増田に関するsillandaのブックマーク (40)

  • 問題職員の正しい辞めさせ方 1/10

    2023/1/2 part5を全体的に修正。出身会社について追記。 part10を全体的に修正。最後に加筆あり。 前職を辞めて1年以上が経った。そろそろ事業会社で働いてみようと決心したところで、キャリアの棚卸しをしてみようと思った。 私は、新卒で人材広告の営業会社に入った。その次は転職支援の仕事をしていた。いずれも管理職になって、いくつかのチームをマネジメントする立場になり、二番目の会社を数年後に退職してからは個人事業主になって、ひょんなことから地方自治体(市役所)に転職した。 そこを辞めてからは、幾ばくかの退職金を元手に、フリーランスをしながら自由な毎日を送っていた。今でも個人でコンサル仕事を請けたりする。学生時代を懐かしんで、マクドナルドのクルーに応募して働いてみたりもした。 人生の休息はたっぷり取ったし、そろそろ気で再就職を目指そうかと考え始めたところ、職務経歴書を書かねばならな

    問題職員の正しい辞めさせ方 1/10
  • タイミー疲れたよ日記

    こんど転職するのだが、見切り発車で仕事をやめた結果、次の仕事が始まるまで1か月ほど暇な時間ができてしまった。 2週間ほど休んだらもう休むのが嫌になってしまったので、せっかくなのでタイミーとやらを試してみようと思いついたときの話。 意外にも未経験だとできる仕事は少なく、やっと見つけたのは某化粧品とか日用品、掃除用品を作っている会社の流通倉庫でのピッキング作業。 朝から夕方までガッツリ働いても9000円いかないのには驚いたが、バイトなんて学生の頃以来なのでちょっと楽しみだ。 働いてみると、想像していたよりもずっとホワイト、というか巨大なシステムの一部として期待されていること以上のことは一切期待されていない、という労働環境なのでなかなか気楽で楽しかった。 休憩を抜くと7時間ほどハンドフォークを引っ張りながら歩きっぱなしだったが、毎日リングフィットをしているおかげかさほどダメージはなかった。 その

    タイミー疲れたよ日記
  • 「泥のように眠る」の「泥」は生物のことなのか?

    まず、土と水の混合物という意味での「泥」(以下「ドロ」と書く)ではない、生きものとしての「泥」(以下「デイ」と書く)については、中国の沈如筠が書いた『異物志』という書物で紹介されているという。 泥为虫名。无骨,在水则活,失水则醉,如一堆泥。 泥は虫の名である。骨がなく、水に在ればすなわち活き、水を失えばすなわち酔う、一堆の泥のごとし。 『能改斎漫録』『夜航船』などにも同様の記述がある。なぜ「水を失えば酔う」のかといえば、言い伝えによると「デイ」は身体から酒を分泌しているので、周囲に水が無くなると自分の酒で酔って、ドロのようになって死んでしまうかららしい(が、この言い伝えのソースも不明なので信用できるかどうか)。おそらくナマコかクラゲのようなものを指しているのではないかと思われる。 「酔如泥(泥の如く酔う)」という表現の初出は『後漢書』の周沢伝だ……という説が一般的なのだが、現在の『後漢書』

    「泥のように眠る」の「泥」は生物のことなのか?
  • 廃墟みたいなラブホに行ってきた

    タイトルまんま。現実の知り合いに話すわけにもいかないし、ここに書いておく。 田舎あるあるだろうけど廃墟みたいな、っていうかこれ廃墟じゃないの?って言いたくなるくらいボロいラブホの存在は知ってたけどまさか自分が行くとは思ってなかった。いつも遊びに行く方面とは違う方に行ったのもあってノリで入ってしまった。(でもラブホって意外と面白いから予定が潰れたらフリータイムで映画見たりごろごろしたりする) 多分昼間の姿しか知らない地元の子供とかは廃墟と思ってるだろうし小学生の私が通りすがったら廃墟だと思ったろうし夜に立ち寄った現在の私もこれは廃墟だけどヤンキーの溜まり場になるの防止で照明と監視カメラだけ通電させてるのかと思った。1台も車停まってない。暗い駐車場の端っこに1台原付が停まってるだけ。スタッフの物だろう。そうじゃなきゃ怖い。雨の音しか聞こえない。彼氏もやめとこうかと言い出したけどせっかくだし面白

    廃墟みたいなラブホに行ってきた
  • 妹が自殺して2年[追記しました]

    追記: いっぱい見てくれてありがとう。 気遣ってくれたブクマカたち、ありがとう。 もちろん、事実も真実も今俺がどこでどんな暮らしてるかも全く知らないくせに、書いてもないことを妄想や憶測や曲解や邪推で補完して膨らまして、 俺を批判したり同情したり憐憫したりアドバイスしたりしてくれたブクマカたちにも、ありがとう。 それを無意識のうちにやっている人も、自覚的にやってる人も、いるなと思いながら目を通した。 でもまあ、それはいいんだよ。 それが欲しくて増田に書いたし、 俺は生きてるから。 俺の言動の意図がねじまがった形で波及して、求めてもいない影響をどこかやだれかに及ぼしてしまって、 俺自身が誤解されたり損害をうけたりすることがあっても、 俺自身が弁明や訂正をできるから。 俺は生きてるから。 死者にそれをやるのは卑怯だよね。だって死者は、裁判で訴えることも言い返すことも説明することも訂正することも弁

    妹が自殺して2年[追記しました]
  • ラブドールでバラバラ殺人死体遺棄犯気分を味わった【追記】

    思ったより反応あって嬉しかったので、末尾に追記しました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー はもとより子どももいるけど極秘裏にラブドールを買ったのだった。 来のラブドール用途というよりは夜寝るときにより人体に近い抱きまくらが欲しかった。 ありがたいことに戸建てで自室があって、基誰も立ち入らないのでベッドでクッションなんかを利用して巧妙に隠し続けている。 ラブドールは意を決して1体買ってみたら半年であっという間に3体になった。 3体ともトルソー型という首から上はないタイプ。 1体目は7000円くらいなので子供くらいに小柄だった。そういう趣味はない。 ので、2体目厳選して30000円で豊満なのにしたら豊満すぎたし重すぎた(約30kg)。 乳タイプを「ゼリー胸」にしなかったので爆乳なのにそも

    ラブドールでバラバラ殺人死体遺棄犯気分を味わった【追記】
  • 冷凍ケーキの件

    この文は似たような業種の会社に勤めていた時の事情を元に たぶんそうじゃないかなあ、程度の俺のあくまで勝手な妄想です。 -- 冷凍ケーキの件だけど、ブランド先製造ってこの手の大規模な製造問題を起こさない、 または起きても責任の所在をはっきりさせるために、 定期的に工場監査して問題発生時のトレース能力の確認を求めてくる。 分かりやすく言えば金と工数だけかかるクソ面倒なISO認証(品だとFSSC)とかも求めてくるし、 力量怪しければ信頼できる業界大手を元請けに入れたりコンサル投入してくる。 なんでクリティカルポイントの管理や記録確認程度ではなく、 受託製造の人間による記録外の原因究明力とか改善力とかそこまで見ている。 そんな状態で製造ラインに乗せて出ていった冷凍ケーキの多数が崩れていましたなんて 明らかに製造・搬送ラインまたは付帯設備のコントロールポイント管理を極めて重篤に怠ってないと出てこな

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  • 何度も聴いてるヘビロテ珠玉の一曲ってある?

    久しぶりに帰省するんだけど、移動中の退屈しのぎに曲でも聴いていたい。 でもオレはこの世にどんな曲があるのかよくわからず、せいぜい流行りの曲をちょいちょい聴くくらいで幅が狭い。 何度も聴いてる珠玉の一曲ってある? ジャンルは何でもいい。 時代だって一切問わない。西聖『男』とクロノトリガー以外で。 一体どんな曲聴いてるんだ。

    何度も聴いてるヘビロテ珠玉の一曲ってある?
  • ジェンヌの個人FC運営で鬱になった話

    連日の報道で、忘れたい記憶がどんどんよみがえってくる。 劇団内部の人間ではないものの、その近くで数年携わり、生活も精神も壊した身として、心当たりが多すぎる。 便乗ファンによる創作だと思ったら、どうか読んだら忘れてほしい。 固有名詞や用語の意味が分からない人は、そのまま一生分からずにいてほしい。 でも、どこかに、仲間がいると思うから。自分以外にも壊れた人がいるはずだから。 まとまりもないほどの書きなぐりになるだろうけど、腹を決めた今、匿名で言わせてほしい。 もう無視できないところまで来ていると、心当たりのある各位に気付いてほしい。 該当劇団には、公式ファンクラブ以外にもジェンヌ個人の私設ファンクラブ(以下「会」と呼ぶ)があることは有名だと思う。 いわゆる代表やお付きと呼ばれるマネージャー的責任者と、スタッフやお手伝いといわれる他数名の小間使いが組織を運営している。 自分は新人公演にも出演し、

    ジェンヌの個人FC運営で鬱になった話
  • 藤井聡太

    父さんが事故で亡くなってから、明るかった母さんが廃人みたいになってしまって、最悪の事態にならないようにと家族やご近所さんたちでずっと見守ってた。 藤井聡太くんがプロ棋士になって連勝を重ねていったあたりから、テレビや雑誌を見るようになって、藤井くんすごいねーと久しぶりにまともな会話をするようになった。 そのうち、アベマの将棋チャンネルを観始めたり、辞めてた将棋教室にもまた通うようになったり、周りの人との交流も戻っていって、すっかり元気になってくれた。 その頃からずっと藤井聡太くんのことを応援していて、タイトルを取ったときも、昇段したときも、タイトルを防衛したときも、毎回ケーキやご馳走を作ってお祝いしているらしい。 父さんの死後、母さんはずっとソファにぼーっと座っていて、事はたまに牛乳を飲んだりお菓子をかじったりするだけで、気づいたら仏壇の前で泣いていて、という毎日だったんだけど、最近は仏壇

    藤井聡太
  • エントロピーとは何か

    「エントロピー」という概念がよくわかりません。 - Mond https://mond.how/ja/topics/25cvmio3xol00zd/t242v2yde410hdy https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mond.how/ja/topics/25cvmio3xol00zd/t242v2yde410hdy 「エントロピー」は名前自体は比較的よく知られているものの、「何を意味しているのか今一つ分からない」という人の多い概念である。その理由の一つは、きちんと理解するためには一定レベルの数学的概念(特に、微積分と対数)の理解が必要とされるからであろう。これらを避けて説明しようとしても、「結局何を言いたいのかすっきりしない」という印象になってしまいやすい。 「エントロピー」を理解し難いものにしているもう一つの理由は、「エントロピー」という概念が生まれた歴史的経緯

    エントロピーとは何か
  • 美人だけの孤独があるんだなと思った

    私(平均的女)にやたらと絡んでくる超美人がいる。 最初は不思議だった。美人ってだいたい美人同士でつるんでるのに、彼女は自分より10段階くらい顔面レベルが下の私にめちゃくちゃぐいぐいくる。 最初私はなんか利用されるのかな、自分を見下して遊びたいのだろうか、と疑って誘われても5回に4回は理由をつけて断ったりLINEの返信をかなり遅くしたりしていた。それでもしつこくぐいぐいくる。 根負けして遊びに行ったり仕事以外でも夜電話したりするようになった。 そうしたら嫌でも彼女の考えや人生がなんとなく見えてきた。 顔さえ良ければすべてうまくいく、みたいな考えが昔より強まってきた気がする世の中。実際、見た目の価値は昔より上がっている実感がある。 そんな中、彼女は自分に浴びせられる好意的な視線や行動にとめどなく晒されてきた。 それは不美人にとっては羨ましい限りだが、実はそうではないらしい。 うまく説明できない

    美人だけの孤独があるんだなと思った
  • きのう書いた新人漫画家だけど

    深夜に書き殴った駄文が起きたらたくさんブックマークされてて臓器縮んだ。 コメント全部読んだ。意見すごくありがたい、感謝。 こんな形で作品を晒すのは大変恥ずかしいが、1人でも多くの人に届いてもらいたいので載せる。 https://arc.akitashoten.co.jp/comics/anatomia1/1 「アナトミア-解剖してわかったことだが、人間は必ず死ぬようにできている-」 舞台はルネサンス期のイタリア、画家と理髪師が人体解剖を追い求める話。 冷静になると、題材がえらい特殊だから万人に刺さりづらいのかもしれない。

    きのう書いた新人漫画家だけど
  • 新人漫画家だけど作品が面白いのに全然売れない

    初めての連載を取る→雑誌掲載時のアンケートで上位にい込み、新人にしては稀に見る順位だと言われる→編集部と書店さんから太鼓判を押され単行出版(帯には大御所先生の推薦コメント付き)→爆死。想定よりも全然売れない。新人のため知名度の低さが仇になった?→打ち切りの危機(イマココ) 漫画家って難しすぎる。

    新人漫画家だけど作品が面白いのに全然売れない
    sillanda
    sillanda 2023/04/14
    ブコメで言及されてる増田がこの増田ならちゃんと追記してくれないかな。応援したくても言及できんわ/どっちも消えてるから本人だったのかな
  • ときどき記憶が消える俺の日常

    別に映画の「ここはどこ!?わたしは誰!?」みたいな記憶喪失モノのような派手な展開ではないから期待しないで読んでほしい。 最初、俺が突然、記憶を喪失したのは車の運転中だった。 正確には、俺は車を時速34キロで飛ばしていた。その時のメーターが今も目に焼き付いている。 俺は盛大にビビった。だが別に大事故を起こすようなことはせずに、近くにあった吉野家の駐車場に駐車した。 そこで自分の状況を理解しようと試みた。今この状況の自分が理解できない、何をしようとしていたかが理解できない。だから身近な自分の情報から思い出してみることにした。 自分の名前、覚えてる。 年齢、32歳。 職業はSE。 の名前は○○。 国立落ちで2浪して中央大に入り、中退した落ちこぼれ。 全部覚えている。 だけどなぜ、さっき、俺が運転していたのかは全く思い出せなかった。 最後の記憶を思い出そうとしてもそこにある感じはあるのに、思い出

    ときどき記憶が消える俺の日常
  • 中古品を買う習慣が抜けない

    貧しかった学生時代の名残だろうかと思いながら生活してきたが、30代になっても全然変わらない。それどころか使い古されたものの方が好きになってしまった。中古品には誰かの影が残っていて、耳を傾けるとものを言う。昔の何気ない日常を熱心に語る。そういうのを聞くのがすごく好きだ。 車も中古車だし、服もも半分は中古だ。椅子は中古のコンテッサ。パナの加湿器もモンベルのテントもクリステルの大鍋も中古。これは蓋が別売りなのだが、それも中古。鏡面仕上げの隅に磨き傷がある。その他に目立った傷はない。気軽にクリームクレンザーか何かでひと拭きしたところで、粒度が粗すぎたことに気づいたのだろう。 フェールセーフは機能したが、蓋を閉めるたびに自分のミスを突きつけられているようで我慢ならなかったのだ。ところが私は他人である。他人の些細なミスを引き受けるのは容易い。その蓋は「来そういうもの」なのだ。少し奮発してぴかぴかの

    中古品を買う習慣が抜けない
  • 鬼滅の刃、嗅覚、人間の本性その他の話(1)

    世間の流行の移り変わりとは無関係に、私は度々『鬼滅の刃』の原作単行を読み返しているのだが、またも同作を読んでいる。 ここ最近の読み返す切っ掛けの一つとなったのは、例によって金関丈夫の『木馬と石牛』である。何度目だ。 ひとまず最初に紹介しておく金関丈夫の論文は「わきくさ物語」と題する一篇である。 これは、腋臭(わきが、えきしゅう)や体臭を肯定的に捉えるか否定的に捉えるか、その相違について、人類学的な統計データに基づいて西欧人と東アジア人の腋臭体質の多寡(出現頻度)を比較するとともに、東西の文学作品や文献に於ける腋臭や体臭に関する記述を比較したという内容である。今さら気づいたが、論文の題名は『若草物語』のパロディである。 金関丈夫の論旨を大雑把にまとめて紹介すれば、次のようなものである。「人類学的に見て、西欧人の集団では腋臭体質の人の出現頻度が高く、日中国などの東アジア人の集団では出現頻

    鬼滅の刃、嗅覚、人間の本性その他の話(1)
  • いったいワイくんたちは何だったらわかる・ありがたがる価値があるのだろうか?

    アリの下顎歯(mandibular teeth)を原子レベルで配置を観察すると "亜鉛(Zn)" で切れ味を最大化していることがわかったそうな。 サソリの鋏角、爪、尾部の針、クモの牙などでも同様で、先端部に亜鉛(Zn)が均一に配置されていることが判明した模様。 人の歯と同じ生体材料で作られた場合に比べて、60%以下の切断力で十分であると推定されるそうな。 『へぇ〜・・・すごいなぁ🤔』とは思う、『美しいなぁ・・・』とも思う。 ただ、蟻や虫に対して思い入れがないし、ナノ畑の人間でも素材開発畑の人間でもないので、 『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』とは別にならない。 何かをキッカケにまた思いだすことはあるかもしれないが、とりあえずバナナをべて牛乳飲んだら忘れる程度の興味レベルだ。 それに対して、ワイくんの部屋にずらりと並べ飾られている、ポスター、フィギュ

    いったいワイくんたちは何だったらわかる・ありがたがる価値があるのだろうか?
  • ブクマカが好きな小説ベスト108

    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221010215654 ブコメが興味深かったので、2022-10-12 1:50時点までの全387コメントを集計した。 著者名が書いていないのは勝手に調べて補完したので、間違っている可能性もある。 集計ミスしている可能性ももちろんある。まあ大体よ。 二票以上のみ掲載。 ↓ブクマカが好きな作家ベスト77はこちら https://anond.hatelabo.jp/20221012102001 1位 6票小野不由美『十二国記』アゴタ・クリストフ『悪童日記』 3位 5票浅田次郎『蒼穹の昴』神林長平『戦闘妖精・雪風』村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 7位 4票貴志祐介『新世界より』小林泰三『玩具修理者』酒見賢一『後宮小説

    ブクマカが好きな小説ベスト108
    sillanda
    sillanda 2022/10/13
    労力すごいな、ありがとう
  • 彼女に神秘性を取り戻してほしいようなそうでもないような

    彼女には、大学のサークルの新歓で一目惚れした 一度勧誘をうけてちょっと気になったサークルの歓迎会に顔を出したら、そこに彼女がいた ひとことも話してないし、なんならマジマジと顔を見たわけでもないんだけど、「メチャクチャ可愛い人おるやんけ!!」と強く思ったのは覚えている なんというか、強烈に可愛かった 服装なのか顔なのか仕草なのか、なにが琴線に触れたかっていうのは思い出せないんだけど、とにかく、そのときの彼女は俺にとって爆発的な存在感があった 視界に入っただけで、そこんところにエフェクトがかかって、ほかがボヤけるような感じがした 俺は彼女とお近づきになれることを祈ってサークルに入った 1年間、いろいろあって、彼女と付き合うようになり、そのままもう6年くらい経つ で、さすがに6年も付き合っていると、結構見え方が違ってくるわけですよ 彼女はメチャクチャ可愛いと思うんだけど、その可愛さの種類が変わっ

    彼女に神秘性を取り戻してほしいようなそうでもないような