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JUGEMテーマ:ペット 本日は、安易にペットを飼ってはいけないというお話です。 ペットは人によっては癒されたり、生きがいとなる存在です。 私もペットを飼っています。茶色のトイ・プードルです。妻の影響で飼い始めたのですが、家族の一員として今ではいなくてはならない存在になっています。娘も非常に可愛がっていて、まるで妹のように接しています。 先日も、遊びにきた祖父母が帰り際に、冗談で我が家のトイ・プードルを連れて帰るそぶりを見せたところ、娘は本気で怒っていました。 でも、ペットを飼うことで色々な制約を受けますよね。 ・ワクチン接種を受けなければならない。 ・一緒に外出しても、ペット禁止の場所には入れない。 ・毎日エサを与える必要がある。 ・ペットによっては毎日のように散歩に行かなければならない。 ・旅行に行くには誰かに預けなければならない。 ・病気やケガに対処しなければならない。 ・いずれにし
JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学 本日は、気持ちを切らさないことが大事というお話です。 昨日、プロ野球の東北楽天イーグルスが引き分けを挟んでの10連敗という長いトンネルからようやく抜け出しました。 その前にも6連敗しており、直近19試合では2勝16敗1分けという惨憺たる状況です。もちろん、順位も首位から3位に転落し、残りの試合数を考えると今期の優勝はほぼ絶望的となりました。 なぜ、ここまで勝てなくなったのか。 当初はケガ人の続出でした。6月にそれまで大活躍していた1番茂木内野手が離脱しました。その時は代わりの三好内野手などのバックアップでカバー出来ていたのですが、7月になって「恐怖の2番打者」として定着していた助っ人外国人ペゲーロ外野手、「抑えの切り札」松井裕樹投手、抜群の守備を誇る藤田内野手、成長著しい岡島外野手、千葉ロッテから移籍のベテラン今江内野手などの主力選手が怪我により離脱した
JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学 本日は、発言には気を付けましょうというお話です。 普段、働いているときは本心を押し殺して人と接することが多いと思います。 ですので、ちょっとした休憩や仕事帰りの飲み会の場で、普段思っている本心をついさらけ出してしまうことがあります。 ・上司や顧客の愚痴 ・同僚への嫉妬 ・後輩に対する苛立ち ・家庭や親せき、近所に対する不満など でもこれ、止めた方が無難です。 まず、巡り巡って相手に伝わってしまう恐れがあります。堅く口止めしても、「ここだけの話…」として様々な人に拡がっていくのが常なのです。 喋っても大丈夫と思って喋るのでしょうが、その後二次的、三次的に伝達されると歯止めが効きません。たとえ「他言無用」と念押ししても、逆に「他言無用」と言われたこと自体が面白おかしく拡散していきます。 よく政治家の方々がやってしまうパターンです。政治家の場合は誰かがマスコミ
JUGEMテーマ:宝くじ当たったらどうしよう? 本日は、宝くじは買うべきかというお話です。 宝くじが当たったらどうするか? この話題で盛り上がった経験を持つ人は多いことと思います。 家や車など欲しい物を買ったり、世界一周旅行をしたり、仕事を辞めて事業を始めたりなど、夢が膨らみますよね。 でも、宝くじ1等が当たる確率は、隕石が落ちてきてそれに当たるよりも低いとされています。 宝くじは1ユニット1,000万枚のうち1等は1枚ですので、確率的には1/1,000万(0.00001%)となりますので、人口1,000万人を超える東京都民が一人1枚ずつ買ったとして、やっと1人当たるといったところです。仙台市ですと人口約100万人ですので、誰も当たらないかもしれません。 ここで注意しなければならないのは、宝くじは買う枚数を増やしたところで、当たる確率はそれほど高くならないという事実です。 分かりやすくする
JUGEMテーマ:仕事のヒント 本日は、自分でやるのか、はたまた誰かにやらされるかのお話です。 とあるサイトでの求人広告。 一つは自分でコラムを執筆するもの。もう一つは音声テープを聞いてそれを忠実に書きおこすもの。 どちらか選択できるとしたら、皆さんどちらを選ぶでしょうか。 これに関して、どちらがよいということは必ずしもいえません。 人それぞれ好みや適性が違うのですから当然ですね。 一見、前者の方が大変そうですが、後者も実際やってみると結構な労力を要します。 もちろん、社会全体を見渡してみても、組織として働く以上、「やる人」と「やらされる人」が出てくるのは必然です。 もし「やる人」だけだとみんな個人事業主になってしまいます。 規模の大きな事業を行う場合などは組織として活動しなければなりません。 その中でどういうスタンスでいるのか。 「やる人」も「やらされる人」もどちらも「考える」というスタ
JUGEMテーマ:仕事のヒント 本日は、仕事以外を優先する意識を持つというお話です。 仕事の優先順位が一番だという方は多いと思います。 なぜなら、収入を得られる仕事をすることで生活が成り立つからですね。非常に当然のことです。 そのため、日々の生活において仕事の時間でほとんど費やされてしまう場合も多いことでしょう。 もちろん、それは必要なことですし、場合によっては仕事が趣味ということもあるかもしれません。 ただ、仕事とは別の自分にとって楽しかったり、心が休まることに時間をとるということを意識として持っていた方が良いですね。 仕事が趣味といってもそれなりにプレッシャーがかかりますので、心が本当に休まっているかは疑問となるところです。 例えば、仕事が終わったらプールで泳ぎたいとか、英会話に通いたいとか、子供と遊びたいとか何でも良いのです。 仕事だけに追われているという感覚に囚われないことです。
JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学 本日は、最初の目的は徐々に変わっていくというお話です。 何か新しいことを始めるときの目的は色々あると思いますが、最初は他愛のないことが多いですよね。 例えば、異性にモテたくてスポーツや音楽を始めたり、目立ちたいから生徒会に立候補したり、何となく親や友人に勧められたから始めるということもあります。 でもこれ、入口はどうあれ、始めたものにのめり込むとそのうち目的が変わってくることがほとんどです。 つまり、スポーツや音楽であれば、上手くなることが目的となり、試合やコンテストがあればそこで活躍することが目的になります。また、生徒会も自分のためというよりは学校全体のことを考えることが目的となるでしょう。 昨日、たまたま車のラジオで仙台のプロバスケットボールチーム「仙台89ers(せんだいえいてぃないなーず)」の新キャプテン、柳川龍之介選手が友人に勧められて始めたバ
JUGEMテーマ:仕事のヒント 本日は、色々な人から異なる指導・助言をされた場合の対処法についてのお話です。 皆さんは様々な場面で、複数の人から指導・助言を受けたことはありませんか? ・勉強方法 ・就職活動 ・スポーツ ・仕事の進め方 ・人間関係 ・恋愛・結婚 ・子育てなど 複数の人から指導・助言を受ける場合、ともすると異なる意見や時には真逆の見解が出てきたりします。 一体どれに従えばよいのか、混乱してしまう状況も間々あるかと思います。 そうした時にどのように対処すればよいのでしょうか。 まず、複数の人から指導・助言を受けるにあたって、異なるものが出てくるのは当然であるという認識が必要です。 むしろ、同じ指導・助言になる方が珍しいという感覚を持つということですね。 個々人が経験できる範囲は自ずと限られていますので、様々な人に様々な経験に基づく異なる指導・助言を出してもらっていると考えるわけ
JUGEMテーマ:仕事のヒント 本日は、積極的に睡眠を確保しようというお話です。 皆さんの睡眠時間はどのくらいでしょうか? 人によってバラバラだと思いますが、普段の睡眠時間が足りているかどうかは、休日前に目覚まし時計をセットせずに暗い部屋で寝てみて、平日の起床時間に比べて2時間以上起きるのが遅ければ睡眠時間が足りていない状態です。 これが、最近よく耳にする「睡眠負債」が溜まっている状態ということになります。この「睡眠負債」が溜まっていると免疫力が低下し、様々な疾病を引き起こすリスクが高まるとのことで、休日に寝溜めしても十分に返済できないもののようです。研究者によると、毎日7時間程度の睡眠を確保する必要があるとのことです。 つまり、「休日に寝溜めするから、普段の睡眠は3時間あれば十分だ。」と普段あまり寝ていないことを自慢気にお話しする方もいらっしゃいますが、全く自慢にならないということです。
JUGEMテーマ:仕事のヒント 本日は、情報はその源の確認が大事ですよというお話です。 監査法人での監査業務は、ざっくりいうと、会社が作成した財務諸表(会社の財政状態や経営成績などを表したもの)の内容が正しいかをチェックします。 チェックする過程で確認したい事項が出れば、まずは会社の担当者に質問するわけですが、質問で終わることはまずありません。その質問に対する回答の裏付けとして、様々な証憑書類と呼ばれるものを確認します。 例えば、契約書、注文書、請求書などといったものが挙げられます。 また、最近ではこうした証憑書類に基づいて財務諸表が作成されていることをチェックするだけでなく、会社が行う取引そのものが合理的なものかどうかをチェックすることも求められています。 つまり、会社はなぜこのような取引を行ったのか、その取引を行う必然性があったのか、といったチェックです。 実はこれ、日常生活においても
JUGEMテーマ:仕事のヒント 本日は、極端につらい状況では逃げてみるのも有効ではないかというお話です。 実は私、公認会計士試験の受験生時代、全く授業について行けず数ヶ月間受験勉強を放棄した経験があります。 この時私は専門学校に通っていたのですが、約半年を過ぎたあたりから毎日のように模擬試験が出題され、科目によってはほぼ0点というのが繰り返されました。 これにより心が折れてしまい、専門学校に通わなくなり、ほぼ引きこもって自宅でTVゲームだけするような日々が続いたんですよね。今考えると精神的に不安定になっていたと思います。 で、その後に行われた試験は当然のことながらあっさりと落ちました。何も勉強しなかったのですから当然です。 (この時落ちた試験は、監査法人などで働くことができるようになる二次試験と呼ばれるもので、マークシートを埋める択一式の短答式試験と論文式試験で構成されていました。短答式試
JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学 本日は、人間関係のお話です。 人間関係にトラブルはつきものです。でも人間関係を完全になくすことは、余程の条件が揃わない限り、できないのではないかと思われます。ですから、そのトラブルをできるだけ回避するようにするにはどうしたら良いのかということになります。 人間関係と一口にいっても色々ありますね。 ・親子関係 ・兄弟姉妹関係 ・夫婦関係 ・師弟関係 ・友人関係 ・職場関係 ・趣味関係 ・保護者関係 ・町内会関係など 今回はある程度の関係性が出来る前段階での人間関係トラブル回避について考えてみます。 大体のケースにおいて、他人との人間関係のトラブルは出会った最初の時点では発生しません。 最初はお互いに気を遣いますので、トラブルになる要素が低いからです。 でも、だんだんと顔を合わせるうちに相手に気を遣わなくなってくることがあります。 気を遣わなくなると、相手の
JUGEMテーマ:会計・経理・財務 本日は、監査制度の在り方についての提言です。 少し前になりますが、8/10付けで東芝を監査する監査法人の監査報告書の意見がようやく出ました。今の制度では3月決算の場合、6月末までに有価証券報告書を提出しなければなりませんので、1ヵ月を超える延期となりました。 結論としては2016年度及び2017年度第1四半期の連結財務諸表における意見が「限定付適正意見」、内部統制における意見が「不適正意見」となりました。 当初、連結財務諸表に対しても「不適正意見」が出るのではないかという見方も出ていましたが、「不適正意見」を出すには監査法人側が相応の監査証拠を入手しなければならないところ、状況証拠はあったものの直接的な証拠は入手できなかったものと推測します。 ともあれ、この監査報告書が出るまでには紆余曲折がありました。 そして、このいわゆる「東芝問題」を受けて監査法人間
JUGEMテーマ:ゴルフ 本日は、昨日の続きとなりますが、8/18(金)にプレーしたバイロンネルソンカントリークラブでのゴルフについて報告します。 (↓昨日のブログはこちら) http://bandcsogo.jugem.jp/?eid=94 (バイロンネルソンカントリークラブ正面入口撮影) 8/17(木)でミスを連発し、スコアを崩してしまった私が導き出した8/18(金)のプレー方針が生かされたのか、その結果はこちらです。 <スコア結果> Southコース(3,130yd) 44 Eastコース (3,172yd) 51 TOTAL (6,302yd) 95 前日が110でしたので、15打縮めることができました! では、何故スコアが良くなったのか、前日に決めた方向性とは何だったのか。 分析結果はこちらです。 <分析結果> ・前日に決めた方向性⇒「ボギーオン、2パット」を心がける 例え
JUGEMテーマ: ゴルフ 8/17(木)から8/18(金)にかけて、福島県にて泊りがけでゴルフをしてきました! この泊りがけのゴルフは毎年この時期に実施されるもので、参加者内では「ゴルフ合宿」と呼ばれています。 「ゴルフ合宿」と銘打っているため、通常のコンペとは異なり、ルールをある程度厳密にしています。例えば、リプレース(ボールの置き直し)やパターのOK(同伴者の同意で次の1打でカップインしたものとみなす)はなし、HC(ハンディキャップ)なし、です。 ちなみに、今年は私が幹事の一人でした。 初日のコースは福島県須賀川市にある「宇津峰カントリークラブ」で、二日目のコースは福島県いわき市にある「バイロンネルソンカントリークラブ」です。 まずは、宇津峰カントリークラブの結果をお伝えします。 <スコア結果> 磐梯コース (3,125yd) 61 宇津峰コース(3,122yd) 49 TOTAL
JUGEMテーマ: 思想・啓発・哲学 本日は、流行に流されてはいけないというお話です。 流行というと真っ先にファッション(洋服、髪型、アクセサリ等)が思いつきそうですが、その他にも様々な流行がありますよね。 ・旅行先 ・グルメ ・ゲーム ・スポーツ ・趣味など なぜ人は流行を追いかけるのか。 それには、自分の安心感・満足感を充足させるためや他者に自慢するためなど、様々な理由があると思います。 でも流行を追いすぎると様々なデメリットも生じます。 例えば、流行の物を入手しようとするときに行列に何時間も並ばなければならなかったり、場合によっては何ヶ月、何年単位で待たされたりします。 また、旅行で流行りの場所に行こうとすると移動の際は混雑に耐えなければなりませんし、料金も高くなっている場合が多いです。 さらに、ファッションによくありますが、流行が過ぎると途端に熱が冷めてしまい、もはや使えなくなって
JUGEMテーマ: 相撲 8/13(日)、大相撲仙台場所に行ってまいりました! 大相撲仙台場所は東日本大震災の復興支援としては今回で3回目の開催となります。 場所は地下鉄南北線「北仙台駅」から徒歩2~3分ほどの仙台市青葉体育館。 当日私たちは十両からの取り組みを観戦するために13:00過ぎに会場入りしました。 私は祖父の影響で、小学校低学年から相撲を観戦してきましたが、いつもTVでの観戦で生での取り組みは見たことがありませんでした。ですので、地方巡業とはいえ、初めての生観戦にやや興奮気味だったと思います。 まず、会場入りして目に入ってきたのは、小結「琴奨菊」による髪結い(かみゆい)実演の場面でした。 髪結いは、単にお相撲さんのヘアースタイル(大銀杏)を作っているだけではなく、土俵から落ちて後頭部を打った際のクッションの役割を果たすように怪我防止の効果も果たしているですね。初めて知りました。
JUGEMテーマ: ゴルフ 本日は、グレート仙台カントリー倶楽部にてゴルフをしてまいりました! 今日は雨のプレーとなりました。 昨日から天気の心配をしていたのですが、朝起きた時はそれほど雨も降っておらず、大丈夫かなと思っておりました。 しかし、車でゴルフ場に向かうにつれて雨足がどんどん強まってきます。 次第に強まる雨の中、他のメンバーは中止も考えたようですが、半信半疑でメンバー全員が揃ったため、ゴルフは実施されることとなりました。今年は割と雨に祟られています。 さて、本日のスコア結果です。 <スコア結果> OUT:50 IN:56 TOTAL:106 前回は松島国際カントリークラブで103でしたので、今回も残念ながら100切りならず。 そして、今回の分析結果です。 <分析結果> ・雨の影響でボールがラフに捕まると、芝が重くなっているためなかなか飛距離が出なかったにも関わらず、無理にグリーン
JUGEMテーマ: 思想・啓発・哲学 本日は、自らを定義付けるのはもったいないというお話です。 たまに聞く言葉として、「私は○○だから」というものがあります。 この○○の中には色々な単語が入ります。 例えば、「きれい好き」「片付けが苦手」など、自分の性格を表すものだったり、「未成年」「大人」など、自分の属性を表すものだったりします。 そしてこの言葉は、その後に続く結論への理由や補強として使われます。 「私はきれい好きだから、毎日お風呂に入る」 「私は片付けが苦手だから、部屋が散らかっている」 「私は未成年だから、お酒が飲めない」 「私は大人だから、選挙権がある」 でもこれ、自分を定義付けることで言い訳している場合があるんですよね。 上の文章で言えば、「私は片付けが苦手だから、部屋が散らかっている」というのがそうです。 周りからは単に怠けていることの 言い訳 に聞こえてしまいます。 また、誰
JUGEMテーマ: 思想・啓発・哲学 8/6(日)から仙台七夕まつりが始まりました! 本日は、人生の折り返し地点についてのお話です。 人生の折り返し地点というと、平均寿命の半分ぐらいの年齢の40歳を超えてくると意識するようになりますね。 この時、自分に残された時間はもう半分もないんだなという漠然とした感覚にとらわれる方も多いと思われます。 マラソンで例えるとわかりやすいかもしれません。 スタートしてまずは折り返し地点を意識して走ることになりますが、折り返し地点を過ぎるとゴールを意識して走ることになりますよね。折り返し地点が40歳、ゴールが寿命ということで重ねることができます。 ただし、ここで注意しなければならないことは、 人生の折り返し地点が必ずしも人生のピークであるとは限らない ということです。 つまり、山を頂上まで登ったらあとは下るだけ、と考える必要はないということです。 人生の折り返
JUGEMテーマ: 思想・啓発・哲学 本日は、初めてのことへの挑戦は人生にとって得ではないかというお話です。 大人になってから何か新しいことを始めようとしても、なかなか実行に移せないということは良くありますよね。 小さい頃は覚えなければならないことが数限りなくあるので、必然的に新しいことに挑戦せざるを得ません。 大人になって仕事を覚え、子育ても一段落してくると、必然的に新しいことに挑戦する機会は激減します。新しいことに挑戦するには、自ら考えて行動する必要が出てくるわけです。 でも新しいことへの挑戦は、色々なメリットがあると思われます。 私は15年ほど監査法人に勤めてから独立したわけですが、この独立することはまさに人生を賭けた新しいことへの挑戦でした。 これにより、以前のブログにも書きましたが、ストレスを大幅に少なくすることができました。 また、この結果何が起きたかというと、時間の進みが遅く
JUGEMテーマ: 思想・啓発・哲学 本日は、ある言葉にだまされてはいけないというお話です。 その言葉とは… 「何もしていない」 という言葉です。 例えば、学生が定期試験前に「試験勉強やってる?」と聞くと、「何もしていない」というのが定番です。 もちろん、聞かれた方は試験の結果が分からないうちから、「一所懸命にやってるよ」などと答えませんよね。一所懸命やってると言っておきながら、結果が伴わないと恥ずかしいと思うからです。ですから、聞いた方もある程度その答えは予想できるので、とりあえず、試験前の挨拶のようなものになりますね。 でもこれ、大人になっていくに連れて、同じような状況でも本当かどうか判断が難しくなっていきます。 ・仕事ができる同期に何かしているかと尋ねたとして、「目の前のことで精いっぱいで、特に何もしていない」と言われたら。 ・余裕を感じさせるママ友に子供に何か習わせているかと尋ねた
JUGEMテーマ: 仕事のヒント 8/1(火)、全都道府県最後の甲子園出場校として宮城県の仙台育英高校が決まりました! 本日は、抱える問題を極力減らすというお話です。 全く悩みがないという方もいらっしゃると思いますが、程度の差こそあれ、大概の方々は何らかの悩みを抱えているのではないかと思います。 そこで考えてほしいのは、実際にその悩みが解消するかどうかは別として、解消するための方法がご自身でコントロール可能なものなのかどうかということです。 例えば、子供をお持ちの方であれば、将来子供がどのような道に進んでいくか不安・悩みを抱えていらっしゃる方も多いと思います。でも、これは親からするとコントロール不能です。実際にどうなるかは、親の希望だけでは決まらないからです。入る学校や塾、出会う先生や友人、行動範囲、趣味となるもの、読む本等々、数え上げればキリがない様々な要素が作用するでしょう。 また、人
JUGEMテーマ: 仕事のヒント 7月は平日でのブログ継続を達成することができました。 まだまだ1ヵ月ですので、何年も続けている方々からするとひよっこですが、一応、私なりにブログが継続できた理由を分析してみたいと思います。 まず、6/26のブログ(決意を新たに)でブログを継続する意思表明をしました。 http://bandcsogo.jugem.jp/?eid=56 この中で、ブログを継続する方法として以下の3つを書きました。 ・書くことが閃いたら、面倒くさがらずにメモをとる。スマホのメモにでも。 ・隙間の時間を有効に活用する。 ・書くことを習慣化する。 とにかく、ネタを閃いたらメモをとることが不可欠です。 私の場合、ベッドに入ってからもネタが閃いたらスマホにメモしていました。大体10文字以内の表題をメモしておいて、実際にブログを書くときにそれを膨らませる方法をとっています。今数えたら、メ
JUGEMテーマ: 仕事のヒント 今朝のニュースで、最近また社員旅行を実施する会社が増えてきているということを紹介していました。 社員旅行というと皆さんどのようなイメージをお持ちでしょうか。 ・バスで長時間移動 ・温泉旅館で浴衣を着て宴会 ・下っ端は何らかの芸をやらされる ・深夜まで拘束 ・慰労のはずが結局疲れて帰る 年齢が30代後半以降であれば、こういった負のイメージを連想される方が多いのではないでしょうか。 私も参加したことがありますが、気疲れした記憶しかなく、あまり良い思い出がありません。 ですので、社員旅行という単語自体に嫌悪感を覚えます。多分、私と同じように考える人が多くなり、社員旅行をする会社が減ってきたと考えられます。 会社としても従業員のために福利厚生としてコストをかけているのに、従業員が満足しないとしたら費用対効果を考えて止めてしまいますよね。 でも最近は社員旅行の目的が
JUGEMテーマ: 気になったニュース 7/23(日)は仙台市長選がありまして、前民進党衆院議員の郡和子(こおりかずこ)氏が初当選を決めました。 実はこの選挙、宮城県の村井知事と仙台市の奥山市長は別の候補者の応援をしていました。 それが冠婚葬祭会社である清月記の社長、菅原裕典(すがわらひろのり)氏だったわけです。菅原氏は自民党宮城県連や公明党なども支持しており、理由はどうあれ、かなり手厚い支援を受けた中での敗北となってしまいました。 で、本日の河北新報でこの清月記に関する記事が出ておりました。 内容は、清月記が不動産購入にあたって、元所有者との契約上、購入額を不当に安くしたのではないかというものです。 対象物件は、東日本大震災で被災したビルで、被害認定が「半壊」の前提で契約が締結されたものの、実は契約2日前に被害認定が「大規模半壊」に引上げられていました。 「半壊」の場合は、清月記側が解体
7/25(火)、東芝の米原発事業による巨額損失をめぐり、監査を担当するPwCあらた監査法人が、過去の会計処理に「誤り」があるとの見解を示し、今年3月期決算に「不適正意見」を出す可能性が浮上してきた、との報道がなされました。 私が公認会計士受験時代の約20年前、予備校の講師が「過去において上場企業の監査報告書で不適正意見が付された事例は1件しかない」とおっしゃっていたのを思い出しました。私が監査法人に勤務してからも上場会社の不適正意見は耳にしたことがないので、上場企業の不適正意見は稀なものです。 でも私、上場会社ではないですが、不適正意見が付された事例に遭遇しています。 上場会社ではないので利害関係者が限定されていることもあり、上場会社に比べて影響の程度は相対的には小さいのですが、それでも会社に対して重要な会計処理が誤っているという意見を出すのですから、大変なプレッシャーの中で業務をしていた
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