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掃除・片付け
akoshiminbyouin-iryojiko.hatenablog.com
赤穂市職員の人事異動が発表された。 www.ako-minpo.jp これに先立ち、赤穂市民病院の病院事業管理者が辞職したと大きく報道されている。問題は辞職そのものよりも、後任を見つけられずに結局、病院事業管理者が不在の状態が生じてしまったと言う事だ。 www.ako-minpo.jp 赤穂市界隈では、そもそもこんなに大量の医療事故が起きている病院という現実を知らされずに招へいされていたのではないか?と噂が立っている。私も長い間生きてきて短期間に11件も同一医師が医療事故を起こした病院など、赤穂市民病院以外に聞いた事が無い。「医療事故が起きている」と事前に聞いていたとしても、実際に起きた事を内部から見れば「まさかこんな数やらかしてたとは・・・検証もどんだけテキトーにやっとんじゃ」という気分になったとしても、公表資料を見ただけの部外者の目線からもぜんぜん不思議ではないように思える。 脳外科学
連続医療事故というと、群馬医大の群馬大学病院腹腔鏡手術後8人死亡事故が有名だ。「腹腔鏡による肝臓切除手術」という同一術式の手術で事故が多発したのだ。腹腔鏡手術自体が難易度が高い術式であることが背景の一つとしてある。 群馬大学病院腹腔鏡手術後8人死亡事故 - Wikipedia 赤穂市民病院(高原秀典 院長)の医療事故8件を見ると、カテーテル手術や、脊髄手術のように同じ術式で事故が多発している面も若干あるものの・・・いろんな術式で医療事故が起こっている。 つまり、術式を問わず広範囲に事故を多発させており、あらゆる執刀行為においてリスキーであったことが想像される。それゆえに、一連の執刀行為を行った医師は2020年3月に手術・侵襲的検査が禁止されている。 mainichi.jp 普通、外科医があらゆる執刀や侵襲検査を禁止される事など無い。 それはF1ドライバーが車乗るの禁止、テニスプレーヤーがラ
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