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掃除・片付け
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本日は半袖ウインドシェルを2種ご紹介します。 3年ほど前から、フーディニのウェザーTee など、半袖のウインドシェルというちょっと変わったアイテムが出た時、 半袖のウインドシェル?って、最初は正直ファッション要素の強いアイテムかなって思ってたのですが、これが何ともめちゃくちゃ重宝しまして。 すでにお持ちの方はお分かりですよね、このつかえるヤツ。 これまでは体幹を冷やさないためにはベストが有効でした。 でもベストってちょっと、、、ですよね。 ベストよりも袖がある分寒さを感じにくい。 長袖のようにすぐに脱ぎたくならない。 気温が一桁でも、20℃近くまで上がっても、一度も脱ぐこともなくずっと着ていられる。 半袖シェルは、ほど良く防風し大事な部分を冷やさず、そして蒸れにくいし、見た目も良いし、本当に重宝します。 体を冷やさない、蒸れない、常に快適にいられるアイテム。 まずは MOUNTAIN EQ
Octaを使用した通気性と伸縮性、耐風性を併せ持つ NORRONA falketind warm2 Octa Hood アウターとしてもミッドレイヤーとしても使用でき、トレッキングから雪上のツアー、日常の保温着として様々なアクティビティーで活躍する汎用性の高いフーディー。 これまで何度も紹介してきた、日本が世界に誇る帝人Octa。 ただ、これまで紹介してきたオクタのウェアとはちょっと違います。 この素材の配置、使い方、組み合わせ、流石はノローナという所を、是非ご覧下さい。 これまでのアクティブインサレーションといえば、シェル素材と合わせた防風性の高いものや、表地も裏地も無いダイレクトなものばかりでしたが、こちらは薄手のフリースと組み合わせております。 これまでのシェル素材と組み合わされたアクティブインサレーションは、いくら通気性が高いと言っても、基本は風を止めるウインドシェル素材。 こちら
今期新たに取り扱いを始めました GOSSAMER GEAR のバックパック ゴッサマーギアは1998年にカリフォルニアで誕生したULバックパックのパイオニアブランド。 2005年に、テキサス州オースティンにてGossamer Gearと改称し、以降、アメリカのハイキングカルチャーを代表するブランドとして多くのスルーハイカーの支持を得ています。 Gossamerとは蜘蛛の糸や透き通るような薄い羽を意味し、ウルトラライトにこだわった商品を展開し続けています。 西日本、九州ではおそらく初上陸だと思いますので、そのブランドは知りつつも、現物を見られたことのある方は少ないかと思いますので、今日ご紹介したいと思います。 まず各モデルの大きな違いとしては ・KUMOとG4-20がフレームレス ・GOLLIRAとMARIPOSAがアルミフレーム付き となります。 表記の容量、例えばMARIPOSA60は外
SEA TO SUMMIT Traveller シートゥーサミット トラベラー 昨年僅かなアップデートをしましたが、今年はスペックの変更なし。 ただ1点変わったこと。 以前に買われた方には心苦しいのですが、、、価格が大幅にダウン! Traveller Tr I → 20,000円(税抜) Traveller Tr Ⅱ → 28,900円(税抜) こんなに安くなりました! 価格も下がったことですし、改めてこのトラベラーの素晴らしさを。 コンプレッションスタッフサックと別に、大きなストレージバッグが付属。 長期間使用しない時はダウンを傷めず、車中泊のときなどは収納の煩わしさがなく便利。 中綿は750+フィルパワーULTRA-DRYプレミアムダックダウンを200g封入で重量は420g。 撥水ダウンなので、湿気によるロフトの低下を防ぐ。 フード無しでダウン量200g、快適使用温度:10℃ これは何
本日の入荷情報。 その前に1点お伝えしたいことがあります。 先日のアンダーキルトの記事で、チタンが剝がれないのかという質問がありました。 理由は、あるブランドのウェアでそのようなことがあったからそう。 濡れたベースレイヤーに直接触れ、重いバックパックで挟み込んで歩き続けることで生じる摩擦。 考えてみてください、アンダーキルトでそのようなことが起こりうる訳ないですよね。 まずチタンコーティングのシェル素材は、他社でも多く採用されてます。 ナンガの寝袋、Rabの寝袋、誰もが知ってる最大手のブランドのウェアにも使われてます。 ウェアはバックパック背負いますし、寝袋は体重掛けますが、もちろんそれくらいで剥がれるような構造にはなってない。 寝袋だと、コーティーングの上は羽毛と空気。 前回も書きました通り、ナノレベルで金属分子(チタン)をコーティングした特殊技術で加工された生地はアルミ蒸着よりも耐久性
安定性がさらに向上したNEW OMM Phantom pack 早速1泊装備を入れてテストしてきた。 OMMファントムは、その名の通り”幻影”のように「重さが消える」 そんな感覚を体感できる革新的なランニングパック。 人間工学デザインに基づいて創られた革新的なランニングパック OMM Phantom 20 まずはここが変わりました。 ハーネスがベスト型になったことで抜群のフィット感に。 揺れにくいようにコードが配置されたボトルポケット。 ソフトフラスクやスマートフォン、補給食などの収納に最適なストレッチメッシュポケット。 ハードボトルにも対応。 チェストハーネスは伸縮式コード。 これは一見頼りなくみえるかも知れませんが、これが良い。 何故なら体は常に動いています。 「登り下りでの姿勢の変化、大きく腕を振り上半身を動かす、激しく呼吸する」そんな体の動きに常に追従してくれる。 下側のストラップ
アークテリクスにもあるんです、メリノウールのTシャツ。 アークは販売までの素材のテスト試験、検査がとても厳しい。 なのでその基準に達さなければ販売を取りやめます。 ブランドイメージを守る、崩さない。 だからアークの製品は、めちゃくちゃ安心感がある。 ARC’TERYX Arclogo Emblem SS Wool Tee アークテリクス アークロゴ エンブレム ウール Tシャツ ポリエステル50%、ウール44%、ナイロン6%でメリノウールの持つ機能性を発揮しつつ、速乾性、耐久性を兼ね備えた素材。 メリノウールとポリエステル繊維を混紡したPolylain™を使用し、素材本来が持つ耐臭性能と湿気コントロール機能に加え、肌ざわりが抜群です。 至ってシンプルなデザインなので、山から日常まで、どんな場面でも使いやすい。 バックパックのハーネスに干渉しない縫い目 とても気に入ったので2色買い 白は良い
さて、そろそろ春夏もの紹介をしましょうかね。 まさに今、丁度良い! AXESQUIN ELEMENTS タスランナイロンのロングシャツ アクシーズクイン・エレメンツ タスランナイロンのロングシャツ 野鳥のさえずりや沢の流れが聞こえるクラシックルートをのんびり歩くときにちょうどいい、膝上までのロング丈が特長のリラックスシャツです。 意外と防風性の高いこのシャツは、風の強い日には膝上までをカバーするウィンドブレーカー代りに、また春の少し肌寒い日にはジャケット代わりにも使えます。 まず、素材は商品名通りタスランナイロン(ナイロン100%)にダイヤモンドピーチ加工を施した素材です。 タスランナイロンはよくある光沢のあるナイロン生地とは違い、マットでソフトな風合で耐久性と軽量性を両立させています。 高密度で織られてるため、通気性はほどほどですが、何より耐久性がかなり高いです。 また撥水加工されたナイ
今年の春、シートゥーサミットから革新的エアーマットが登場していた。 SEA TO SUMMIT Ether Light XT Air Sleeping Mat シートゥーサミット イーサーライト XT → ■ このイーサーライトXTを簡潔に説明すると、幅が55cmとワイド、厚みは何と10cm! それでいて、183cmのレギュラーサイズで驚きの350g。 今年はこれを一押ししたかったのですが、紹介する間もなく入院して、そして冬になってしまいましたw そこで、今日はこのタイミングでこのイーサーライトの暖かいインサレーション入りモデルを紹介します。 SEA TO SUMMIT Ether Light XT Insulated Air Sleeping Mat シートゥーサミット イーサーライト XT インサレーテッド マット 厚さ、軽さ、快適性、全てが並はずれたスペックです。 エアスプリングセル
積雪期登山の革命的なギア Snow Plak Approach スノープラック アプローチ 昨年から日本でも正規の取り扱いが始まった、フランスを本国とするSnow Plak 本日はこちらを紹介します。 ↑因みに動画のショベルは Climbing technology AGILE ピッケル+ショベル、 ワカン+アイゼン、 全てが2つで1つにすることで軽量にまとめてみたってやつ。 さて、本題の“Snow Plak” 『スノープラックはクランポンと組み合わせて使用するよう設計されている』。 アイゼン無しの単体では使用不可です。 アイゼンはチェーン以外であれば、コバ付き無し何でもOK。 僕はこれを使ってます。 PETZL LEOPARD FL ペツル レオパード FL 10本爪の片足180g、アルプス以外だったらこれしか無いっしょ! Snow Plak の魅力は、何といってもこの軽さ。 スノーシュ
ビッグスカイ ウィスプ が変わってました。 ちょっと写真がわかり難くてすみません、ウィスプがダブルウォールになりました! 今回、ハイブリッドダブルウォールとして生まれ変わった Bigsky WISP 1P MV ビッグスカイ ウィスプ 1P MV 足元(写真の左側)のみがシングルで、その他の部分はダブルウォールです! そして面白いのが、各所にこのようなパーツが付き、部分的にフライシートを巻き上げることが可能に。 フライシートとインナーそれぞれにテンションをかけられます。 天気が良い時はこのようにフライシートを巻き上げれば 星空を眺めながら眠れます! もう寒いですが、笑。 これは旧モデルですが、 ガイラインポントが増えて耐風性もアップ。 (写真のガイラインは標準装備) 当然重量は増えてます。 重量実測:674g(本体・ガイライン・ミニポール込み) スタッフサック:12g 合計:686gでした
本日はエクスペドの新作タープ EXPED Hammock Trekking Tarp を紹介。 このタープの魅力は何と言ってもこのサイズ感、ハンモックにピッタリ。 この大きさというのが他にないのです。 そして重量も、自在、ガイライン、収納袋全て込みで実測317gと超軽量。 本体側に設置されたこの自在がとっても使いやすいと大好評。 単品パーツもご用意してますので、お手持ちのアイテムのカスタマイズにもどうぞ → ■ 付属のガイライン全てにスリットとトグルが付いており、木にクルッと巻いて差し込むだけでOK。 だからハンモックに方に人気。 簡単に石ころに巻いて固定したりも出来る。 ハンモックだけではなく、タープ泊の際も全身きっちりプロテクションできますので本当におすすめ! そして本題、そのエクスペドからの新商品、解放感も抜群ながら、雨風からのプロテクションも最強 EXPED Hammock Tre
アクシーズクインの提唱する『シノギング』とは 進む道が整備され、案内板もしっかりあるようなメジャーな山でピークを目指すのではなく、 自分の身近にある山で、地形図を見て目的地を決め、進むルートも自分自身で決める。 行く場所、進む道、装備、全てを自分自身の判断で決めるという、実は基本的な事です。 *登山道を外れてはいけないなどという国定公園などもありますので、そこはご自身でしっかり調べて行動してください。 もちろんシノギングはそのようなメジャーなところには行かず、身近な自分のフィールドを見つけて凌ぎます。 ハンモックを張ってダラダラするのがシノギングではありませんので、キャンプ場でのんびりして“シノギング”というのはやめていただきたいです笑。 子供の頃、裏山を探検し秘密基地を作り、おやつを食べる。 今、このブログを見て頂いてる皆様はそんな世代ではないでしょうか。 シノギングはその裏山探検の大人
どもども。 こんばんわ。 ちょっとブログあいてしまいましたね。 先週月曜の夕方から山行って3連休してたもんですから、仕事が大量にたまってしまいまして... そして誰もいない豪雪の西中国山地を凌いできた。 まだ写真も整理してないのでレポは少々お待ちを。 さて、今日の本題。 今年は全国で雪が多くてウィンターギアが早々売り切れてしまってましたが、ニューアイテムを含め各種クランポンが入荷しました。 左:ヒルサウンド トレイルクランポン全サイズ再入荷 真ん中:ニューアイテム ヒルサウンド トレイルクランポンウルトラ 右:スノーライン チェーンセンプロ 全サイズ再入荷 もうすでに発売5年目ですが、まずはこれから HILLSOUND Trail Crampon これは僕の私物。 他社のチェーンアイゼンに比べやや高価ですが、その分圧倒的に頑丈です。 安いものだと1シーズンでゴムが切れたと良く聞きます。 ヒ
一昨日はまた英彦山に行ってきた。 今回も裏英彦山ルートを散策し、北岳などに。 今週は動画撮影はお休みし、久しぶりにのんびり歩きました。 途中はもう紅葉も終盤を迎えてましたが、下の方はまだまだキレイだった。 こんばんは、僕です。 当店も今期よりNORRONA(ノローナ)の取り扱いを始めました。 中でも永松的オススメアイテムを今日は2点ご紹介。 Polartec Alphaを採用し裏地を無くした究極のライトウェイトインサレーション NORRONA falketind alpha60 Jacket → ■ 画期的中綿ポーラテックアルファについてはもう何度も書いてきましたが、ご存知無い方の為にもう一度。 従来の化繊綿と比べ、通気性は2倍、速乾性は1.5倍以上ある画期的中綿がPolatec® Alpha® 通常のダウンや化繊は高密度の素材でないと綿が抜け出てしまいますが、このAlphaは綿が抜け出る
時間があるので読んでみた。 『ドキュメント滑落遭難』 『ドキュメント単独行遭難』 事故を経験した自分は、読みながらとてもリアルにその状況が脳裏に映し出される。 正直、今読むんじゃなかったという感想。 でも、これは是非皆さんにも読んで頂きたいと強く思います。 自然相手に100%事故を防ぐことは不可能。 そのリスクを減らすにはどうすれば良いのか、技術は備わっているのか。 人任せではなく自分自身でしっかりと考えることが大切。 この本を読んだら、更に怖くなった、怖くて仕方ない。 その『怖い』と感じることが大切だと思う。 山での事故は死の確立が高くなる、単独なら尚更。 結局僕はどんな怪我を負ったのか。 脱水症状、低酸素、手術前には心臓に異常がでて心臓カテーテル。 事故から手術まで丸4日が経過したことと出血も多く、3日間10パックもの輸血。 全身打撲、擦り傷、事故から25日ほど経過したが右肩はまだ痛く
宗像山道具店 by GRIPSさんのブログです。最近の記事は「GRIPSチャンネル、遂に始動!(画像あり)」です。
色々聞かれてる事もありますので追記です。 『山岳保険について』 もちろん入ってます。 私はピッケル等使用の冬山対応の年間会員です。 『捜索費について』 今回駆けつけて頂いたのは 消防、警察、そして防災ヘリです。 よって捜索費は発生してません。 複雑な気持ち。 昨日のブログが各方面で炎上?というか何か凄い事になってるようで。 今まで見たこと無いアクセス数やシェア数、なんじゃこりゃ。 勢いで書いてしまったのですが、良かれと思って。 伝えるべきだ、と思って。 「生きてて良かった」 「勉強になった」「ありがたい」 「今後の行動を考え直す」「装備を見つめなおす」 「凄い精神力」「素晴らしい判断力」 9割以上の方がそのような感じのコメントを頂きました。 今後の山岳事故の抑制に少しでも繋がったのではないかと思ってます。 頑張って、勇気出して書いて良かったかなと。 でもこんなに広くこの記事が広がって行くと
「チキン南蛮かー、やっぱり地鶏かなー」 なんて考えながらルンルンで下り始めた。 もちろん体がルンルンしてるわけではなく、心だけ。 登りのことも事もあるし慎重に慎重に。 だって時間はたっぷりあるのですから。 これだけ多くの時間を山で過ごしていれば、ヒヤリ・ハっとした瞬間なんてもちろんある。 こうなればこう、いつでもどんな時でも先を読み、どんな場面でも対応できるシュミレーションも抜かりない。 僕はそういう人間であり、妄想好きでもある。 「ひぇ~、ここ落ちたら死ぬな」、 「うぉー、ここ危ねーな」、 そんな時はキンっと体に緊張感が入り、頭も体も切り替わる。 自信も過信も無かったはず、でも一瞬の油断があったのかもしれない。 そう、想像もしないような場所で事故は起こった。 普通にテープのある(とは行っても道という道は無い)場所をトラバースしてた瞬間、その場所全てが崩落。 こんな経験だってある。 体勢を
私はいつも、「誰からも好かれる必要は無い」、「嫌われたっていい」、というような感じで生きてきました。 あまり皆さんに愛されて無いような自虐的なことばかり言って、まあそういうキャラと言いますか、近しいお客さんも嫌われ物的な感じでイジられてました。でもこんなにもこんなにも沢山のメッセージ。とにかく、『ありがとうございます』。
Black Diamond Distance Shelter 『 ブラックダイヤモンド ディスタンスシェルター 』について詳しく解説。 まずこのディスタンスシェルターにはトレッキングポールがセットになったモデルとポール無しの2タイプがある。 ポール無しのモデルにも、こちらのアダプターが付属されてるので、お手持ちのトレッキングポールでも設営が可能。 こちらはZポールセット シェルターの説明の前にこの付属されているZポールの紹介も。 ブラックダイヤモンド ディスタンスカーボンAR 1本190g軽量カーボンポール。 長さ調整が可能なトレッキングポールとしては超軽量。 収納サイズは約38cmとコンパクト。 三つ折りにした際にポールをまとめられるストッパーバスケット。 新しくなったフリックロックを搭載。 長さは105cm~125cmに調整可能。 他社のワンポールシェルターやタープの設営にも最適。 フ
ウキグモについて最終的に書かせて頂きます。 永久保存版です。 ちょうど1年前、本当に売れるのか?と心配の中の販売スタートだった、が、しかし! 遂にファーストロット、店頭メーカー全て完売となりました!(パチパチパチ) 次の生産上がりは来年の秋予定、つまり1年後です。 これを逃すと、この冬の快適ハンモック泊は出来ませんよ笑。 そして今日は「ウキグモは寒い時だけのものではない」というのをお伝えしたい。 まず、あらためて『ウキグモ 』とは。 宙に浮かぶ寝袋のような、寝心地も暖かさもすべてが理想的、画期的なダウン入りハンモック。 ハンモックの弱点「背面の冷え」。 マットを使って眠る事も可能だが、寝袋のサイドがハンモックによって押し潰され冷えたり、またマットがズレたり。 では解決策はアンダーキルトしかない、それも良いでしょう。 しかし物によっては長さが足りず、足先から冷えてきたり、また冷気が侵入
RAB Alpha Flux Jacket アウターシェルにPertex®Microlight 中綿にPolartec®Alpha™Directを組み合わせた画期的ジャケット。 『Polartec®Alpha™Direct』 アルファダイレクトは昨年から他メーカーからも数点リリースされ、当店でも何度かご紹介させて頂きましたが、ご存じない方のためにもう一度詳しく。 通常のダウンジャケットは、羽や綿が外に抜け出してしまうため、高密度のナイロン素材で挟み込む必要があった。 その高密度ナイロンで挟み込んでいることにより、ハードに動いてしまうと蒸れてしまう。 そこで開発されたのが、保温性がありながらも圧倒的な透湿性を備えるPolartec® Alpha®。 Alphaは元はUSA特殊部隊のコードネームで、従来の化繊綿と比べ、通気性は2倍、速乾性は1.5倍以上あるのが最大の特徴。 この起毛した素材はた
どもども、本日はハッピーハイカーズバーですね。 私も参加しますのでよろしくお願いします。 ORのハット、調子良かったですよ。 OUTDOOR RESEARCH FROSTLINE HAT アウトドアリサーチ フロストラインハット 耐水性の超軽量30デニールのPertex Endurance素材が風雨を防ぎ、その一方でPosh Pile フリースが暖かく、吸収性の良い断熱性を発揮します。 びよ~ん。 しゅっ。 ピタっ。 ジッパーからフェイスマスク出てきます。 高い保護力のウィンターハット イヤーフラップは暑いときには上部ベルクロで留めれます。 あと、POCのサングラスめっちゃ渋くないですか、笑。 僕みたいにコンタクトだと強風で目がシバシバしなくて良い! POC Did Glacier Jeremy Jones Edition → ■ OR FROSTLINE HAT → ■ では。
ハンモックの魅力を知ってしまうと、もうテント泊には戻れないw こんばんは、僕です。 いや~、暑いですね。 相変わらず毎週山にこもってる僕永松ですが、今週も脊梁でハンモックでシノギング。 *上の写真は脊梁ではない、近所の山。 もう密閉されたテントの中で過ごすのは考えられないほどハマってる。 今日紹介するのは2010年にアメリカ・テキサス州オースティンで設立されたKAMMOKの最軽量ハンモック KAMMOK Wallaby Hammock このカモック ワラビーハンモックの大きな魅力は、肌触り・寝心地の良さと軽量さのバランスが絶妙というところでしょうか。 超軽量ハンモックにありがちなツルっととした光沢のあるものと違い、とても柔らかく肌触りが心地よい素材。 この素材は生地メーカーと共同で開発した40Dダイヤモンドリップストップナイロン「Gravitas.」という素材を使用。 通気性が良く柔らかく
理想の硬度と反発性、そして耐久性を実現した、硬くて薄い新感覚マット エバニュー FP マット ■ このFPmatは最低限の厚みと長さのマットが欲しいという、ファストパッカーのリクエストに応えて開発されたクローズドセルマットです。 フラットな所で寝るのであれば柔らかい方が快適ですが、ゴツゴツしたフィールドでは確実に凹凸をひろってしまいます。 薄いながらも突き上げを緩和するにはある程度の硬さが必要だと気付きました。 厚みは5mmという薄さでも地面や石の凹凸を感じにくくなる硬さを目指し、開発が始まりました。 その莫大な種類の素材から、幾通りもの組み合わせ、その素材の発砲処理を何度も繰り返し、何度もフィールドテストを繰り返しながら理想の硬さに仕上がりました。 ・絶妙な発泡倍率は保温性、断熱性、耐久性に優れます。 ・素材は水分を含まない素材です。 折り目を完全につぶしていないのでコールドスポットが出
~Island Packing in 硫黄島 Day.1~ 地球のエネルギーと時間が創り出した芸術 そこには壮大な景観と感動があったのだ・・・ 今回のブログは(SF)超大作、笑。 いつものように、仕事終わりに新幹線に飛び乗り鹿児島へ。 ミスターX氏宅に前泊させて頂き、薩摩硫黄島(屋久島のずっと西のほうにある)に行ってきた。 人んちに泊まったなんて何年ぶりかな。 高校生以来かも。 それでは「フェリーみしま」よろしくお願いします。 フェリーからの開聞岳。 これから始まる旅へのドキドキが止まらない。 約4時間の航海のもと遂に到着、「鬼界カルデラジオパーク硫黄島」! 今回目指す頂は「硫黄岳」あれだ!! じゃんべでお出迎え、皆さんお世話になります! 活火山のエネルギーが溢れる硫黄岳。 *硫黄岳は現在火山ガスや登山道崩落のため立ち入り禁止です。今回三島村さんに特別な許可を頂き入山します(2017年5月
RUN + TRAIL Vol.25 いつもと違う山ランの世界へ。 島旅 ISLAND PACKING=ISLAND TRIP×FASTPACKING 登山界でもトレイルラン界でもいま注目されているファストパッキング。入門イベントもかなり増えてきているほど、その入口での情報を欲する人が多いです。今回は旅をする感覚が強い島旅とくっつけて、より冒険的な要素を盛り込みます。島の雰囲気、独特の文化を写真&文章で出しつつ、島旅の魅力とともに島旅&観光ガイドを紹介し、テント泊のファストパッキングの面白さを伝える特集です。 表紙の北野センパイが抜群にカッコええっす! 恐縮です。 今回も永松登場してます。。 硫黄島と五島列島のとこです。 そして今回は「エキスパートのパッキング図鑑」付録つき。 エキスパートの皆さんの装備を是非参考にされてください。 小汚い永松の装備も、恐縮です。 店頭とウェブでも販売してま
1足でトレイルを登攀し、山頂アタックまでを可能にするシューズ 「S-LAB X ALP CARBON GTX」 展示会でこのシューズを見た時衝撃だった、欲しい。 発売から1年以上、はたして当店で需要があるのか・・・ 開発までに2年にわたり、夢から実現へ 「S-LAB X ALP」シリーズの開発は、“たった一つのシューズで不自由なく、快適にシャモニーからモンブランの山頂を往復したい“というサロモンスタッフの夢から始まった。40名のアルピニスト、ガイド、レスキューチームといったエキスパートが加わり、フレンチアルプスでのフィールドテストと開発を繰り返し実施。試作シューズは40足以上にのぼり、2年を経て完成。 ここ近年、登山の装備はニーズが変わりつつあり、進化している。軽量かつ必要十分な機能と装備をコンセプトに開発され、一般的なマウンテニアリング用ギアの中でも特に軽量性、柔軟性、快適性に優れていま
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