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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (3)

  • 京都大学|ノーベル賞 受賞者のメッセージ

    1907年東京府(現在の東京都)生まれ。京都帝国大学理学部卒業後、京都帝国大学理学部講師、同大学理学部教授を経て、1953年京都大学基礎物理学研究所の初代所長に就任。 1934年「中間子論」の論文を発表。素粒子論の足掛かりをつくった。 1949年日人として初めてノーベル物理学賞を受賞。1981年没。 写真提供:「京都大学基礎物理学研究所 湯川記念館史料室」 ふしぎだと思うこと これが科学の芽です よく観察してたしかめ そして考えること これが科学の茎です そうして最後になぞがとける これが科学の花です 出典:朝永振一郎/京都市青少年科学センター所蔵の色紙より

    京都大学|ノーベル賞 受賞者のメッセージ
    shoG3
    shoG3 2015/04/04
  • 水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功 - 汚れを寄せ付けない素材として応用に期待 -

    ホーム 水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功 - 汚れを寄せ付けない素材として応用に期待 - 中西和樹 理学研究科准教授、金森主祥 同助教、早瀬元 博士後期課程学生の研究グループは、撥水性表面をもつ柔軟多孔性材料「マシュマロゲル」の細孔表面に撥油性の分子を結合させて表面エネルギーを低下させることにより「超撥水・超撥油性(水滴・油滴とも接触角が150度以上)マシュマロゲル」の開発に成功しました。 研究成果は、独化学誌「アンゲヴァンテ・へミー・インターナショナル・エディション(Angewandte Chemie International Edition)」オンライン版(2013年9月5日)に掲載されました。 概要  撥水・撥油性表面は防汚などの応用面から注目されている性質ですが、そのような表面の作製は容易でなく、表面微細加工技術などを駆使したさまざま

    水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功 - 汚れを寄せ付けない素材として応用に期待 -
    shoG3
    shoG3 2013/10/28
    実用化して欲しいなぁ、キッチン周りに。
  • DNA分子モーターの動きをナノスケールでコントロールする事に成功-ナノ・メゾ空間での分子ロボットの開発へ-

    科学技術振興機構(JST)課題達成型基礎研究の一環として、京都大学(総長:松紘)と英国オックスフォード大学(総長:クリス・パッテン)は、約100nmのDNA平面構造上に作成した経路で、DNAで作成した分子モーターの進行をナノスケールの精度で人為的にコントロールする技術を世界で初めて実現しました。これらの人為的な分子の運動の操作は、狙った所への分子の運搬や分子ロボットの基礎に役立つ技術となります。 杉山弘 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)・理学研究科教授、遠藤政幸 iCeMS准教授らの研究グループは、DNA オリガミと呼ばれる1辺100nm程度の長方形平面構造体に進行方向のガイドとなるDNAでできた「レール」が複数分岐したものを作成し、そのレールに沿ってDNA分子モーターを思った位置に移動させることに成功しました。さらに分岐点で、進行方向を人為的にコントロールし、ナノス

    DNA分子モーターの動きをナノスケールでコントロールする事に成功-ナノ・メゾ空間での分子ロボットの開発へ-
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