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ブックマーク / logmi.jp (3)

  • 日本企業はマーケティングの奴隷になっている アートを軸に、サイエンスを道具として使う時代のビジネス論

    「意味」をロジックで解析することはできない 山口周氏:ここで非常に悩ましいのが、「役に立つ・立たない」っていうのは、ロジカルに解析できるということ。こういう機能をここまで伸ばせば役に立つ、というのがわかります。 まさに、先ほどの携帯電話と同じです。画素数をここからここまで増やそうとか、通信速度をここからここまで増やそうとか、そういったことをやるときには、「役に立つ」を数値化して目標を決めればマネージが可能です。サイエンスとロジックでマネージができます。でも、意味をロジックで解析できるかっていうと、できるわけがないですよね。 ですから、組織能力として「どうやって意味を作っていくのか」っていうのは、すごく大きな競争力になる。意味の競争ですね。役に立つ・利便性の競争から、意味の競争優位っていうものにシフトしていったときに、じゃあその意味の競争優位を作れる人材あるいは組織というものを、どう育ててい

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  • JavaScript/Vue.jsアプリのパフォーマンス改善 一休.comスマートフォンサイトを高速化するためにやったこと

    2018年12月12日、株式会社一休が主催するイベント「Ikyu Frontend Meetup」が開催されました。同社が運営する一休.comと一休レストランの開発に携わるエンジニアたちが、フロントエンド開発における知見を共有します。プレゼンテーション「JavaScript/Vue.js アプリケーションのパフォーマンスチューニング」に登壇したのは、株式会社一休宿泊事業部、プロダクト開発部の宇都宮諒氏。一休.comのスマートフォンサイトにて実施した、Vue.jsを用いたパフォーマンス改善の舞台裏を語ります。講演資料はこちら JavaScript/Vue.jsアプリケーションのパフォーマンスチューニング 宇都宮諒氏:では、Vue.jsアプリケーションのパフォーマンスチューニングの話をしたいと思います。 自己紹介ですが、株式会社一休の宇都宮と申します。宿泊事業部のUIチームに所属していて、

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  • アイティメディア、営業利益13.3%減 外資系顧客の広告減が打撃

    アイティメディア、営業利益13.3%減 外資系顧客の広告減が打撃 アイティメディア株式会社 2017年3月期決算説明会 2016年度 サマリー 大槻利樹氏:社長の大槻でございます。それでは、ただいまから2017年3月期の決算の概要について、ご説明させていただきます。 2016年度通期のサマリーですが、1.7パーセント増収し、売上高過去最高でした。投資段階の事業が成長しましたが、それに合わせてコストも増加いたしました。 この場で1月31日、第3四半期の段階でお話をさせていただきました外資系顧客の急激な落ち込みにつきましては、回復基調になるほど回復途上という認識でございます。 通期営業利益につきましては13.3パーセントの減益でございまして、1月から3月の第4四半期会計期間におきましては39パーセントの増益ということで、最終四半期に少し粘ったかなという結果となりました。 業績予想との差異 上段

    アイティメディア、営業利益13.3%減 外資系顧客の広告減が打撃
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