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東京大学運動会ア式蹴球部の部員ブログ。サッカーを誰よりも楽しみ、そして日本一価値のあるクラブとなるため邁進中。部員たちの feelings ぜひお楽しみください!(左上の3本線のマークを押していただくと簡単に投稿者の検索ができます。)
東京大学運動会ア式蹴球部の部員ブログ。サッカーを誰よりも楽しみ、そして日本一価値のあるクラブとなるため邁進中。部員たちの feelings ぜひお楽しみください!(左上の3本線のマークを押していただくと簡単に投稿者の検索ができます。) 上西園亮(2年/FW/ラ・サール高校) 僕たちをこんがりと焼いた暑い夏はセミと共になりを潜め、小さな台風も過ぎ去った後に肌寒い秋が到来している。秋の風物詩については十人十色、議論百出といった具合であるが、僕にとってのそれは紅葉である。その様に考えるとまだ紅く染まりきっていない今の時期は、僕にとって秋ではないのかもしれない。 そんなことをぼんやりと考えているうちにも季節は移りゆき、人々の生活も変化する。東京でも遂に飲食店への時短要請や酒類提供の制限が解除され、かつての日常が戻りつつある。あれほど騒がれたコロナもかつての猛威はどこへやら。平家物語ではないが、諸行
東京大学運動会ア式蹴球部の部員ブログ。サッカーを誰よりも楽しみ、そして日本一価値のあるクラブとなるため邁進中。部員たちの feelings ぜひお楽しみください!(左上の3本線のマークを押していただくと簡単に投稿者の検索ができます。) 「僕は今、マドリードの太陽を浴びている」 これは僕が小学校の卒業文集で書いた文章の書き出しである。 ファンデルファールトにめっちゃ憧れてた影響でレアルが大好きだった当時の僕は、慎ましく謙虚な現在の自分から見ると幾分か自信家であったようで、18歳くらいにはレアルマドリードのトップチームでチームメイトのジョン君だか誰だかとコンビで得点を量産している予定だったらしい。 23歳の誕生日を迎えた今、当初の目標には全く手が届かなかったわけだが、あまりにも生意気かつ見通しの甘い書き出しに、当時の担任の先生の苦笑いが目に浮かぶ。 今年はチャレンジを伴い、中々に困難なシーズン
正直、めっちゃ嫌だ。まじめなこと書くのも恥ずかしいし、かといって面白いネタもない。だから、みんなのフィーリングス読んで、うわーおもしれ―なとか、文才あるなとか感心することの方が多い。で、ここまで逃げ続けてきたが、卒業文集という最後の関門が目の前に現れてしまった。初めは、みんな引退してから書くとか言ってるけど、どうせ書かないだろ笑、ぐらいの気持ちだった。案の定、初めはまじめな3人しか提出しなかった。ほっとした。のも束の間、さすがに集まり悪すぎて、グループ単位で締め切りが打ち出された。うわ、やべー。でも、最初にしょーぶいるし、こいつが締め切り守んなかったら逃げられるだろう、と余裕こいていた。そしたら、出した。え、出す感じか。そのあとはみんな立派なことを書いていた。さすがに腹をくくった。でも、思い返せば、ア式にはお世話になったし、恩返しの1つもしていない。このなめた態度を改めてまじめに書くことに
自分はア式蹴球部を目指し、一浪したものの合格できなかった95年世代の者です。この記事の読者の想定とは少し遠い立場の人間だと思いますが、コメントを残させて頂きます。2014年の冬のオックスフォード大学との交流戦は受験勉強の合間に観に行きました。新しい御殿下グラウンドの設備でサッカーをすることは、僕にとって、努力を重ねて、公正な東大入試に合格し、ア式蹴球部に入部した者だけが得られる特権だとして、受験勉強のモチベーションにしていました。別の大学に入学した後に、ア式蹴球部がUと提携するニュースは目にしていました。その実態がこんなものだったということに驚いています。自分の憧れだった環境である御殿下の設備、その設備を使う権利を公正に得たア式蹴球部員からそれを奪おうとする人間に対して、他大学に所属する自分も憤りを感じました。ただ大学スポーツは社会人スポーツと比較してとても良い環境だと思うので、サッカー、
東京大学運動会ア式蹴球部の部員ブログ。サッカーを誰よりも楽しみ、そして日本一価値のあるクラブとなるため邁進中。部員たちの feelings ぜひお楽しみください!(左上の3本線のマークを押していただくと簡単に投稿者の検索ができます。) 必ず成し遂げたい目標がある。 目標を達成するために成長する必要性を感じる。 そして、人は努力をする。 僕は、努力には2種類あると思っています。 努力しているのに、結果が出ない。 努力しているのに、成長が感じられない。 努力しているのに、もっと努力しろと言われる。 生きていれば誰でもこのような経験があるのではないでしょうか。 こんな時はきっと、 1つ目の努力はできていても、 2つ目の努力ができていないのだと思います。 僕はそのことを、サッカーから学びました。 人生で最も悔しい思いをした日から今までの日々の中で、身をもって実感したのです。 去年の秋、リーグ降格と
feelingsでは、ア式部員が日々感じていることなどを思いのままに更新していきます。また、不定期でインタビューなどの企画も発信していきます。部員同士や、応援してくださる方々とのコミュニケーションの場になればと考えています。
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