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掃除・片付け
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お花見登山シーズンに突入し、足元の花々を愛でる季節がやってきた。ウキウキ気分で山に出かけたくなる頃だが、自分自身の足元にも気を配るのも忘れないでほしい。それは、登山靴のひもの結び方だ。 足を酷使するハードな登山でなくても、未舗装の道を歩く場合、一般的な蝶結びでは解けやすい。靴紐の結び方は案外見落とされがちで、ひものゆるみは足が疲れやすくなり、パフォーマンスにも影響が出るので、快適な登山のためにもしっかりと学んでおこう。 そこで今回は、簡単にできて尚且つ解けにくい結び方を解説する。いずれも慣れてしまえば数十秒でできるので、ぜひマスターしてほしい。 ■簡単なのに解けにくい結び方3選! 今回紹介する結び方は、下記の3種類だ。いずれもすぐに役立つため、しっかり学びたい。 ・イアンノット結び ・二重蝶結び ・ベルルッティ結び それでは早速、結び方を確認しよう。 ●1. イアンノット結び アスリート結
筆者は福井県大野市にある日本百名山・荒島岳(あらしまだけ)の麓で民泊宿を運営しているが、毎週末になると多くの登山客が荒島岳へ訪れている。日々、木々の緑が色濃くなり春から夏への移ろいを感じる季節だ。 しかし、登る途中でバテてしまいせっかくの山登りが苦行になっている人も少なくない。自分自身学生時代の平成元年に山登りを始めて35年になるが、バテて辛い思いをしたことは一度や二度ではない。 6月上旬の週末、荒島岳に登り、過去の山行を振り返りながら、バテる理由と対策をあらためて考えてみた。 ■長く歩くための歩行術 その1 最初の1時間はゆっくり歩く この日は6時ちょうどに宿を出て、荒島岳中出(なかんで)ルートの登山口から少し登った所にある駐車場に車を停め、6時15分に出発した。日曜日とはいえこの時間で駐車場の半分は埋まっており、多くの登山者がすでに登り始めている。 少し下の中出集落にある登山口から荒島
港などでよくみる運搬用のコンテナ。このコンテナに宿泊できるホテルが現在注目を集めている。コンテナホテルとよばれ、専用に開発されたコンテナモジュールを客室にしたユニークなホテルである。ユニークな見た目もさることながら、泊まってみるととても快適! 家族旅行にもビジネスにもおすすめできるポイントがいくつもある。今回は、北関東を中心にコンテナホテルを展開する、HOTEL R9 The Yardに泊まった感想をまとめてみた。夏休みや連休の宿泊先に検討してみてはどうだろうか? ■ロードサイドに突如現れるクールなコンテナホテル 今回、筆者が利用したのは栃木県矢板市にある、HOTEL R9 The Yard 矢板のデラックスツインルーム。関東と東北を結ぶ大動脈・国道4号線沿いにあり、周辺には店も多くにぎやかな場所に位置している。ロードサイドに黒いコンテナがならぶ光景はなかなか圧巻だ。
2ルームテントと寝袋をかろうじて揃えて挑んだ最初のキャンプ。調理器具はとりあえず家のものを使用した。慣れてくると、周りのキャンパーのオシャレなアイテムが目に入り、キャンプ専用の調理系ギアが欲しくなる。 自宅が狭く、キャンプ用品を収納するスペースを十分取れない我が家。「コンパクトかつ、普段使いもできるアイテム」を求め、夫婦で話し合い、デザイン・コスパともに納得感のあるものを選んできた。使ってみて大満足のものがほとんどだが、なかには失敗だったと思うものもあった。
ヒヤリハット体験とは、ヒヤッとしたり、ハッとしたり、危ないと感じた体験のこと。ハインリッヒの法則では、1件の重大事故のウラに、29 件の軽傷事故、300 件の無傷事故(ヒヤリハット体験)があると言われている。 複数のヒヤリハット体験を収集し、危険の認識と対策を深めることで、重大事故の未然防止が期待できる。 元々、この法則は労働災害に言及したものだが、山岳遭難事故にもあてはまりそうだ。各登山者のヒヤリハット体験を共有しあえば、軽傷事故や重大事故を減らせるかもしれない。 実際に関連する研究が進められており、インターネット上では登山者のヒヤリハット体験を共有しあえるようになっている。 参考資料:「登山の知識&ヒヤリハット」http://www.yamanabi.net/ ここでは筆者のヒヤリハット体験とその体験から考えた疲労遭難対策を共有する。少しでも参考になる部分があれば、今後の登山の糧にして
この黒井城跡は、竹田城跡と同じく、空に浮かんでいるような浮遊感を感じる眺望を持つ。また秋から冬の早朝、雲海に浮かぶ城跡を撮影できる知る人ぞ知るスポットだ。 なぜこんなに眺望がよいのかというと、明智光秀の攻撃を2度もしのいだという戦国時代の山城だからだ。まさに足元を見下ろすといった感じで、どちらから攻めて来ようと、360度まる見えなのである。 では、同じ天空の城ながら、竹田城跡とは異なる黒井城跡のおすすめポイントを、3つ挙げてみよう。 まず1つ目に黒井城跡は、観光地化されていないということ。近年、竹田城跡は観光地化され、多くの人が訪れるようになった。一方、黒井城跡は国史跡だけあって登山道はしっかり整備されているが、観光地化はされていない。そのため、城跡で絶景を見ながら、静かにゆっくり過ごせるのが魅力だ。 2つ目に黒井城跡は、空に浮かんでいるような錯覚を強く感じること。筆者の目測ではあるが、城
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、大泉洋が演じる源頼朝が起こした史上初の武家政権・鎌倉幕府で、金子大地演じる二代目将軍源頼家が御家人らと政治を行う合議制を作っていく様を描く。13人の合議制が始まってからは、小栗旬が演じる主人公の北条義時が他の有力御家人を粛清しながら、北条氏が将軍に次ぐNo.2の役職「執権」を世襲していく様が丁寧に描写されている。 ドラマの中で人気を博しているのが中川大志演じる畠山重忠。重忠公は、頼朝公が最初に挙兵した「石橋山の戦い」では平家方として敵陣についていたが、その後頼朝公に降伏し、恭順。この後、重忠公はさまざまな合戦で武功をあげ、清廉潔白な人柄から「武士の鑑」と称された人物である。 13人の合議制の一員ではないものの、幕府の中心人物の1人でもあった重忠公。晩年、重忠公の息子と北条時政と牧の方の娘婿である平賀朝雅(ひらがともまさ)が酒席で言い争いになったことをき
アウトドアシーンで役立つ「ロープの結び方」3選! 自在金具やハンギングロープの代わりになる結び方を解説【画像21枚】
キャンプや登山、旅行などで活躍するリュック。さまざまなメーカーから販売されているが、メーカーアイテムはしっかりしているが高価。しかし、ノーブランドアイテムは、品質がイマイチで機能面でも物足りなさを感じることが多い。 そこで今注目したいのが、ワークマンのリュック。作業服専門というイメージが強かったワークマンは、最近一般向けの商品を集めた「ワークマンプラス」を展開し、アウトドアシーンに安価で品質のよいアイテムを世に送り出している。 今回は筆者が実際に使っている、41Lの大容量でありながら4900円(税込)と高コスパのワークマンリュック『ジョイントバックパック ハイカーズエディション』を紹介したい。。
雑誌やネットでよく目にするキャンプの裏技。実際はどうなのかと半信半疑の人も多いはず。そこで、よく聞いたり見たりするキャンプの裏技5つを実際に試して検証してみた。本当にキャンプで活用できるのか参考にしてほしい。
ようやく冬が明けて、快適に登山を楽しめる季節がやってきた。ポカポカ陽気の中、体を動かしたい衝動に駆られている人も多いだろう。 そんな春シーズンの到来を機に、これから登山をはじめようと意気込んでいる方に向けて、登山ビギナーが最低限知っておき… 続きを読む
「見ごろのピーク」を迎える、国営ひたち海浜公園「ネモフィラ」 一度は見たい! 青一色に染まる「みはらしの丘」の絶景
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