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ブックレビュー
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4月16 リスvs.ヘビの真相は? カテゴリ:生物動画 動物映像界隈で時折話題になるのが、リスがヘビに闘いを挑んでいるという動画です。たいていはヘビと対峙したリスがなぜか逃げようともせず、ヘビのアタックをかいくぐりながら噛みつくというもの。 先日「カラパイア」で紹介されたこちらの記事でも、 「ずっとリスのターーーン!!ヘビを襲い捕食しようとするリスの映像」 リスがヘビに飛びつき、ヘビにあやうく噛みつかれそうにながらも、やがてヘビを撃退することに成功します。その手に汗握る展開に、ついつい「リス、がんばれ!」と応援してしまう自分がいることは否定できません。 また、4月9日にはこんな記事もUPされており、 「リスはなぜ天敵のヘビに立ち向かうのか、ロボットで実験 米」 リスvs.ヘビが生き物好きたちのあいだだけでなく、研究者のあいだでも興味の的となっていることがうかがえます。 リスはヘビを食べるの
2月9 巨大深海生物は少食でのんびり屋? カテゴリ:深海生物 先日、“へんないきもの”好きのワクワクがノンストップになるニュースが飛び込んでまいりました。体長約30センチメートルもの「ヨコエビ」が見つかったというではありませんか。 南太平洋深海で発見、超巨大な端脚類(ナショナルジオグラフィック) 通常、ヨコエビの大きさはおおよそ数ミリから数センチで、今回見つかったものはその10倍以上。「深海 巨大」というキーワードだけで脊髄反射してしまう数寄者たちの琴線をビンビンと刺激する存在です、はい。 実際のところヨコエビ自体はたいして珍しい生き物でもなく、というかむしろありふれた生き物で、深海どころか浜辺や川など至るところにいます。たとえば、打ち上げられた海草を引っくり返せばヨコエビたちがぴょんぴょん飛び跳ねますし、波と浜の境目あたりを軽く掘り返すだけでも簡単に見つけることができます。 ◎海水浴に行
2月7 プレーリードッグのハイテク、ハダカデバネズミの解脱 カテゴリ:生物 陸上動物にとって、地面に穴を掘って巣にするというのはオーソドックスな暮らし方ではありますが、なかには長いトンネルを掘って巣としている生き物たちもいます。そんなトンネルは、敵に襲われる心配が少なかったり、大家族で暮らすことができたりといった利点がある一方で、どうしても「換気」という問題が避けて通れません。 トンネル暮らしをすることで知られるプレーリードッグとハダカデバネズミは、その「換気」問題への対処の仕方が非常にユニーク。今回はそれを比べてみます。 いまや多くの動物園で飼育され、一時期はペットとして輸入されていたこともあるプレーリードッグ。北米の草原地帯に生息するリス科の動物で、その愛くるしい姿がじつにたまらん生き物です。 ◎罪づくりなかわいさ Photo: Phil Myers (photographer, co
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