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世界禁煙デー
about-photo.hatenablog.com
ついったーで何度か呟いていましたが、X-T2を買いました。Fujifilmの新たなフラッグシップ機です。まさか自分がこんなに高価なカメラを手にすることがあろうとは。1年前にはこれっぽっちも想像していなかった未来が今、手元にあります。 カメラは道具でありそれ自体が目的ではない、というのが、僕のカメラに対する距離感です。道具には、自分の目的以上のものは必要なくて、自分がやりたいことに見合った機能・性能があれば良い。そんな風に考えて、自分の写真を撮る目的、そしてどんな写真を撮りたいか、その変化に合わせてカメラを何台か購入してきました。 その変遷を振り返りつつ、X-T2の紹介をしてみます。 1台目:RX100M3 SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3 出版社/メーカー: ソニーメディア: Cameraこの商品を含むブログ (8件)
こんな写真を撮るにつけ、光の重要性を感じます。海辺のコンクリートのうえで猫が気持ちよさそうに寝ていたので、柔らかいほっとするような雰囲気の写真を撮って見ようと試みたのが今回の写真。 夕暮れ時の斜めから差し込むオレンジがかった光がキモだなあと。これが日中の強い日差しだったり、曇り空で光が弱かったりすると、こうは撮れないんでしょう。夕暮れのひざしは、思い出補正のかかる色をしている気がします。なんだか優しい気持ちになるような、懐かしさを感じるような。 今回は夕方の写真でしたが、日中なら日中の、曇り空なら曇り空なりの撮り方があるんだと思います。あるいはその逆で、撮りたいイメージに合わせて光を選ぶ、あるいは作る、というのがポイントなのかも。 さて、今回の写真について。猫の撮影は楽しくて癒されます。猫と少しずつ距離感が縮まっていくのが楽しい。最初は警戒されていたのに、じっくり向き合っていると次第に興味
ちょっと前に、X-70というFujifilmの単焦点コンデジを新しく買いました。メインのX-T10に加え、以前からコンデジ枠としてSonyのRX100M3を使っていたのですが、こちらを妹に譲ることになり、変わりにX-70を購入しました。レンズは35㎜換算で28㎜の広角。Richo GRシリーズと同じです。普段いつでも持ち歩く用として、どちらにするかは非常に悩んだものの、メインがX-T10なので、どうせならFujifilmでそろえようということでX-70に。 広角レンズ、気軽にぱしゃぱしゃ撮るという点では良いものの、実はけっこう苦手意識を持っています。広々と写るだけに、なんとも散漫な写真になってしまうことが多いと感じています。 この写真、これはこれで好きなのですが、広角って、何が撮りたかったのかわかりづらいなあとか、ありきたり・記録的な写真になってしまいがちだと感じています。28㎜は「広く写
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