サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
掃除・片付け
asmz.hatenablog.jp
はじめに 自分のXcodeプロジェクトではライブラリ管理を徐々にCocoaPodsからSwift Package Manager(以下 SPM)へ移行してるんですが、CocoaPodsの時にやっていたのと同じようなBitriseのキャッシュ設定をSPM用にも入れたいなと思いちょっと調べてみました。 SPMで取ってきたパッケージをBitriseでキャッシュさせるのどうやるんかなぁ🤔— asmz (@_asmz) 2020年10月19日 で、先に言ってしまうと、調べた結果こちらの記事がとても参考になった(と言うかCIサービスがCircleCIなところ以外はほとんどこれと一緒)ので、気になる方はこちらと併せてご確認ください。 uptech.team 今回やりたいこと CocoaPodsでは、落としてきたライブラリたちが全て./Podsに入るので、BitriseのCache:Pushでは以下のよ
この記事はPWA Advent Calendar 2019の15日目の記事です。 はじめに 私は普段は主にネイティブアプリ(iOS/Android)開発をしておりまして、Webフロント周りは久しく触っていないのですが、ちょっと最近React Nativeを触る機会があり、その文脈で「React Native for Web」というワードを目にしたことで「これでPWAもいけるのでは?」と思い、軽い気持ちで書いてみることにしました。 PWAはWebの技術を使ってネイティブアプリに近い体験を作り出せるところが大きな特徴なので、今回のように元々React Nativeでネイティブアプリを作れる環境からPWAアプリを作るというのは少し違和感はありますが、ちょうど昨日のアドベントカレンダーでdennougorillaさんが書いてくれているように、ネイティブアプリの考え方をWebに持ち込み、シングルコー
事の発端 元々以下のように数値を通貨形式の文字列フォーマットに変換する処理のユニットテスト書いてあったんだけど、Xcode11にしてからテストが失敗するようになってしまった。 let target = 1000 XCTAssertEqual(target.yenFormattedString, "1,000円") // "1,000 円" is not equal "1,000円" ちなみに、ここでやっている .yenFormattedString は以下のようなIntのExtension。 extension Int { var yenFormattedString: String { let formatter = NumberFormatter() formatter.locale = Locale(identifier: "ja_JP") formatter.numberStyle
いつも忘れるのでメモ。 iOSシミュレータ内のSafari使ってDeepLink起動もできるけど、コマンドラインの方がサクサク叩ける。 Xcode Command Line Tools設定 以降で使用する xcrun コマンドの利用のため、もしXcode Command Line ToolsにXcodeアプリが指定されていなければ設定。 [設定場所] Xcode Preferences Locations iOSシミュレータデバイスのUDID確認 以下のコマンドでインストールされている全てのiOSシミュレータのデバイス一覧が表示できる。 $ xcrun simctl list ただ、実際は起動中のデバイスでデバッグすると思うので、以下のように起動中のものに絞り込んだ方がUDID確認しやすい。 $ xcrun simctl list | grep Booted iPhone Xʀ (XXXX
あまり明確な情報がなかなか見つからなくてだいぶ苦戦したけど、一応出来たのでメモ。 もうちょっとスマートなやり方あるのかもしれませんが。 やりたいこと AVAudioEngine、AVAudioPlayerNodeを使った音声データの再生 総再生時間、現在の再生時間を取得 任意の再生位置からの音声再生(シーク機能) Webでいろいろ調べていると、上記1点目の基本的なAVAudioEngineの使用方法や、エフェクト・速度変更などの音声効果の使い方は以下のように結構載ってるんですが、通常の音声プレイヤーとして必要な2,3点目のやり方がなかなか見つからなかったんですよねー。 [iOS 8] AVFoundation Audio機能メモ [iOS 8] AVFoundationのAVAudioPlayerNodeで音楽ファイルを再生してみる Sound effects using AVAudioE
このエントリはQiita「個人開発 Advent Calendar 2018」の5日目のエントリとなります。 はじめに ホントはアプリのリリースと同時にこういうエントリを書いて、それでアプリの告知とかすれば良かったわけですが、何かこうApple審査通ったらなんだかんだですぐリリースしたくなるもので、かつリリースを済ますとそこである程度満足感を得てしまうものですね。。 なので本エントリは、あえてAdvent Calendarに登録して強制力を持たせてブログを書く、という自分の尻を叩くプレイです。 というわけで、「EVENTech」というiOSアプリを個人で開発してリリースしました。 eventech.asmz.beer EVENTech Akira ShimizuBusinessFree アプリ概要 IT勉強会・イベント検索アプリと言っていますが、実際のところIT勉強会管理サービスである「c
AndroidアプリでOpenSL ESを利用してMP3ファイルの再生を行う必要があったのでいろいろ調べてみたものの、日本語の解説サイトがほとんど見つからないのと、いくら「OpenSL ES」でググっても「OpenGL」か「OpenSSL」ばかりヒットしてしまうので、昔調べた時に別なとこにメモってたやつをここに移行。 OpenSL ES概要 一から解説しないけど、以下の図が全体的な要点が綺麗にまとまっているので公式ドキュメントより引用。 引用元:http://www.khronos.org/registry/sles/specs/OpenSL_ES_Specification_1.0.1.pdf 音声再生までのざっくりとした流れは以下の様な感じ。 処理全体を制御する「Engine」の生成 Engineより最終的な出力デバイスとなる「Output Mix」を生成 音声入力元「DataSour
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『asmz.hatenablog.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く