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axe DevToolsは非常によく使われているアクセシビリティー・チェック・ツールです。基本機能がaxe-coreとして実装されているため様々な方法で使用することができますが、ここではブラウザー拡張機能として利用して、出来上がっているWebページのアクセシビリティーの対応状況をチェックする方法を紹介します。 なお、axe DevToolsを用いた具体的なチェックの実施方法については、axe DevToolsを用いたチェック実施方法の例を参照してください。また、axe DevToolsのルールと当ガイドラインの対応も合わせて参照してください。 axe DevToolsのインストールと起動の仕方 ChromeウェブストアからChrome拡張をインストールできます。 axe DevTools - Web Accessibility Testing - Chrome ウェブストア axe Dev
スクリーン・リーダーの中には、html要素やその他の要素に指定されたlang属性の値に応じて、読み上げに用いる音声合成エンジンを切り替えるものがあります。freeeで標準環境としているNVDAでも、音声設定を調整することで、多言語の読み上げに対応した状態になります。(スクリーン・リーダーを用いたチェックの実施方法の「その他の初期設定」、「音声」の項を参照) このようなスクリーン・リーダーでは、例えばhtml要素にlang="en"が指定されているページにアクセスすると、英語用の音声合成エンジンが利用されます。多くの英語用の音声合成エンジンは日本語を正しく扱えませんので、もしそのページのコンテンツが主に日本語で書かれている場合には正しい読み上げが行われず、半角の英数字のみを読み上げるような状態になってしまいます。 特にhtml要素のlang属性はページ全体の処理に影響しますので、適切な値をl
各チェック内容ごとの情報をまとめたGoogleスプレッドシートを公開しています。 アクセシビリティー・チェック・リスト一般公開用 Google Drive上でこのスプレッドシートのコピーを作成してご利用ください。 アクセシビリティー・チェック・リストのバージョン番号について アクセシビリティー・チェック・リストには便宜上バージョン番号を記載しています。本稿執筆時点の最新版では、一枚目のシートのセルA10に記載しています。 V3.0.0以降、バージョン番号は、メジャー・バージョン番号、マイナー・バージョン番号、リビジョン番号の3つの数字をピリオド(.)で区切って記しています。例えば、バージョン番号が3.0.1の場合、メジャー・バージョン番号が3、マイナー・バージョン番号が0、リビジョン番号が1です。 それぞれの番号は、以下に示す方針で更新しています。 メジャー・バージョンチェック・リストの構
freeeアクセシビリティー・ガイドラインは、アクセシビリティーが高いWebコンテンツの実現に必要な事項をまとめたものです。加えて、モバイル・アプリケーションにこれらの考え方を適用し、アクセシビリティーを向上させるために必要な情報についてもまとめています。フリー株式会社でのプロダクト開発において使いやすいガイドラインを提供することを目的に、Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1に基づいて策定されています。
このガイドラインは、参考情報の追加や表現の改善などで、随時更新されます。 リリース:Ver. 202404.0-RELEASE+4.3.7 ガイドライン・バージョン:Ver. 202404.0-RELEASE チェックシート・バージョン:4.3.7 更新日:2024年4月23日
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