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歌手が使用するマイクスタンドっぽいユニークな形状でカメラを支えるソニー製の三脚「VCT-MP1(直販税込み1万8711円)」は一般的な三脚より軽量でありながら一脚よりは安定性が高い、という点がウリの製品。重い三脚を持ち歩きたくないけれども、望遠で撮影をする機会が多い場合に便利そうなので、実機を借りて使い勝手を試してみることにしました。なお、同社によるこの製品の呼称は「マルチポット」となっていますが、短いとはいえ脚が3本付いているので、記事中では「三脚」として扱うことにしています。 ◆フォトレビュー 収納時のサイズは約58.5センチ。 最大で約1メートル53センチまで伸ばすことができます。 ちなみに、一般的な三脚は以下のようになっており、安定性が高い変わりに重量が増加しがちです。 「VCT-MP1」は実測で約923グラム。 一方、同じくらいの長さの三脚は1869グラムと2倍以上の重量がありま
Gシリーズの元祖はすでに完成の域にあった 手元にあるPowerShot G1の保証書に記載されている購入日付は2000年10月25日になっている。発売日に購入した記憶があるので、Gシリーズは間もなく10周年を迎えるということになる。現行機種はG12だが、G4とG8が欠番なので全10機種。毎年マイナーチェンジを続けているわけだ。 PowerShot G1のレンズは35ミリ換算34~102ミリ F2.0-2.5。このレンズの持つポテンシャルは高く、カシオやソニー、東芝のコンパクトデジカメにも採用された。レンズの真上にある光学ズームファインダーはGシリーズのDNAだ G1のデビューは、僕のような写真を生業としている人間には鮮烈だった。起動の遅さなどの弱点を我慢すれば、あがってくる写真は当時のデジタル一眼レフをも凌駕(りょうが)したものだったからである。 Gシリーズのコンセプトは「EOSデジタルの
ジムさんはワイヤレスのTTLフラッシュのリモコン、トリガー、その他のギアを提供する「PocketWizard」シリーズのクリエイターです。このほど小さな侵入者が餌にパックンする決定的瞬間をカメラに収めることに成功しました。 この写真が、それ。真夜中に物音を感知してフラッシュのセンサーが作動、高速でフラッシュをバシャバシャたきながら捉えた連写を繋ぎ合わせたものです。 ―修羅場をかいくぐったのも束の間、行く手には次の罠が待ち受けています。 カウンターから1枚のまな板が突き出ており、先にはなんとも美味そうなピーナッツバターの塊が…。「おおー!!!」と喜び勇んで食らいつくと、板はバランスを失って落下、カウンターから離れた瞬間、下につけた転導センサーがまたまた連続フラッシュを発動し、悪夢のフラッシュバックと相成ります。 行き先はもう分かりますよね? これが、憎きバターを足につけたまま堕ちていく断末魔
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