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butterflyer.hatenablog.com
2023年6月7日は大阪にヒロオビミドリシジミの撮影に参りました。 駐車場に車をとめて歩きはじめるとのどかな風景が続きます( ´∀` ) 本当に大阪でしょうか( ´∀` ) 45分ほど歩きミズイロオナガシジミが9時ごろに飛び始めました。 その後、ヒロオビミドリシジミがいそうな場所をぐるぐる歩き回りますが、中々ヒロオビミドリシジミは姿を現さず... ちかくで草刈りしていたおじさんがウラジロミドリシジミを発見してくれたので、しばしウラジロミドリシジミ撮影で一休みです( ´∀` ) 開翅するまでなんと1時間半かかりました(笑) さて、ヒロオビミドリシジミはまだ発生していなかなと思い、諦めて帰ろうとすると、なんと草の上にヒロオビミドリシジミがおりました( ´∀` )!! 確かに帯が広い... どうやらメスのようで微動だにしないでおりました。 オスの鮮やかな開翅は撮れませんでしたが、初めてヒロオビミ
2023年6月10日、車を4時間ほど走らせ広島県にやって参りました。 目的は絶滅危惧種、ヒョウモンモドキを撮影するためです!( ´∀` ) この日はヒョウモンモドキの保護区で観察会にも参加しました。 公園内をしばらく歩いているとおりました、ヒョウモンモドキです!! ヒョウ柄が美しいですね( ´∀` ) 特徴的なのは、裏側の芸術的な模様です。 宙に浮いてそうな感じに見えます。 ヒョウモンモドキは全国各地の生息地ではすでに絶滅しているようで、広島県も一部でしか見ることができません(´;ω;`) 生息地の草刈りや食草と吸蜜するノアザミの確保は中々大変な作業で、職員や地域の方々はすごく頑張ってくれているようです( ´∀` ) 黒色型?でしょうか。明らかに黒いですねえ( ´∀` ) この日は10時から15時まで存分にヒョウモンモドキを堪能できました( ´∀` ) またいつかヒョウモンモドキの撮影にい
前々から5月の北海道へ蝶撮影に行きたいと思っており、2022年にようやくタイミングあいました。この時期の北海道は雨の日がままあって、なかなか日程が読みづらかったのですが、5月23日~25日の撮影は幸いにも天気に恵まれました( ´∀` ) 撮影した蝶たちをまとめてアップしました。 ヒメウスバシロチョウ 5.23 エゾヒメシロチョウ 5.23 シロオビヒメヒカゲ 5.23 カラフトタカネキマダラセセリ 5.23 ヒメチャマダラセセリ 5.24 アカマダラ 5.25 チャマダラセセリ 5.25 ミヤマカラスアゲハ 5.25 たくさんのチョウたちに出会うことができました( ´∀` ) 特にヒメチャマダラセセリとチャマダラセセリを写真におさめることができたのは、大収穫でした( ´∀` ) また、何年後かに、戻ってきたいと思います。 ではまた!
2022年6月4日は平地のゼフィルスが揃うと言われる舞岡公園に撮影に行きました( ´∀` ) 少し気合を入れてAM6:30から公園にスタンバイ。 池の草には一頭のミドリシジミが降りてきましたが、すぐに木の上に戻ってしました。。 ここから我慢の時間が続きます。 ***** 待てど待てどもミドリシジミが姿を現す気配はありません。 園内を何往復もしながらカメラマンの方々から情報収集。 ここ最近は早朝にミドリシジミがあまり降りてこなくなったとのこと。 4時間ほど経ったAM10:25。 一人のカメラマンの方が草地の中でミドリシジミを発見!! しばらく待機し、「開け~開け~」と念を送っていると AM10:27、開翅の兆しが!! やっとお目にかかれました( ´∀` )!ミドリシジミの開翅です! わずか2分ほどでしたが、何とかカメラにおさめることができました( ´∀` ) 少し欲を出し、次の開翅する個体ま
2022年5月25日、北海道撮影旅行はいよいよ3日目の最終日。 この日はAM5:00にホテルを出発! 昨日、アポイ岳で出会ったカメラマンの方々に教えていただいた場所へと車を走らせます!! 目的の場所までは160km、横浜駅から静岡駅くらいの距離でしょうか(笑) のどかな景色がひたすらに続きます。 AM8:00にようやく目的の場所付近に到着します( ´∀` ) しばらく林道沿いの伐採地をうろうろしていると、採集されている夫婦がいらっしゃったので、この辺りの情報を仕入れます。 「今年の北海道のチョウの発生はとても早かったからもう遅いかも」とのこと。 これは来年の宿題かなと思いつつ、1時間ほど周囲を歩き回ります。 すると、、 ついに出会えました! 絶滅危惧種で本州では壊滅的な状況の蝶で、チャマダラセセリです!!(初見) ここの生息は5,6匹は飛んでいるでしょうか!! 近づくとすぐに逃げてしまうの
今年は冬の気温が低かったせいか、チョウの出始めが遅れております。 去年4月30日に撮影したアオバセセリもなかなか姿を見せず。。 そろそろ出るかな?ということで裏高尾を散策。 お馴染みの木の下に向かう途中に、ふと立ち止まった木の先にチョウが。。 やっとのお出まし、アオバセセリです!! 去年から9日遅れですが、なんとか撮影することができました( ´∀` ) 次のチョウが楽しみです( ´∀` ) ではまた!
この日は良い天気で、ぶらっと裏高尾へ。 さっそく元気よくツマキチョウがお出迎えです。 ミヤマセセリもまだまだ元気です( ´∀` ) ところどころにスギタニルリシジミが休息しておりました( ´∀` ) これはきれいな春型のトラフシジミ!中々おどかさずに撮るのが難しいですが、たまたま足元に着地してくれました( ´∀` ) ようやく春本番に。来週あたりから大型のチョウも飛び始めるでしょうか。 ではまた!
さて、今年もようやくチョウの季節が始まりました( ´∀` ) 今年は2月から3月は寒い日が多く、中々ギフチョウに会えませんでしたが、やっとのお出ましです( ´∀` ) 急激に気温が上がって、僕もギフチョウもびっくりしておりますが、9時半過ぎにようやく一匹が現れました。 やはりギフチョウを撮影できると、今年も蝶の季節になったことのだと実感できます( ´∀` ) 久しぶりの5時間ほどの撮影となり疲労困憊ですが、いい体慣らしとなりました。 さて、今年はどんなチョウたちが待っているのでしょうか。
春から季節は移ろい、初夏へと( ´∀` ) 今年はコロナもありましたが、工夫しながらもチョウたちを撮影できました( ´∀` ) 気まぐれなフジミドリシジミ。3回目にようやく撮影できました( ´∀` ) 前日に大雨でどうなることかと思いましたが、なんとかベニモンカラスシジミを発見!片道5時かけた甲斐がありました( ´∀` ) この日はウラクロシジミが足元に!! 福島の地にて、チョウセンアカシジミ。福島の親父さんとの語らいはとてもよい思い出となりました( ´∀` ) 夏になると様々なチョウたちが一斉に飛び始めます!! 今年の初夏もたくさんのチョウたちと出会い、楽しい日々を過ごせました( ´∀` ) 次回は北海道のチョウへ!
2021年7月17日は、山梨を回った後に長野県諏訪市にある霧ケ峰高原を訪れました!! 霧ケ峰高原は標高が高く、この日は25℃と大変気持ちのよい陽気( ´∀` ) 高原には花々が咲き乱れ、たくさんのチョウが舞っておりました! ウラギンヒョウモン. ウラジャノメ. 僕の肘に落ち着きました( ´∀` ) コヒョウモンモドキ!裏の模様がなんとも芸術的!絶滅危惧種で大変珍しい! さて、霧ケ峰高原での狙いはまだ未撮影のアサマシジミです。 似た種類にヒメシジミがおりますが、高原にはヒメシジミがたくさん!! 全部ヒメシジミです!(笑) 道沿いを探索し、 靴にコヒョウモンモドキ! アサマシジミは何処に!! ここにいた!! やっとアサマシジミに出会えました!! 裏の上翅の斑点が楕円になるのがアサマシジミ!! ようやく念願のアサマシジミを撮影できました( ´∀` ) こちらはアサマシジミっぽいが同定できず!!
チョウの写真を撮っていると、やはり翅を開く瞬間を撮りたくなってきます( ´∀` ) バタフライヤー流ではありますが、ちょっとだけコツ?を紹介したいと思います。 吸蜜の瞬間を狙う! 最もメジャーな方法はやはり、チョウが花で吸蜜する瞬間です。 花を訪れたあと数秒くらい待っていると 翅を開きます( ´∀` ) 開くまでの間はじっとしているか、気配を消して近づくこともポイントです。 チョウはちょっとした音や動きに敏感に反応するので焦らずに! 特に1~1.5m以内に入りると、すぐに気づかれ飛び去ってしまいます。 コヒョウモンモドキは5分くらいじっとしていると、 花をくるくる回ってようやく開きました( ´∀` ) 身近にいるツバメシジミですが、意外とすばしっこい! ものすごーくそーっとそーっと近づき、ツバメシジミの警戒がとけるまでまち、 ようやく開きました( ´∀` ) 追いかけるよりも案外じっとして
石垣島の希少種が一堂に会するのが、この水飲み場( ´∀` ) 去年、バタフライヤーが車でぐるぐるぐるぐる回って見つけた場所、今年も大混雑(゚∀゚) チョウたちは水を飲んでいるときは結構おとなしいのだな。 ものすごい数のタイワンキチョウ!! ミカドアゲハの後ろにヤエヤマカラスアゲハ。近いな(笑) ぶれてしまったが、驚くほどきれいなのがツマベニチョウ( ´∀` )」次回はぶれずにとりたいね。 水飲み場の近くの花にもたくさんのチョウ。ヒメアサギマダラさん。 ヤエヤマイチモンジのメスとオスは模様が異なります(上が♀、下が♂) ナミエシロチョウは初めて撮れました( ´∀` )」 白と黄色が中々おしゃれなチョウ。 おなじみのスジグロカバマダラ。 ツマムラサキマダラのメスと オス。青色が鮮やかやな~ 羽ばたくと特に青色にきらめく!一度見てほしいですな( ´∀` )」 小さいオジロシジミもおります。 水飲
西表島を訪れた目的の一つにリュウキュウウラボシシジミの撮影がありました! 沖縄本島の北部と西表島に主に生息する準絶滅危惧種のチョウであります( ´∀` ) 図鑑でみるとなんとも可愛らしいクロボシ模様が特徴のチョウ。 いざ、リュウキュウウラボシシジミの旅へいかん! とっその前に朝、宿で腹ごしらえ! 宿のおじさん曰く、 女子たちが「きゃーおいしい!!」と叫びながら食べるという島フルーツ。 ただ、バタフライヤーにとっては、リュウキュウウラボシシジミのためのエネルギー源。心の中で「うまいな」と言って黙々と食べる(笑) 気を引き締めていざいかん、リュウキュウウラボシシジミ探しの旅! それにしても あち”いいいいいいい 焼けるーーーーー もはや燃えるーーー このハトは堂々と車道の電柱の日陰を独占。 暑すぎるのか、なんと車が来てもどかない(笑) お前がどけと言っているようΣ(・□・) 林道は灼熱!!日陰
僕の方にもブロガーバトンなるものが回ってきました!! 回してくれた方は kasumi(id:hanakasumi) さん( ´∀` ) 東京の公園を中心に、散歩中に撮影した綺麗な花の写真をアップされており、散歩ってやっぱりいいなと思わせてくれます( ´∀` ) 僕の実家は東京なので、神代植物公園、井の頭公園、昭和記念公園、新宿御苑、高幡不動尊など、幼少期や学生時代を想い出しますね( ´艸`) みなさま、ぜひ、ご訪問してみてください! さて、受け取ったバトン、バタフライヤー流にアレンジしまくってしまいました(笑) さて、チョウの写真を張り付けているうちに、バタフライバトンなるものを思いつきました! 趣旨は変わるが、紹介したチョウたちの写真を順番に並べてみました!( ´∀` )」 初代はアサギマダラだったのですな。 並べてみると壮観だ。 お気に入りのチョウはおりましたでしょうか? さて、次のバ
子どもの頃、よくチョウの図鑑を眺め、 「お父さん、こいつきれいだね」 「そいつはオオムラサキって言うんだ」 「いつか野生のオオムラサキを見たいねぇ」 なんて言ってたことを想い出します( ´∀` ) オオムラサキは日本の国蝶で、とてもとても美しい翅をもったチョウです( ´∀` ) 恥ずかしながら、今の今まで野生のオオムラサキは見たことはなく、ずっと夢のままでした。 社会人となり、車であちこち行くようになった去年からようやく力をいれて探し始めました。 去年は時期と場所がずれていたのか、オオムラサキには会えず。 代わりに出会ったのはコムラサキ( ´∀` ) オオムラサキより小ぶりですが、とてもとても美しいのですな。 今年こそはと、色々と調べ、どうやら神奈川県では津久井城址公園にいるらしいとのことで公園を探索に。 津久井城址公園では探索するも中々会えず。 ですが、一度決めたらやり抜くのがバタフライ
午前中に檜原都民の森でアイノミドリシジミを撮影したあと、津久井ー藤野町と神奈川県内を回り、最後は神奈川と東京の県境にある陣馬山へ( ´∀` ) この日はアイノミドリシジミ以外もたくさんのチョウたちに出会うことができました。 朝いちばんはアサギマダラ(@都民の森)。 アサギマダラも都民の森の涼しさがお気に入りのよう( ´∀` ) ミスジチョウはバタフライヤーと追っかけっこ(@都民の森) キアゲハは元気いっぱい(@津久井) ヤマトシジミ(@佐野川)。なんだかきれいな花の中にいたのでついついとってしまいました( ´∀` ) 陣馬山にて最初に出会ったダイミョウセセリ。こうやって見ると「大名様、ハハ~」としているよう( ´∀` ) 陣馬山山頂では、入れ替わり立ち替わり、チョウたちが飛んでくる。 ウラギンヒョウモンや アカタテハや アカシジミもいるのか( ´∀` ) 山頂に行くと、すでにお2人ほど先客
本日、ついに神奈川県の天然記念物であるキマダラルリツバメの撮影に成功しました!!! なんて嬉しい日だ!!! 先日から3日間かけて散策をしておりました。 道中、140cmくらいの小さなおばあちゃんに 「なんか珍しいもんがおるんか」 と聞かれたり、 今日はおじいちゃんに話かけられました( ´∀` ) おじ:「何を撮ってるんだい?」 バタ:「蝶々です」 おじ:「えっ?!なんだって?!」 バタ:「蝶々です」(ジェスチャーをつけて) おじ:「そうか鳥か!!」 (・・・惜しい) バタ:「おじいさん、あっちの道はどこに行くのでしょか?」 おじ:「えっ?!なんだって?!」 バタ:「あっちの道はどこに続くのでしょうか?」(ジェスチャーで指をさしながら) おじ:「あれはアジサイだよ」 (・・・惜しい。アジサイの先の道を聞きたかった) おじ:「どこから来たんだい?!」 バタ:「〇〇市です!神奈川の西の方の!わか
ものすごく元気に飛び回るのは、ジャコウアゲハ(@近所の神社) 一輪の.... 体ごと花にダイブしております(笑) メスは色が薄くてわかりやすい。 めずらしくジャコウアゲハがゆっくりとしていたので、飛んでいる瞬間をパシャリ。 満足していると、何やら足の付け根の肌が痛い.... ひえええええええ 山ヒルに血を吸われたああああ(*´Д`*) しまった、靴下が短かった。。 別のところでも快活に飛んでおりました。 よく見ると体に花粉?がついています( ゚Д゚)受粉のお手伝いしてるのですな。 こんな見方もまた面白いですな。 以下雑談。 そういえば、バタフライヤーが作ってきた製品開発の賞に先輩が頑張って応募してくれた結果が出ました( ´∀` ) 結果は 「大賞」 でした!!(1番だ!) おおーすばらしいー(自画自賛) コメントに 「独自の技術により世界最高性能を達成し、海外技術に比べても非常に技術力が高
去年の風景写真を少しあさってます( ´∀` ) お気に入りはやっぱり石垣島。 去年7月の川平湾。 石垣島で随一の観光スポット、海が美しい!! そして、あまり知られていないかも? 夜景も絶景。 無数の星が散りばめられておりました( ´∀` ) 息をのむ?絶句する?目を奪われる? 一度は見てほしい、夜空です。 この日の昼間、石垣島展望台の職員の方に話を伺いました。 これは10メートルくらいのどでかい望遠鏡で、何億光年先の星々を観察しているそうな。(僕もこれ、作りたいなー笑) 職員の方によると、 「梅雨明けした今ごろから、天の川がみれるかもしれませんよ」 ……そんなすぐ見れるわけ 見れるやないかい!! (←コント形式で失礼しました) 木の先っぽから左斜め上に伸びるのが天の川。 こんなきれいな夜空をとっていたのですが、外灯も何もついていないので、周りは真っ暗闇。 ときどき、車が通って僕の姿を照らす
今日も朝、近所の公園を歩いておりました。 昨日紹介したコミスジがこちらでも元気よく飛び回り、 ベニシジミも元気!! たまには違う道でもと、公園内を歩いていました。 すると、なにやらヒラヒラと、 予想外のチョウが!!!! あれは!!! アーサーギーマダラ!!! 思わず、「うそっ!!」って言ってしましました(笑) アサギマダラと言えば、7月や8月に長野県、山梨県、青森県など本州の北の涼しいところに移動し、秋になると沖縄や台湾など南に大移動するチョウ。 まさか、5月3日に、神奈川県で!! 近所の公園で!! アサギマダラを見れるとは!! それにしても不思議だ。 アサギマダラの寿命は4~6か月。この個体は1~3月ぐらいに生まれたとすると、沖縄あたりからこの神奈川に飛んできたのだろうか。。 実に面白い....(笑) たまに違う道を散歩してみると、こんなこともあるんですねえ( ´∀`)
久しぶりに写真撮影をしました! 2月の後半と言えば? そう、河津さくら!! 今年は満開の時期が例年より一週間ほど早かったようで若干散り初めでしたが、それでも河津川沿いのさくらを満喫することができました!! 三連休ということで、入り口付近は大混雑!! 菜の花?とともに桜が咲き乱れておりました。 河津川沿いをずーーーーーっと桜が咲いております。45分くらい歩いてみましたが、終わりがない!! 頭の上を桜が埋め尽くしています。 今年も河津さくらを満喫でき、大満足。 あと一か月で本格的な桜のシーズン。バタフライヤーもいよいよ本格始動。 さて、今年はどこに行こうかなっと。 続きは次項で!!
今年のゴールデンウィークは東北を中心に色々なところを見て回りました。写真を集めてみると、中々きれいだなっと思い、ざっと紹介だけします。 福島県の五色沼 磐梯山と一緒に それにしてもきれいだなあと感動。 桧原湖 喜多方ラーメンをチャーシュー増しにしたら、チャーシューしか見えない... ただしめちゃくちゃうまい.... 本場は違います。 山形県 蔵王山 GWでもまだ雪がありました。 蔵王温泉は体に沁みますねえ..... 疲れた体が癒されます。 一笑いのあと、 米沢牛の美味しさたるや!!! これぞ、贅沢の極み!!! 秋田県の角館付近 桜並木。 少し散ってしまっていましたが、それでもきれいかな。 来年は4月に東北桜ツアーしたい。 田沢湖 こちらもきれいかな。 雨だったのですが、車から降りて眺めていると、たまたま晴れました。 ずーっと見ていられます。 岩手に移動し、 贅沢の極み2!! 前沢牛!! め
今年のお盆休みに乗り込んだ人生初めての上高地。狙いはもちろん、上高地にいる珍しいチョウ!! その名はコヒオドシ!! 北海道を除き、長野県の県境にしない本州では幻のチョウ!!!! AM7:00に上高地バスターミナルにつき、意気揚々と歩き始めました。 待ってろよ、コヒオドシ。 いつもならゆっくりとるアサギマダラもスルーして、 くっコムラサキでタイムロス!!急げコヒオドシ!! ミドリヒョウモンを背に (1枚目が♀、2枚目が♂. ♂♀で模様が違います) 惜しいぜ、これはエルタテハ!!! そうして歩くこと10km....... 何の変哲もない道。 突如現れた、小さなチョウ。 !!!!!!!! コッコッコッコッ コヒオドシーーーー!!!! さて、コヒオドシとの感動の対面もつかの間、重大な問題が...それは 翅を開かない!!!!! コヒオドシは翅を開くとオレンジ色の大変綺麗な模様を持つのですが、待てど待
写真を整理して見ているうちに、一言添えたくなってきます。 「へい、彼女!!花畑で蜜談しないかい?!」 あいーん この豆食べたら、力がみなぎってきた。仙豆(せんず)って言うらしい。 「ここ家賃いくらっすか。」 「月2万円くらい。ちなみに20ペンギン暮らしね」 アビイ・ロード。いや、違うか。 「出欠とるぞー」 「オオゴマダラ~」「はい」 「オオゴマダラ―」「はーい」 「オオゴマダラ!!」「はいよ」 ・・・・・・ モノクロ写真の時代から俺らって変わらねーな。 物事って収まるところに収まるんだよ。 今日天気の子に頼んだから、快晴ね。 ※ユニクロにはありません 無限に続きそうなので、この辺で。 お付き合いありがとうございました。 たまにふざけたくなってしまうバタフライヤーなのでした。 ~続~
昨日、紅葉を見に、新潟県南魚沼にある苗場ドラゴンドラに行ってきました。 全長5.5km、25分間におよぶゴンドラで、あたかも空中散歩してるようにとても美しい紅葉を見ることができます。 あいにく曇り空でしたが、色とりどりの紅葉を見ることができ、大変満足な1日となりました。 苗場ドラゴンドラの後、八海山ロープウェイにもいき、こちらも山頂は見ごろを迎えておりました。 新潟と言えば、日本三大薬湯の松之山温泉(←バドミントンの知り合いに教えてもらいました)。 独特の香りのする薬湯は体の芯から温まり、疲れた体も癒されました。 それにしても、魚沼のコシヒカリはなんておいしいのだろう!!!! あまりにもおいしいので、ごはんを3杯半食べてしまいました!!! なんて日だ。 皆様もぜひ、新潟県の紅葉と温泉とコシヒカリをどうぞ。
イシガケチョウ このなんとも珍しい模様のチョウはイシガケチョウと言います。西日本と沖縄に生息するチョウです。 イシガケチョウですが、なかなか写真におさめるのが難しいのです。 なぜなら イシガケチョウは驚くと、 葉っぱの裏側に張り付いてしまうのです!!! 恥ずかしがり屋なのです! でーれーシャイじゃ でーれーでーれー!! (でーれー=ものすごく) こんなときもままあります。 上から撮りたいのですが、高さ10mほどの葉の上なのです。。 石垣島で、もう諦めかけて、水辺で休んでいると !!!!! おぬしっ!!! おぬしぃぃぃ!!! 最後の最後に写真を撮らせてくれました。 でーれー運がよかったなあ。 (写真・解説) 2019年6月30日 竹富島 2019年7月1日 石垣島 イシガケチョウ ★ 日本に生息するチョウで最も特徴的なチョウと言っても過言ではないくらい、おもしろい模様をもつ。西日本に定着し、
本日、今年最後となるチョウ撮影に臨みました(本州ではチョウチョウの成虫がみられるのは9月ごろまで)。 幸い、秋ごろに個体数を増やすアカタテハを撮影することができました。 アカタテハがゆっくりと翅を広げてくれるシーンはなかなかお目にかかれないため、とてもラッキーでした!! このチョウは翅を広げるとオレンジの非常にきれいな模様が特徴です。分布がとても広く全国的にみられるチョウで、ご存知の方も多いかもしれません。 この写真は青森で撮影したアカタテハです。 少し寂しくなりますが、来年の春までは一時チョウ撮影は休止です。 さて、春に備えて体力づくり。 バドミントン再開です。 (ブログは引き続きチョウたちを紹介しますので、よろしくお願いします!) (写真・解説) 2019年9月15日 奥多摩 山のふるさと村 2019年7月21日 青森県 白神山地 アカタテハ ★ オレンジ色の羽模様がとてもきれいなチョ
荒神山公園 メスを待って... 無事にカップルが成立し ・・・・・・ 次回に続く・・・・・ (写真・解説) 2019年9月14日 長野県 荒神山公園 ミヤマシジミ ★★★★ 絶滅危惧Ⅱ類 かつては全国に存在したが、現在は長野県を主に生息域とする蝶。表は鮮やかな青色で、裏側はオレンジ・青・黒の斑点があるとてもキュートな蝶。大きさは指の先しかなく、俊敏に飛びます。辰野町ではミヤマシジミ存続のために、荒神山公園にミヤマシジミ用の植物植えているそうです。
写真のチョウはツマグロヒョウモンといい、ヒョウ柄の模様がきれいで、メスは翅の先端が黒紫色と白色に色づいています。 一番最初の写真は東京都調布市の神代植物公園で撮影したときのものです。 東京にもいるし、意外と身近なチョウなのか と思うかもしれません。 が、調布市でツマグロヒョウモンをよく見かけるようになったのは、僕が高校生のときでおよそ12年前くらいです。 はて、なぜツマグロヒョウモンがここに?! 答えはひとつに 地球温暖化の影響と考えられています。 ツマグロヒョウモンはもともと南方系のチョウで、暖かいところを好みます(五枚目の写真は石垣島のツマグロヒョウモン)。冬場に気温が低い関東地方では、そもそも生息できなかったのです。ところが温暖化の影響で越冬固体が増えたため、関東地方でも見れるようになったようです。 残暑が続き、今年も暑いですね。 もしかするとツマグロヒョウモンがみなさまのところにも
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