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ameblo.jp/toshiyuki-kinoshita
今回は、なかなか広がらない福岡市の実態のお話です。 ※私の講演を何度も聞いている方はスルーしてください。 久しぶりに福岡市内で企業向けの講演をしたのですが、 「福岡市はこれからも若者が増え続けていく」 と思い込んでいる人ばかりでした。 昨年、福岡市を礼賛する本が相次いで出版されました。 「福岡市は地方経済最強」というデマが書かれた本ですが、 それがある程度は売れました。今も本屋に並んでいます。 福岡市長が福岡は凄いと強調することも相まって、 福岡市は成長し続けると錯覚していた経済界の人たちの 思い込みがさらに強化されています。 福岡市内では10年以上前から、藻谷浩介さんが 講演のたびに、「福岡市の人口の伸びは止まる。 高齢者が増え続ける大変な状況になる」 と訴え続けておらえましたが、まるで広まりません。 私も、藻谷さんと同様にこの5年間、 福岡市の人口の実態を講演で話し続けてきましたが、
26日朝のKBCラジオで話す内容のグラフをアップするため、久しぶりにブログを書きました。 放送自体は7:33頃からですが、先週、「中国の人口が減少に転じたというニュース」を深堀しましたので、今回は、ベトナムやインド、インドネシアはどうかというお話です。詳しくはラジオをお聞きくださいね。 単位:ミリオン=100万人 ■人気のベトナムはどうか 国連はピーク人口は2054年で、1億979万人に達すると予測 〇 労働力人口はすでに増加が横ばいになり、2035年頃から減少が始まります。 また、65歳人口は少し前から急上昇が始まっているのです。総人口は増え続けますけど。 ■ では、インドはどうなるか? 単位:ビリオン=10億人) ■ インドネシアはどうか 今、2億7千万人⇒2050年に3億3千万人 今回は、拙著、「データが示す福岡市の不都合な真実」 で提案している、1%地元の商品や地元企業の利用を
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