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中東情勢
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誰でも食後は多少眠くなります。 これは、血液が胃腸に集中することと、食事をすることで副交感神経が優位になる(ようするにリラックスする)ためです。 ただ、中には、食後どうしても起きていられない、無理に起きていようとすると頭がガンガンしてきたり、イライラしてしまったりという方がいます。 健康診断でも何の異常も出てこない、この症状、「反応性低血糖」という症状かもしれません。 低血糖というのは、ようするに脳に行くべき糖が足りなくなってしまっている状態。糖尿病の反対の状態だと考えて下さい。 膵臓がインシュリンの量をコントロールすることができなくなり、食後に過剰なインシュリンを出してしまうことで、急激に体内の糖分が足りなくなってしまう状態、これが「反応性低血糖」という症状です。(食事などのきっかけと関係なく血糖値が低いままであがらない無反応性低血糖、という方もいます。) 低血糖は、めまい、頭痛、異常な
地震後、カラダがずっと揺れている感じがするといった「地震酔い」と呼ばれる症状が続いている方がいます。 地震酔いのセルフケアをまとめたサイトを見ていたら、合谷という手のつぼが、乗り物酔いに効くから地震酔いにも効く、といった情報がありましたが、乗り物酔いと地震酔いはメカニズムが違います。おそらく、多くの方の地震酔いに、合谷は効かないと思います。 乗り物酔いは、視野や皮膚感覚から、床下部に一気に大量の過度の信号が送られたことで、自律神経系が正常な処理をすることがでいなくなり、異常を来たすため起こると考えられています。 一方で地震酔いは、長いゆれがつづいたことで、平衡感覚と視覚のずれから起きる症状です。地面が揺れているという事実を脳が処理しきれないことで、カラダのほうが揺れていたと錯覚することで起きます。そのため、錯覚しようがない、急な直下型の地震では起こりにくく、ゆっくりと、長期間にわたって起こ
もう生理に振り回されない(第一回) 1回目から間が空いてしまいました。すいません。 第一回目に書いたとおり、私は生理のたびに、精神状態や肌の状態が乱高下、腹痛もひどいという毎日でした。手帳に生理の期間をしっかりと書き込み、スケジュール調整にもしっかり活用せざるをえない日々。 ところが、ある次期以降、手帳に生理期間を全く書きこまなくなったのです。 なぜなら、生理中だからといって、困ることはあまりなくなったからです。そして、この時期というのが、他の病気(線維筋痛症や低血糖等)が完治し、また踊り始めることができるようになった時期と一致していたのです。 このことをきっかけにいろいろと考えた結果、女性の場合は毎月の生理に振り回されない状態、というのが1つの健康の目安だな、と思うようになりました。 生理に振り回される状態、というのは ・排卵痛 ・生理前月経前期間の痛みやイライラ、肌荒れ、浮腫み ・生理
計画停電の実施時間が刻一刻と変化することに対して、現場の混乱、もう少ししっかりしろ、といったTwitterでのつぶやきを多数見かけました。 しかし、それは大間違いです。 刻一刻と時間を変化させるのを見て、私は心底、すごい!やった!とガッツポーズをとっていました。 なぜなら、それは、数分単位で、電力予測と配電予定をしっかりとこなしている、ということに他ならないからです。 多分、電力会社自らがこういう情報を発信することはないと思うので、もうすでに引退して自由に発言をできる立場の元リスクマネジメントの専門家として、公開情報の範囲で配電に関して書かせていただきます。 ※機密保持のため、日本全国の10電力会社の情報を全部ひっくるめて1電力会社のように書きます。ご了解ください。 各電力会社内、もしくは複数電力会社連携のコアとなるのが、「制御センター」「総合制御所」「総合監視制御室」「制御指令所」などと
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