凋落するソニー、復活のシナリオ - ライブドアニュース2014年9月26日 15時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ソニーとアップルの「独自規格」に、明暗がわかれている 独自規格を作ることは、市場でのシェアが高いときにこそ有効 ソニーのメモリースティックなどの独自規格は、汎用性があまり高くない 凋落のニュースやレポートは世に溢れているトランジスタラジオ、トリニトロンテレビ、、コンパクトディスク、プレイステーション。これらは、ソニーの輝かしい時代を築いた製品群です。オーディオビジュアル（AV）のソニー。それは憧れのブランドであり、世界の音楽や映像関係者の必須アイテムです。 しかし今、スマホ事業の減損処理で2015年3月期連結最終損益が当初見込みの▲500億円から▲2300億円に拡大。1000人の人員削減、上場来初の無配、相次ぐ投資不適格レンジへの格下げなど、ソニー凋落のニュースやレポートは世に溢れています。 対照的に盛田昭夫
