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ブックマーク / blog.gururimichi.com (6)

  • 203125

    先日、困ったことがありました。とある友人から勧められ、じゃあ読んでみようと探してみたところ、どのお店にも置いていないという悲劇。ジュンク堂店にない、代官山蔦屋にもない、日橋丸善にもない。……それどころか、Amazonにもない。 絶版になっているわけではないらしいものの、取扱店も流通数も少ない様子。どっかの書店で取り寄せてもらうべか……と諦め半分でいたのですが、ひとつのサイトが目に留まりまして。それによれば、都内某店に在庫があるの話。足を運んだ結果、なんとか入手することができました。 ──ということがあり、検索ついでに「」や「読書」に関係するウェブサイト&サービスを探していたのが、最近のハイライト。つい最近できたばかりの、真新しいサービスは見当たりませんでしたが、せっかくなのでまとめてみました。どなたかの参考になりましたら。 ※読むを探しているという方は、こちらのページも参考にど

    203125
  • 「着物」という“お気に入りの一着”と出会うまで - ぐるりみち。

    昔から、自分の「服」を気にしてこなかった。子供のころの服装は母親まかせだったし、身だしなみに気を遣いはじめるだろう高校生になってからも、ヒゲや頭髪を整えはすれど私服は残念なくらいに適当だった。ユニクロは正義。週末セールにはお世話になりました。 その傾向は大学に入ってからも変わらず。友人に誘われて足を運んだアウトレットモールでも、シャツ1枚を買うにも躊躇するレベルだった。――ポロシャツ1枚で、文庫が10冊以上も買えちゃうじゃないですかー! やだー! じゃあ買う! ……みたいな。買っても結局、ろくにメンテナンスもしないのですぐにダメにしてしまう感じ。 安くて着回しのできる服であれば、とりあえずは何でもよかった。たまに自分で選んだ服を着て行っても、あまりのセンスのなさをバカにされ、親もその残念っぷりに苦笑し、自分でも諦めきっていた格好。――なら、安くてシンプルなやつでええじゃないか、と。 外

    「着物」という“お気に入りの一着”と出会うまで - ぐるりみち。
    shunutsu2-2-24
    shunutsu2-2-24 2016/02/03
    興味ある
  • たこ焼き食べ放題!『串カツ田中』下北沢で鉄板と戦ってきた - ぐるりみち。

    大阪市西成区発、「串カツ田中」さんに行ってきました! スポンサーリンク 最近よく見る 「二度付け禁止」の、あのお店 先代より受け継ぐ串カツ田中|串カツ田中 『串カツ田中』は、年齢を問わず人気の串カツ屋さん。白地にどデカく書かれた店名は街中でもよく目立ち、気軽に入れる大衆居酒屋っぽくも見える店構え。 渋谷で頻繁に見かけるイメージがあったけれど、ホームページで確認したら渋谷区内だけで7店舗もあるんですね。ずっと気になってはいたものの利用する機会に恵まれず、今回が初訪問でございます。わくわく。 今回訪れたのは、下北沢店。 念のため、日中にお店の場所を確認しに足を運んでいたのですが、そんな必要もないくらいにわかりやすい。わぁい。 利用したのは、税抜き2,480円の「たこ焼きべ放題コース」。 「もしや、2時間たっぷりとひたすらたこ焼きを焼いては口に入れるだけの作業に没頭するのか……」などと、同じ席

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  • 「 #本棚の10冊で自分を表現する 」をまとめてみた - ぐるりみち。

    Twitterで話題になっていたハッシュタグ「#棚の10冊で自分を表現する」を少し前にブログでやってみたところ、ほかにも乗っかってくださる人がちらほらと現れて嬉しかった! ──ということがありました。設問も含めて、昔懐かし「バトン」文化っぽくって楽しい。 で、もともとTwitterで話題になっていたタグに関してはTogetterの上記記事でまとめられているのだけれど、ブログとなるとそうもいかないもので。 各々が取り組んでそれで終わり……というのもなんだかもったいなく思い、せっかくなのでまとめてみました。とりあえず、自分の観測範囲内(主に言及通知が来た)のブログを勝手ながら引用させていただきました。 例 ぐるりみち。 『読書について』ショウペンハウエル 『カラフル』森絵都 『“文学少女”と死にたがりの道化』野村美月 『友情』武者小路実篤 『秒速5センチメートル』新海誠 『ソーシャルメディア

    「 #本棚の10冊で自分を表現する 」をまとめてみた - ぐるりみち。
    shunutsu2-2-24
    shunutsu2-2-24 2015/09/29
    ヘルマンヘッセの車輪の下入れてる人がいて、なんか安心した。
  • 無職7ヶ月目。そろそろ、どげんかせんといかん。 - ぐるりみち。

    会社を辞めて半年が過ぎた。相も変わらず、好き勝手なことを書いてブログ生活をエンジョイしつつも、そろそろ、どげんかせんといかん時期に差し掛かっているような圧力を感じる今日この頃であります。 辞めた当初は、毎日のように書店へ行って気になるを読みあさったり、ふらっと乗った深夜バスで降りた先の広島からチャリで四国に入ってぶらぶらーっと旅行したり、方方のトークイベントなんかを聞きに行ったりと、自由を満喫しておりました。 やべえ超楽しい。自由に休みが選べるどころか、平日と休日の区別のない、あの感覚。あれだけ憎らしかった“げつようび”ちゃんも、もはや意識から消えていた。さらば、にっくき平日よ。なるほど、“毎日がエブリデイ”とはよく言ったものですね。 しかし一方で、公私の区切りがない生活は恐ろしくもあるもの。日常と非日常。ハレとケ。ケがあるからこそハレが際立つのであって、明確な区別・節目のない「日常」は

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  • 新卒1年半で会社を辞めた、早期退職者が勧める「就職活動」 - ぐるりみち。

    就職活動中は、様々な意見や価値観、膨大な情報に触れ続けることになる。特に、説明会などに行けば、入社1年目社員の「成功談」や、「僕らと一緒に未来を創りませんか?」といった、キラキラした…いや、見方によっては、ギラギラした眩しさの中にさらされることになる。 それは、とてもワクワクさせられるもので、素直な人間ならば、自分もああなりたい!がんばりたい!となるのは自然なことだろう。その眩しさの中でも自分を失わず、うまく内定を取れる人たちも少なからずいる。 が、それ以上に、選考に落ちてしまう人間がいることも事実だ。 眩しさの中に居続けると、人は疲れてしまう。その中に入れない自分を見て、社会から全否定されたような感覚に陥り、非行に走ったり、命を捨てたりしてしまうのは、あまりにもったいない。 だからこそ、就職活動で忙しいとは思うが、就職活動生には様々な価値観に触れて欲しいと思う。この「様々」とは、「新卒一

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