タグ

nodeに関するshnmorimotoのブックマーク (3)

  • node_modulesの問題点とその歴史 npm, yarnとpnpm

    皆さんnpmパッケージのバージョンを上げるときにハマって依存地獄から抜けられなかったことはありませんか? 私はあります。 複雑怪奇な依存関係を調べてみようとnode_modulesを覗いてみて、そのカオスっぷりに臭いものに蓋をしたことはありませんか? 私はあります。 そこでnode_modules以下について調べてみたのですが、node_modulesにどんな問題点があって、npmやyarn, pnpmは何を目指していたのか時系列順に紐解いた方がわかりやすいことに気づきました。 ここでは初期のnpmが抱えていた問題から今に至るまでを順を追って説明します。 するとnode_modulesの仕組みの他に、各パッケージマネージャの方針の違いが見えてくるはずです。 初期の頃のnpm (~2015年以前) この頃はシンプルで、依存関係はそのままnode_modulesのディレクトリ構造に反映されてい

    node_modulesの問題点とその歴史 npm, yarnとpnpm
  • ジョブを細かく分けてGitHub Actionsのテストを効率化する

    改善戦略 実行のタイミングやGitHubの状況や依存サーバーのネットワークの状況によって変動はあるものの、早くて7分、だいたい10分〜15分くらいかかっている。早いか遅いかは、他の開発と比べても内容や状況が違うのでなんとも言い難いが、個人的な感想としては「遅い」。というより、一切の工夫をしていなかったので、もっと早くできるはずだと考えた。 ビルドされたファイルを複数の環境で共有する 処理全体の中で時間がかかっている処理は3つ。 依存パッケージのインストール ビルド テスト さらに、課題の一つとして「テスト実行時に開発用依存パッケージ(devDependencies)がインストールされているせいでテストが失敗しない問題がある」というものがあり、これを処理に追加しないといけない。 開発用依存パッケージのインストール ビルド 依存パッケージを一旦すべて削除 番用依存パッケージのインストール テ

    ジョブを細かく分けてGitHub Actionsのテストを効率化する
  • Node.jsコンテナイメージを極限まで軽量化! サイズを1/10以下に|SHIFT Group 技術ブログ

    はじめにSHIFT DAAE の shinagawa です。表題の通りNode.jsで作成したコンテナのイメージサイズの軽量化に挑戦しました。 背景近年の多様化・高速化するビジネスに対応するITシステムの構築を実現する「クラウドネイティブ」の構成要素の一つとして 「コンテナ」という仮想化技術が存在し、当部門でも活用を進めております。 このコンテナイメージを作成するにはアプリケーションコードやライブラリ・モジュールなどの依存物、ランタイム等を1つのイメージとして組み立てて作成しますが、 この構成要素が増えるとイメージサイズが肥大化し保管時のストレージのコストの増加やイメージの転送、環境への展開に時間がかかることになります。 従ってイメージのサイズを削減することは、これらの点を改善することにつながります。 ここではネット上で紹介されている、あらゆる打ち手を組み合わせてコンテナイメージの軽量化に

    Node.jsコンテナイメージを極限まで軽量化! サイズを1/10以下に|SHIFT Group 技術ブログ
  • 1