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掃除・片付け
blogs.itmedia.co.jp/magic
インターネットでは定期的に 「この会社(組織)はおかしい。自分が偉くなったら変えてやる!」 ↓ 「お前が権力を持つのは30年後だろ。そこまで待つよりはさっさと転職しろ」 みたいなやり取りがある。 僕はライフワーク的に「組織の中から組織を変える方法」について考えてきたので、これについて思うことを書いてみよう。 ※僕はコンサルタントなので「組織の外から組織を変える」を仕事としてきたが、実際には「組織の中から組織を変える人を支援する」という形を取るので、中から変えることについても関心が高い。そしてキャリアを通じてずっと、自分の会社を変えることをやり続けてきたので、当事者でもある。 「変えるには権力が必要。いまでも年功序列的な慣行が残る日本企業では、権力を得るために年月が必要」というのは、ある程度合理的に聞こえる。 でも結論としては、「偉くなったら変えよう」という姿勢は僕も駄目だと思う。 だがその
blogs.itmedia.co.jp/seindesign
日々の暮らしの中で、われわれは、複数の組み合わせのあるテーマに直面する。そして、その中の、相反するふたつに集中して議論することがある。 ふたつに集中しても、それ以外の組み合わせがなくなるわけではない。にもかかわらず、1か0か。イエスかノーか。オールオアナッシングの二択へと向かう。さいきん、そうした議論をしばしば目にする。 たとえば、慣行となっているものーーー決まりや、方法や、手順などーーーを、変更する話が持ち上がったとする。社内規程の変更や仕様の変更をイメージしてもらえばわかりやすいかもしれない。シンプルに考えれば、組み合わせは4通り。 (1) 変更して、良い結果を得られる。 (2) 変更しないほうが、良い結果を得られる。 (3) 変更したために、悪い結果になる。 (4) 変更しなかったために、悪い結果となる。 (1) と(2) の議論に集中しすぎるあまり、 (3) (4) が忘れ去られる
blogs.itmedia.co.jp/morisaki
生成AIの活用方法として、質問応答や文章生成を思いつく方が多いと思います。しかし、コードを読むときにも生成AIをうまく使えば、効率化につながります。 どういう読み方があるか、どのくらいラクになるかをみんなで考えるイベントを計画しています。イベントは2日に分かれています。初日でこちらで用意するコードを読んでいただきます。その結果を集計して、2日目にみんなで議論します。2日目はタワーズ・クエストの和田卓人氏、GitHub服部佑樹氏をゲストに迎えて、議論に視点を加えていただきます。 初日は以下のいずれかの形式でコードを読んでいただきます。オンラインイベント(2024/4/23 19:00~, 4/25 19:00~のいずれか)か4/26~5/2の間のどこかで読んでいただきます。無料ですが事前申し込みが必要です。2日目の参加方法は初日に参加くださった方にお知らせします 4/23: https://
blogs.itmedia.co.jp/yoshimasa
IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。 Ruby on Railsの求人数が3年で4倍に増えたので、急遽Rails7basic試験を発表し、3月3日にベータ試験を実施することにしました。 実は、各主要な言語の求人数を毎年チェックしてまして、この3年でRuby on Railsの求人数が急激に増加しているのがわかりました。 Indeed Japanで公開されている求人数によると2021年1月に1万7千件だったのが、2022年1月に2万9千件、2023年1月に6万件、2024年1月に8万1千件になりました。このように急激にRailsの求人情報が増えたのは、コロナ禍によって非対面営業に注目が集まり、アフターコロナではWebを活用したビジネスの効率化を進める企業が増えたことを表しています。またDXはデジタルを活用したビジ
IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。 昔、視力0.2と0.6まで落ちてしまった私。 そのころのお医者さんに言われた方法で実施した方法と、その後、生薬を使った方法を紹介します。 結果的にかなり時間がかかって、視力が回復しました。 今では、裸眼で手術もせずに良い視力になりました。 ガチャ目も治りました。 視力が悪いと、目が疲れやすいので、長時間の仕事が難しくなるので、気になる方は試してみてもいいかもしれません。 しかし、私は素人なので、試される方は自己責任でお願いします。 実施した方法は以下の2つです。 1.近くのものに焦点を合わせた後、遠くに焦点を合わせることを5分くらい続けます。これは結構つかれるのですが、目の焦点を合わせる筋トレなのだそうです。 2.メグスリノ木という生薬のサプリを毎日規定量を飲み続ける。 実
プロジェクトの成功や失敗とは何だろうか? これは僕にとって実に今更な問いだ。 会社のアイデンティティが「プロジェクトの成功請負人」というだけでなく、これまで本や講演などで幾度となく「世の中のプロジェクト成功率は驚くほど低い」「それでもプロジェクトを成功させるためには?」みたいなことを話してきたからだ。 プロジェクト成功率って低いものだよ、という話をしばしばするのは、非プロジェクト(定常業務とかルーティンワークと言ったりもする)とプロジェクトとでは、仕事の常識が全く違うからだ。これを認識しないと、そもそもスタートラインに立てない。 ごく簡単に言えば、「初めてやる難しい仕事」がプロジェクトなので、同じことを何度も繰り返す仕事(例えば毎月の給与計算や四半期ごとの決算や棚卸しなど)と同じようなスタンスで臨むととんでもないことになる。 プロジェクトの成功率が低いという話でよく引用する日経コンピュータ
blogs.itmedia.co.jp/fukuyuki
生産性とかGDPとかうっせーよ。いやーわかんだけどさ。GDPあってもダメな国はダメだし、GDPはもはや豊かさのパラメーターとして意味ない。早く気づけ。投資や経済のパラメータの一つで、それ以上では無い。普通に海外旅行したらわかるでしょ?GDPは大事だけど、先進国としての指標は何か別の指標が必要だし、生産性は何も解決しない。 じゃあ?GDP1位のアメリカいいかい?エレベーターしょっちゅう止まるし、シャワーやトイレや水道はよく壊れるし、サンフランシスコでも停電になるし、医療費はバグってるし(医療保険4~10万/月)、ドラッグまみれだし、公教育ぶっこわれてるし、1000ドル以下の万引きは無罪で、空き巣や痴漢くらいでは警察が動かなくて、自転車止めるのにわざわざ太いクサリで縛っておかないといけない国がいいかい? 個人的には、GDP低くても、エレベーターは途中で止まらなくて、シャワーがちゃんと出て、トイ
blogs.itmedia.co.jp/appliedmarketing
なんだか凄いニュースが飛び込んできました。数百兆円って、いったいいくらくらいなんでしょうか ^^; OpenAIのサム・アルトマンCEOが数百兆円という桁外れの資金調達を計画し「半導体業界の再構築」を目指している、すでに孫正義やUAEの有力者と会談しているとの報道も サム・アルトマンCEOが目指す「半導体業界の再構築」とは、AI処理用のGPUやAI専用チップなどの生産体制を根底から作り直そうという計画のようです。5-7.5兆ドル(750-1000兆円)をかけ、数年以内に数十の半導体工場を建設、とあります。だからこそ数百兆円必要なのでしょうが、それにしても巨額です。 AIの処理には膨大な演算が必要になることは、このブログでもご紹介してきました。ChatGPTの運用には1日70万ドルがかかっているそうです。生成AIは以前のAIモデルよりも100倍~1000倍以上の規模になるため、必要になる演算
IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。 公式Facebookページを運営している人はご存じだと思いますが、ここ最近、公式facebookページに、公式Facebook運営アカウントのなりすましメールが多いです。 多いと1日に何通も届きます。 その特徴は以下です。 ・アカウント名が「Facebook運営チーム」のような公式運営アカウントの様なアカウント名である ・ページが違反しているので、修正してほしいという内容 ・誘導しているURLが facebook.meta-i.comのような公式っぽいURL ちなみにサブドメインにfacebookとするのは簡単に作れますし、meta-j.comも簡単に作れますので騙されないようにしてください。 ・親愛なる管理者様 みたいな変な日本語で送ってくる クリックすると情報を抜かれて
blogs.itmedia.co.jp/niikura
先日、千葉県の職員が起こしてしまった情報セキュリティ事故の教科書的事例です。これ民間企業においても未だにもの凄い数の同じ事故が起きています。報告も内輪や取引先だけの枠の中で完結しているので、そんなに起きてるの?って感じかもしれません。 業務用パソコン等の紛失について 1 事案の概要 (1)紛失物:鞄 【内容物】業務用パソコン、会議資料、筆記用具及び名札 (2)発覚日時 令和5年11月18日(土曜日)午前10時00分 (3)状況 ・令和5年11月17日午後、当該職員は業務用パソコンを持ち出して都内での会議に出席後、帰宅途中の船橋駅周辺の飲食店で飲酒し、業務用パソコン等の入った鞄を紛失しました。 ・職員は、翌日18日午前10時ごろに鞄を紛失したことに気づき、経由した駅や店舗、タクシー会社等を捜索しましたが、発見できませんでした。速やかに最寄りの交番へ遺失物届を提出したほか、19日にかけて改めて
blogs.itmedia.co.jp/narisako
いやはや、進化が早い生成AIの世界。 先月末(2023年9月末)に Microsoft Bing Image Creator (提供 DALL-E3)Preview 版が出て「これは凄い!」とあれこれプロンプトを試していました。言わなくてもちゃんと「指が5本」になっているし、プロンプト書くのがめちゃくちゃ簡単になったなぁ、と色々と試していました。内輪のプレゼン資料の挿絵なんかも、簡単にたくさん作れるようになって、楽しめていました。 そんな中、先週、気がつくと、ChatGPT の iPhone アプリの GPT4.0 のオプションに「DALL-E [NEW]」の表記があるではありませんか? 早速試してみました。驚きです。感激です。もはやプロンプトが不要な世界です! 僕が作りたかったのは、今度の月曜日に社内の勉強会で説明する「風が吹けば桶屋が儲かる」の挿絵。 最終的にこんな感じの連続的な挿絵が
この夏に出版した「社員ファースト経営」は社員を中心とする新しい経営スタイルを紹介した本なのだが、それは同時にファシリテーション経営の本と言っても良い。 というか「社員ファースト経営」と「ファシリテーション経営」はコインの裏表とか、車輪の両輪というべきセット概念なのだ。 だから本のタイトルも「ファシリテーション経営」にしよう、という意見もあった。そちらのほうが売れたかもしれない。 「社員ファースト経営」についてはこれまでもブログに書いてきたし、字面から推測しやすいのだが、「ファシリテーション経営」は分かりにくい。検索結果をさっと見たところ、あまり真剣に論じている人もいなさそう。 ということで、どういうものなのか、このブログで紹介しよう。 ★元々は会議の延長 狭義のファシリテーションは「会議をうまく進行し、皆をコンセンサスに導く技術」というような意味だろう。もちろん僕らはこの意味でもファシリテ
blogs.itmedia.co.jp/sakamoto
IBMがCOBOLをJavaに生成AIで変換とかいうニュースを見ました。これはこれで面白いし可能性は感じるのですが、日本の「COBOL」はこれではまだ救われないと革新しています。というのも日本の「COBOLシステム」の多くが、純粋なCOBOLじゃなくて 4GLと1980年代後半当時に呼ばれた日本語CASEツールで 「自動生成」された謎COBOLコードが大量にあるのが問題なんです。 その事情は 「なぜ大量のCOBOLシステムが刷新されないか、コード自動生成が生む闇」で アクセンチュア の中野 恭秀氏が解説されています。 実は私、そういう日本語のCASEツールの開発環境、YAC II/COBOL 富士通メインフレーム環境でプログラミングをしていました。そこでのプログラムはロジックを日本語で記述した YAC II チャートがプログラムコード扱いであり、生成されたCOBOLコードは中間生成物として
blogs.itmedia.co.jp/showbiz
イーロンマスクがTwitterを買収して形をガタガタに変えて、ドナルドトランプが追放されたからと政治的に同じ方向を向いた周囲の関係者がParlerを立ち上げ、中国は他国と全然関係なく国内向けのSNSを鎖国状態で運用し、そんな中でMetaがthreadsをローンチさせ、入口がInstagramだってことでユーザーが大増殖してる今日この頃。 threadsは明確に比較対象となるTwitterと較べて機能がどうのとか、Twitterから流入してきたユーザーの立ち居振る舞いってどうよとか、あるいはInstagramとつながりが深く見えるのをふまえてどういうスタンスで接してよいのか迷っているとか、Twitterで市場調査的なことをやってる関係各位はどうするんでしょうねとか、TwitterはMetaを訴えるのかとかとりあえず過去のSNSの栄枯盛衰の流れの中での新しいサービスのローンチとは違う風景がそこ
blogs.itmedia.co.jp/doc-consul
専門的な情報を、立場の違う人に「分かるように説明する」のは難しいものです。このブログは「技術屋が説明書や提案書を分かりやすく書く」ために役に立つ情報をお届けします。 先日技術評論社より刊行された書籍「ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか? - 小野哲 著」 を同社よりご寄贈いただき、うぉー、すげーすげーと奇声を発しながら読んでおります(一部本当)。あ、技評さんには私もお世話になっておりまして3冊ほど著書が出ておりますのでそちらもよろしくです(当記事末に記載)。 さてChatGPTです。「ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?」と聞かれれば答はもちろん「使える使える大いに使える!」なのですが、とはいえ私がいままで使っていたのはリンゴの皮一枚程度の部分でしかなく、まだまだ分厚い身があることが本書を読むとよくわかります。 本書を1/10ぐらい読んだだけでも、率直に言って いやほん
blogs.itmedia.co.jp/kaimai_mizuhiro
「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。 こんにちは。文書化能力向上コンサルタントの開米瑞浩です。 前回書いた通り、 「OECD24ヶ国で貧困率を計ると、日本はワースト5に入る、貧困層の多い国である」 という理解は「状況把握」の間違いと言えますが、今回はそれがなぜ間違いなのかを書くことにします。 要点は以下の通り 1. この主張の「貧困率」とは「相対的貧困率」のこと 2. 「相対的貧困率」は、中間層の厚い国では実態よりも高めに出る 3. 日本はその「中間層の厚い国」に該当するため、相対的貧困率が実際の貧困度を表さない ということです。 まずは「相対的貧困率」のイメ
blogs.itmedia.co.jp/agile
本日、2023年6月16日に、略して改正電通法、詳しく言うと昨年6月に国会で審議されて成立した法律改正案に基づいて、電気通信事業法を改正したものが施行されました。 ▼改正電通法および外部送信規律についてはこちらをご参照ください。 総務省トップ > 政策 > 情報通信(ICT政策) > 電気通信政策の推進 > 電気通信消費者情報コーナー > 自分に関する情報が第三者に送信される場合、 自身で確認できるようになります。(外部送信規律) https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/gaibusoushin_kiritsu.html 一般の方は全くご存じないかもしれませんが、改正電通法では「外部送信規律」という新しい規律、つまり今までなかったルールがインターネットで事業を行うほとんどの事業者、会社、個人に課せられることになりました
Powerpoint の図形やテキストボックスに断片的に書かれた文章を、word や slack などで使うために全てテキストファイルに落としたい。そんなニーズに遭遇したことはないでしょうか? Excel もそうなのですが、テキストファイルにできない形式でのまとめって、そんな時にイライラしますよね。 たまたま、過去のパワポからテキストの全文を抽出しなくてはならないことがあって、さて、どうしたものか? チクチクと地道にコピペするのも面倒だな、と思っている中、「そうだ!ChatGPTにマクロ書かせよう!」と思ってやってみました。 GPT-4 で指示をすると、以下が出力されました。 これを、抽出したいパワーポイントのVBAに仕込みます(このやり方も ChatGPT に聞きました)。 変更したのは出力先のフォルダ指定だけです。 で、実行すると・・・ お見事!順番はバラバラになってしまう(仕方なし)
blogs.itmedia.co.jp/itsolutionjuku
AIの危険性について、Open AIのChatGPT Plus、MicrosoftのBing Chat、GoogleのBardに、同じ質問文で尋ねてみました。 質問:AIの危険性について、箇条書きにして説明して下さい。 OpenAI ChatGPT Plus(GPT-4) AIの危険性について、以下に箇条書きで説明します: 悪用や攻撃への利用: AI技術が悪意を持った個人や組織によって利用される可能性があります。例えば、AIを使ったサイバー攻撃や個人情報の悪用、フェイクニュースや偽造映像の生成などが挙げられます。 偏見や差別の増大: AIは大量のデータを学習するため、既存の偏見や差別を反映する可能性があります。これにより、人種や性別、社会的地位などに基づいた不平等や差別的な結果が生じる可能性があります。 人間の仕事への影響: AIの進歩によって、自動化が進んだり、労働力の一部が置き換えられ
*セミナー主催者&講師の方から「こちらのブログはセミナーの内容とは異なる主張が書かれており、私のセミナーで語った数学的な事実ではありません。」とのコメントをいただきました。具体的な誤認識の指摘や修正依頼ではないため、元となったセミナーについて明記していた箇所を削除する対応をしました。(2023/4/20) ーーー 先日、某セミナーに参加させていただきました。 巷に溢れている「ChatGPTの活用方法」「ChatGPTでひと儲け」のようなものとは異なる「ChatGPTの仕組み」を解説するセミナーでした。 素人の僕からすると、かなり専門的かつ数学の知識が必要な内容だったので、講義内容の10分の1も理解できていないと思いますし、また誤った理解をしているところも多々あると思います。 しかし、今までなんとなく思い込みで 「ChatGPT は巨大な知識データベース」だと思い込んでいたことが大きな間違え
人生相談に乗ってくれるChatGPTをつくったら、かなり良い相談相手になった。(エフェクチュエーション5原則を活用) 昨日の参加したエフェクチュエーション研究会で、エフェクチュエーションの5つの原則を活用したキャリア自律に取り組んでいる事例発表があった。その事例は、人によるコーチングに近いものであった。 そうだ!ChatGPT にエフェクチュエーションの5つの原則を教えて、みんなのあらゆる相談にのってもらおう、ということで作ってみたら、結構良い感じになった。 プロンプト(初期の入力)は最後に書くことにして、まずは架空の相談のやり取りを紹介する。(いっさい、編集していません) ーーーーーー 【ChatGPT】 あなた:どのような相談ですか? 【相談者】 定年後の生活が心配です。 【ChatGPT】 「手中の鳥」の原則に沿って、あなたが持っているスキルや知識、人脈を振り返ってみてください。これ
日本電産で大量退職 元幹部社員が告白「永守重信会長への過剰な忖度が蔓延している」 https://www.moneypost.jp/999170 という記事が大変話題になっていた。 もちろん僕は中の人ではないので、内容の妥当性については分からない。でも、いかにもありそうな話ではある。 日本電産にかぎらず、昭和の文化を引きずっている企業であれば、この記事で描写されている現象は、多かれ少なかれ起きている。 日本電産には永守さんという偉大なカリスマがいるために、その傾向が極端なのだ。もはやコミカルなレベルで極端。 さらに偉大なカリスマはまだ権力を握っているので、この傾向がいまでも温存されている。多くの会社は平成の30年間で少しずつ脱却したのに。 そういう意味で、「中のことは分からないけれども、いかにもありそうな話だなぁ」と思いながらこの記事を読んだ。 この記事から読み取れる「伝統的日本的経営のマ
パソコンに話しかけると音声認識でGPTで雑談に応じてくれるサービスをつくった。 ぼくのように、誰にも話しかけられなくてPCの前で独り言をブツブツいっててキモい孤独なオッサンのためのベストなソリューションです。 返答は一応、日本語合成音で返ってきます。 一応、雑にメイドっぽく調教済。 ユーザーを「ご主人さま」と呼びます。 適宜、語尾に「にゃん」をつけるようにしてます。 あとは、適当にメイドっぽくとしか指示してないです。 将来的に人工知能が、現代人類最大の問題である「孤独」を解決するかもしれません。たぶん。 PC/MacのChromeのみ(開発はChromebook+gitpodなので実機動作確認してないw) 2ヶ月前に作った時はOpenAIの利用料が高すぎて、あー、マジどうしようとおもったのですが、OpenAIが(モデル限定されますが)大幅に値下げしたんで、まぁ、ブログに書いてみた。 要go
いやあ、長いことかかりましたが、やっとM1/M2 MacでArm版Windowsが正式に動くようになったようです。 Apple Silicon搭載のMacで「Arm版Windows 11」を利用可能に Parallels Desktop経由で しかし、かつては「まだか、まだか」と待ち望んで居たのですが、いざ出てみると、「いまさら面倒くさい思いしてMacでWindows使わなくても良いかも。」という感想を持ってしまいました。ここ数年で急加速したクラウド化に原因があるのではないでしょうか。 今、MacintoshにはIntelプロセッサを搭載したモデルとAppleがArmアーキテクチャのライセンスの元で開発したM1/M2プロセッサを搭載したモデルが混在しています。最初のMacintoshはモトローラ製のプロセッサ(68000)を搭載していましたが、その後IBMのPowerPCに変更され、さらに
blogs.itmedia.co.jp/toppakoh
ITに強いビジネスライターとして、企業システムの開発・運用に関する記事や、ITベンダーの導入事例・顧客向けコラム等を多数書いてきた筆者が、仕事を通じて得た知見をシェアいたします。 ITに強いビジネスライター森川ミユキです。 インボイス制度自体は別に難しくはないのですが、フリーランスライターが具体的にどういう手続をすればいいのかまとめて書いてある記事がネットで見つけられず苦労しました。 まあ職種だとか売上規模とかでいろいろありますから、まとめる側も大変なのかもしれません。 このたび何とかやり遂げましたので、私と同様の職種や売上の方のために手順をまとめることにしました。 以下の条件に当てはまる方であれば、ここに書いてあることだけやればおそらく十分かと思います。 フリーランスライター(簡易課税の事業区分で「第5種」の方なら、ライター以外でもおそらく大丈夫と思われますが、自己責任でご判断ください)
「ITベンダーやシステム・インテグレーターからユーザー企業への転職需要はかつてないほど増えています。」 人材紹介を手がける方からそんな話を聞いた。しかし、売り手市場だからといって、全てがうまくいくわけではないという。 「優秀な若手のエンジニアであれば、ユーザー企業も積極的に受け入れてくれますが、デジタル戦略を担わせたい幹部候補やCIO候補となると、うまくマッチングできないケースが少なくありません。」 対象となるのは、40〜50歳代のベテランということになるのだろう。彼らに期待されているのは、テクノロジーを経営や事業に結びつける戦略策定と実践のイニシアティブだ。その需要に応えられないというのだ。 大きな看板を背負い、修羅場をくぐり、難しいプロジェクトをこなしてきたという輝かしい実績はある。しかし、その多くは、依頼された仕事を確実にこなすことであり、自らが企画や戦略を立案し推進したわけではない
IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。 若い時、一番ひどい時は右0.4、左0.8まで下がったときがあります。 そこから53歳で両目とも1.2(昨年は右1.2、左1.5)まで上がった方法を共有したいと思います。当方は医師免許もなく、専門家でもないため、あくまで私個人が実施してよかった方法を共有しているにすぎません。実施される場合でも、そうでなくてもすべて自己責任で判断してください。実施する場合も同様です。 当時、実施していた方法は眼科で教わった、よくネットでも紹介されている一般的な仮性近視をよくするトレーニングをやっていました。そのトレーニングは以下です。 ・近いところで焦点を合わせて、その後、遠いところに焦点を合わせる。それを繰り返し、レンズの焦点を合わせる筋肉を鍛えることをやります。 当時、効果があって、右0.
blogs.itmedia.co.jp/yokoyamat
拙著『ストーリーで学ぶWindows Server』の「はじめに」が、日経BP社のWebサイトで公開されました。2022年5月の出版なので、少し間が空きましたが、これを機会に裏話みたいなものを紹介しようと思います。 「【自著紹介】『ストーリーで学ぶWindows Server』」でも紹介したとおり、本書は私がふだん講義で話しているような余談を多く盛り込んでいます。実際に役に立つ知識ではなくても、技術の背景や裏話、さまざまなエピソードを紹介することで、印象に残り、知識が身に付きやすいと考えているからです。 もっとも、あまりに長い余談はかえって理解を妨げるので、何でも話せばいいというものではありません。『ストーリーで学ぶWindows Server』でも、記述を省略した部分が多々あります。 そこで、このブログでは省略したエピソードも含めて紹介していこうと思います。 インターネット上で提供される
blogs.itmedia.co.jp/ontheroad
Twitterクライアントアプリ、TweetBotをMacとiOSで愛用している僕も、先週末からの3rd party Twitterアプリの遮断に巻き込まれています。 意図的にせよ事故にせよ、これを書いている15日夕方まで何も発表しないTwitter社は、Elon Musk氏のCEO就任以降のドタバタに加えて、プラットフォーム提供者としての自覚に欠けていることを示しました。意図的ならば事前予告、事故ならば素早い報告、がまず必要なのは言うまでもありません。 The Informationの記事によると、意図的な遮断とか。すると、契約相手としても信用できないことになります。 TweetBotの提供元、Tapbots社はMastodonクライアントのIvoryを発表しています。僕はTwitterは自分の発信より、情報収集として使っているので、当面Mastodonは代用になりません。どうしたものか
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