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経済と為替に関するshiishikのブックマーク (2)

  • 市場が円高を警戒するなか、「ドル円レート」はどう動くか(安達 誠司) @moneygendai

    日米の金融政策と為替の動き リーマンショック直後の2009年頃から、日の株価指数(日経平均株価やTOPIX)と為替レート(ドル円レート)との相関性は極めて高い。 日銀による積極的なETF購入によって、従来と比較すると、株価指数の水準は現在の為替レート水準との比較ではやや高いところに位置しているようにみえるため、「真の株価水準が見えにくい」という批判もあるが、為替レートと株価の相関は現在も生きており、直近で日経平均株価が2万円を超えたのも、円安がきっかけであった。 ところで、将来の株価を当てるのも将来の為替レートを当てるのも同じくらい難しいが、為替レートの方が、マクロ経済の動向、特に経済政策の動向を反映する度合いが強いと思われるため、トップダウン・アプローチ(マクロ経済動向から将来の価格を予想する)を行う場合には、為替レートの将来予想の方がイメージがわきやすい。 この場合、マクロ経済動向の

    市場が円高を警戒するなか、「ドル円レート」はどう動くか(安達 誠司) @moneygendai
    shiishik
    shiishik 2017/06/22
    「マネタリーベースの縮小が米国の株価の急落などにつながれば、マーケットは「リスクオフ」モードとなり、一転、円高リスクとなりうる。」
  • いまさら聞けない為替の見方国際収支、金融政策、景気動向、インフレ率4つのポイントで為替相場の理解を深める

    6月上旬の1ドル90円台前半から急激な円高が進んだため、このところ円高に関するニュースが溢れている。円高の要因は「米国の景気減速懸念が強まったから」とか、「日米の金利が縮小したから」と、さまざまな解説がなされているが、実際のところそれが為替にどういう経路で影響を与えているのか分かりにくい。 そこで、ここではいま一度、どのような要因が為替を動かすのかについて、おさらいしてみよう。 まず、外国為替とは異なる通貨を交換することをいう。略して外為とか為替と呼ばれることも多い。「今日は1ドル85円だ」というのは、円とドルという異なった通貨の交換比率を表している。この交換比率が外国為替相場と呼ばれる。 では、なぜ違った通貨を交換する必要があるのだろうか。全ての経済取引が、その国の国内で完結していれば、他国の通貨と交換する必要はない。しかし、現代経済では外国との間で活発に経済取引が行われているので、通貨

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