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掃除・片付け
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こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 ついに、この映画が、公開されてしまった。MCUが築き上げた“10年間の集大成”と銘を打たれたシリーズ19作品目にして「アベンジャーズ」として3作目の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(以下:IW)。 『アイアンマン』が劇場で公開された2008年の当時、自分はまだ中学2年生だった。部活をズル休みして、公開日に父と一緒に観に行ったことを昨日のように覚えている。それから中学・高校を卒業し、浪人を経たあと大学で4年間を過ごし今や社会人となりました。この10年間という間に自分もいろいろあったけど、絶えず継続して作品を贈りつづけたMCUってやっぱり凄いし、いよいよ「終わり」に向かっているんだなと改めて実感する。 ※この記事は映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』についてのネタバレを含み、アメコミ原作を全く知らないMCU初心者の書き
こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 ここ数年、漫画やアニメを原作とする実写映画が、邦画においてもたくさん手がけられてきた。昨年公開されただけでも、「銀魂」「ジョジョ」「ハガレン」思いつくだけで10作品は越える勢いだ。それらが語られる中で避けては通れないというか、いつもいつも槍玉に上がるのが、2004年に公開された永井豪原作の同名漫画を実写映画化した『デビルマン』だ。 ※一応、実写『デビルマン』および原作漫画の内容に触れた内容となっています。ネタバレにご注意です。※ 観た方は分かると思うんですが、実写の『デビルマン』は凄い。そこかしこに火種ともいえる部分ばかりで、5分に1回はツッコめてしまうし、まず一本観終えられるかどうかが鬼門な人も多いのではないかと。この作品が公開されて以降"デビルマン基準"というものが用いられ、封切られる実写化作品に対し、「これはデビルマンよりはマシ
こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 いやーーー、最高でしたよ…『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』(タイトル長すぎるなこれ…) ファンとしては「ありがとうございます…ありがとうございます…」に尽きる、まさに平成第二期の総決算といえる集大成作品でした。6人のライダーを集結させることの意味、そして数々の設定面に真正面から挑み、各レジェンド達の素晴らしい登場と、クライマックスで魅せる怒涛のVFXバトル、あらゆる方面でここまで見事に成し遂げられた事が本当に凄い。こんな作品を仮面ライダーで観れることに、感動に次ぐ感動でした。 ※※以下、本編のネタバレを含みます※※ レジェンドライダーを含めた6人のライダー達を、どうやってどんな理屈で集結させるのか、ここがまず一番の鬼門だと思う。しかし、彼らの集まる意味そのものが、並行世界
こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 映画「ミスミソウ」主演は山田杏奈、内藤瑛亮監督「殴り殺すアクションが最高」 https://t.co/FLSTWvCJSL pic.twitter.com/4n3zmWZtrt — コミックナタリー (@comic_natalie) 2017年12月13日 2018年に公開が決定されている、押切蓮介著の『ミスミソウ』。陰惨で憂鬱なホラー漫画として、その界隈でカルト的な人気を誇っている作品だ。この作品もとい作者の押切蓮介先生の大ファンとしては、このニュースを聞いて「やってしまうのかミスミソウを!!?!!しかも実写で!!?!?おおおおお!?!?」という期待と興奮が抑えきれず、そして本当に実写化するという現実をまだ受け入れられないでいる。 この『ミスミソウ』という漫画はどういう作品なのかと聞かれると、一言では言い表せない複雑な作品で、しかし
こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)において彼がスクリーンに戻ってくることを、どれだけ多くの人が待ち望んだだろう。8月11日より全国で公開されたMCU第16作目の『スパイダーマン ホームカミング』、やっと観に行くことが出来ました。昨年公開された『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』で鮮烈なデビューを飾ってから、彼の活躍を早く観たい!!と皆が思っていただろうし、自分もこの1年と3ヵ月ほんとに待ちわびていました。 とりあえず結論から言うと、最高でした……。 ※この記事は映画『スパイダーマン ホームカミング』についてのネタバレを含み、アメコミ原作を全く知らないMCU初心者の書き上げたものです。ご注意ください。 スパイダーマンはアメコミ作品の中でもトップを競うほど知名度が高いキャラクターで、日本での人気もやはり段違い。私も含めた日
こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 今年の公開作の中でもめちゃくちゃ楽しみにしていた作品の一つ『東京喰種』、先日公開から一週間遅れで観てきました。すると、原作を丁寧に再構築したストーリーと、血肉が飛び散るグロ描写も妥協なし。特に原作へのリスペクトと言える「食」へのこだわりが随所に見られたし、主人公の金木研を演じた主演の窪田正孝くんの狂演が最高すぎるという非の打ちどころがまるでなく、その素晴らしいクオリティに感動せざるを得なかった。 ※以下、『東京喰種』のネタバレがあります。未見の方、ご注意ください。※ 漫画原作の実写映画化として、まずこの点に関しては、満点中の満点だったんじゃないかなと思います。原作を丁寧に再構築、つまり単にそのまま焼き直すのではなく、漫画から映画へ上手く変換がなされていたなあ、と。例えば説明し過ぎてしまうセリフがそのいい例で、原作にある意味忠実なのに、
こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 クウガレビュー、第8話の感想です。 【episode.8 射手】 クウガ第4の姿、緑の戦士ペガサスフォーム。その特性は、瞬間的に人間の数千倍にも発達する五感だ。紫外線・赤外線を見ることや超音波を感知することも可能という万能なフォームなのだが、精神力の消耗が激しいため、その姿をなんと50秒しか維持することが出来ない。制限時間を超えた場合、白いクウガ=グローイングフォームへ戻り変身が強制解除。その後2時間は変身不能に陥ってしまう。だから雄介は、緑の力を制御できないままに力尽き倒れてしまったというわけだ。五感の発達というハイスペックな機能、50秒というウルトラマンさながらの時間制限。ただ強いだけではなく、ロジカルな縛りを設けたのが実にクウガらしい。 しかし、ペガサスフォームに課せられた条件はこれではない。専用武器のペガサスボウガン、素体は拳
こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 2016年もいよいよ残り1日、皆さんにとってこの一年はどうでしたか?少し私自身の事をお話しさせていただくと、色々ありましたが充実した一年となりました。 所属するサークルの運営を頑張ったり、バイト先の責任者として四苦八苦したり。インターネットにおいても、Twitterのフォロワーさんと実際にお会いしたり、仲良くしてもらっている方々が実は同い年だったり。色々振り返ってみて「一年ってあっという間だったなあ…」としみじみ。 今年の年始に少々お騒がせしたことは今でも申し訳なく思っています。ネットリテラシーに欠ける振る舞いでした。来年も今まで通り楽しくやっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします! さあ!こんな年の暮れに映画好きとしてやっておかねばならない事が残っている。一年間に劇場で鑑賞した映画のランキングを選定するという大事な
こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 前回の更新から約3カ月もの月日が過ぎてしまい、ちょっと放置しすぎたかなと反省しています。色々と書きたい事は溜まっていたのですが、大学の学祭関連のない行事でちょっと忙しくしておりました…。 12月10日(土)公開の仮面ライダー最新映画「平成ジェネレーションズ」に向けて、先日私は歴代の「MOVIE大戦」シリーズをTSUTAYAでレンタルし、一気見し終えたところなのです。そこで今回は鑑賞した7作品中5作品の感想を載せておこうと思います。(フルスロットルとジェネシスは色々あってまだ完成していませんので) ※ネタバレ全開で書いておりますので、これから鑑賞予定の方などはご注意ください。※ 〇『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』 想像以上に面白かった記念すべき第1作目は平成1期から2期へのバトンタッチが込められたよ
こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 多くの大作映画が公開されている2016年の映画界、私が一番心待ちにしていた映画が7月29日に封切を迎えた。社会現象を巻き起こした『新世紀ヱヴァンゲリヲン』の生みの親である庵野秀明総監督を筆頭に、樋口真嗣や尾上克郎など特撮のプロフェッショナルを従え、総勢328名の豪華キャスト陣で送るシリーズ31作目にして12年ぶりの“日本産”、その名も『シン・ゴジラ』。 逃げ惑う民衆の叫び声とPOVの臨場感でのみ構成された特報映像に始まった完璧な情報統制は、界隈のファンを騒然とさせた事は記憶に新しい。やっとのことで解禁された予告編も、BGM以外は一切の音声が流れず、政府役人の緊迫した会議シーンやヱヴァンゲリヲンで魅せた戦車の隊列、そしてあの不気味なゴジラが東京を蹂躙するという断片的な情報しか与えられず、ストーリーすらも明らかにされていなかった。 「あの
こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 気付けばもう7月、2016年も半年が過ぎ去ってしまいましたね。時間の流れがあまりに早く毎日を生きることに精一杯な私ですが、今年は17作品もの映画を劇場で鑑賞することが出来ました。一年でこんなにもたくさんの映画を観に行ったのは初めてで、本当に幸せな限りです。そんな17作品から今年の上半期ベスト10を、私の個人的な観点で発表していきたいと思います。しかし今年も本当に良作揃いで、選ぶのに時間がかかりました。それではどうぞ! ※ランキングと共に発表する感想にはネタバレを含みます。その作品を未見の方はご注意ください。 第10位『ザ・ウォーク』 「世界一高いビルにワイヤーを張って曲芸を披露する男の物語」、それ以上でもそれ以下でもない今作は何故かめちゃくちゃ面白い。主人公フィリップがこんなバカげた夢を見るまでに至る経緯が子供時代から丁寧に描かれ、フ
※この記事は映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』についてのネタバレを含み、アメコミ原作を全く知らないMCU初心者の書き上げたものです。ご注意ください。 こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 これほどにまで待ち遠しくそして見たくない、相反する二つの感情に苦しめられる映画があっただろうか。08年の「アイアンマン」に始まったMCU(マーベルシネマティックユニバース)の通算13作目となる、キャプテン・アメリカ単独映画の3作目にして完結編『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』が、4月28日から全国の映画館で封切られた。公開前のアメリカ試写会での評判は軒並み高く、アメリカの大手映画批評サイト「Rotten tomatoes」でも異例の満足度100%を叩き出したほどだ。 メガホンを取るのはルッソ兄弟、その重厚でサスペンス性に溢れたドラマと迫力の肉弾アクションの見事な融合で、M
こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 前回の記事「ここ数年の『仮面ライダー』に対する不満を解消したい ~前編~」の後編となる今回の記事では、恒例となっている仮面ライダーの春映画についての不満点を勝手ながら書いていきたい。ディケイド以降、「二度と仮面ライダーの映画は観に行かない」と心に決めていたので、以下に並ぶ春映画の感想は先日レンタルビデオ屋で借りてきて一気見したものだ。これらが劇場公開した当時の特撮ファン界隈の評判をなんとなく知っていたものの、実際鑑賞してみると「おいおいおい、まじかよ」と正直ビビってしまった。これが映画として世に放たれているという事に怒りを通り越して、恐怖を覚えてしまった…。とはいえ光る部分、グッと来た部分ももちろんたくさんあるので、それらも併記しつつ述べていきたい。では、よろしくお願いします。 「レッツゴー仮面ライダー」 春映画の記念すべき1作目の今
こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 去年の年末に2クールの放送を見事に走り切った、ウルトラシリーズ最新作「ウルトラマンX」。そのTVシリーズの後日談であり集大成ともいえる映画「劇場版ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン」が公開された。公開される劇場数が50という少なさにもかかわらず、初週動員数でトップ10にランクインする大健闘だった。この映画に期待する特撮ファンがそれだけ多かったというのと、去年から行われていた宣伝として、良い所をギュッと詰めた30秒間のCMやXの強化形態をあえて先に出してしまうことで話題性を作り出し、メイン視聴者の子供たちの興味をどれだけ引くかに注視し努力した結果が数字として表れたことに、ファンとして心から嬉しい気持ちでいっぱいだ。 XのTVシリーズといえばそれはそれは最高だった…!新時代の幕開けを感じさせられるCGと特撮の組み合わさったハイブ
こんにちは。かずひろ(@kazurex1215)です。 冬の寒さが過ぎ去り、春の暖かさが少し感じられる3月。数年前から特撮ファンはこの季節に胸がざわつき、「ああ…どうか…まともな内容であってくれ…」と懇願する勢いでハードルを下げに下げまくって、「今年こそ…きっと面白い…はず…」と微かな希望を託し劇場に足を運んでいる。 言うまでもなく、春のライダー映画である。 2009年に公開された『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』から始まった東映の恒例行事で、仮面ライダーに馴染みのない特撮ファンの方でも、この春映画のとんでもなさを一度は耳にしたのではないだろうか。仮面ライダーという番組を制作する上での粗というか、そこまでやっちゃうの!?とかそれはいいの??とファンが困惑する事を、まさか公式が堂々とやらかしているので、特撮ファンはもう訳が分からないのだ。東映
こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。 "邦画はクソ"、映画が好きでよく見ている人の大半はこう考えているかもしれない。気持ちは分かる、めちゃくちゃ分かる…。散々な出来映えに落胆し「裏切られた…」という経験は、個人的に邦画の方が圧倒的に多い。ハリウッドなどの外国映画と比べるのは、そもそもの規模が違うのでナンセンスかもしれないが、どうしても比較してしまうのは、ある意味仕方がないことなのかもしれない。しかし邦画だからこそ、邦画にしか出来ない映画もあるのだというのを、ぜひ知ってもらいたいと思って記事にしてみました。 それが20世紀最後の問題作と呼ばれた傑作 『バトル・ロワイアル』だ。 ※グロテスクな画像はのっけていませんが、そういう描写を説明する文章もございますので、苦手な方はご注意ください。以下ネタバレアリの感想です。 『1クラス40人の中学生達が最後の1人になるまで殺し合う』と
こんにちは、かずひろ(@kazurex1215)です。大学も春休みが始まりました。出来る限りレビューも進めていきたいところです…。 ではクウガレビュー第6話の感想です。 【episode.6 青龍】 ・あらすじ 強敵第6号=ズ・バヅー・バの前に為すすべなく敗れてしまうクウガ=五代雄介(オダギリジョー)。一条(葛山慎吾)や杉田(松山鷹志)が駆けつけるが、とどめを刺すことなく第6号はどこかへ去ってしまう。雄介のことで悩み、どうすればいいか答えを出せずにいた桜子(村田和美)に、一条から雄介が病院へ重傷を負ったという知らせが入る。桜子が駆けつけると何事もなかったかのように気丈に振る舞い立ち去った雄介。しかし一条と椿(大塚よしたか)の話を聞くと、雄介は常人なら即死するほどの重傷を負っていた。自分の身を犠牲にしてまで戦い続ける雄介、しかし自分はいったいどうすればいいのか。悩む桜子は五代の妹であるみのり
こんにちは、かずひろです。 クウガレビュー、第5話の感想です。 【episode.5 距離】 ・あらすじ ついに警察が未確認生命体の存在を公式に発表し、そのニュースは海外にまで広くいきわたり世界中に衝撃を与えた。研究室で古代文字を解読していた桜子(村田和美)は激怒した。それは雄介(オダギリジョー)が未だに戦いを続けているという事も意味していたからだ。「ポレポレ」で雄介と待ち合わせていた一条(葛山慎吾)は、古くからの友人で解剖医を務める椿(大塚よしたか)の下へ訪れる。そこで雄介の体に思わぬ変化が起きていることを知る。病院を出た2人の前に桜子が現れる。雄介が戦い続ける事、一条がそれを止めなかった事、桜子は自分の命を顧みない雄介に、そして関係のない民間人を巻き添えにする一条に心底怒っていた。桜子との仲が険悪なままの2人はいったんその場を後にするが、一条に杉田刑事(松山鷹志)から謎の転落事故が相次
こんにちは、かずひろです。 2016年も始まりそろそろ一か月、1月ってどうしてこんなにも時間がたつのが早いのか。昨年は映画の大作がこれでもか!と出揃っていた。毎月毎月映画館に通わないといけないぐらいに充実した作品ラインナップで、ずっと楽しみにしていた作品を観に行けたのは天にも昇る勢いで嬉しかったし、見たくてもお金や時間の都合で見に行けなくて悶絶するほど悔しい思いもした。今年は出来る限りたくさんの映画を見て、国外国内問わず色んな映画を観に行きたい! そんな2016年も昨年に負けず劣らず、大作が勢ぞろいしている。シビルウォーにジャスティスの誕生、独立記念日にファンタスティックビースト、いやーお金が弾け飛ぶ!飛んでいけ札束達よ!その中でも多くの特撮ファンが期待と不安を交えつつ、その公開を心待ちにしている作品がある。 今年の夏を公開予定としている庵野秀明×樋口真嗣、『シン・ゴジラ』だ。昨年末にお披
こんにちは、かずひろです 未だに信じられなくて、夢だったのかもしれないけど、それは確かに実現した。毎週火曜日午後6時から放映されているウルトラマンシリーズ『ウルトラマンX(エックス)』で奇跡が起きた。これは奇跡としか言いようがない。その奇跡というのは、あるウルトラマンのゲスト出演。そのウルトラマンとは、今でも特撮ファンの間で名作中の名作として名高くシリーズ中で最も異彩を放つあまりにも"早すぎた"銀色の巨人、ウルトラマンネクサスだ。 ウルトラマンネクサスとは2004年から3クールに渡って放送されていたウルトラマンで、その斬新な設定と世界観や歴代ウルトラマンのセオリーを尽く打破していく作品作りに、当時の視聴者は毎回毎回驚かされていた。ネクサスの世界では怪獣とウルトラマンの存在が一般人には知らされておらず、怪獣が現れても防衛チームが秘密裏に出動し、出来る限り被害を最小限に食い止め怪獣を殲滅する。
こんにちは。 昨日の夜、多くの特撮ファンが興奮のあまり眠れなかったのではないでしょうか…! 毎週金曜夜中12時から1時間、「高寺成紀の怪獣ラジオ」という番組がFM調布で放送されています。高寺さんは「仮面ライダークウガ」「仮面ライダー響鬼」などの総合プロデューサーを担当されたすごい人です。 今年は仮面ライダークウガ15周年、そんなクウガに縁のある方々が毎週ゲストとして登場するという当時のファンからすれば言葉にならない嬉しさで失神する勢いなんだけど、先週は一条刑事を演じた葛山信吾さん、そして今週はついに、というかまさかこの人が登場するとは誰も想像していなかった人が登場した。 今回のゲストは『オダギリジョー』さん。 五代雄介が帰ってきた! (以下、番組内容です。うろ覚えの部分も多いので悪しからず…) 番組冒頭「仮面ライダークウガ! albumver」が流れた時は、もうテンションが上がって上がって
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