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中東情勢
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フェイスブックが「Branded Content(ブランドコンテンツ)」機能を刷新し、認証バッジのないページでも利用できるようにした。「ブランドコンテンツ」であることを示すタグには「Paid(日本語の環境ではPR)」と明示することにした。また、「ブランドコンテンツ」の投稿内容などを規制するポリシーを変更した。 ------------------------------ Bringing Branded Content to More Pages https://media.fb.com/2017/03/30/bringing-branded-content-to-more-pages/ ------------------------------ フェイスブックは「ブランドコンテンツ」を、「a creator or publisher's content that features or
電通デジタルの三谷壮平氏が、データクリーンルームを解説。 Ads Data Hubとは何か?その活用の可能性を探る(第1回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1005-001050/ Data Clean Roomの魅力と、最大限にその価値を引き出す活用のポイント(第2回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1012-001058/ 電通デジタルのData Clean Roomソリューション(第3回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1026-001073/ Data Clean Roomと外部データを連携した分析のさらなる広がり(第4回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021
アドロールの調査によると、フェイスブックの「FBX (Facebook Exchange)」を通じてニュースフィードに表示されるリターゲティング広告は、右側に表示されるリターゲティング広告より、クリック率が49倍高く、クリック単価は54%低い。 ------------------------------ In-Depth Report of 547 Advertisers and over 1 Billion Impressions Provides the Most Detailed Look at News Feed Retargeting to Date http://blog.adroll.com/facebook-exchange-news-feed-numbers ------------------------------
「Google ディスプレイネットワーク」の広告に表示されている「i」アイコンおよび「Ads by Google」のラベルが、「AdChoices」のアイコンとラベルに変更になるようだ。ただし、英語のパブリッシャーのみ。この変更は、行動履歴利用広告の自主規制プログラムに準拠するもの。グーグルが動くことで、他社も適用を急ぐことが予想される。この自主規制プログラムの詳細は次の通り。 ------------------------------ 行動履歴利用広告の自主規制プログラムが始動 http://blog.netadreport.com/2010/10/blog-post_9344.html ------------------------------ 日本には影響しない。が、いずれ避けて通れない課題ではないかと。
グーグルがアトリビューションを解説するウェビナーを5回にわたって実施した。すべての録画が公開されている。 ------------------------------ 1. Marketing Attribution: Insights from Google Analytics and Econsultancy (4/26/2012) http://www.youtube.com/watch?v=a-3Y__L5F0w 2. Building Blocks of Digital Attribution (5/24/2012) http://www.youtube.com/watch?v=nOSiQmmk83Y 3. Search Attribution: Google AdWords Search Funnels (6/20/2012) http://www.youtube.com/wa
9月5日より、「DoubleClick Ad Planner」は「Google Display Network Ad Planner」と改称され、「Google ディスプレイネットワーク(GDN)」のプレースメントの情報だけを扱うようになった。ドメイン名を指定してトラフィックを分析しようとしても、GDNの数値しか表示されない。利用者の世帯収入や学歴など、一部の情報も表示されなくなった。 ------------------------------ Google Display Network Ad Planner https://www.google.com/adplanner/ ------------------------------
ニコニコ動画のように文字が流れるディスプレイ広告を、広告画像とテキストだけで作成できる。静止画の広告を目立たせる手法として利用したい。複数のブラウザーで同じように表示させるため、不要そうなタグも必要。 <div style="width:300px; height:250px; border:solid 1px #cccccc; position:relative;"> <div style="text-align:center;"> <a href="ランディングページのURL" target="_blank"><img src="ディスプレイ広告のURL" width="300" height="250" alt="" style="border:none;"></a> </div> <div style="position:absolute; top:30px; width:300p
フェイスブックでプレゼントキャンペーンを簡単に実施するためのアプリ。五十音順。不足があれば連絡ください。 ------------------------------ IQUE - プラコレ http://www.ique.co.jp/pracolle/ アライドアーキテクツ - モニプラ for Facebook http://fan-app.monipla.jp/ ガイアックス - Fantasticsアプリ http://gaiax-socialmediafactory.com/asp クロコス - Crocosマーケティング http://marketing.crocos.jp/ コムニコ - morau https://apps.facebook.com/morau_jp/ ハイベロシティ - Hivelo Social Apps http://social.hivelocity
第三者が運営するフェイスブックのファン数やツイッターのフォロワー数の推移を確認するときは、ユーザーローカルのツール「Social Insight」が便利。フェイスブックであれば、ファン数だけでなく、「話題にしている人」の数、投稿への「いいね!」数やコメント数の推移も確認できる。ツイッターであれば、フォロワー数だけでなく、フォロー数やツイート数の推移も確認できる。 ------------------------------ Social Insight http://social.userlocal.jp/ ------------------------------ しかし、「Social Insight」の無料版では、直近1カ月の数値しか表示されない。それより過去の推移を確認したいときは、ワイルドファイアインタラクティブのツール「Wildfire Social Media Monito
バディメディアが主要なブランドのツイッターのアカウント320個以上を分析して、効果的なツイートの方法を解明した。 ------------------------------ Strategies for Effective Tweeting: A Statistical Review http://forms.buddymedia.com/whitepaper-form_strategies-for-effective-tweeting.html ------------------------------ ツイートの成功の指標としては、返信率(フォロワー数に対する返信数の割合)、リツイート率(フォロワー数に対するリツイート数の割合)、エンゲージメント率(フォロワー数に対する返信数およびリツイート数の割合)に注目した。公開された報告書を抄訳する。 --------------------
「新サラファイン/新シルキードライ 10万人トライアルキャンペーン」は、オンラインでスロットマシンを回し、絵柄がそろうと商品の引換券が発行される仕組み。テレビ広告、新聞広告、折込チラシなどでキャンペーンサイトを告知したところ、アクセスが集中してシステムが不安定に。想定を上回る応募があり、テレビ広告の放送を中止する措置もしたという。6月9日から開始されたキャンペーンだが、10日の10時前には終了した。人気が殺到したという側面だけをとらえれば、成功事例のようだが、連続して何度でも応募でき、何度でも当選する仕組みが、システムの負荷を増大させていた。この甘さが注目され、2ちゃんねるではいわゆる「乞食祭り」が発生。システムが不安定なせいで参加できないひともいた一方で、多数の引換券を取得したひとも少なくない。「シャツには一生困らない」というほど大量の引換券を取得したひともいたようだ。不正や不公平のまか
デロイトトーマツコンサルティングが、日本を含む6カ国の調査「メディア・デモクラシーの現状」の結果を発表。日本の消費者はオンライン広告の受容性が高い。広告の購買への影響度を媒体別に比較すると、オンライン広告の評価が他国より突出して高く、テレビ広告の評価を上回っている。 ------------------------------ デロイト「メディア・デモクラシーの現状」調査 日本版レポート(2012年) http://www.tohmatsu.com/view/ja_JP/jp/industries/tmt/cdf3c462dd3c6310VgnVCM1000001a56f00aRCRD.htm ------------------------------ この調査は毎年行われており、レポートも毎年公開されている。2年前の調査でも、日本ではオンライン広告の評価が高かったが、テレビ広告の評価を
4月30日、フォレスターリサーチがアトリビューションサービスの評価レポートを発行。オンラインのアトリビューション分野と、オフラインを含むクロスチャンネルのアトリビューション分野について、別々にレポートを発行。 ------------------------------ The Forrester Wave: Interactive Attribution Vendors, Q2 2012 http://www.forrester.com/The+Forrester+Wave+Interactive+Attribution+Vendors+Q2+2012/fulltext/-/E-RES72681 The Forrester Wave: Cross-Channel Attribution Providers, Q2 2012 http://www.forrester.com/The+For
アトリビューション分析を支援する機能として、「Google アナリティクス」には「マルチチャネル」レポートがあるが、「Google アナリティクス」の有料版には「アトリビューションモデリング」ツールがある。次の5種類の標準モデルがあり、モデルごとにチャネルの評価の差異を比較できる。モデルはカスタマイズもできる。 ------------------------------ 1. Last Interaction model: 最後のタッチポイントだけを成果の要因とする 2. First Interaction model: 最初のタッチポイントだけを成果の要因とする 3. Linear model: すべてのタッチポイントを均等に成果の要因とする 4. Position Based model: 最初・途中・最後のタッチポイントを重みを変えて成果の要因とする 5. Time Decay m
4月2日、キリンビールが企業の公式アカウントを7つのソーシャルメディアで同時に立ち上げた。括弧内の数字は、4月4日23時現在のファン数やフォロワー数。「GREE」や「Mobage」の友だちが突出して多いのは、有料施策の影響と考えられる。「Facebook」と「Google+」では、投稿がまったく同じ。「Twitter」では、それらの要約を投稿。「mixi」では「Facebook」や「Google+」と同じ投稿をしているが、絵文字を使ったり言い回しを柔らかくしたりしている。「GREE」と「Mobage」では、言い回しは「mixi」のようにくだけているが、投稿数を減らしている。 ------------------------------ Facebook (640) https://www.facebook.com/kirinbeer mixi (85) http://p.mixi.jp/k
グーグルは、自然検索と検索連動型広告が互いに競合する度合いを調査している。2011年に400社以上の検索広告を調査したところ、検索広告のクリックの89%は自然検索では獲得できないものだった。今回は、390社の検索広告について、自然検索の順位との関係に注目したところ、次のことが判明した。 1. 検索結果の1ページ目において、検索広告のインプレッションの81%とクリックの66%は、自然検索にウェブサイトが表示されない状態で発生していた。このような状況で発生するクリックは、すべて検索広告による増加分といえる。 2. ウェブサイトが自然検索の首位にあるとき、検索広告のクリックのうち純増分といえるのは50%だった。つまり、検索広告を停止すると、検索広告で獲得していたクリックの半分を自然検索では補えなくなった。 3. ウェブサイトが自然検索の2位から4位にあるとき、検索広告のクリックのうち純増分といえ
グーグルとダイナミックロジックがディスプレイ広告の現況を報告。2011年になって、インプレッション数はGIF/JPEGがFlash(リッチメディアを除く)を抜いたという。小規模な広告主が増加したためとされているが、フェイスブックへの出稿が増加したためかもしれない。広告主の業種にもよるが、広告メッセージの理解度を引き上げるうえで最も効果的な形式は、GIF/JPEGになっている。広告認知、ブランド認知、ブランド好意、購入意向を引き上げる効果は、広告接触回数2回以上ならFlashの方が高いが、広告接触回数1回ならGIF/JPEGの方が高い。 ------------------------------ Better Brand Engagement with Display Formats http://www.google.com/doubleclick/pdfs/Better-Brand-E
P&Gは、リソースインタラクティブと開発した「Smart Media」というシステムでディスプレイ広告を評価しているという。見出し、髪色、背景色など違いによる多数の種類の広告とプレースメントについて、クリック率と購入意向率を測定できるようだ。ヤフーでは背景の白い広告はあまり効かず、フェイスブックではオレンジの広告が効き、いくつかのサイトでは髪色はブルネットよりブロンドの方が反応がよい、というようなことが分かり、そのような情報を他メディアのコミュニケーションにも活かしているという。
コレクティブがオンライン広告の効果測定手法「Causal Attribution」を発表。既存のアトリビューションモデルの欠陥を指摘しながら、新手法の有用性を説いている。 ------------------------------ Causal Attribution http://collective.com/insight/causal-attribution ------------------------------ この「Causal Attribution」は、広告に起因する成果だけを浮き彫りにできる測定手法だ。実験計画法を採用しているが、統制群に公共広告を配信するような一般的な手法とは異なる。次の6つの手順で測定する。 ------------------------------ 1. 過去28日間に2日以上読み書きができたクッキーを、セッションごとに削除されない安定的なク
サイバーエージェントは「Ameba芸能人・有名人ブログ」の記事による広告について、WOMマーケティング協議会の提唱するガイドライン「関係性の明示」を必須にしていくという。これまでは「ブロガーの言論の保護」の観点から強制はしていなかったが、今後は「関係性の明示」への賛同がなければ依頼しないという。芸能人・有名人ブロガーからの情報発信が期待できるという広告商品「記事マッチ」の最新資料は次の通り。 ------------------------------ 2012年4-6月商品資料 - Ameba芸能人・有名人ブログメニュー http://ameblo.jp/ameba-ad-pr/entry-10967724476.html ------------------------------ この最新資料には、「関係性の明示」を徹底できるとはまだ記載されていない。また、ブログ記事1件当たりの上限
2月5日(日本時間では6日)にテレビで放送される「第46回スーパーボウル」では、多数の広告主がシャザムエンターテインメントの「Shazam for TV」を採用するという。前回のスーパーボウルで採用したのは1社だけだった。スーパーボウルの視聴者は、モバイル端末の音声認識アプリ「Shazam」に広告の音声を感知させることにより、割引券を入手できたり、音楽をダウンロードできたり、懸賞に応募できたりする。テレビ広告の視聴体験を手元のスクリーンで拡張する仕掛け。「Shazam」のアイコンが付いたテレビ広告に注目したい。 ------------------------------ Shazam Revolutionizes the Super Bowl with More than One Million Giveaways from Leading Brands and an Enhanced
フェイスブック広告管理ツールを提供するソーシャルアズツールが、顧客以外にも便利なツールを無料で公開している。「Word Stats」は、フェイスブック広告のパフォーマンスを(興味ターゲティングで指定した)キーワードごとに分析できるツール。フェイスブックがオンラインで提供するレポートでは不可能な分析ができ、ターゲティング条件の見直しに役立つ。「Social Stats」というツールでは、国別のフェイスブック利用者数とその属性を確認できる。広告のターゲットとする性年齢や興味を指定すると、配信対象の利用者数、入札価格、推奨予算、クリック数などが計算される。 ------------------------------ Free Facebook Marketing Tools http://www.socialadstool.com/free-tools Social Ads Tool http
10月7日、フェイスブックがページの解析機能を刷新。新指標として「People Talking About This」(日本語では「話題にしている人」または「言及している人」となっている)などを追加した。「People Talking About This」は、ページについて話題にしているユニークユーザー数であり、単純な閲覧以外の伝播する行動(ページへのいいね!、投稿へのいいね!・コメント・共有、クエスチョンへの回答、イベントへの返事、ページへの言及、写真へのタグ付け、プレースへのチェックインや推奨)のいずれかを行ったひとが含まれる。「People Talking About This」の数は、ページの管理者だけでなく、すべての訪問者が閲覧できる。ページの訪問者は、「いいね!」と「People Talking About This」の両方の数を見てページの人気を判断することになる。 ---
9月22日、カナダのIABがオンラインビデオ広告とテレビ広告の効果測定結果を公開。ニールセンIAGとマイクロソフトが、1年半かけて951件の広告を調査したという。それによると、オンラインビデオ広告はすべての指標においてテレビ広告より効果があった。オンラインビデオ広告とテレビ広告の両方を視聴したひとは、テレビ広告のみを視聴したひとより認知率や好意度が高かった。また、独自のビデオ広告よりテレビ広告の流用のほうが効果が高かった。
10月上旬から、「Google ディスプレイネットワーク」のディスプレイ広告に「+1」ボタンが表示されるようになる。ヘルプにはまだ情報が少ないが、友人の推奨している広告が積極的に表示されるようだ。 ------------------------------ The +1 button and personal annotations http://adwords.google.com/support/aw/bin/topic.py?hl=ja&topic=1152956 ------------------------------ 「DoubleClick リッチメディア広告」でも「+1」ボタンを表示できるようになる。 ------------------------------ Rich Media with Google +1 http://www.google.com/double
1. Call-to-Action コールトゥーアクション、すなわち広告を見た後の行動を促す明快な文言やボタンを用意。 2. Call-to-Action in Every Frame すべてのフレームに行動を喚起する要素を。最終のフレームはもっとも大切。 3. Company or Brand logo すべてのフレームにブランドや商品のロゴを。信頼性が高まりクリックされやすくなる。 4. Pricing and Promotion 価格などを具体的に。注目されやすくなるし、興味のない消費者の無駄なクリックを防げる。 5. Clear Value Proposition 商品やサービスのベネフィットを明快かつ魅力的に。クリックしなければ損と思わせる。 6. Sense of Urgency 切迫感を。期間や数量などが限定されていることを伝えて、判断を急がせる。 7. Coordinate
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