという点があります。前回解説したクラスの命名規則だったり、実際のWebサイト上で使われているクラス名には、名前空間を示す接頭辞がついていました。 以下に、前回登場したクラス名の一部を列挙します。括弧内の文字列が、Namespaceです。(各モジュールがどういうものかは、第一回目の終わりに紹介したECSSサイトのトップ

    抽象化を避けるCSS設計方法論「Enduring CSS」 第2回
  • 抽象化を避けるCSS設計方法論「Enduring CSS」 第1回

    連載では、Enduring CSSというCSS設計方法論を紹介します。Enduring CSSは、Ben Frain氏の著書で、末永く破綻させずにサイトのCSSを設計するにはどうすればよいか。その方法論をまとめたものです。電子書籍でも販売していますが、Webサイトで全ての内容が公開されていますので、無料で全内容を確認可能です。 Enduring CSS by Ben Frain [Leanpub PDF/iPad/Kindle] Architect CSS and scale CSS with the ECSS CSS methodology CSS設計方法論(CSS methodology)と言うと、OOCSS、BEM、SMACSSの3つが著名なものと言えるのではないでしょうか。 An Introduction To Object Oriented CSS (OOCSS) – Smas

    抽象化を避けるCSS設計方法論「Enduring CSS」 第1回
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