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ブックレビュー
aka-net.hatenablog.com
修学旅行のシーサー作り体験で息子が作ったものが届いた。 え、なんか真っ黒。 ちょっと恐い。 もしかして、この子? 『…失敗しちゃったのかな?』 と思って、クローゼットに入れようとしたら 『玄関に飾ってね!』 と言う息子。自信作だったのね。 昨日は妹に強くすすめられて互助会に入った。 『おじさんも入った方がいいよ!』 と言うので旦那さんと一緒に実家に行き、母と私と旦那さんと加入手続きをした。 ちなみに旦那さん44歳、妹46歳だけど『おじさん』と呼ぶ。 お葬式の心配する歳になったのね。 『そういえば互助会に入ってたな…。』 と忘れるくらいみんなで長生きしたい。 帰りに無性に食べたくなってマフィンを買った。 星月舎さん。 とってもおいしかった! ついでに桜と菜の花が見たくて仙波町に行ってみたけど、ちょっと時期が遅かったかな。 ------------------ 去年の私のインスタ。 男子あるあ
えっと、どうしてこんなことを書き始めてしまったのだろう…と激しく後悔してます。 子供を1人しか育てたことのないおばさんが、教育に携わったこともないくせに吐いてる戯言です。 結局何が言いたかったのか…。 最近の若者はかわいい字を書かないのね。 ↓ そういえば息子の小さい頃は字のことで悩んでたな。 ↓ でも、字が汚くても賢い子もいれば、字がきれいでも勉強苦手な子もいるな。 ↓ だから字が汚くても、大事な時にきちんと書けてれば、そこまで気にしなくてもいいのかも。 ↓ でもでも、字がきれいだと優秀に見えちゃって、勉強の躓きを見落としがちだから気をつけて! って話をしたかったのか…。 もはや、もう着地点がわからない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私は生命保険会社で働いている。 本社採用のエリートと違って営業職は高卒が多い。 最近あまり聞かない『短大卒』の私ですら珍しい。 そして、シングル
夏休みの宿題で『作文』があった。 いくつかあった中から息子は『税の作文』を選んだ。 想像通りだがなかなか書き始めない。 作文が嫌いだから。 夏休みが終わる前日、 『マザー…、アイデア、プリーズ!』 とぬかしやがった。 仕方なく、なんとなくネットで検索してたら、 『フィンランドが3年連続幸福度ランキング1位』 という記事が目についた。 調べてみると…、 フィンランドは税金が高いけど、社会保障が充実していて国民の満足度が高い。 教育水準も高く、学校教育だけで高い学力を得られるから塾というものがない。 というものだった。 『これ、いいじゃん!』 と思って息子に伝えた。 息子は、 『作文が得意な人ならすばらしい作文になりそうだけど、僕にはあと数時間でこれを作文に仕上げる能力がないYO』 と言った。 結局、息子が自分で考えて、私のことを書くことにした。 私に時々質問して、脚色も加えて、作文は仕上がっ
保護者会で大学進学の話になったので、息子の意見を聞いてみた。 私「指定校推薦と一般入試どっちで考えてるの?」 子「国立行きたいけど、無理そうだったら指定校…的な?」 私「(・・・。)」 私「理系と文系どっちで考えてるの?」 子「国語も英語も嫌いだから、理系じゃね?」 私「(・・・。)」 子「あっ、でも受験で使えるみたいだから英検受けなきゃ!」 私「・・・何級?」 子「とりあえず2級?で、来年は準1級!」 私「(・・・英検3級も持ってないくせに何言ってるの?)」 私「・・・とりあえず準2級にしたら?」 子「いやいや、行けるっしょ!」 私「・・・英検もお金がかかるんだよ?」 子「オッケー×2」(聞いてない) 私「行きたい大学はあるの?」 子「国立とか。一橋とかよくない?」 私「一橋って文系じゃないの?」 子「・・・埼玉大はなんかやだな。」(聞いてない) 私「(…埼玉大でも難しいだろ。)なんで?
日曜日の夜9時。 「明日、教室で食べたいからお弁当作って」 と言う息子。 『…もうスーパー閉まってますけど〜』 と慌てる母。 聞けばクラスにも友達ができて、お昼を一緒に教室で食べたいらしい。 それを聞いたら、なんとかしたくなる母。 深夜までやってる薬局に行ってみることに。 いい機会だから、日頃使わない冷凍食品を買う。 月曜日、できた弁当がこちら。 …茶色だらけ。 どんな味か確認したくて、自分用も用意。 朝から3件企業訪問をして13時。 コインパーキングに停めて食べる。 おいしかった。 食後にコーヒーが飲みたくなって、近くにある前から気になってたお店に行ってみることに。 道中で新しくできたホテルを見つけ立ち止まる。 入り口で写真を撮っていると、支配人的な方に 「よかったら中も見てって下さい!」 と言われる。 断れず中に入ると、フードコートになっていた。 おにぎり屋さんがあってメニューを見てる
3月15日、卒業式。 保護者はひとりだけの参加。 写真をうまく撮れるか不安だけど、私が行くことに。 校長先生のことば、 在校生のことば、 卒業生のことば、 PTA会長のことば、 みんなよかった。 校長先生が伝えてくれたのは、 『コミュニケーションの大切さ』 この先社会に出て行く上で、勉強以上に大切なこと。 なんなら、コミュニケーション力があれば少々勉強が苦手でも社会で活躍できるのだろう。 何度か泣きそうになりながら堪えたけど。 最後に歌った『旅立ちの日に』で、 「みんな、それぞれの道に突き進んでいくんだな…」 と、うっかり想像してヤバくなる。 そして、 『いま 別れのとき 飛び立とう 未来信じて 弾む若い力信じて…』 という歌詞で涙腺崩壊。 歳をとると涙腺が弱くて困る。 子供たちが最後のホームルームの間、保護者は体育館に残って先生達が作ってくれたDVDを鑑賞。 1年生の頃はやっぱり幼くて、
90歳で亡くなった私の祖母は不思議な人だった。 まだ結婚の話も出ていない頃、旦那さんに合わせたら 『孫のこと、よろしくお願いします。』 と頭を下げてびっくりしたり。 まだ妊娠してることを私自身が知らない時に 『おめでとう』 と電話をよこしたり。 1月2日、急に思い立ち群馬までお墓参りに行った。 息子と姪っ子を連れて。 受験の前に、祖母のところに行っておいた方がいい気がしたから。 着いたのは夕方。 日が暮れる前に…、と急いで掃除をして手を合わせた。 『ふたりにとって最良の結果になりますように。』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 受験前の模試では、ほぼ安全圏。 学校の先生も、塾の先生も、私達親も。 『理数科がダメでも、普通科で落ちるわけないだろう。』 ・・・と合格を疑わなれかった、息子。 入試の後も、 「難しかったけど、多分大丈夫!」 とすっかり合格した気分。 学校の先生も、塾の先生も
2月14日。 バレンタインの話ではない。 入試の10日前。 とうとう・・・、本当にとうとう。 息子がゲームを辞めました。 定期テストだろうと北辰テストだろうと。 毎日2〜3時間をキッカリやり続けたゲーム。 息子の口からでるのは、 「夏休み入るまでは…。」 「夏休みが終われば…。」 「秋になれば…。」 「冬に…。」 ずっとその日が来るのを待ち続け。 『この子は〇〇依存症・・・とかの病気とかじゃないだろうか?』 などど、本気で心配してみたり。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 年明けからコロナが急速に増え・・・。 私立の入試の前日・前々日。 息子の中学校だけでなく、あちこちの中学校で、 『コロナになってしまい、受験できなかった。』 『クラス全員でPCR検査。』 そんな話を耳にすると、 『息子のクラスでコロナが出たらどうしよう。』 『それより、コロナになって皆さんに迷惑かけることになったら
世の中のみなさんもそうだと思うけど、やっぱり年末は忙しい。 他の保険会社は知らないけど、私の勤める会社は毎月締め切りがあって、だいたい毎月2~3件の契約を頂いてこないといけない。 長期休みに入る時は、 「今月の仕事はもちろん、来月分の契約も済ませて休みに入りましょう!」 となるので必死。 そして、お歳暮・カレンダー・・・。(できたら直接渡したい。) 年賀状・・・。(できたらひとこと書きたい。) そして、全部自腹。 いろんな意味で死にそうになる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そんな中『ある程度目処がついたら行こう!』と決めていたお店。 大宮の、『喫茶 湊』に行ってきた。 ・・・まだカレンダー半分と年賀状が残ってるけど。 シンプルで素敵な外観 トーストとスコーンのセット スコーンサクサクほろほろ イチゴのタルト 「おいしい」しか出ない 隣にあった素敵なお花屋さん 気分良くなってたか
疑り深い性格の私。 『ほんとに助成金で実質公立と変わらないの??』 ということで、ちゃんと計算することに。 青ざめながら頑張ったYO。 我が家は共働き。 私も正社員で働いているけど。 特殊な雇用形態で毎年確定申告。 確定申告後の『年収』はかなり抑えられている。 でも【私立高校等父母負担軽減事業】は基準C。 aka-net.hatenablog.com ちなみに、判定の仕方はこちら。 単純な『年収』ではない。 市役所で課税証明をもらう。 私が住む市は課税基準・調整控除が載ってなかったので2度取りに行く、という失敗をしつつ。 ※依頼すれば余白に記載される。 基準Cは施設費の助成を受けられない。 共働きって・・・、と思うけど仕方ない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まず息子の併願私立高校のHPより。 入学案内を確認。 学費として載っていたのがこちら。 おや?思ったより少ない?? よく見
「やばい…明日、家庭科の提出がある。」 夜『やばい』と言われることほど恐いことはない。 「家庭科の提出ってなに?」 と聞くと、↓これを出してきた。 なんか、見覚えがある…。 家庭科の夏休みの宿題だ。 『小さな子向けのおもちゃを考える』というもの。 ほんとにこんなの作れるの?っていう図案だったけど、実際に作るわけじゃないと思ってた。 パズルができるブロック。 中に鈴を入れて音が鳴るとか。 アイデアはいいけど、大変そう…。 「えー!!どこまで作ったの??」 と聞くと、型紙おこしてフェルト切って、縫い始めるところまでやってたけど…。 材料が足りない! 「とりあえず足りないフェルトとか綿とか買ってくるから、できる限り進めといて!」 と伝えて買い物へ。 買い物から帰ってきてだいぶ進んでたけど 「スイカの種がうまくいかない…」 って。 母、手伝う。 「角がうまく縫えない…」 って。 母、手伝う。 なん
スマホでのブログを書くのが苦手で苦手で。 書いてる途中で寝落ちして全部消えるの繰り返し。 書きたいことはあるのに溜まってしまい。 そして忘れつつある私の脳みそ。 覚えていることだけ、近況報告です。 【公立高校体験授業】 息子の第一志望の公立高校。 2回の学校説明会がある予定だった。 しかし、緊急事態宣言と重なり2回とも中止。 唯一残っていたのが、理数科体験授業。 午前と午後で、2回開催。 これを逃しては、学校の様子を見ることなく受験することになる。 予約はインターネットで1か月前に当たる日の20時から。 私、頑張りました。 申し込み画面を開けたのが20時3分。 最初に午前の部の予約画面が。 その時、嫌な予感がして、その画面を飛ばして次の午後の部へ。 ・・・午後の部で予約取れた! その後話を聞くと午前の部はパンクしてしまい、開始4分で満席。 あのまま進んでたら私もダメだったはず。 ちなみに午
最近、物忘れが激しい。 今日もカレーを作っていて、カレールーを取り出そうと後ろの冷蔵庫を開けて、 『あれ?なに取ろうとしたんだっけ?』 思い出せず、いったん扉を閉める。 また鍋を見て、 『あっ!カレールー!』 この動作を2回繰り返した。 とうとう来たか・・・と悲しくなって、すぐ思い出した。 忘れることが多いのは今に始まったことじゃなかった! 小学校3年生の時に先生から 『忘れ物クイーン』 の称号を頂き、後ろの黒板に書かれていたのだ。 ・・・キングは真冬でもかなり攻めた半ズボンを履く一郎くん。 結局大人になっても直らなかったな。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今の会社に入社して半年経った頃の話。 息子が1歳8か月になりやっと断乳して、我慢していたカレーが食べられるようになった。 『おいしいカレーが食べたい!』 と、調べたら野菜のすりおろしをたくさん入れるカレーのレシピを見つけた。
46歳になった。 45歳の時は堂々と「アラフィフです!」って言えなかった私。 今日から堂々と「アラフィフです!」って言おうと思う。 全然LINEをくれない息子から・・・。 嬉しくてソッコーで返事をしてしまう。 旦那さんは女子たちに混ざって、並んでケーキを買ってきてくれた。 ありがたい。 ハーブスのケーキ。 写真ではわかりづらいけどかなり大きい。 誕生日なので2つ食べてしまった。 誕生日だからカロリーゼロだと思う。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 悲しかったこと。 15年目にして洗濯機がとうとう壊れた。 ここ1年調子が悪くてだましだまし使ってたけど。 もう、ダメそうだ。 洗濯機を見るのが大好きだった息子。 「あれ?どこ行った??」 と思うと笑顔で洗濯機を眺めてた。 そんなわけで、最近コインランドリーのお世話になっている。 『ECO WASH CAFE』というコインランドリーがお気に入
私の会社は、駅までの通り道。 毎日セーラー服の女子高生がズラズラと歩いていく。 ふと気がついた。 『今時の女子高生は日傘をさしている!』 なんだか衝撃を受けた。 最近は中学生も日傘をさすらしい。 私が高校生の頃は、 『今が楽しければいいじゃん!』 が口癖のガングロギャルだらけだったんだけど…。 今の若者は将来のことを考えた賢い子が多いということか。 ずぼらな性格の私。 誰よりも老化を恐れているのに、日焼け止めをきちんと塗れない。 せいぜい週に1~2回。 毎日運転するのにね…。 そんな生活を45年積み重ねてしまった。 急に恐ろしくなり、鏡を見た。…ちゃんと。 薄々わかってたけど、シミができてる。 腕も見てみた。 右手にもうっすらシミが…。 ショック!! なんだか恥ずかしくてなかなか手を出せずにいたアレに手を出した。 これ↓ 日傘も買った。 ビタミンCも買った。 いつでも簡単にできるように、ス
先週2回目のワクチンだった。 1回目は注射も全然痛くなくて、熱も出なかったので呑気にしてたのだけど。 2回目も特に腕も痛くならず、翌朝も平熱。 一応、翌日は予定を入れないようにしてたので、 「すみません、昨日ワクチン2回目だったので熱が出ました。」 ・・・と、嘘をついて会社を休んだ。 お昼過ぎ、熱を計ってみると37度。 「ズル休みしてよかったな。」 と、ホッとする。 リモート&分散登校のふたりには、 「熱があるから横になる!」 と宣言して、動画三昧。 そのうち爆睡してしまい、起きると17時。 熱を計ってみると、39度でびっくり。 呑気に構えてたので家には薬もなにもない。 旦那さんに体温計を見せると、 「すごいじゃん!」 と褒められる。 ・・・なんか違う。 20時、熱が39.8度まであがり、二の腕は真っ赤に腫れる。 体が痛くて苦しんでると、 「ごはん、どーすればいい~?」 と旦那さん。 (・
夏休み、仕事をしている母としては昼食が頭を悩ませる。 ただでさえ悩ませるのに。 週6日のお弁当。 今週から夏期講習の息子。 ニキビを気にして 「マスクを外したくないから塾でお昼食べたくない。」 「ママ、毎日お昼の時間だけ迎えに来て一緒にお昼食べようよ。」 ・・・って。 お前はアイドルなのか? 野比のび太にしか見えないのよ? ママはそんなに暇じゃないのよ? 「誰もお前の顔など見ない!」 と、言ってやった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 中学3年生、はじめての通知表。 期末試験があまりよろしくなかったのでドキドキ。 国語 4 社会 5 数学 4 理科 5 英語 5 音楽 5 美術 4 保体 3 技家 5 計 40 国語は作文が0点だったので仕方がない…。 数学は初めての4。中間も期末も80点台だったからか…。 音楽と技家はテストはよかったけど、技能は?感謝しかない。 体育…どうやった
今ではそんな人は見かけないのだけど…。 私が子供の頃は『怒ってくれるご近所さん』がいた。 人の家の壁に、不思議な書ける石で落書きをしていると、 「こらっ!!消しなさい!!!」 って、バケツとたわしを準備してくれるおじさん。 友達みんなで遊んでいて、犬のフンを踏んだ子をからかって泣かすと、 「コラーッ!!意地悪するな!!!」 って、ほうきとちりとりを両手に追いかけてくるおばさん。 団地に住んでいた頃、兄弟喧嘩で家の中でドタバタしていると、 「うるさいっ!!静かにしろっ!!!」 って、怒鳴り込んでくる下の階のおばさん。 今だったら、近所のおじさんは子供を注意をしない。 そもそも落書きをしている子供を見たことがない。 今だったら、道端にウ◯コがないし、野良犬がいない。 友達を泣かしたら、学校の先生か相手の親から電話がくるだろう。 ほうきとちりとりで追いかけてくるサザエさんみたいなおばさんもいない
私は中学生の時ソフトボール部に入っていた。 今ではあまり聞かない部活になってしまったが、バブルのあの頃はどこの中学校にもソフトポール部があった。 今では考えられないくらいとてもハードな部活だった。 特に、2年生の夏までの先輩がいる間。 今ではありえない程、あの頃は上下関係が異常に厳しかった。 部活動に入る前に、腹筋・背筋・腕立て伏せ・スクワット・反復横跳びetc…をそれぞれ100回。 その後、モーモーコース(牛がいるだけ)を3周。 そこで初めてグラウンドへ。 その後は、やたら地面に向かって頭から飛び込み(ヘッドスライディング)。 恐いし痛いし失敗すると息ができなくなる。 1塁から2塁に走るだけなのに、飛び込み。 ボールをキャッチするだけでも、飛び込み。 躊躇してベッドスライディングができないと、 「山田(仮名)!ちょっと来てー!!」 と呼び出され、腕立てやらされる。 喉が渇いても水は飲ませ
いよいよ中学3年生になった。 いちばん心配だったクラス替え。 ひとり仲の良い友達が一緒だったらしい。 よかった。 受験生ってのもあるけど。 まずは楽しく過ごせる1年になってほしい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《進路希望》 学校からは早速、進路希望の書類が来た。 『友達が行きたいって言ってるから』という理由で希望する高校を第1希望で書いた。 私自身が高校受験の時、同じように友達と一緒に高校を受験して友達が落ちてしまい私だけ通うことになり、暗黒の高校3年間を過ごしたエピソードも話しておいた。 それでも、最終的には自分で決めて納得して挑戦してほしい。 《北辰テスト》 全8回の北辰テスト。 4月は受けるか悩んだが、息子が受けたいというので申し込んだ。 埼玉の9割の中学生は受けているんだとか。 私が中学生の時(30年前)は学校で受けていたんだけど。 今は、塾で申し込んでくれたり、自分(
春はお別れの季節です みんな旅立っていくんです 淡いピンクの桜 花びらもお祝いしてくれます… …これってなんの歌だったっけ。 3月の少し暖かい日になると、毎年思い出す。 コミュニケーション能力が低く、学生時代は 『やっとクラスのみんなと仲良くなってきた!』 と思うとクラス替えで。 もうクラス替えはないけど、3月になると寂しい気持ちになる私。 3ヶ月違いの入社で、平成20年からずっと一緒に頑張ってきた同僚(先輩)が退職。 私と違ってスタイルがよくて美人で頭がよくて。最初は憧れの先輩だったけど、仲良くなって人柄を知ると面白くてチャーミングな人で。 ここ何年かは敬語を使うのも忘れて話すようになって。 1年で100人位の人が入社して、1年後には半分以下になって、3年後には1割。 10年続くのは1%以下かもしれない。 そんな中、一緒にやってきたからほんとに寂しい。 でも、彼女はなんだか晴れ晴れしてい
役員で意見を言ったら嫌われたという話②のつづき 。 aka-net.hatenablog.com そもそも、広報誌を作るにあたり学校へ行く必要があるのかな?と私は思っていた。 たったの4ページ。 A3用紙の表と裏だけ。 ぶっちゃけ、ひとりでもできる。 レイアウトを用紙に書くのも自宅でできる。 写真を選ぶのもグループラインで可能。 先生方のメッセージや掲載予定の文章は、レイアウトの用紙に指示を書き添付するだけ。 業者さんともメールや電話のやり取りが可能だし、渡すものは郵送すればいい。 どうして、やたら『学校に集合』となるのだろう…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 次の日、結局A班B班で時間をずらすこともなく、参加メンバーは全員集合。 みんなで1台のノートパソコンを覗き込み、写真を選ぶ作業をした様子。 そして、当初5・6ページに入れる予定だった 『修学旅行が中止になった時に空いた紙
私には、仕事をする上でいくつか掟のようなものがあって。 その中の一つに、 『レスポンスはなるべく早く!』 というのがある。 そのレスポンスが100%のものではなくても、70%の状態の話をして、100%にするために必要な時間を伝えて再度話をするようにしている。 理由は、相手の時間を無駄にしないため。 今回は、その掟のせいで 『3連休をモヤモヤして過ごしちゃったYO』 というオチのない話。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前にも少し触れたが、中学校の役員で広報委員をやっている。 息子が通っている中学校では、 『中2の保護者が役員をやる!』 『子供がひとりっ子の場合は必ずやる!』 という決まりがあるので、やるしかない。 どうせやるなら楽しくやりたいので、小学校の時もやり馴染みのある『広報』を選んだ。 広報誌は1年間で3回、学期ごとに発行する。 今年度はコロナの為、1学期は休刊。 2学期
少し前の話。 鬼滅の刃の最終巻が買いたくて、職場近くの本屋に行った。 「やった!あった!!」 と、嬉しくて歩きながら中身を確認すると、最終巻ではなく番外編。 ガッカリが半端なく、隣のタリーズでほうじ茶ラテを購入。 戻りながら、2階からなんとなく1階の広場に目をやった。 こんな取り組みをしていて、数日前からピアノが設置されている。 たまに通りかかる時に演奏している人がいるので、 「誰か弾いてる人いないかな?」 と気になるようになった。 2階から見下ろすと、高校生の男の子がピアノの周りを行ったり来たりしていた。 「弾きたいんだろうな・・・。」 というのがバレバレ。 メガネで、ちょっぴり寝グセがついていて、うつむきがち。 なんだか息子と同じ匂いがする。 ピアノの側まで行って、チラシを読んでみたり。 勇気が出なくて一旦ベンチに腰掛けて携帯を眺めたり。 ピアノの側まで行って、消毒用のスプレーの成分表
私はブログをほぼスタバで書いている。 家だと息子や猫に邪魔されるし、一気に書きたいので。 (じゃないと、忘れちゃう。) 主に、息子の塾の送迎の待ち時間。 たいてい、家に帰らずにスタバに行く。 ブログを書かずに、併設されている本屋さんで本を読んだり、持ち帰った仕事をすることもあるのだけど。 なぜスタバなのか。 理由は色々あるけど。 Wi-Fiが使える…とか。 静かに過ごすお客さんが多い…とか。 コーヒーがまあまあおいしい…とか。 でも、一番は『店員さんの感じがいい』につきる。 アルバイトなのに『プロ意識』を感じる人が多い。 私は『プロ意識』のある人が大好きだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ちなみに私の考える『プロ意識』なんて鼻クソレベルだ。 「見ればわかる」と思わせない、素材とかの話ができるショップ店員さんだったり。 他社の商品も勉強した上で自社の商品のことを説明できるメーカー
一昨日の朝のこと。 ウエスタ(商業施設)の駐車場に停めようとしてた時。 1階の駐車場から出そうな車がいたので、入口に停車して待っていた。 すると、後ろからめちゃくちゃ激しくクラクションを鳴らされた。 心臓止まるくらい激しいやつ。 すると、私の車の横を白い車がものすごい勢いで通り抜けた。 「なんだよ、通れるんじゃないか(怒)」 と、チラ見(ちょっと恐い)すると、その車は迷わず障害者用の駐車場に停めた。 車は、おベンツの主張が激しいおベンツ。 中から、やけにとんがった靴を履いた30代位のお父さんと、私立の小学校の制服を着た男の子が降りて、スクールバスの停留所に向かって歩いて行った。 なんだか無駄に傷ついてしまって、 『あのお父さん、帰りにウンコ踏まないかな。』 と思ってしまった。 ごめんなさい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 腹の虫が収まらないので、リモートで家にいた旦那さんを誘っ
ずっと、気のせいだと思ってた。 ずっと、気のせいだと思いたかった。 ・・・多分、四十肩になった。 車のハッチバック?のドアの開け締めがキツい。 会社でやる、朝のラジオ体操がしんどい。 月曜日は誕生日だった。 もう数えるのも忘れそうな歳になってしまった…と、めでたく思えないのだけど。 こんな私に「おめでとう」と言ってくれる皆の優しさが嬉しい。 前の日の日曜日、旦那さんは焼き肉に連れて行ってくれた。 ほんとは、EMSとかついてる美顔器的なものをねだっていたが、「顔だけの問題か?」となり、皆で楽しめる焼き肉にした。 結構食べてしまって、お会計をしている旦那さんの背中が『予算オーバー』を物語ってた。 私は「もうケーキとかはいらないよ!」と遠慮してみせた。 次の日の誕生日当日、「そうは言ってもケーキ買ってきちゃったりして♡」なんて期待したけど、ケーキはなかった。 みんなで、カレーを食べた。 職場では
何度か登場したが、私には2つ違いの妹がいる。 そして、妹には息子と同じ歳の娘がいる。 私にとっては姪っ子だ。 今回はその姪っ子についての話。 姪っ子が1歳の頃に妹はシングルマザーになり、実家の母の元で暮らすようになった。 (ちなみに母もシングルマザーとして私達姉妹を育てた。) 小学6年生まで実家で過ごし、仕事で帰りの遅い妹に変わり私の母が世話をしてくれた。 妹は、お酒とタバコが好き。 仕事から帰るとすぐにお酒を飲む。 楽しくなるお酒ならいいのだが、愚痴が多く不機嫌になる。 姪っ子がおしゃべりを始めると「早く風呂に入って寝ろ!」と怒鳴る。 時には物を投げつけ、リフォームしたての壁に穴を開けたりしていた。 私も母も気性の激しい妹の子育てに口出しすることができなくなった。 それでも、世話をしてくれる母がいてくれるので救われていた。 姪っ子は小学生の時とても成績がよかった。 通知表は、ほぼ「よくで
息子を拾って塾に向かう途中、空があまりにきれいで。 車を停めて携帯で1枚だけ写真を撮った。 その様子を見た息子が 「なにしてるの?」 と聞いた。 理由を話すと 「えーそうかな…。」 と首を傾げた。 「(中学生男子なんてそんなものか…。)」 と車を走り出させようとすると、自分の携帯のフォルダを見せてきた。 そこには、きれいな空の写真がたくさんあった。 「僕の写真の方がめっちゃキレイだよ!!(自慢げ)」 私はなんだか嬉しくなって、喉の奥が熱くなった。 最近の息子は思春期真っ只中で、自分のことを話したがらない。 親が、がっかりするような思いやりのない行動をとったり。 幼稚で見当違いな、世の中を全てわかっているような言葉を発したり。 こちらが悲しい気持ちになるような態度が見られ、「誰もが通る道だ」と頭ではわかっていても親として何かが足りていなかったのでは?と考えたりもしていた。 ここのとこ、塾の送
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