タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

発達に関するsi_makoのブックマーク (1)

  • 子どもの絵を育てる 1-頭足人の謎

    こんな絵を、実際にご自分のお子さんが描くのを見たことがある方は多いでしょう。頭から直接脚がはえているこれらの絵は「頭足人」(とうそくじん)とよばれています。 このパターンは、世界中の幼児の絵に見られ、欧米では「オタマジャクシ」(tadpole)とよばれています。じっさい、脚を一しかかかない例もありますし、手よりも先に脚がはえてくるところはオタマジャクシの成長に似ています。 頭足人には、なぜ胴体が描かれていないのでしょう? グッドナウという研究者は「頭」か「脚」のどちらかに胴体が含まれているのではないかと考えて、次のような実験をしました。 まず、3~4才の子どもたち約80人に頭足人を描いてもらい、そのあと「おなか」(stomach)を描き加えるように子どもたちに求めました。おなかを描いた場所が、その子が胴体だと思っている場所にちがいない、というわけです。

  • 1