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世界禁煙デー
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今日はちょっと人との出会いについて書いてみたいと思います。 社会人としての傍ら、ブロガーとしてふらりふらりとイベントなどに参加したりしている僕では ありますが、やはりその中で会う人の中ではいろんな人がおります。 とある企業のえらい人、フリーで自由に働いている人、 身近な企業でがんばっている人や同業他社の方など、 とにかくいろんな人に出会います。 そんな人たちの出会いは楽しいことではありますが、 互いにある程度の礼節をもっておかないと、 自分はよかれと思っていても相手に対して不快感をもたせることがあります。 僕がいろんな出会いから学んだ、不快じゃないコミュニケーションをするコツの一つに 「友情の片思い」をやめることがあります。 初対面や、初対面に毛が生えたぐらいの対面回数なのに、 相手を「blog」や「Twitter」で知っている分なんとなく近い距離感を感じ、 友達さながらの話し方をする人が
Cinci主催のかいべんにいってまいりました。 アクセス解析勉強会 かいべん! | Cinci(シンシ) こんなブログを書いていますが、 アクセス解析なんかは全然詳しくないので行って参りました。 Cinciのいちしまさんの語り口は軽やかで、楽しく受けることが出来ました。 いちしまさんの講座の中でいくつかのキーワードがでてきました。 5つのステップ(集客、流入、回遊、意向、成果) × 3つのTBS(アクセス解析イニシアティブ) トレンド =年月日 ベンチマーク=目標や、前月比 セグメント=流入別、リピート これらをくみあわせ、図式化することと、 目標と成果をさだめアクセス解析で取れるデータをあわせることにより、 自分たちの作るWEBサイトのどこが重要なのかを 分析することができるようです。 僕自身もワークショップの中で、5つのステップと、TBSを使いながら、 分析してみたところ不勉強ながらも
【TED】性善説と性悪説、どちらも正しくはないといった話『フィリップ・ジンバルド -普通の人がどうやって怪物や英雄に変貌するか』 ※今回のエントリで取り上げる動画はバイオレンスな内容を含みます。 職場で見られることをお勧めしないのはもちろんですが、 語られるその内容は知っておいたほうが良いことかと思います。 前に取り上げた、エントリからTEDについて調べ動画を見ています。 前回のエントリ 一人の男にフォロアーがいてリーダーとなる。『デレク・シヴァーズ 社会運動はどうやって起こすか』 今回は、カラパイアでも取り上げられていた 『フィリップ・ジンバルド -普通の人がどうやって怪物や英雄に変貌するか』 を僕も取り上げたいとおもいます。 人間の心に潜む「善と悪」:普通の人が どうやって怪物や英雄に変貌するか(日本語字幕付) カラパイア カラパイアだけしか見ていない人はぜひとも2番目の動画を見てくだ
昨日は河野さん宅にお邪魔し、丹治さんと観光マーケティング勉強会をしてまいりました。 観光マーケティング勉強会 by smashmedia 僕が今回テーマにしたのは『サマーウォーズ』というアニメ映画が 上田市にもたらした経済効果(観光客の動き)を調べてみることにしました。 サマーウォーズは上田市に非常にかかわりが深い作品となっており、 劇中なんども上田市の名前や風景が映し出されます。 テーマ設定的には、まぁわりと変わったところをついたかなと思いますが、 なかなか勉強になりました。 観光系の情報を調べるのは慣れていないので、四苦八苦しながら調べましたが、 人間の余暇の過ごし方が見えてきて楽しい資料作りになりました。
エンジニア格差があるといわれる日本とシリコンバレー。 技術者の友人がぼやいていた話では、 「技術者は日本にいてもビリオネア(億万長者)にはなれないよ・・・」 と言う切ないことを言っていたが、 本当にそうなんだろうか? そんなことを考えたのも今回@ITにて「IT年収MAP」と言う、 結構人によってはせつなくなりつつも、 やる気を出させてくれるようなサービスが送り出されたからだ! 私の結果は、、、、まぁ下のほうで。 今回はこのMAPを使ってちょこっとシリコンバレーエンジニアと比較して見ようと思う。 ビリオネア(億万長者)の定義は、「大変なお金持ち」と言う物凄いあいまいな定義なので、 ざっくりと、シリコンバレーの技術者と、日本の技術者(もちろんIT限定) で比較して見ることにした。 まずは、シリコンバレーの技術者の給料だが~、 とりあえず、公式なソースではないが信頼のできそうな情報ソースとして、
後編は「Androidアプリの世界について」 のパネルディスカッションの模様をお届けします。 パネリストについては、公式ページを参照。 ゲーム業界の最前線で戦う人々がAndroidについて語ります。 ■SEGAのスマートフォン業界に関する展望 SEGAといえば、メガドライブ、サターン、ドリームキャストなど ハードウェアのメーカーだった側面があります。 ハードウェア同士が激突した時が一番面白い。 つまり「アップルのひとり勝ちからAndroidがぶつかったときに大きく市場が拡大する」と言う視点を持っているそうです。 ■バンダイナムコのスマートフォン業界に関する展望 アイフォンで培ったノウハウ(70本程度)は得られた。 アイフォンとAndroidは劇的にビジネスモデルが違いすぎる。 Androidは大きな収益を得られたコンテンツプロバイダーがいない。 ビジネス面の組み立てがアイフォンに比べて弱い
グレーゾーンから始まるサービスは多いがそんなサービスで特にありがちなパターンは、『著作権』の問題だ。 例えば、youtubeやニコニコ動画は著作権の問題を多く持っているが、 公式チャンネルでの権利者の取り込みや、 動画がの削除などで対応を行ってきた。 これはある意味企業のスタンスとして 「このシステムの使い道は、そんなつもりじゃなかったんすけど、ほんますいません」 みたいな、悪用は出来るシステムだけど、悪用を推奨しているわけではなく、 見つけたら必要に応じて対処しますよというスタンスで対応している。 「わかっちゃいるけど善意の第三者」に自らをおくことで、 建前の上では、「僕らも困ってて〜」のようなことをはなせなくもない立場だ。 ただ、今回のこのニュースで取り上げられた、 新しいwebサービスが持つ「グレー」な部分は、ちょっと様子が違う。 雑誌販売サイト「コルシカ」開始--出版社からは「著作
本屋で昔働いていたという知人から書店のポップ広告にまつわるおもしろげな話が聞けた。 ポップ一つで本屋さんの店頭の売り上げが左右されるそうだ。 やろうと思えば、10冊仕入れて10冊売り切れないジャンルの本でも、 ポップの出来一つで、30冊くらいなら売り上げられるとのこと。 曰く「手書きの味」と「コメント」が重要な要素みたい。 本屋さんのpop広告がピンと来ない方はコチラの DPZで昔やっていた記事をご参照。 100本ポップ ポップは最近の書店ではどこでもみられるけど、 最終的には捨てられてしまうのがとてももったいない。 だったら書店とうまく連携できれば、 このポップを画像化して、amazonのアフィリエイトとくっつけて、 サイト化していけば、面白いサービスができたりするんじゃなかろか? 問題は、どうやってポップを集めるかと、どうやって登録するかだけど、 例えば世の中には、こんなマシンもある。
5月はけっこうサービスの終了のお知らせが飛び込んできているが、 その中で特に筆者が気になったサイトが二つ。 「カフェスタ」と「CURURU」だ。 「カフェスタ」はもともとは株式会社パワードコムという電力系の通信会社から生まれたアバターコミュニティサイトで、 「CURURU」はNAVERブログから派生してハンゲームなんかと連携していたコミュニティブログサービスだ。 二つのサイトとも、共通するポイントは「コミュニティ」を軸に 「SNS」+「ブログ」といった要素をサービスの主軸にサービスを提供していた。 じゃあなぜ二つのサービスが退場になったのか? なんだか僕はこの二つの退場がとっても哀しく思える。 メジャーになりそうでならなかったタレントのような哀しさが漂う。 結局、一般人向けのコミュニティサイトとしては、 「カフェスタ」も「CURURU」も「mixi」には勝てなかったのだ。 SNSは複数加入
※スポンサードカンバセーション=ペイパーポストで記事を書いていますが、定義の上での違いがあまりはっきりしていないと思い、同列と見なして書かせていただきました。定義の違いがあれば、コメント欄にてご教授いただければと思います。 河野さんが書いていたスポーンサードカンバセーションの記事と、 その元記事を翻訳してらっしゃった方のエントリを 見ての感想をまとめる事にしました。 1、「スポンサードカンバセーションは広報と広告の中間なのか? 」 2、「スポンサードカンバセーションは広報と広告の中間:グランズウェル4 」 わかりやすいように番号を振って、、、 2番の記事の中では、グランズウェルという本の著者が語った、 いわゆるカンバセーションマーケティング(ペイパーポスト)を条件付きで認めた エントリーを書いた事について、原文の翻訳と、 それについてのネガティブな反応が見えています。 →河野さんのグランズ
珍しく、秋田ネタですが、「反対派」なネタ。 元ギャル社長・藤田志穂さんが「ノギャル」に-秋田で「イケてる農業」目指す 上の記事に対して大人げなくも怒っております。 なんというか、秋田県を勝手に話題作りに使われている感がし、 どうしても応援できません。 そもそも、ノギャルってなんですか! 秋田県の農業は確かに日本のお米需要を支えていますが、 別にイメージアップ向上や、「イケてる農業」なんか目指さなくてもいいんです。 別に農業は、イメージで廃れているんじゃなくて国の「減反政策」のせいで、農家のやる気や、わけのわからん保護主義みたいなのが原因で減った背景があるんですよ。 それなのに 農業従事者の高齢化などを理由に休耕田が増えていることや、日本の食糧自給率が諸外国に比べて特に低いことなどを知った藤田さんは「自分たちが食べる食材をもっと自分たちで賄える環境にしたい」 とか言って秋田に来ないでください
Googleのペイパーポスト問題から約一ヶ月 河野さんのマーケティングclip MLでも、ペイパーポストについての話題が飛びかい 河野さんのまとめエントリーのような記事がマーケジンに上がってました。 ペイパーポスト問題の本質は「消費者を欺くこと」 僕は、明確にペイパーポストと呼ばれてるようなエントリーを書いたことはないですが、それでもソニーのWifiオーディオ関連のエントリーなど書いてたことがあります。 ソニーさんから百式さん経由でWifiオーディオをモニターさせていただきました。 ある意味で、ペイパーポストと言えなくもないこのグレーな部分ですが、 ペイパーポストの害悪となる例としては、 「広告と明示せず、記事を書く(金銭や商品が渡される)」 「広告主のフィルタをかけずに過大広告を行う可能性がある」 「ページのリンクを金で買う(SEOの効果を狙って?)」 「中身の無い記事が量産される可能性
誰でも知っていることだけど、たまによくわからなくなるのでメモエントリ インターネットはどこでも同じ環境でほぼ使える世界になっているが(日本国内ね) それでもやはり「誰にでもウケる」サービスは作りづらい。 その原因の一つとして 「東京と田舎での生活リズムがあんまりにも違いすぎる、日本」があるかもしれない。 ちょいちょい、九州やら札幌やら、秋田やらなど、東京以外の地域に住んでいると、 色々とわかってくる部分がある。 昔、何かのインタビューでマツコデラックスが 「東京は日本で一番変わってる人間を許容する」と言ってた。 確かにそう思う、仕事柄、その土地の人と多く話す仕事についているけれど、 いわゆる「結婚率」や「子供の居る率」なんか一つ見たとしても、 同年代(25歳)とは思えない結婚して落ち着いて、子供を育てている人なんかざらにいる。 でも東京だとそういう人は逆にスタンダードじゃない。むしろ珍しい
ものすごい出遅れ感があるけれども、書きたくなったので「アルファブロガーアワード」 についてのネタふり。 アルファブロガー・アワード2008:ブログ記事大賞 今年のアルファブロガーアワードはブログの優良な記事を表彰すると言うことになっている。 中間発表が現在されているが、われらがオルタナブロガーのけんじろうさんも中間発表メンバーの中に入っていた 学校裏サイト記事で知り合った「はてな村の若者20人」と飲んでみた けんじろう と コラボろう!/吉田 賢治郎 もちろんけんじろうさんには上位にランクインしてほしいなと思っておりますが、アルファブロガーアワードについて1点思うところがあります。 それは、「アルファブロガー=推薦数の多いブロガー」ではなく、 「エントリにもっともコメントがつきコメントに返信しているブロガーがアルファブロガー」というのはどうか?といった提案です。 2年ほどブログを書き2年前
無料のモバイルゲームSNS→「モバゲー」 無料のPC最大のSNS→「mixi」 無料の検索エンジン→「Google」 無料のインターネットポータル→「Yahoo!」 無料の簡単Webページ作成ツール→「Blog」 Webサービスは「無料」があふれておりますが、 そんな中興味深いエントリーがあがりました。 新公式:儲かるWebサービス≒はてブされにくいサービス 1ブロガーとして動向を気にしたりしているはてなブックマークに ブックマークされにくいWebサービスに、 「初速で儲かる」サービスがあるとの考察が繰り広げられています。 筆者の村上さんの意見には非常に納得できます。 さらに付け加えるなら、はてブユーザーは、 「情報の収集家」であって「消費者」と同一であると考えづらいからです。 そんな中、師匠の河野さんが一つのビジネスモデルをリリースしてます。 ハブメディア(HubMedia)・プロジェク
個人的にとてもビックリするニュースが飛び込んできたので取り上げてみます。 「株式会社WEB2.0」解散へ 「収益化困難」 去年ごろは、様々なWEB2.0関係のイベントに出没していた身分として、 上のニュースには驚きが隠せませんでした。 SBMの中でもそれなりにサイトなどに貼付けられているイメージがありましたが、まさか解散に至るとは思いませんでした。 PingKingというソーシャルブックマークサービスを提供しておりましたが、 やはり一番のネックは「利益化」と言うところだったのでしょう。 自分の半径ワンクリックの中の話で申し訳ないのですが、 やはりSBMで最も良く使われていると聞くのは 「はてなブックマーク」になります。 しかし、そこそこのユーザー数をあげているはてなブックマークですら、 アクセス数を増やして、「広告収入」と言うのが関の山です。 SBMで集められたデータが企業に売れるほどマー
なにげにバリバリにレビューを書いている。 crossreview(クロスレビュー)のレビュアー感謝パーティーがあると言うことで、 せっかくなので、参加してきました。 受付で(汗 自分のレビュー数は現在81件なのだが、 だいたいこれで現時点で4位のレビュアーなのです。 場所は恵比寿バールを貸し切ってやりました。 ものすごく、おいしい料理と、 気の効く店長さんによって楽しくすごせました(ビンゴもできるぜ!) 今日のパーティにいらっしゃったのは、レビュアーはもちろんのことながら、 ダンコーガイさんこと404 Blog Not Foundの小飼弾さんも着ていた。 初めてお会いしたのだが、 受付をしていて第一声が「この店にwifiは無いのか?」 と言っていたのは内緒だ。 こうしたwebサイトのオフラインミーティングは数あれど、 クロスレビューパーティーのような フランクなパーティは自分は参加したこと
SPYSEE はセマンティックウェブ技術を使い、ウェブ上から人と人の関係を見つけ出して見える形にするサービスです。 あのひと検索 SPYSEE公式サイト これだけ「情報を検索する」と言う行為が一般化すると、 自分の名前や知人友人の名前、また初めて知り合った人の名前、 検索エンジンなどで検索すると言う行為も多くなってくる。 そんなとき、一歩進んだ検索サービスとして、この「SPYSEE」と言う 名前とその人にまつわる関係性を表示してくれるサービスだ。 残念ながら、著名人(自分の師匠の河野さんとか)じゃないと、 人の関係性がきちんと表示されず、自分の名前で、SPYSEEで検索しても、 どうやら無理っぽい。 調査分析依頼をすればOKそうなので、せっかくなのでしといてみた。 サービスとしては、まだまだ幅の広がりがありそうな感じだが、 誰が運営しているのかについて興味を持ち、 運営会社を見てみると「オ
■[web][think]友人がニコニコ大会議に行って来たの話 ※ブログ筆者の友人のニコニコ大会議の感想 「あと、その次に頭の薄いおじさんが質問してて、画面には『ハゲwww』『更年期wwww』とかコメント流れてて、もうみんな笑いすぎてて質問何言ってるかわかんないほどだった」 「『ハゲwww』ってコメントが流れてきたとき、会場のあちこちから小声で『ハゲ…』『ハゲ…w』って聞こえてきてさ、画面のコメントを読んでるだけなのに、その人に直接言ってるみたいに聞こえちゃう不思議」 「このあたりが一番たのしかったな」 ニコニコ大会議というニコニコ動画のオフラインイベントの イベントレポートですが、 リアルタイムでイベントの風景にコメントを入れられていたようです。 言ってしまうと、ニコニコ動画で撮影した録画にコメントしているのではなく、 リアルタイムの映像にみんなでコメントしながら、 しかもそれを現場の人
smashmediaの河野さんからのお題シリーズ第3段として、 「自治体のホームページのバナー料金」をまとめて、 と言うお題をいただき、情報はGoogle ドキュメントで公開してみました。 まずは東京都の自治体を調査してみたのですが、これがなかなかバラエティに飛んでいて面白い。 ちょっとした雑感になるが、区でバナー広告を公開しているところよりも、 市のほうが公開している比率が高かったのが面白かった。 区のほうが居住人口からみても広告価値は高そうなのに、意外だ。 評価基準を補足すると •基本情報はe都市ランキングという調査を参照 •最高値は赤、最低値は青 •見づらいと感じた方は元データを参照ください。 なにかご意見ご感想がありましたら教えてくださいー、反映させますので。
献血が嫌いと言う人は居るだろうか? 献血は不思議な非日常的な空間が感じられる体験だと思う。 もちろんその社会的意義はあるわけだが、 体は健康なのに血を抜かれ、ちょっとしたふらつく感じが非日常的な雰囲気を醸し出す。 なぜ、いきなりこんな話をしたかと言うと、 テッククランチにちょいと目をひくWebサービスのニュースが乗っていたので インスパイアされたためだ。 献血者を素早く発見する、Facebookアプリケーション SNSを通じて、足りなくなりつつある血液を募集すると言うような内容だが、 もしかしたら、献血はもっと新しい形のサービスで効率化できるのではないだろうか? 例えばこんなのはどうだろう? 「あなたの血で育っていくブログペット」 献血で菓子などをもらうことができるが、 献血所で付けられるIDなどをメールで送ると、 ネット上で、ブログペットが成長していくというものだ。 しかも、自分以外の献
こうしてみると意外なことに「Flip Clip」と言うサービスがなんと、 YouTubeよりも先に、動画共有型のサイトとしてオープンしているのだ。 当時の記事はを確認してみた。 ケータイ動画をBlogに貼り付ける「FlipClip」サービス開始 記事からサービスの内容を抜き出してみると、 料金は月額630円(税込み) ケータイか、PCで利用可能。 ケータイは、動画添付メール PCは、ウェブカメラ 128kbps 15秒の動画クリップを10本まで 動画付きブログの作成まで可能という充実ぶりだ。 動画の秒数の短さ、 有料というサービス料金(後に無料) を当時克服していれば、日本でもかなりのいい線 動画共有サイトになったかもしれない「FlipClip」 ・モバイル連動 ・ブログと連携 ・動画を手軽に と言った時代の先端を行ったサービスだったが、 2005年は、ブロードバンドの成長期ではあったもの
年明けには日本版クローン登場?「twitter」を3ヶ月で追い越しかねない「Myminicity.com」 「Myminicity.com」という、アクセス数に応じてシムシティのように 町が発展していくというシンプルな機能をもった webサービスがアルファブロガーを中心に少し話題になりつつある。 友達にURLを渡してアクセスしてもらうと街が育っていくゲーム『MyMinCity』by百式 MyMiniCity 祭りと Twitter POLAR BEAR BLOG 試してみた - MyMiniCity by 404 Blog Not Found 気になったのであまり信用できないけれども、 一応指標として役に立つ天気予報のようなAlexaで、 Twitter.comとMyminicity.comを比較してみると、 恐ろしい勢いで成長していることがわかった。 かなりの勢いのノビでサービスがのびて
WOMや、ブロガーマーケティングに対して、 警鐘を与えるような事件であることには間違いはないと思う。 PayPerPost参加ブログ、Googleから締め出される 今日の解説:PayPerPostのブロガーのGoogle PageRankが0に? ここであげられている「PayPerPost」は、 いわゆる、ブロガーマーケティング会社の企業である。 わかりやすくブロガーに対して「記事広告」を提案し 書いた人に対して収入を還元する企業であるが、 一応、そのスタンス(あまり広告であることを明示しない)から 一部で批判の声もあったサービスである。 今回「PayPerPost」を利用したブロガーに対して、 「Google PageRank」が0になるようGoogleが動いたわけだが、 これは、「PayPerPost」にとって致命的とも言うべきほか無い。 検索エンジンの市場の、トップをひた走る「Goo
いつもいつも楽しいイベントを行っておりますRTCカンファレンスにて 今月がかなり辛口なテーマを取り上げておりました。 「RTC Vol.28:『ブログ限界論』」 ~最近ブログつまらなくないですか?~ (前略) 2004年頃から社会的なムーブメントとなったブログ。極めて簡単に始められることからこれまでウェブに興味を持たなかった人々にも一気に広まり、個人が 自らの意見や見解を表出できるメディアとして一時はマスメディアの存在を揺るがすほどの影響力を持つかのように喧伝されました。 (中略) しかしながら、魅力的な文章でアクセス数を集めたブログの書き手たちはいつしかその熱量を失い、牙を抜かれた獣のように「丸い」文章しか書かなくなって更新自体も止まってしまうような姿が散見されます。 また、時期を同じくしてトラックバックスパムや悪質商法を促すようなブログ、SEO対策だけのために自動生成されるブログなどが
blogを続ける上で、ポジティブなことを書くことも重要だが「disる」技術も 最近必要なんじゃないかと思うようになった。 「disる」の元々の語源は、ヒップホップらしい(ソース) はてなキーワードより引用 軽蔑し、攻撃すること。 英語で反意語を意味する接頭辞「dis」、もしくは「disrespect」(軽蔑する)に由来。 ヒップホップシーンでは大小さまざまなbeef(論争)が発生し、互いをディスりながら拡大・成長している。 ヒップホップではなく、ブロガーでも、「disる」のは日常茶飯事だ。 例えば、ある家電メーカーが商品を発表したとして その商品の特殊性などにフォーカスを当てると、簡単に「disる」ことができる。 (例:差別化のために先進的すぎたUIや高機能ゆえに高すぎる価格設定等々) 不思議と、なにかを褒めた記事よりも、「disる」記事のほうが、 注目を集めやすく、ブロガーが気にする「は
そもそも影響というものは、情報の深さ(同じ情報を同じチャネルで発信し続ける継続性と信頼性)に加えて、情報の伝達力(どれだけ多くの人に届けられるか)によって決まる。 第一、多くのブログはマスメディアの二次情報に過ぎない。もちろん情報伝達って意味では「ブログで知った」という場合にはそうカウントされるんだろ うけど、テレビや雑誌で取り上げたニュースについてコメントしているだけなんだから、少なくともそのブロガーはテレビや雑誌を見てるわけだよね。 中略 テレビのいわゆる「7時のニュース」の何がすごいかって言うと、その日の出来事を60分にまとめてくれる編集ノウハウがすごいんです。その切り取り方に中立性や正当性がないとダメだけどね。 「中立性」と「正当性」 この二つが政治のネタをブロガーが書いても面白くない原因かもしれません。 ブロガーは、基本的には一人で記事を書きます。 自分が感じたことについて書くの
こちらの記事に触発されてのエントリー。 秋葉原で働く新卒営業マンのブログ - 粋blog WEB制作会社の技術者の方々はもっと評価されて良いと思う!~企画ができないと有名になれないWEB制作業界の事情~ 僕も、web業界とは近いようで遠い業界に属しながらも、 web業界の話題に触れているわけなので、この感覚はよくわかります。 よく、イベントなどで 「web技術者やってます」と言う方に出会うと、 「技術が身についていてうらやましいなぁ。」と憧れをもって接しています。 古い価値観も併せ持っているので「手に職」というものが、 うらやましいと感じるのもありますが、 実際、マッシュアップや、サーバー代の低下などで、 ある程度の技能さえあればちょっとしたサービスが作れる環境が、 外野から見てもweb技術者の方々に整っているようにみえます。 そこで今回は、 「web技術者で、個人のwebサービスをリリー
珍しいブロガー向けのキャンペーンをテレビ神奈川が実施することなので、 取り上げてみました。 ~ あなたもブロガーとして、テレビ番組に出演してみませんか? ~新番組「バズトーク(仮)」でブロガー/ブログを紹介 ブログをメインにした特集は数あれど、 ブロガー自身をレギュラー番組化するのはなかなか珍しいケースだと思います。 東京MXテレビのblogTVに続き、テレビ神奈川もブロガーに視点を向けた、 番組制作に乗り出したのは、それだけ「ブログを書いている人」に対する社会的な認知 が上がってきた影響なのでしょうか。 参加するのに、 blogTIMESへの登録が必要なのは、ちょっとめんどくさいかと思いますが、 腕に覚えのあるブロガーさんは参加してみてはいかがでしょうか? で、ここで終わってもなんなので、ブロガーがテレビに出たら番組的にどうなるかを考えてみました。 ブロガー ・情報発信をする人という位置
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