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elmに関するshnmorimotoのブックマーク (11)

  • なぜElmは0.19のままか、変化すること/しないこと - Runner in the High

    discourse.elm-lang.org つい先日、数か月ぶりにElmのupdate話がでてきた。 Elmは0.19からほとんどメジャーバージョンアップしていない。最後のリリースは約9か月前にもなる。 この事実だけを知ると「Elmはもう終わったのか」「Evan*1は開発のモチベーションを失ったのか」と思われることがある。実際そういう話はネットでチラホラ見かける。確かに、フロントエンド開発言語のAltJSとして近しいTypeScriptFlutterと比較すると、あまりにも機能追加され無さすぎるようにも見える。究極的には「何と比較するか?」という話だとは思うが、たしかにフロントエンド界隈的な観点ではElmは亀の歩みなのは間違いない。 変化するのはいいことだ... なんとなく肌で感じる人も多い事実として、世の中には"最先端を目指して変化するのはいいことだ"という暗黙的な統一見解が存在して

    なぜElmは0.19のままか、変化すること/しないこと - Runner in the High
  • 渡米してDeveloperWeek 2020で登壇した - Runner in the High

    アメリカのDeveloperWeek2020というイベントに参加して登壇発表した。 www.izumisy.work 改めて考えると、社会人になってから初の渡米&初のアメリカでの登壇。 ヨーロッパもいいけど、やはりテックカンファレンスといえばアメリカだよね。 DeveloperWeekとはなんなのか 上の記事でも書いたが、オークランドで開催される規模の大きなエンジニア向けのカンファレンス。 5日間のスピーカーセッション、展示会そして2日間のハッカソンが開催され、文字通り1週間を通してテッキーなイベントが満載、という感じ。 意外にも歴史があり、なんと2013年から継続して開催されている。なので、今年で約8年間開催していることになる。 カンファレンスというのは規模が大きくなればなるほどスポンサーを見つけたり参加者をコンスタントに維持したりするのが難しくなりがちなので、 そんな中で継続して開催さ

    渡米してDeveloperWeek 2020で登壇した - Runner in the High
  • DeveloperWeek 2020のCFPが通ったので登壇する - Runner in the High

    Elm Europe楽しかったし、またなにか海外のカンファレンスに参加しがてらElmのトークしたいな〜」と思っていたところ、DeveloperWeek 2020がCFPを募集しているのを知ったのでJavaScript Conferenceの枠で応募したら通ってしまった。 応募上は単なるLT枠だったはずが、なぜかタイムラインを見るとPRO SESSIONの枠になっているので驚いている。グランド・ボール・ルームとかいうデカい部屋でやるっぽいのでかなりハードコアだが、こうなったらもうやるしかない。 DeveloperWeek 2020: PRO SESSION: Elm, the Future of Function... DeveloperWeekについて www.developerweek.com DeveloperWeekは毎年サンフランシスコで開催されている非常に大規模なテックイベント

    DeveloperWeek 2020のCFPが通ったので登壇する - Runner in the High
  • Elmで学ぶ、フロントエンドにおける型とドメイン

    近年AltJS界隈で興隆を見せる関数型プログラミング言語であるElm。このトークでは、弊社で7万行の規模で採用されているElmのシンプルかつ必要十分な型システムが、いかにしてフロントエンドのビジネスルールを型で守り、そして型で表現しているかをご紹介いたします。単なる型アノテーションではない、真の静的型付言語がフロントエンドというドメインでどのように価値を発揮するかをご理解いただける内容です。 サーバーサイドと比較して、どのような観点から型レベルでドメインや状態網羅を守る必要があるのか。フロントエンドのドメインをどのように考え、どのように型で表現するべきか、などのトピックを簡単なコードとともにご紹介いたします。 ※トークの内容はElmの文法知識などについての言及を少なめにし、Elmを知らない方でもご理解いただける内容にする予定です。

    Elmで学ぶ、フロントエンドにおける型とドメイン
  • 弊社オフィスでElm Meetup in Summerが開催されました - Unipos engineer blog

    技術開発エンジニアの泉です。 先月末8/25にElm Meetup in Summerというイベントを弊社オフィスで開催しました。 elm-jp.connpass.com 今回のイベント開催は、connpassでの募集開始から一週間と立たないうちに100人もの参加応募があるなど、ここ最近のElmの盛り上がりを大きく感じさせるものとなりました。 前回のElm Tokyo Meetup Vol.4開催ののち、かれこれ1年ほどの歳月が経過しての今回のイベントとなりましたが、弊社もオフィスを六木グランドタワーへと移転し、より収容人数の大きい会場を提供することができるようになりました。さまざまな意味で時期の温まった素晴らしいタイミングだったのではないかなと思います。 会場を埋め尽くす参加者 オープニングとトークをするわたしと@ababupdownba氏 ライトニングトーク 今回はなんと総勢で8

    弊社オフィスでElm Meetup in Summerが開催されました - Unipos engineer blog
  • WEB+DB PRESSでScala特集記事を執筆しました - Unipos engineer blog

    エンジニアの大沼です。 8/24に発売されるWEB+DB PRESS Vol.112にて、同僚の谷口、豊島の3人で『実践Scala オブジェクト指向×関数型』という題で特集記事を執筆しました。Fringe81エンジニアとしては前号に続き2号連続での執筆をさせていただきました。 私たちの特集では、Scalaの基的な文法からアプリケーション作成までを27ページの中に凝縮してお届けしています。 WEB+DB PRESS誌では初のScalaについての特集ということで、Scalaを初めて触る方を対象に、Scalaの基的な使い方からScalaプログラミングの楽しさが伝わる事を目指して、執筆しました。 特集は5章構成となっており、それぞれの概要は下記の通りです。 1章:Scala歴史からScalaを利用するためのセットアップ方法について解説しています。 2章/3章:初めて触る方向けにScalaの基

    WEB+DB PRESSでScala特集記事を執筆しました - Unipos engineer blog
  • Elmを書くなら見ておきたいRichard Feldmanのトーク4選 - Runner in the High

    弊社では「筋肉の人」*1として知られるRichard FeldmanはElmの創造神ことEvan擁するNoRedInkに所属するエンジニア。 Evanが比較的キーノート的なElmの未来やらビジョンを語るトークをする一方で、RichardはどちらかといえばElmをプロダクションで使うにあたって、どのように書くことでスケーラブルにできるか、のようなはなしをメインに据えている感じがある。 彼はアメリカで開催されているelm-confや、ヨーロッパのelm Europeなどで割と長尺のトークを務めることが多く、その内容もElm中上級者になるにはうってつけの内容ばかり。どのトークもElmの基礎的な文法や紹介は完全に端折られていて、Elmを使うこと前提でどのようにうまく使うかにフォーカスしている。 彼の動画は会社のElmメンの会(?)の中で一気に集中して見たことがあり、僕含めみんなにとって非常に学びが

    Elmを書くなら見ておきたいRichard Feldmanのトーク4選 - Runner in the High
  • Elm Europe 2019 にスピーカーとして参加した - Runner in the High

    2019/6/27-28にかけて開催されていた Elm Europe 2019 というカンファレンスにスピーカーとして参加した Now on: @sy_izumi recounts the journey of the biggest Elm application in Japan. pic.twitter.com/VG0NQG1Yo3— Elm Europe (@elm_europe) 2019年6月27日 このような海外カンファレンスへの参加は、だいぶ昔にサンフランシスコへ行ったとき以来だし、とくにスピーカーとして登壇するというのは人生初だった。英語でトークをやるというのは非常に緊張する体験だったけれど、率直に言ってめちゃくちゃ楽しかった。 詳しいカンファレンスの内容などはおそらく所属している会社のブログの方で書くはずなので、こっちではもう少しパーソナルなことを書こうと思う。 CFP

    Elm Europe 2019 にスピーカーとして参加した - Runner in the High
  • Elm記事執筆と、社内Elmチームにワクワクさせられている話 - Unipos engineer blog

    Fringe81エンジニアの関です。 Elm記事執筆 6/24(月)に発売されたWEB+DB PRESS vol.111にて、同僚の海老原くんとElm記事の共同執筆を行いました。 今回は読者の方に素早くElmアプリケーション構築を体験してもらうことを目指しまして、8ページと短い記事の利点を活かすことができればという思いがあります。 網羅性という意味では盛り込みきれなかった内容も多々ありますが、Elmはとても優れた言語設計がなされているので、一度さわれば虜になってどんどん独学が進んでいくのではないかと思っています😊 世の中のプログラマーがステキ言語Elmに出会うキッカケになればとても嬉しいです。 そして、執筆のはなしをツラツラ書こうかなとも思ったんですが、この機会に書き残したいなと思ったことが他にもありまして。 Elm記事執筆以外にも、僕の周りでいろんなElmワクワクが生まれているんです。

    Elm記事執筆と、社内Elmチームにワクワクさせられている話 - Unipos engineer blog
  • Elmを用いたアプリケーションの漸進的ライブ・リファクタリング実演 - builderscon tokyo 2019

    Abstract つい最近、学ばなくてもよい言語第一位に輝いたElm。 しかしながら、言語としての特徴には、強力な型システムや堅牢な設計思想が組み込まれており、アプリケーションが大きくなるに従って増える複雑さをうまく扱うための仕組みが備わっています。 このセッションでは、サンプルとしてVue.jsで作られたある程度複雑なソフトウェアを、Elmを用いて漸進的にリファクタリング(具体的にはElementと呼ばれる部分的にコンポーネントとして適用可能な仕組みを利用)していく方法を実演します。 学べること このライブ・リファクタリングを通して ・具体的にどのようなシーンで型を活用することが有効なのか ・リファクタリングをどのような考え方で進めていくのか適切か ・Elmのアプリケーション設計思想 などを学ぶことができます

    Elmを用いたアプリケーションの漸進的ライブ・リファクタリング実演 - builderscon tokyo 2019
  • 2019年現時点でのElmベストプラクティス6選 - Runner in the High

    先日業務で1からElmアプリケーションを作りきったのでそのときの学びをメモっておく。 1. Model / Msg / View のような分割をしない Rails などのフレームワークからきた人がやりがち。 Elm でファイル分割をするのはモジュール単位でのカプセル化をするときだけでよい。 なので基的に1画面につき1モジュールとして、その中に Model / Msg / View / Update などを書いていく。 ここからさらにデータ構造として抽出できるものがあれば後述の Opaque Type として切り出す。 2. コンポーネント指向と混同しない ElmReactVue.js のようなコンポーネント指向フレームワークではない。 基的に1画面につき1モジュールとして作る。 再利用したい画面のパーツは関数として作ればよい。 3. Opaque Type の活用 Elm

    2019年現時点でのElmベストプラクティス6選 - Runner in the High
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