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28日、先日傍聴した冤罪を訴える痴漢事件の公判が開かれました。 この日は繊維鑑定をした科学捜査研究所の職員が証人として出廷しました。 『被害』女性のスカートの構成繊維は3つ。 黒色化学繊維と2種類のダル化学繊維でした。 両手、両指に粘着テープをつけて、はがすという繊維鑑定。 14本のテープの中から1本だけ類似化学繊維が見つかりました。 この職員の言うには、1本しか見つからないということは珍しいことではないそうです。 しかし僕が大学で実験したときは1本だけしか見つからないってことはありませんでした。触っていれば10本単位で繊維は見つかります。しかしこの職員は「たくさん見つかるときは被疑者着衣の由来の可能性もあるのかなと思う」と言っていました。はて?では1本だけのときは被疑者着衣の可能性はないのか?その根拠が僕にはわかりません。 さらにもっといえばしかも黒色化学繊維なんてどこにでもあり、
JUGEMテーマ:日記・一般 「不当極まりない判決だ」 「呆れて言葉も出ない」 法廷から出てきた人たちは口々にそう言っていました。 昨日、判決が言い渡された三鷹バス痴漢えん罪事件。 判決は検察の求刑通り罰金40万円の有罪判決でした。 この事件、バスの車載カメラに被告の津山さんの姿が映っていて その映像から津山さんは痴漢をされたと言われている時間、 ずっと携帯電話をいじっていて、痴漢が出来る時間があったとしても わずか2秒ということが明らかにされています。 http://blog.iwajilow.com/?eid=1071675 津山さんは左手で吊皮につかまり、右手で携帯のメールを打っていた。 わずか2秒の間に女子高生のいうような執拗な痴漢行為が出来ないことは 客観証拠からも明らかです。 弁護士さんは「あそこまで映像があるのに…」と言っていました。 いったいどうやって有罪判決を下したのか?
TVディレクターがメディアでは伝えられないニュースの裏側を日々レポートします。小林さんの事件へのアクセスが多くとてもありがたいのですが、 中にはどうしようもない批判もあります。 特に的外れなのは「指が動かなくても尻ぐらい撫でまわせるだろ」とか 「膠原病だから痴漢できないといいわけできるからやっていたに違いない」という類のものです。 僕の知人のテレビ屋でも未だに菅家さんを「怪しいと思っている」と公言している人間もいますので、権力のやっていることは間違いないと考えている幸せな方がいらっしゃるのは否定しません。でもさ、批判するなら最低限、事実確認はしましょうね。 菅家さんを「怪しいと思っている」方もきちんを再審請求書を読んだ上で、具体的な再審請求書が指摘する疑問点にきちっと答えていきましょう。それができないのなら批判する資格はないと思います。特にマスコミ関係が冤罪被害者を疑うならば…ね
TVディレクターがメディアでは伝えられないニュースの裏側を日々レポートします。<< November 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> 昨日のブログの続きです。 高裁で上告を棄却されてしまった、小林さんが判決の後、話をしてくださいました。 「傍聴ありがとうございました」と話された後、 「裁判長から『棄却する』と言われたとき『破棄する』じゃないのかな?読み間違いじゃないのかな?と何回も何回も頭の中で繰り返した」そうです。 「これはどういうことなんだろうと頭を中に火の玉がぐるぐるとめぐり、裁判長はどういう思いでこういうふうに考えたのだろうと、事実をきちんとみて真実を明らかにして庶民の生活を守るというのが裁判所の役目と思っていたけど、放棄した
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TVディレクターがメディアでは伝えられないニュースの裏側を日々レポートします。<< November 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> 27日、小林さんの弁護士の方が接見に行かれたとのことです。 小林さんは昨日現在東京拘置所に収監されていますが 約束された治療は行われていません。 昨日の接見で判明しました。 収監にあたって検察官に小林さんの家族は「静脈注射はできるのか」と聞いていました。検察官は「もちろん」と即答し「医療行為が出来るところに移管するので心配いらない」という主旨のことを話したそうです。 ところが「静脈注射は行われていない」そうです。「ここ(拘置所)は病院ではないので出来ない」と医者に断られたと言います。 ご家族によると
TVディレクターがメディアでは伝えられないニュースの裏側を日々レポートします。弁護団の2度にわたる執行停止の申し立ても聞き入れられず19日午後1時過ぎ小林さんが収監のため東京地検に出頭しました。 「体中ひりひりして痛いです。もう勘弁してほしいです。でも最後までやります。がんばります。再審に向けて一生懸命がんばります。必ず無罪をとるためにがんばります」 そういって地検に向かった小林さん。 地検の前では待ち構える支援者たちの「小林さんは無実だ!小林さんがんばれ!」という声が響きます。 一人では歩けない小林さんは支援者に体を支えられ地検の階段を上り、玄関から先は車椅子で中へと入っていきました。 この収監の判断をした地検は小林さんを直に診察していません。それで「懲役に耐えられる」という判断をしました。 収監される小林さんの最後の言葉は「ありがとうございました」だったそうです。 主任の
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