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ブックマーク / design-spice.com (15)

  • 画像の作り方・使い方でファイルサイズを減らす方法

    画像のサイズを軽くするためにCSSやWebフォントを使う方法はよく聞かれますが、今回は画像ファイルを使う前提でその容量を減らす方法を別の切り口からまとめてみました。 高速化のための画像最適化の方法はいろいろなところで紹介されております。 当ブログでも過去にレスポンシブWebデザインの画像問題の解決法5種という記事を書きました。 こちらの記事でも紹介したように画像のサイズを軽くするためにCSSやWebフォントを使う方法はよく聞かれますが、今回は画像ファイルを使う前提でその容量を減らす方法を別の切り口からまとめてみました。 デザインに左右される方法が多いので使えるケースは限られてますが、知っておくとどこかで役に立つかもしれません。 画像をぼかす jpegはそのアルゴリズムの特徴から通常の画像よりぼかした画像のほうがファイルサイズをおさえることができます。また、これは全体でなくて一部をぼかす場合

    画像の作り方・使い方でファイルサイズを減らす方法
  • レスポンシブWebデザインでハマりがちな%指定 │ Design Spice

    レスポンシブWebデザインでは要素を可変にするために数値を%で指定することが多いですが、%指定の仕様を理解してないとハマることがあります。自分もそのような経験があったので備忘録としてまとめました。 要素の幅と高さの%指定 レスポンシブWebデザインのように、ある要素の幅を一定の比率を保ったまま可変するようにするには、通常、値を%で指定します。この時の値は、 求める要素の幅÷親要素のコンテンツ幅×100% の式で求められます。 例えば求める要素の幅が20px、親要素のコンテンツ幅が200pxの場合は、10%となります。 また、ここで言うコンテンツ幅とはmargin、padding、borderを含まない幅です。 同様に高さを%で指定する場合は、 求める要素の高さ÷親要素のコンテンツの高さ×100% となります。 marginとpaddingの%指定 左右のmargin、paddingを%で指

    レスポンシブWebデザインでハマりがちな%指定 │ Design Spice
  • 使えるとレスポンシブWebデザインに便利なCSS

    デフォルトのボックスモデルではwidth、heightの値にはpaddingとborderの値を含みませんが、box-sizingプロパティの値にborder-boxを指定すると、widthとheightの値はpaddingとborderの幅を含むようになります。 #box-sizing{ -moz-box-sizing: border-box; box-sizing: border-box; } 特にコンテンツの幅を指定するときや、Fluid Grid Systemを作成するときに計算が簡単になります。 例えば以下の図のような4カラムのGrid Systemで2カラム分の相対幅を求めるとします。 デフォルトの場合2カラム分の幅は60px×2+20px=140px、全体の幅は320pxとなるので、140÷320×100=43.75%となります。これにmarginやpaddingでガターの幅

    使えるとレスポンシブWebデザインに便利なCSS
  • レスポンシブWebデザインのテストに使えるツール

    Webサービス Screenqueri.es ブラウザ上で各デバイスのシミュレーションができる。 Responsive Web Design Test Tool ブラウザ上で各デバイスのシミュレーションができる。 responsivepx ブラウザ上でサイズを変更して表示確認ができる。 ish. ブラウザ上で各サイズの表示を確認できる。 Responsive Tools For Web Designer & Developers 各デバイスの表示が確認できる。操作も可能。 Responsive Roulette ブラウザ上で各サイズの表示を確認できる。 The Responsinator 各デバイスの表示が確認できる。 Juice’r 各デバイスの表示が確認できる。操作も可能。 Screenfly 各デバイスの表示が確認できる。操作も可能。 Responsive Design Testin

    レスポンシブWebデザインのテストに使えるツール
  • レスポンシブWebデザインでテーブルを使う時の小技

    tableやtr、tdなどのテーブル関連のタグのdsiplayプロパティを変更することでデザインを変更します。 tableタグのdisplayの値はデフォルトではtable、tdやthタグはtable-cellといった具合ですが、この値をblockやlist-itemなど他の値に変えます。 @media only screen and (max-width:420px){ tbody tr{ display: block; margin-bottom: 1.5em; } tbody th, tbody td{ display: list-item; border: none; } ..... } Chrome、Safari、Firefox対応。 IEではTableのdisplayを変更しても表示は変わらないようなので非対応です。 条件分岐コメントを使ってIEにはメディアクエリを読ませないよ

    レスポンシブWebデザインでテーブルを使う時の小技
  • Webサイト制作でつまずきがちな解像度に関わるあれこれ │ Design Spice

    アプローチ方法は違うものの、このdipと先程のデバイスピクセル比はほぼ同じ目的を持った機能です。 参考:Androidレイアウトの単位 – dpについて掘り下げる – アンテナ立てて viewport 仮想的なウインドウサイズです。 viewportがないと仮定した場合、デバイス幅320pxのiPhoneでインターネットにアクセスした時のウインドウサイズは320ピクセルとなり、通常のサイトを閲覧するには不便です。 そこで仮想的に大きいウインドウサイズとすることで、通常のサイトでもひと目で情報が見え、閲覧性や操作性を高まります。 viewportのデフォルト値は980ピクセルです。 (※iPhoneは980ピクセルで間違いないのですが全てのスマホで980ピクセルでしょうか? 情報が見つからなかったので知ってる方は教えてください) また、viewportの数値はサイト側で指定できます。 スマホ

    Webサイト制作でつまずきがちな解像度に関わるあれこれ │ Design Spice
  • 私がWebサイトの配色を決める時の流れ

    ここで得た言葉を元に配色を組み立てていくことになるので重要な部分です。 伝えたいイメージは多くの場合、「明るい」「可愛い」「落ち着いた」などの形容詞で表現されることが多いです。 ただ、言葉から連想されるものは人により誤差がありますので、 参考となるサイトや、商品など具体的にイメージしてるものも挙げてもらうと良いです。 下記はGoogleの画像検索「高級」の結果です。人によって抱くイメージは様々です。 「○○のような高級感」と具体的に伝えてもらうと良いです。 2.調査 競合となる他社サイトの配色を調査し、それらと同じような配色になることは避けます。 ただし同業の全てのサイトと被らないようにするのは無理があるので、 商圏内で競合となる他社のみを比較対象とします。 また、既にクライアントが名刺やパンフレット、フライヤー、ノベルティやなどを制作していたら見せてもらったり、 店舗であれば外観・内装の

    私がWebサイトの配色を決める時の流れ
  • Web制作フローの再考とDesigning in the browser

    多様化するwebサイト、増加するデバイスに適応していくために今までのWeb制作のワークフローも見直す必要があるのではないでしょうか。またその一つの手法としてDesigning in Browserについて書きました。 現在ではWebサイトも、インタラクティブなサイト、アプリのようなサイト、可変するサイトなど様々なスタイルが見られるようになってます。 また、Webを閲覧できる環境もPCからスマートフォン、タブレット、テレビ、カーナビなど増加し続けてます。 それに伴い今まで以上にテストケースが増えてきてます。 今までのような静的なデザインを作ってから開発、テストというWeb制作のワークフローでこの変化の流れに対応できてるのでしょうか。 まず静的なデザインはあくまでこのように見えるという仮説であり、 解像度やスクリーンサイズが異なれば見え方も変わってきます。 更にどのように動くのかまでは表現でき

    Web制作フローの再考とDesigning in the browser
  • https://design-spice.com/2012/06/13/responsive-web-design-image/

  • 私が利用してるWebデザイナー向け勉強会・セミナー情報サイト

    数年前からちょくちょくwebデザイナー向けの勉強会やセミナーに参加する様にしてるのですが、それらの情報を得るのに私が利用してるサイトを紹介してみます。 もちろんこれ以外にも幾つもサイトはあるのですが、ここに紹介したサイトを併用することで殆どの情報は取得することができてます。 (他にお勧めのサイトあったら教えてください) IT勉強会カレンダー IT勉強会カレンダー IT関係の勉強会のカレンダーです。 大小関わらずいろんな勉強会やセミナー、イベント情報が掲載されてます。 情報量で言えば一番多いのではないでしょうか。 ※カレンダー追加方法 Googleアカウントにログインした状態で、右下の[+Googleカレンダー]をクリックすると追加できます 追記:IT勉強会カレンダーは情報量が多いので下記の検索を使うと便利です。 IT 勉強会カレンダー検索 CSS Nite CSS Nite CSSという名

    私が利用してるWebデザイナー向け勉強会・セミナー情報サイト
  • 無料のベクター素材を提供しているサイト40選

    先日の「無料でphotoshopのファイル・ブラシ・シェイプなどの素材を提供しているサイト45選」に続き、ベクター素材を提供しているサイトのまとめです。やはり個人的な整理のためのまとめですが共有します。 先日の無料でphotoshopのファイル・ブラシ・シェイプなどの素材を提供しているサイト45に続き、 ベクター素材を提供しているサイトのまとめです。 やはり個人的な整理のためのまとめですが共有します。 はじめに 全てを網羅するのは逆に手間だと思うので、 この中から自分のお気に入りや使いやすいサイトを選んでそれを中心に利用することになると思います。 また、サイトによってはphotoshopの素材とベクター素材を扱ってるサイトもあり、 無料でphotoshopのファイル・ブラシ・シェイプなどの素材を提供しているサイト45で取り上げたサイトはこちらには載せてません。 上記エントリーのサイト説明に

    無料のベクター素材を提供しているサイト40選
  • 知識0からのjQuery Mobileを使ったサイト制作に役立ったサイト

    このブログのスマートフォンページをjQuery Mobileを使用して制作してみました。 それ以前はjQuery Mobileについてほぼ知識0の状態だった私が、今回の制作にあたり役に立ったサイトをまとめました。 このブログのスマートフォンページをjQuery Mobileを使用して制作してみました。 それ以前はjQuery Mobileについてほぼ知識0の状態だった私が、 今回の制作にあたり役に立ったサイトをまとめました。 jQuery Mobile | jQuery Mobile 元。 敢えて紹介するまでもないのですが一応。 現在のバージョンは1.0RC2(2011.11.01現在)です。そろそろ正式版がでる予定です。 jQuery Mobile 1.0b1 日語リファレンス jQuery Mobile 1.0b1 日語リファレンス バージョン1までの内容ですがjQuery

    知識0からのjQuery Mobileを使ったサイト制作に役立ったサイト
  • レスポンシブwebデザインで制作する時のポイント

    先日、CSS Nite in Ginza, Vol.59「DreamweaverによるレスポンシブWebデザインの実装」に出席してきました。 とても勉強になったので復習も兼ねてレスポンシブwebデザインに関して、セミナーで学んだ内容に自分の調べた点を加えてまとめます。 (一部の図はセミナーの資料を元に作成してます。) 始めに:スマートフォンサイト制作の選択肢 スマートフォンサイトを制作するには幾つかの方法があります。 アプリ 独自系 スクラッチ(0からスマートフォンサイト用に構築) jQuely mobileを使用 流用系 現在のデザインをほぼ流用、調整のみ レスポンシブ・デザイン どの方法にもメリットデメリットはあり、どれが最適かは サイトのコンセプトや規模、予算など複合的に考えて選択する必要があります。 今回のエントリーではレスポンシブ・デザインのみにふれます。 レスポンシブwebデザ

    レスポンシブwebデザインで制作する時のポイント
  • Web制作者は知っておきたいwebサイトのレイアウト7選 │ Design Spice

    レスポンシブwebデザインからグリッドデザインまでよく使われているwebデザインのレイアウト用語をまとめました。 レスポンシブwebデザイン エラスティックレイアウト リキッドレイアウト フレキシブルレイアウト 固定幅レイアウト グリッドレイアウト 可変グリッドレイアウト レスポンシブwebデザイン(Responsive Web Design) PCやスマートフォン、タブレット事に複数のデザインを制作するのではなく、 ディスプレイの幅に合わせてデザインを最適化する方法。 CSS3のMedia Queriesを利用してディスプレイサイズに応じてデザインを変更します。 メリット 一つのソースで複数デバイスに対応できるのでメンテナンスが容易です。 また今後デバイスの種類が増えてもそれに対応できます。 それぞれのデバイスに合わせた形で調整できるのでユーザーエクスペリエンスも高くなります。 デメリッ

    Web制作者は知っておきたいwebサイトのレイアウト7選 │ Design Spice
  • 私がwebサイトのラフデザインを制作する時の流れ │ Design Spice

    私がwebサイトのラフを作る時の流れを書いてみました。 独学で身に付けた方法であり、 一般的な方法ではないかも知れないことを予め断っておきます。 私にはやりやすい方法ですが、 他の人にとってはそうではないかもしれません… エントリーはラフデザインのみ注力するため、既にコンセプト、ターゲット、サイト構成などは決まった状態と仮定します。 (※文中のショートカットキーは全てMacの場合です) 希望デザインのヒアリング ※委託業務の場合です どんなデザインが希望かを先方にヒアリングします。 この時にできるだけ、クライアントのイメージを明確にするため 抽象的でも良いので沢山言葉を貰います。 明るい、可愛い、ポップ、カッコいい、シンプル、落ち着いた…etc 具体的にデザイン参考にしたいサイトがあるのなら聞いておきます。 また頂いた言葉と自分のイメージのギャップを埋めておきます。 ”シンプル”と言う

    私がwebサイトのラフデザインを制作する時の流れ │ Design Spice
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