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掃除・片付け
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2023年08月03日13:57 カテゴリ 【COMITIA146より】AI作品に関するサークル販売物規定について 代表の吉田です。コミティアの販売物規定に関するお知らせです。 2023年2月にAI作品に関するサークル販売物規定についてでお知らせしたAI作品に関しての続報です。 本日よりサークル申込受付を開始する2023年12月開催のCOMITIA146より、以下の通りの参加規定(ガイドライン)を適用します。 生成AIの出力結果そのままを主体とした作品の頒布を不可とします。AIは作品制作の補助となる範囲で使用してください。 1. 参加規定に対する補足 コミティアの方針を分かりやすく示すため、シンプルなものにしました。 AIについては引き続き社会的な議論が進んでいる最中と認識していますが、現状では生成AIの出力結果そのまま、あるいはそれに近いものはコミティアで規定する「自主制作」物に含めるこ
2023年02月09日18:54 カテゴリ 【COMITIA145まで】AI作品に関するサークル販売物規定について 【2023年8月3日 追記】本規定の有効期限は2023年9月3日開催のCOMITIA145までとします。以降については【COMITIA146より】AI作品に関するサークル販売物規定についてをご参照ください。 代表の吉田です。コミティアの販売物規定に関するお知らせです。 1.はじめに。本エントリーの目的 2023年2月6日より数件、コミティアのサークル販売物規定(以下、ガイドライン)で細かいルールを定めていない「AIによる技術を利用した作品」(以下、AI作品)について、お問い合わせをいただいています。 本エントリーはそれらのお問い合わせに対する回答を兼ね、現在のコミティアの方針について周知することを目的として公開するものです。 2.お問い合わせいただいている内容、懸念点 個々の
2017年03月28日18:40 カテゴリ マンガ大賞2017の授賞式に行ってきました。 代表です。 今日は私も選考委員に参加させてもらっている、 「マンガ大賞2017」の授賞式に行ってきました。 今年の大賞に輝いたのは柳本光晴さんの「響〜小説家になる方法〜」。 作者の柳本さんは、以前はミハル(サークル「TTT])のペンネームでコミティアにも参加しており、 ティアズマガジンでインタビューさせてもらったこともあります。 「響」は自分も今年の1位に推していたのでとてもうれしいです。 柳本さん本当におめでとうございます。 さて、今回のCOMITIA120では会場内企画として、 「マンガ大賞10周年記念展」(主催・マンガ大賞実行委員会)を開催します。 過去10年間の受賞作家による記念イラストの展示と、 これまでの記録を振り返る記念冊子が刊行されます(予価1000円)。 そして、今回の受賞を記念して
2016年07月31日18:37 カテゴリ 作画グループ代表のばばよしあきさんが亡くなられました 作画グループ代表のばばよしあきさんが6月21日に心不全で亡くなられました。 享年68歳でした。 作画グループは1962年に発足した、日本でもっとも古い漫研とされ、 コミックマーケット(1975年〜)などの同人誌即売会の歴史が始まる前から活動した、 今では数少ない会員制の漫画研究会でした。 最盛期の会員数は1000人を超え、 初期からのメンバーには、プロ漫画家の「風雲児たち」のみなもと太郎氏や 「超人ロック」の聖悠紀氏がいることで知られています。 脚本・監督・キャラクターを多数のメンバーで分担して描いた長編合作を、 『週刊少年マガジン』などの商業誌に発表したり、 メンバーによる作品集『GROUP』を地方・小出版流通センターを通して、 全国の書店でも買えるようにするなど、 自主出版の立場から様々な
2016年04月14日22:52 カテゴリ TVドラマ「重版出来!」コミティア会場シーンのロケ報告 代表です。 先日よりお伝えしていたTVドラマ「重版出来!」の コミティア会場風景のシーンのロケに昨日参加してきました。 すでに4/12に第1話が放映されましたが、 主人公の黒沢心を演じる黒木華さんがまさに原作そのままで驚きました。 ドラマもとても面白く、これからの展開が大いに楽しみです。 さて、以下はそのロケの写真ルポです。 まず、まだサークル参加の皆さんがスペース準備中の会場風景です。 ちなみに壁のホール表記は北5ホールです(笑)。 そこに一般加者のエキストラさんがが入るとこうなります。 現在、役者さんの出展するサークルブースを撮影中。 出張編集部のコーナーでは作中の舞台となる「週刊バイブス」編集部のブースがドーン。 出張編集部の案内図もこの通り。芸が細かい! 過去のコミティアのチラシポス
2015年09月16日17:59 カテゴリ 11月のCOMITIA114の申込を〆切りました。 代表です。 11月15日のCOMITIA114の申込を〆切りました。 募集3500サークルに対して、4300サークルを超える沢山のお申込をいただきました。 ありがとうございます。 現在、会場内のレイアウトを見直し、出来る限りたくさんのサークルの方に 参加してもらえるように調整をしているところですが それでもかなりの数の落選が出てしまう見込みです。 こうした状況になってしまったことをお詫びいたします。 今回、東京ビッグサイトには3ホール開催の希望を出していたのですが 2ホールしか確保することが出来なかったことが大きな理由です。 また、昨年に引き続き海外マンガフェスタの併催も決定していましたので ある程度の落選が出てしまうことを見越し、 展示申込を休止し、見本誌コーナーを2階の会議室に移動したり、
2014年03月25日19:43 カテゴリ コミティア30周年記念作品集『コミティア30thクロニクル』刊行決定! 代表です。 という訳で、いまこういう本を作っています。 第1弾が5/5のCOMITIA108会場にて先行発売となります。 【ご案内】 1984年11月18日に第1回を開催したコミティアは2014年、30周年を迎えます。 この記念すべき年を祝う企画として、一般書店で流通する 全3冊・各巻600ページ超えの作品集を出版することになりました。 これまで30年の間にコミティアで発表された同人誌の中で、 その歴史を語る上で外せない伝説の傑作・名作から、 現在はプロで活躍する作家の初期作品、 同人誌の表現の自由さを感じさせる実験作など、 幅広い視点に立って選んだアンソロジーの形になります。 コミティア、そして創作同人誌の楽しさ、魅力を紹介するに はどれだけの誌面があっても足りませんが、こ
2013年12月05日15:08 カテゴリ 文化庁メディア芸術祭で功労賞をいただきました。 代表・中村公彦です。 突然のことで、私が一番驚いているのですが、 第17回文化庁メディア芸術祭で功労賞をいただきました。 最初に文化庁より連絡をもらった時には、 なぜ私なのだろう!?…と、ちょっと混乱してしまいました。 30年近くコミティアを続けてきたことが認められたようですが、 これまで受賞された方々の功績に比べて、自分では軽すぎるのではないか。 自分以外に本来この賞にふさわしい活動をされた方がいるのではないか。 コミティアもまだまだ続くのに、いまここで功労賞をいただくのも…。 ただ、これまでのコミティアの活動を評価して貰えたのは何より嬉しいことですし、 コミティアの運営自体が、参加サークルと一般参加者とスタッフとで、 「みんなで作るコミティア」としてやって来たのですから、 この賞もコミティア参加
2012年03月04日22:25 カテゴリ 申込数5000突破! 代表です。 報告が遅れて失礼しました。 2月末で〆切ったCOMITIA100の申込数ですが、なんと5000サークルを突破しました! 現在、予定していた会場レイアウトを変更して、出来るだけ落選を出さないよう調整中です。 3月10日頃には50音順のサークルリストを特設サイトでUP出来ると思いますので、いま暫くお待ち下さい。 多数のお申込、どうも有難うございました! カテゴリなしの他の記事
2012年01月12日16:15 カテゴリ 「pixivファンタジア」を代表とする企画出版物の販売に関して 【2022年追記】 現在も本記事が定期的に参照されているため補足します。以下に記載したガイドラインは2012年当時発表した暫定的なものです。最新のガイドラインはコミティア公式サイトFAQ:既存のゲームやユーザー参加型企画などで作成した、自分のオリジナルキャラクターを描いた作品を発表したいのですが、問題はありますか?をご参照ください。 最近、特定ジャンルの作品の発表・販売の可否について、多くご質問をいただいております。 それを受け、取り急ぎ本ブログにて暫定的なガイドラインを公開します。 FAQや参加要項への掲載は後日、改めてさせていただきます。 「pixivファンタジア」を代表としたpixivユーザー企画、プレイバイウェブ、MMORPG、テーブルトークRPGなど、あらかじめ設定された世
2011年08月27日02:57 カテゴリ ぱふ休刊 代表です。 まんが情報誌『ぱふ』が休刊するそうです。詳細はこちら。 とくに秘密にしていた訳ではありませんが、私は『ぱふ』編集部の出身です。 20歳でスタッフに入り、何の知識も無いのにいきなり月刊誌を作ることになり、 無我夢中でまんがを読み、出版社を回り、記事を作りました。 私の20代はまるまる『ぱふ』を作ることに捧げたような気がします。 その頃のハードな体験のおかげで今でも何とかやれているのでしょう。 思えば、当時の「同人誌紹介コーナー」を担当し、そこで出来た人との縁から、 コミティアは生まれたのでした。 30歳を越えた頃に、さすがにコミティアと両立が効かなくなり、 編集長を務めていた『ぱふ』を辞して、コミティアを会社にして独立しましたが、 自分にとって『ぱふ』は故郷であり続けました。 休刊の報を聞き、寂しく感じると共に、仕方ないなとい
2011年01月21日16:03 カテゴリ 訃報 創作同人誌展示即売会MGM主催の亜庭じゅんさん(本名・松田茂樹さん)が本日亡くなられました。昨年より病気療養中でした。私は1月16日にお見舞いに伺って、短い時間でしたがお話できたのが最後になりました。 私達はMGMを見習ってコミティアを始めました。コミティアの原点とも言える即売会を創られた方でした。 偉大なる先達のご冥福を謹んでお祈り致します。 2011年1月21日 コミティア実行委員会代表 中村公彦 カテゴリなしの他の記事
2010年12月16日04:16 カテゴリ 東京都青少年健全育成条例改正案について 本日(既に日付は昨日ですが)、東京都の青少年健全育成条例の改正案が可決されました。 誠に残念です。 この改正案の問題点は各所で語られていますし、コミティアが参加する「全国同人誌即売会連絡会」でも見解を表明していますので、こちらを確認していただきたいと思います。 今後は来年7月の施行に向けて、その内容の解釈や運用の有り方をきちんとチェックしてゆかねばならないでしょう。基本、同人誌即売会は、対面販売という明確なゾーニングのスタイルを取っているので、対応はこれまで通り変わらないと言うことができます。参加サークルの方は「新しい規制基準」をきちんと読み込んで、それぞれの販売方法を検討してください。 今回の件で、個人的に非常に大きかったのは、これまであまり縁のなかった政治の世界に否応なしに関わったことです。都議会には何
2024年01月31日16:17 カテゴリ コミティア事務所ブログ移転のお知らせ こんにちは、スタッフ(く)です。 いつも事務所ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 さてこの度、事務所ブログをコミティアHP内に移転することになりました。 移転先は以下のURLです。 https://www.comitia.co.jp/blog/ (過去記事のアーカイブも見ることができます) ブックマーク頂いている方は、お手数ですが変更をお願いします。 引き続き、コミティア事務所ブログをよろしくお願いいたします。 comitiastaff ツイート 2024年01月27日19:58 カテゴリ 関西コミティア69に参加してきました。 会長・中村です。 1月21日に開催された関西コミティア69に参加してきました。 今回の会場は京都パルスプラザではなくインテックス大阪。 毎年1月開催は少しサークル参加が減り
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