ブックマーク / bunshun.jp (8)

  • 朝ドラ「20%の呪い」を振り切った? 序盤で異例の描写…『おかえりモネ』に見るNHKの“覚悟” | 文春オンライン

    6月4日放送の朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』では、主人公百音の記憶の中の3・11、東日大震災の追憶が描かれた。宮城県気仙沼の亀島で育った主人公が島外にいる間に震災は島を襲う。 この地を舞台に2010年代を描く以上、いつか震災が描かれることは予想されていた。だが、『おかえりモネ』が震災の記憶を描いたのはまだ第3週「故郷の海へ」、放送開始から1ヶ月も経っていない物語の序盤である。 凪いだ海のように静かな『おかえりモネ』 朝ドラの中で震災を描いた『あまちゃん』も『半分、青い。』も、物語の終盤にその歴史的災害を配置した。起承転結の「転」にあたる部分、これまでのすべてを一変させるような巨大な変動があり、主人公たちがそれを乗り越えて生きていく所で物語は終わる。作劇としては、そこに置くしかないほどその傷は大きく深い。 だが、『おかえりモネ』は物語の最序盤、起承転結の「起」にその記憶を描く。第3週に

    朝ドラ「20%の呪い」を振り切った? 序盤で異例の描写…『おかえりモネ』に見るNHKの“覚悟” | 文春オンライン
    siiko
    siiko 2021/06/12
    序盤では故郷が彼女をおかえりと迎えたけど、今後モネをおかえりと迎える場所や人はどう変わっていくのか。展開が楽しみ。
  • 「差別ですよ」「それならもう携帯はいらない」ガラケーサービス終了に抗議する愛用者の「言い分」 | 文春オンライン

    携帯料金の値下げやデジタル庁の創設を推進している菅首相が、じつはガラケー(旧来型の携帯電話)の愛用者だというのは大手紙で何度も記事になっている有名な話だ。自民党の二階幹事長など、ほかにもガラケー愛用者の政治家はたくさんいるという。 身の回りを見ても中高年世代を中心にガラケーにこだわる人は意外と多く、いまだに携帯電話の契約総数の1割をガラケーが占めている。もちろん、スマホに比べるとガラケーは圧倒的に少数派なのだが、一部の人々からは根強い支持があるようなのだ。 とはいえ、5G時代に移行しつつあるなかで、なぜいまどきガラケーなのか。昔ながらの携帯を使い続ける2人の愛用者に「ガラケーにこだわる理由」を聞いてみた。(取材・文=押尾ダン/清談社) ◆◆◆ 同世代が「LINEの既読」で大騒ぎ ヤクルトの営業所でマネージャーをしている内山貴子さん(仮名、61歳)は、およそ30年間ガラケーを使い続けている。

    「差別ですよ」「それならもう携帯はいらない」ガラケーサービス終了に抗議する愛用者の「言い分」 | 文春オンライン
    siiko
    siiko 2021/05/18
    「アナログへのこだわり」ってちょっと何言ってるのかわからない…連絡はのろしか矢文なのかな
  • 「ワクチンは殺人兵器」稲田朋美議員のお膝元で自民党重鎮県議が文書配布 | 文春オンライン

    〈ワクチンなど必要ありません。今回のワクチンは人類初の遺伝子組み換えワクチンで、「殺人兵器」ともいわれています〉 さらに、斉藤氏はこの文書で、コロナ騒動は「ディープ・ステート」という「闇の勢力」が計画したものであり、マスコミが恐怖心を煽り、世界中の人々にワクチンを強制接種させて人口削減を進めるつもりだなどと主張している。 自称・佐藤浩市似の斉藤氏 斉藤県議は県立高校を卒業後、34歳で三国町(現・坂井市)議員に。1999年の県議選で初当選して以来、連続当選して現在は県議6期目。県会議長や党県連幹事長などを歴任した。 「一昨年の県知事選では元総務官僚の杉達治氏の選対部長を務め、初当選に導いた立役者です。福井自民党のナンバー2で、“若頭”と評される。国会議員も彼に一目置いています」(地元記者) 斉藤氏に聞いた。

    「ワクチンは殺人兵器」稲田朋美議員のお膝元で自民党重鎮県議が文書配布 | 文春オンライン
    siiko
    siiko 2021/03/17
    未だにこのような不勉強を晒すの恥ずかしくないのかね。与党は厳重注意、医師会は抗議する必要があるのでは
  • 「『その女、ジルバ』の台本を読んだとき、これは面白くなりそうだと思った」――草笛光子「きれいに生きましょうね」第2回「コロナと言葉」 | 文春オンライン

    siiko
    siiko 2021/03/13
    国会議員の答弁への役者ならではの苦言。しかし草笛光子様はいつまで経っても「く SUBWAY 光子」を思い出してしまうのだった
  • 和歌山天かすラーメン、兵庫どろ焼き、三重味おにぎり…「ローカル外食チェーン」各県ベスト1発表《西日本編》 | 文春オンライン

    地方で“独自の進化”を遂げた「ローカル飲チェーン」が全国に点在している。そこには、ご当地の素材を生かした美味から、怪しげな組み合わせの“謎メニュー”まで、奥深い世界が広がっていた。 日全国の飲チェーン店を巡る旅を続けるライターのBUBBLE-B氏に、旅をしたら立ち寄るべき47都道府県のベスト「チェーン店」を挙げてもらった。東日編に続き、西日のお店について、料理の写真付きで紹介する。

    和歌山天かすラーメン、兵庫どろ焼き、三重味おにぎり…「ローカル外食チェーン」各県ベスト1発表《西日本編》 | 文春オンライン
    siiko
    siiko 2021/03/07
    愛媛県はそば吉、がんば亭が出てくるかと思ってた。県内でも地域差あるから一位をつけるのは難しいかな
  • どれだけ忙しくても仕事用デスクで昼食を食べてはいけない3つの理由 | 文春オンライン

    どれだけ忙しくても仕事デスクで昼べてはいけない3つの理由 あなたはオフィスの自席でランチべていないだろうか。DeNAの健康経営を主導するCHO(チーフ・ヘルス・オフィサー)室長代理の平井孝幸氏は「仕事効率を上げたい人ほどデスクでご飯は止めたほうがいい。それには3つの理由がある」という――。 ※稿は、平井孝幸『仕事で成果を出し続ける人が最高のコンディションを毎日維持するためにしていること』(東洋経済新報社)の一部を再編集したものです。 DeNAもそうですが、IT企業はパソコンだけでも仕事ができますから、1日中デスクにいる人も多い。弁当だけ買いに出たり、人によっては同僚に買ってきてもらって、ずっとパソコンをいじりながらべていたりする。あるいはカップラーメンを机の下に買い置きしておいて、トイレに行くついでにお湯を入れてきて、お昼に席でべている、という光景もよく見かけました。私は

    どれだけ忙しくても仕事用デスクで昼食を食べてはいけない3つの理由 | 文春オンライン
    siiko
    siiko 2021/02/18
    もうこういう煽りタイトル飽きたよ。昼食時はPCを他の場所へ移動して、仕事用→食事用テーブルにしてる。食後は歯磨きして、またPCをテーブルに戻して、仕事を開始。要は切替えができてればOKでは?
  • 《テレホーダイ25周年》ネットの世界が「健康と引き換え」だった90年代の“あのヤバいサービス” | 文春オンライン

    大々的な祝賀こそなかったが、2020年8月に誕生25周年を迎えた長寿サービスがある。NTTが提供する「テレホーダイ」である。 「テレホーダイ」とは、固定電話にオプションとして追加することで、23時から翌8時までの9時間に限って指定した電話番号への発信を定額で行うことができるサービスだ。 このオプションは通常の音声通話にも利用できたが、通話先に遠隔地を指定できなかったこともあり、主流とはならなかった。テレホーダイが活用されたのは、主にナローバンド(電話回線などを使った低速の通信網)時代、90年代のインターネットである。 ネットに「時間制限」があった90年代 光回線やADSLなど、今日のブロードバンドプロバイダ(いわゆる「固定回線」)では、容量無制限・常時接続が標準となっている。 このうち「常時接続」はすっかり死語になってしまったが、2000年にフレッツ・ISDNがサービスを開始する以前は、「

    《テレホーダイ25周年》ネットの世界が「健康と引き換え」だった90年代の“あのヤバいサービス” | 文春オンライン
    siiko
    siiko 2021/01/30
    個人サイトのチャットに入室しながら親しい人とはICQで話し、朝8時になれば寝落ちした人をICQで叩き起こしてたインターネット老人会
  • “カッコいい老い”とは? 好対照なHYDEとユニコーンの姿――近田春夫の考えるヒット | 文春オンライン

    絵=安斎肇 ロックミュージックそのものがいつ興ったかについては諸説あろうかとも思われるが、今日あるロックバンドの基を成すアートフォームの創始、或いは哲学的(?)部分での礎を築いたというのも、ビートルズより前には誰もやっていなかったことと断言して差し支えあるまい。 実は数えれば、まだそのあたりから時は60年ほどしか経っていないのである。 それはそうと。そういった文脈での“ロック”の出現に、俺などそれこそ人生の過ごし方まで変えられてしまったといっても過言ではないだろう。 あの頃のシーン、見渡せど活躍しているのはオーバーな話なんかではなく当に若者だけであった。なので我々も“Don't trust over 30!”てなことを訳知り顔でほざいたりもしていたのであるが、とにかく髪を長く伸ばしてバンドをやっているような“年配の人”を一人も見たことがなかったのは事実だ。 そんな状況を背景にして、一体

    “カッコいい老い”とは? 好対照なHYDEとユニコーンの姿――近田春夫の考えるヒット | 文春オンライン
    siiko
    siiko 2018/07/18
    観客の年齢層は否応なく上がっているよね
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