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ランキング参加中音楽 最近ファーストテイクを見かけても再生することはなかった。いろんな素晴らしいアーティストが登場しているのはわかっているが、真新しさを感じなかったのが本音だ。だけど今回は流石に目が留まった。 長渕剛「とんぼ」 とんぼ アーティスト:長渕剛 EMIミュージック・ジャパン Amazon 1988年リリースの作品で長渕剛さんの作品の中でも最大のヒット曲のひとつである。当時同名のドラマが話題となり、長渕さんと言えば暴力的というイメージがついていった。私も子供ながらにそんなイメージを持ちながら「とんぼ」という楽曲と「英二」はカッコいいと思った。そして、その熱い楽曲は多くのファンの心を鷲掴みにしてきた。 さて今回の動画の話だ。動画の時間が10分46秒とこの段階でザワザワしてしまう。前半部分では長渕さんの話がしばらく続く。最初は話が長いんだろうな、と思っていたがその内容に引き込まれてつ
ランキング参加中音楽 今更ながら言いたいことがある。Me First and the Gimme Gimmesは最高のカバーパンクバンドだと思っているというのが今回の話。 Me First and the Gimme Gimmes( ミー・ファースト・アンド・ザ・ギミー・ギミーズ)をご存知のない方のために簡単に説明をすると、Fat Wreck Chordsが誇るオールスターバンドと呼んでも過言ではない。VocalsはSpike Slawson (Swingin' Utters)、GuitarはJake Jackson (Foo Fighters,元NoUseforaName) 本名Chris Shiflett、同じくGuitarのJoey Cape (Lagwagon)、Bassが我らがFat Mike (NOFX)、そしてDrums、Dave Raun (Lagwagon)と言った錚々た
ランキング参加中音楽 「人間として」 こういったタイトルを掲げられてしまうとかなり深い世界観なのだろうかと構えてしまう。歌詞だけ見るとかなり壮大な感じを受ける。 「正義」 この言葉が今回の楽曲で一番多く登場するワードである。正義とは何か?という意味に近いのかどうかわからないが結局は人間が生み出しているもの、人間としての業だと締めくくっている。 人間として アーティスト:椎名林檎 ユニバーサル ミュージック Amazon 今回の話は椎名林檎さんの2024年最初の新曲「人間として」の話だ。たまに登場する舞台感満載の楽曲。「Destiny」というドラマの主題歌として書き下ろしたそうだ。 「業(ごう)」 話は歌詞に戻る。仏教用語としての「業」は調べてみるとなかなか深い。あっているかわからないが自分なりの「業」の解釈をしてみると、やろうと思う意思、そしてそれを行動にうつしその後の結果どうなるか、とい
ランキング参加中音楽 先日書いた記事からご覧いただけたらありがたい。 「たま」は私が音楽を聞き始めて初めて聞きこんだバンドである。ある意味私にとってバンドの原点とも呼べる。かといって現在似たようなジャンルの音楽を好んで聞いているかと言えば、答えは「否」といえる。自分が聞いてきた音楽の遍歴の中でも異彩を放っているのが「たま」である。今回「私的名盤考察」としたのはメジャー1stアルバムの「さんだる」。何故この1枚をピックアップしたかと言えば、偶然たまの動画を見かけて耳にしたら、子供の頃に聞き込んだ記憶がフラッシュバックしたのだ。そして先日の記事を書いた、そこからの流れである。大人になってから聞こえ方が違うのが面白い。そういったことで、現代から見えるこのアルバムの形を探ってみたい。今回も同様、名盤考察とは大それたものではないが、紐解いていければよいと思う。 さんだる アーティスト:たま 日本クラ
ランキング参加中音楽 音楽におけるDIYと言えば自主制作盤を自らリリースすることと言えばがわかりやすいのか。いわゆるインディーズ界隈がそれに近い状況と言える。「Do it yourself」というくらいだから自分でつくりあげてリリースする。販路はいろいろあるものの自主レーベルで立ち上げてスタートすること全般を指す。 今回何故こんな話の始まりかというと、あのモスバーガーがレコードレーベルを始めるというニュースをたくさん見かけた。 その名も「MOS RECORDS」。多くのプレスリリースが出回っているためこのニュースをご覧になった方もいると思われる。詳細は公式サイトをご覧いただくとして、概要としては「モスで働いてる人で音楽デビューしたい人、会社がバックアップするから手を挙げてね」という事だ。アーティストやクリエイターという表現だから今後は様々なジャンルを輩出していくと考えられるが、まずはREC
ランキング参加中音楽 今回はたまにやるシリーズ、最近気になったMVたちを紹介していきたい。今回は過去に記事を書いたバンドやアーティストの最近目に付いたものをピックアップしていく。まずは「君を泣かせたい」のライブバージョン。 君を泣かせたい PANPURU PINPURU Amazon ここの過去記事にあるように少し前記事にしたバンド「Lala」のMV。ライブバージョンということもあり、このバンドの空気感が伝わってきやすい。キュートな歌詞にポップなメロディは次の可能性を感じるサウンドだ。続いてはこちらも過去に記事にしたバンド。 夕凪 artwork yodare Amazon 吸空サイダー(スイガラサイダー)の「夕凪」。吸空サイダーは久しぶりにMVをあげてくれたが、これまでとは違う雰囲気のロックナンバーに仕上げてきた。ポップなサウンドからエッジの効いたサウンドへ、今後の可能性を感じる。次はガ
ランキング参加中音楽 THE WACKIDSというバンドをご存知だろうか? 初めて見たとき思わず目を奪われた。皆さんご存知のNirvana(ニルヴァーナ)「Smells Like Teen Spirit」だ。動画をご覧いただいてわかるだろうが、おもちゃの楽器だ。 あのオタマトーンも上手く駆使しながらロックサウンドをカバーしている。この「THE WACKIDS」のメンバーは、オタマトーンやハンドベルのおもちゃ、鍵盤ハーモニカ等でメロディラインを担当している「BLOWMASTER」(Wacky jaune)、ドラムやパーカッション担当の「BONGOSTAR」(Wacky rouge)、ギターパート担当の「SPEEDFINGER」(Wacky bleu)のフランスのスリーピースバンドだ。とにかく面白い。 「Johnny B. Goode」も彼らのロックアレンジにかかればこんな感じだ。「ROCK
ランキング参加中音楽 もう始まる前からそんな予感がしていた。日本のメロコア史において最も重要なライブのひとつになるかも知れないということを。 日本メロコアバンドの最高峰バンドのひとつ「ハイスタ」こと「Hi-STANDARD」と、こちらは世界で最も重要なメロコアバンドのひとつ「ノーエフ」こと「NOFX」の話。この2024年3月17日までにこの2バンドでNOFXのラスト日本ツアーを行っていた。ご存知ない方のために、NOFXは現在活動終了に向け世界中でツアーを行っている。 そして、今回日本で3箇所ファイナルツアーを行ってきて、それに同行するバンドはハイスタ以外に他にはいない。その界隈のバンドがわからない方にそれがどれ程重要なことかと言えば、TMネットワークのラストツアーに浅倉大介さんが着いていくことのグローバル版?いや例えばだが、デヴィッドボウイの日本ラストツアーに布袋寅泰さんや坂本龍一さんが登
ランキング参加中音楽 こんなにブログを投稿しなかったのは初めてだ。3月に入りなかなかブログを書く機会がない。忙しいというか様々なことが重なって上手くいかない。音楽自体は耳にしているが、なかなか筆が進めにくいというか時間が取れないような。書こうとするのだがもうひとつ上手くいかない。軽いスランプかな。 そして私は今深夜バスの車中だ。もしかしたら人生において最も重要な音楽ライブを聞くことになるかも知れない。それは後にならないとわからないが、とりあえずそのためにおっさんなのに単身で高速バスに乗り込んだ。NOFXの最後とハイスタを見るために。続きは後日。ではご一聴。 I'm a Rat [Explicit] Fat Wreck Chords Amazon
ランキング参加中音楽 3月8日は「サバの日」だ。昨年同様この日はサバシスターの話。 そんなサバの日にサバシスターがメジャーデビューアルバム「覚悟を決めろ!」をリリースした。2024年の冒頭からいきなり特報があった。 まさかあのPIZZA OF DEATH RECORDS(ピザオブデス)からサバシスターが作品をリリースする日が来るとは思わなかった。たしかにボーカルのなちはkenさんの大ファンを公言していたけど、本当にリリースすることが出来てなんかよかった。しかもポニーキャニオン流通というメジャータイトルだ。 これまでのサバシスターのまとめ記事 さて、早速アルバムの簡単な内容と行きたい。発売日は2024年3月8日で全14曲。そのうち6曲はすでに音源でリリースされ、そのうち2024バージョンが5曲。「しげちゃん」はおなじみだったり、「!」はなち名義でMVが公開されていたりする。 では曲目を並べて
ランキング参加中音楽 香川・高松発でこんな良いバンドがいる。私の好物であるツインボーカルにメロディックパンクなバンド「WET DREAM」。 「My dear」という曲。全く持ってメロコアだ。ツインボーカルだ。簡単にバンドの紹介をしたい。2018年結成、ツインボーカルメロディック・パンクバンド。ギターボーカル・ごり 、ベースボーカル・Hassie、ドラムボーカル・りおんの3ピースによるコーラスワークが持ち味のバンドだ。ライブも精力的に行っており、日本中どこでも演っているようだ。 Acacia WORLD WIDE records Amazon 最後は「Acacia」という楽曲。このジャンルはなかなかポピュラーとは言い切れない部分がある。どちらにせよ、ここにもファンがいて地味に応援し続けるので何とか盛り上げてもらいたい。もしかしたらここをきっかけにツインボーカルの世界にのめり込む人も出て来る
ランキング参加中音楽 最近気になる音楽を耳にした。界隈で話題となっているらしいバンド「Glass Beams」の話だ。私も何気なくピックアップされた動画を見て、なかなか衝撃を受けた。あまり聞きなれないジャンルの音楽だが、その風貌さながらの未知数な音楽だった。早速「Mirage」という曲をご覧いただきたい。 覆面バンドと呼ぶべきかわからないがこのバンドの名前は「Glass Beams」(グラス・ビームス)。オーストラリアのメルボルン発のバンドだ。Rajan Silva(ラジャン・シルヴァ)を中心としたメンバーは3人、つまりスリーピース、トリオバンド。Rajanの父はインドからのメルボルンに移住してきており、インド音楽をDNAに持ちながら、西洋音楽を聞いて育った。エキゾチックやオリエンタルなど様々なイメージで形容ができる音を生み出している。 Mirage Research Records Am
ランキング参加中音楽 地方都市にも良いバンドはたくさんいる。都市部に集中し、百戦錬磨で磨かれて素晴らしいバンドが生まれ易いのはわかるが、決してそれが正解ではないのが音楽の面白いところ。今回紹介するのは岡山のカッコいいバンドの話。岡山のバンドといえば以前「炙りなタウン」を紹介した。こちらも非常に良いバンドだ。 今回の話は、山本珠羽(Gt/Vo)、片山葉(Ba)、杉田崇(Dr)からなる岡山発3ピースロックバンド「UNFAIR RULE」(アンフェアルール)。2019年結成のこのバンドはアルバムを2枚(片方はミニアルバムと銘打っている)とその他にもシングル等いくつかリリースしている。まずは「気づいてほしい」をご覧いただきたい。 2022年の2月にリリースされた1stミニアルバム「たからもの」、2nd「いつものこと」両方に収録されている代表的な1曲。ガールズギターボーカルで3ピースバンドっぽいキャ
ランキング参加中音楽 本格的に聞き始めて20年。「マキシマム ザ ホルモン」のライブ、ついに参戦した。舞台は2024年2月25日愛媛県松山市にて開催された「四国絵図」。ライブの内容関しては公式等で確認していただきたい。 そもそもこのバンドを好きになったきっかけのひとつは、登場時のSEを初めて聞いたときの「スペコンじゃねえか!」という衝撃だった。多分腹ペコたち(マキシマム ザ ホルモンのファン)にはお馴染みだろうが、SPACE COMBINE(スペース・コンバイン)の1stアルバムの1曲目「MARCHIN' MINT FLAVORS」という曲だ。 宅録パンクギタリストRyoさんバージョンであるが、この曲を選択したマキシマム ザ ホルモンに感動した。私も非常に好きな曲だったこともあり、一気に彼らへの距離が近づいたような気がしたのが20年くらい前の話。 ライブの感想を幾つか書いていきたい。もうお
ランキング参加中音楽 以前も記事にしたtsuki.さんがこれからのシーズンに持って来いな感じだ。 15歳ながら卓越した歌唱力と素晴らしい楽曲センス。そんな15歳だからリアルな感情で歌い上げる「サクラキミワタシ」はその説得力が凄まじい。早速チェックしていただきたい。 当たり前なんだが、この卒業シーズン前にこんな切ない歌をリリースするのはビジネス的にも定石だ。そこをわざとらしいと捉える考えも当たり前に生まれるだろう。だけど中学3年生の彼女に歌われると何も言えない。だってリアルだから。マジで素直に聞こうと思うし、聞いて欲しい。 サクラキミワタシ 月面着陸計画 Amazon さて、話は変わるがここで桜ソングを少し考えてみた。桜の季節は年々早まって来ている、という気がするが実際どうなのか?桜と言えば入学式のイメージもあるが、その時期には終わっている気もする。実際に気象庁の「さくらの開花日」を調べてみ
ランキング参加中音楽 世に出てきたのが早すぎたのか、はたまたピッタリだったのかがわからない。かと言ってこのバンドがどこかの時代で当てはまったのかということもわからない。意図せず偶然にも2月22日猫の日にこの記事をアップすることになった。それほど運命的で不思議な天才的バンド「たま」の話をしてみたい。 さよなら人類 アーティスト:たま 日本クラウン Amazon とにかく不思議なバンドだ。一般的には「さよなら人類」の人、世代によっては「ちびまる子の歌」の人と呼ばれることもあるが、ランニングの人やおかっぱあたまの人がいるバンドという一種のイロモノバンドである。しかし、異彩を放つそのスタイルは確固たる技術を持つバンドだったというのが今見るとよくわかった。まずご存知ない方のために簡単にメンバー等説明をしておきたい。1984年頃に結成され2003年に解散。最終的なメンバー(敬称略)は知久寿焼(ボーカル
ランキング参加中音楽 中央アジアには面白い音楽がたくさん存在しているようだ。今回紹介するのはモンゴルのモンゴリアンハードロックバンド。まずはどんなバンドかご覧いただきたい。 Khar Khulz 3166219 Records DK2 Amazon 「Uuhai」というバンドの「Khar Khulz」という曲。何だこれは?と思われた方もいらっしゃると思う。いわゆる馬頭琴、馬頭ヴァイオリンといわれる「モリンホール」や声が二重に聞こえる発声法「ホーミー」が響き渡る音楽だ。そんな「Uuhai」のメンバーを紹介しておきたい。 Ts. SARUUL(ボーカル、鉄鉱石、アコーディオン)、B. ZORIGOO(モリンホール 、ホーミー)、D. SHINETSOG-GENI(モリンホール、ホーミー)、D. BATBAYAR(パーカッション)D. OTGONBAATAR(ドラムス、作詞作曲、プロデュース)
ランキング参加中音楽 何気に始めたことがここまで続くとなかなか触れない。何のことかというとブログのタイトルである。特に何も考えなくて、ありのままつけた「音楽好きの今の話と昔の話」。何かもう少しひねった名前にすれば良かった、と一度気が付いてしまうとどうも落ち着かない。とは言え、実際この「屋号」とも呼べる名前は検索してみても自分のブログしか見つからないのでオリジナリティは高い。しかし、このブログ名で検索されることはないので変えても問題はないし、多分皆そんなところ気にしてない。という訳でそのままでいこうかな。 変な始まり方をしたがそれにしても今月に入り色々とあった。仕事で分岐点が訪れていて、結構悩んでしまった。 「なんのために生まれて なにをして生きるのか」 こんなアンパンの歌詞が頭をグルグルしてしまった。それをあっさり答えられることは人生において強みだと思う。自分では「こうだ!」と思っていても
ランキング参加中音楽 あれからもう1年だ。 ハイスタ(Hi-STANDARD)の元ドラム・ツネこと恒岡章さんが亡くなって1年を迎えるのが2月14日だ。まだ実感が湧かないという方も多いと思う。折角なんで今回はハイスタにちなんだ記事を書きたかった。以前ハイスタのカバーは秀逸だと皆に伝えたかった記事を書いた。 そこで今回はそんなハイスタをカバーした人たちをリストアップしてみたいと思った。何故今更そんなことを考えたのかというと、Living Room Musicのおふたりのカバー動画を見て思うところがあったからだ。 以前はYouTubeなんかでよく見かける「うたってみた」系動画は避けていた。あくまで歌上手い人が同じように歌ってみてもどこか認めたくない自分がいた。確かにうまいことは素晴らしいし、そのやっている人は悪くない。だけど、オリジナルに近いことをやっても何か惹きつけるものが無ければ、上手いだけ
ランキング参加中音楽 小澤征爾さんが亡くなった。 正直なところ音楽といえどクラシックはかなりの管轄外だ。音楽の授業で聞く程度のクラシックソングくらいしか知識が無い。しいてあげるならヴィヴァルディの「四季」のCDを5,6枚持っているくらいだ。そんな私でも小澤征爾さんの偉業は知っている。 小澤&ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート 2002 アーティスト:小澤征爾,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,小澤征爾 ユニバーサル ミュージック Amazon 2002年のウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートで指揮を執ったCDは爆発的に売れた。当時CD店で働いていた私には、飛ぶように売れていく様子が異常な現象にも思えたが、小澤征爾さんの世界的評価を考えれば遅すぎるくらいだったのかも知れない。 いつ頃だったか忘れたが、もう15年以上前だろうか、密着取材を見たことがあった。その時の書斎の様子を見
ランキング参加中音楽 第66回グラミー賞の受賞者が発表されたようだ。あまり詳しい話ではないが、折角音楽ブログ書いてるから少しは触れてみたいと思う。今回初めてグラミー獲ったのはMiley Cyrus(マイリー・サイラス)。ノミネートはされていたようだが、年間最優秀レコード賞を受賞した。 Flowers Columbia Amazon 確かにこの「Flowers」はよく耳にした。この他にも同曲で最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)も受賞した。ポップスシーンの覇者となれたワケだ。Miley Cyrusと言えば「Party In The U.S.A.」の印象が強い。 その前は「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」をよく見ていた。当時ケーブルTVの関係でディズニーチャンネルを見ていて、とにかくよく流れていたので何となく見ていた。あれから15年以上経った。これまで物議を醸すこともあったが、名実と
ランキング参加中音楽 何も言わずにご覧いただきたい。 この動画をご覧になって「うぉー!」と思ってしまったあなた。今回の話は最後まで読んで後悔はしない。そして、「?」と思った方もバンドを楽しむことというのはこういうことだ、と感じられる音楽の話をしたい。 立て続けに「ツインビー」。こちらのバンドは「8bit boys」というレトロゲームを演奏している方達4人組だ。多分おじさんたちだと思う。詳細がわからないものの興味深いバンドだ。とりあえず聞いていこう。次は「グーニーズ2」だ。 これも至極良い。シンディ・ローパーのカバーではない。ゲーム音楽をカバーしているのだ。あまりにも潔くて清々しい。 「ドラゴンバスター」だなんて懐かし過ぎる。多分一生懸命クリアを目指していた方は少なくないと思う。 夢中になった「スパルタンX」も再現してくれている。決してジャッキー・チェンでも三沢光晴でもない。あのゲームの「ス
ランキング参加中音楽 さて、皆さんの「TK」こと小室哲哉さんの音楽と言えばTM NETWORKや90年代席巻した「小室ファミリー」をイメージされるかと思う。CDが一番売れた年は1998年と言われており、この年のシングル売上トップ10には小室ファミリーがいない。トップ10どころかトップ50にもほぼ見当たらない。しかしながら、ここまでCDが売れるようになったのは「小室哲哉」という結果があったからだと思う。実際1994年から1997年にかけての年間オリコンチャートは小室ファミリーだらけである。 なんとなくglobeネタが増えている。2025年にはデビュー30周年が待ち構えており、そこに向けてKEIKOさんが準備をしているという話も聞こえて来た。そんなことを意識してか、久しぶりにアルバムを聞いてみて気付かされることが多くあった。特に強く感じたのは2ndアルバム「FACES PLACES」を聞いたと
ランキング参加中音楽 「なかなかヤバいのを聞いた」。私なりに色々耳にして「いいな」と思ったら基本すぐに記事を書き始める。どんなアーティストなのかチェックしながら、他の楽曲はどんな感じなのか?という風に考えながら筆ならぬスマホに指を走らせる。どのアーティストが「いいな」とか線引きはそのときの感触だが、今回はその「いいな」が久しぶりに「これ、すごいぞ」になったアーティストの話だ。たまたま上がってきた動画だったのたが、非常に興味深かった。そのアーティストの名前は「友成空」(ともなりそら)。曲名は「鬼ノ宴」、早速ご覧いただきたい。 なんて言えばよいのだろう。楽曲の背景はおどろおどろしい感じなのに決して古臭くなく、声が特徴的かつ歌詞のワードチョイスが面白い。「始月曜」(はじマンデー)や「帰日曜」(かえサンデー)なんてワードは思わずニヤリとしてしまう。そしてどこかアーバンな一面も感じた。一度聞いたら続
ランキング参加中音楽 まずは皆さんに謝らなければならない。あれだけ映像作品が出るぞ!出るぞ!と勝手に記事を書きまくっていたが、当の本人が手を付けていなかった。 ようやく手にした「椎名林檎と彼奴等と知る諸行無常」のBD。YouTube上でいくつか動画を見ていたので新鮮味は薄れるだろうとたかをくくっていたが、そのことを忘れていたかのように2時間の動画をぶっ通しで見てしまった。 椎名林檎さんのライブ映像を見てつくづく思うことがある。それは自分がどのように映れば最高に美しくカッコいいかをきちんと演じているところ。もちろんボーカリストは様々な魅せる技術を磨き見せつけてくれるのだが、その中でも椎名林檎さんは一際輝いて見える。単に贔屓をしているだけかも知れないが。 椎名林檎と_椎名林檎と彼奴等と知る諸行無常 (初回限定盤) [Blu-ray] 椎名林檎 Amazon さて、このライブ映像で印象に残った楽
ランキング参加中音楽 サバシスターだけの記事のまとめ ①ジャージだ。サバシスター(2022年12月28日) ②今日はサバの日サバシスター アテンション!!(2023年3月8日) ③なち、と言う才能 サバシスター(2023月3月29日) ④ノーコン、オーリーできないまま サバシスター(2023年4月28日) ⑤なちのライブ 褒めすぎかもしれないが(2023年7月25日) ⑥テレビの中で サバシスター(2023年9月18日) ⑦覚悟を決めろ!サバシスター(2024年1月2日) ⑧なち 猫の顔はとってもうすーい(2024年1月20日) ⑨自分の話と覚悟を決めろ!(2024年2月15日) ⑩今年もサバの日サバシスター 覚悟を決めろ!(2024年3月8日) ジャージ (Demo Ver.) サバシスター Amazon 鯖ノ壱 サバシスター Amazon アテンション!! サバシスター Amazon
ランキング参加中音楽 ※2023年12月31日に一部訂正追記 今回も勝手に当ブログでのアクセスランキングを紹介したい。今回は2023年上半期に続き下半期のアクセスランキングだ。ちなみに上半期↓ さて早速アクセスの多かった記事をカウントダウン形式ベスト5で紹介したい。ちなみにアクセス数はGoogleアナリティクスを使用し、2023年7月1日から2023年12月28日までを調査対象とした。何故31日までしないかというと、順位が入れ替わることがない可能性がかなり高いからだ。というかほぼない。では早速第5位から。 ※ここから訂正追記記事になる。実は入れ替わることはほぼない、と書いておきながら実は12月31日の昼現在にまさかの入れ替わりが起こっている。この2,3日で2位だった記事へのアクセスが激増しており、逆転して1位となってしまった。この伸びを考えるとまず入れ替わった順位のまま下半期が終わりそうだ
ランキング参加中音楽 もう1週間もすればクリスマスに突入する。お店に行けばクリスマスコーナーばかりになってきた。そして、同時にBGMもクリスマスソングが聞こえてくる。クリスマスソングは条件反射的にウキウキしてしまう。もう完全に日本人も鈴の音を聞くと、雪をイメージしてしまう程刷り込まれている。 さて、今回はそろそろ近づいてきたクリスマスソングの話をしたい。何を今更なんて思うかも知れないが、今年は少し前にクリスマスソングの本場アメリカで大変なことが起こっていた。 記事にあるようにBrenda Lee(ブレンダ・リー)の「Rockin' Around The Christmas Tree」がビルボード全米シングルチャートで1位を獲った。かなりの偉業で1位を獲得するまでに発売してから65年かかった。誰もが耳にしたことがあるクリスマスソングの定番曲を65周年記念で動画を上げたことが今回の記録達成を後
ランキング参加中音楽 まずは前回まで第1話と第2話をご覧になってない方は、そちらに今回のことの始まりを書いています。また、この記事を読みやすくするためにも目を通していただけたらありがたいです。今回も様々なことが読み取れたので、そのことを時系列ごとに説明していきたい。 2007年〜2009年 2007年序盤は前回の記事最後に紹介した湘南乃風「純恋歌」(36)がぶっちぎっていたが、夏頃突如やってきたのがGReeeeNの「愛唄」(20)。例の覆面グループが一世を風靡し始めた。 GReeeeNの存在は音楽シーンに一石を投じた。2020年紅白に出場した4人組ボーカルグループは15年前から覆面状態で活躍し、いまだに正体を公表していない。覆面系の中でも大成功した部類。初音ミクが登場したの奇しくも2007年。初音ミクが大衆化し始めた年からリアルボイスの第一線で活躍した彼らは新しい切り口で音楽を届けてくれた
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